パーソナルコンピューティングの40年 VRゴーグルの普及でメタバースも急増、ChatGPTで世界の注目を集めた生成AI 2023.12.28
高精度OCRエンジン「カラーOCRライブラリー」とは? 「カラーOCRライブラリー」は、ソフトウェア開発者向けにOCRソフト用の開発ツールキット(SDK)として、活字認識、帳票認識、名刺認識、QRコード認識のOCRエンジンをご提供しています。本商品はお客様の既存ソフトウェアやシステムに手軽に組み込むことができ、多彩なOCR機能を付加することができます。 また、当社では本OCRエンジンを利用して、活字OCRソフト「読取革命」や帳票OCRソフト「帳票OCR」、名刺管理ソフト「名刺読取革命」などを商品開発しており、現在では高い認識精度と優れた操作性が評価され、ICT分野やFA分野など、さまざまな業種・部門で当社のOCRエンジンが活用されています。( 導入事例へ進む)
OCRという技術はアナログなデータをデジタル化する上で欠かすことができない。しかし様々な特許が絡み、オープンソースやフリーウェアとしては発展しづらい分野でもある。しかしそこに風穴を開けられるかも知れない技術が登場しそうだ。 デモサービスで試せます 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはNHocr、日本語OCRシステムだ。Google Code上にホスティングされ、まだソースコードは一部しか開示されていないが、デモサービスは公開されている。 デモサービスでは、BMP/JPEG/PBM/PGM/PPMのファイル(さらに各ファイルをGZip圧縮していても可能)をアップロードすると、それを解析した結果を日本語表示してくれる。日本語OCRとあって、漢字/ひらがな/片仮名/英語などが判別可能になっている。 読み取らせた画像 手書き文字であっても認識率はそこそこ高い。正式リリースがまだという段階にあ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く