【UPDATE 2018/6/11 8:45】 アクティビジョンは、本日発売された『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』のディレクションを、宮崎英高氏が担当することを発表した。宮崎英高氏は多くの「ソウル」シリーズの指揮をとってきたフロム・ソフトウェアの代表取締役社長だ。そのほか、公式サイトではシナリオの概要などを確認できる。 【原文 2018/6/11 5:42】 フロム・ソフトウェアは現在開催中の「Xbox E3 briefing」にて『隻狼 Shadow Dies Twice』を発表した。発売時期は2019年初頭。対応プラットフォームはPlayStation 4/Xbox One/PC(Steam)。『Call of Duty』などを発売するアクティビジョンとのタッグを組んだタイトルとなる。昨年の「THE GAME AWARDS 2017」にて予告されていた「Shado
「『DARK SOULS』は幸せなシリーズだったと思います」――最後のDLC、そしてシリーズを宮崎英高氏が語る “区切り”を迎えた『DARK SOULS』シリーズを総括するインタビュー 2017年3月28日より配信がスタートした、フロム・ソフトウェアによるプレイステーション4、Xbox One、PC向けの『DARK SOULS III(ダークソウルIII)』第2弾ダウンロードコンテンツ(以下、DLC)、『DARK SOULS III THE RINGED CITY(ダークソウルIII ザ リングド シティ)』。この作品は、2011年から始まった『DARK SOULS(ダークソウル)』シリーズの最後を飾るDLCとなる。すでに最後のエリアを楽しんでいるユーザーも多いと思うが、2017年4月20日には『DARK SOULS III(ダークソウルIII)』本編と第1弾DLCの『ASHES OF A
「DARK SOULS」シリーズの区切りに抱いた想い,そしてフロム・ソフトウェアがこれから向かう先とは。宮崎英高氏にインタビュー 編集部:御月亜希 ライター:大陸新秩序 カメラマン:佐々木秀二 全世界累計出荷本数が300万本を突破した,フロム・ソフトウェアの「DARK SOULS III」(PC/PS4/Xbox One)。同時にシリーズとしての累計出荷本数が1300万本に達したとの発表も行われており,今や「DARK SOULS」はアクションRPGの世界的なIPとして押しも押されぬ存在となっている。 しかしその一方で,DARK SOULS IIIはシリーズの大きな区切りとして企画・開発が進められたタイトルでもある。それゆえに,シリーズ最高と言える内容に仕上がったわけだが,そこには開発者のどんな想いが込められているのだろうか。 また,看板タイトルに成長したDARK SOULSシリーズに区切り
フロム・ソフトウェアが2016年3月24日に発売するPS4/Xbox One用ソフト「DARK SOULS III」。本作のディレクターを務める宮崎英高氏にインタビューを行ったので紹介しよう。 目次 これまで以上の緊張感と、戦略性のある剣戟バトルを味わって頂けるかと思います 「DARK SOULS」というゲームは、いろいろなモノを探索なり発見なり理解なりの対象としています 「DARK SOULS III」は“大きな区切り” フロム・ソフトウェアが贈るアクションRPGシリーズ「DARK SOULS」。2011年に第1作目が発売されると、瞬く間に世界中のRPGファンを魅了し、今や同社を代表する作品にまで成長したタイトルだ。高難易度を誇るアクションはもちろん、探索のたびに新たな発見のあるフィールド、そしてプレイヤーの想像力を掻き立てるストーリーや世界観…その魅力を語り始めたら枚挙にいとまがない。
『DARK SOULS III』ファミ通.com 特設サイト> その他> 『DARK SOULS III(ダークソウルIII)』祝・発売! 宮崎英高氏インタビュー完全版を公開!! 『DARK SOULS III(ダークソウルIII)』祝・発売! 宮崎英高氏インタビュー完全版を公開!! 公開日時:2016-03-25 23:00:00 フロム・ソフトウェアより2016年3月24日に発売された、プレイステーション4/Xbox One用ソフト『DARK SOULS III(ダークソウルIII)』(Windows版は2016年4月12日発売予定)。本稿では、週刊ファミ通2016年4月7日号(2016年3月24日発売)に掲載された発売記念特集から、本作のディレクターを務めたフロム・ソフトウェアの宮崎英高氏インタビューの完全版を掲載! 心折れることなくロスリックに挑むプレイヤーのみならず、これから足を
[E3 2015]「DARK SOULS III」のディレクターは宮崎英高氏。本作のポイントや進化した剣戟アクションが披露されたプレゼンテーションをレポート 編集部:御月亜希 E3 2015会期中,フロム・ソフトウェアとバンダイナムコエンターテインメントによる人気アクションRPGシリーズ最新作「DARK SOULS III」(PC/PlayStation 4/Xbox One)のメディア向けプレゼンテーションが行われた。 Xbox E3 2015 briefingにおいて,その存在が明らかにされた本作だが,どのようなものになるのかが気になっている人も多いと思う。今回,フロム・ソフトウェアの宮崎英高氏がその一端を紹介してくれたので,さっそくプレゼンテーションの模様をお伝えしたい。 E3 2015会場の入り口に設置されていた,DARK SOULS IIIの彫像。「主に祈る」がテーマになっている
「アーマード・コアシリーズ」や「DARK SOULSシリーズ」を手がけたフロム・ソフトウェアと、SCE JAPANスタジオが「Demon's Souls」以来6年ぶりにタッグを組んだPlayStation 4専用ソフトウェア「Bloodborne」が、ついに2015年3月26日(木)に発売しました。Bloodborneのディレクターを務めた宮崎英高さんは、30歳を目前にしてゲーム業界に転身し、入社からわずか10年でフロム・ソフトウェアの取締役社長に就任した恐るべき経歴を持つ人物です。 ディレクターとして「アーマード・コア フォーアンサー」や「Demon's Souls」など数々のヒット作を世に送り出してきた宮崎さんが、社長就任後初めてディレクションを務めたのがBloodborneで、しかも同タイトルはフロム・ソフトウェア初となるPS4タイトルになります。そこで今回は、宮崎さんがBloodb
『Bloodborne(ブラッドボーン)』ディレクター、フロム・ソフトウェア宮崎英高氏が語る開発中の“貴重な経験”とは? 宮崎 ユーザーさんに作ったものを遊んでもらえるということを楽しみにしている、というのが3割くらい。あとの7割はいろいろな意味で戦々恐々としています(笑)。これは毎回そうですね。いままでずっと変わらない。この時期がいちばん苦手なんです(笑)。怖い、何が起こるかわからないという。マスターアップはしていて、発売前……。このタイミングの不安定さたるや、本当に苦手です。マスター前であればやれることがありますし、発売後は問題があっても対応ができますけれども、このタイミングは何もできない。ですので、感想と言われると楽しんでほしいという部分と、漠然とした怖さのようなものが入り混じっていて……というのが正直なところです。本当であれば「自信満々です」と答えるところなんでしょうけども、ここは
宮崎新社長に聞く『ダークソウル』『アーマード・コア』シリーズの今後。フロム・ソフトウェア=もの作りの会社という定義は変わらない 4月28日にKADOKAWAグループの子会社として参入し、角川ゲームスとともに事業を展開していくと報じられ、5月21日には新たな役員体制を発表したフロム・ソフトウェア。『ダークソウル』や『アーマード・コア』などの人気タイトルを手掛けてきたゲームメーカーなだけに、同社が今後どのような方向性を目指していくのか気になっている読者も多いだろう。 そこで『電撃PlayStation』と電撃オンラインは、5月21日付けでフロム・ソフトウェアの取締役社長に就任した宮崎英高氏を直撃。社長就任の経緯、『ダークソウル』や『アーマード・コア』シリーズの今後、角川ゲームスとともに事業を展開していくことによるシナジー効果、宮崎社長自身が今後ディレクションしたい作品などについて伺った。 なお
新しいハードで新しいゲームを――PS4専用タイトル「Bloodborne(ブラッドボーン)」とはどんなゲームなのか。ディレクター・宮崎英高氏インタビュー 副編集長:TAITAI カメラマン:佐々木秀二 12→ 6月10日に行われたPlayStationカンファレンスで電撃的に発表されたPlayStation 4専用タイトル「Bloodborne」。名作「Demon's Souls」から数年の歳月を経て,Sony Computer Entertainment JAPANスタジオ(以下,SCE)×フロム・ソフトウェアが再びタッグを組み,あの「Demon's Souls」と「DARK SOULS」を作り上げた宮崎英高氏がディレクターを務めるという本作。情報が公開されたとき,これは「Demon's Souls 2」なのか?――と思った人も少なくないと思うが,本作は,あくまでも“完全新作”という位置
[E3 2014]宮崎ディレクター自ら「Bloodborne」の魅力をプレゼン。「未知の探索」や「バトルの死闘感」が生み出す“フォーマットの先にあるオリジナリティ”に注目 編集部:御月亜希 「Bloodborne」のディレクターを務めるフロム・ソフトウェアの宮崎英高氏 北米時間の2014年6月9日に行われたプレス向けイベント「Sony E3 Press Conference」で発表された,フロム・ソフトウェアの新作タイトル「Bloodborne」。今回のE3では「Demon's Souls」の続編が発表されるという海外メディアのリーク情報や噂は聞こえていたが,蓋を開けてみれば,その正体は完全新作タイトルだったというわけである。 しかし,発表時に公開されたのはプレイシーンを含まないトレイラーであり,肝心のゲーム内容はアクションRPGとされるだけで謎のまま。ダークな雰囲気は感じられるものの,ど
だけどやっぱりゲームが作りたくて――「DARK SOULS」の宮崎英高氏に聞いたフロム・ソフトウェアという会社のあり方 副編集長:TAITAI カメラマン:増田雄介 123→ 現場のプロデューサーを通して,フロム・ソフトウェアが昨今好調な秘密を探ろうという今回の企画だが,本稿では,「Demon's Souls」と「DARK SOULS」を作り上げた宮崎英高氏へのインタビューをお送りしたい。 宮崎氏は,言うまでもなくフロム・ソフトウェアを代表する開発者の一人であり,上記の二作品で,クリエイターとしての実力を世に知らしめた人物である。 一方で,宮崎氏は,根っからのゲームクリエイターというわけではなく,30歳の手前で異業種から転職してきたという,変わった経歴を持つ。 ゲーム制作はまったく素人だった氏が,なぜ,どういった経緯で人気ゲームを生み出すに至ったのか。そして,そんな宮崎氏を見出し,プロデュ
あまりにもストイックなゲーム性と硬派過ぎる世界観から、2009年2月発売当初は「そんなに売れるわけがないだろう」と言われつつも、世界で累計100万本超の売上を達成した「Demon's Souls(デモンズソウル)」。2011年9月にはその流れを受け継いだ「DARK SOULS(ダークソウル)」が発売され、こちらも世界で累計150万本を売り上げています。 この両作品を担当したのが、フロム・ソフトウェアの宮崎英高ディレクターです。宮崎さんは30歳を目前にしてゲーム制作未経験という状態からゲーム業界に転職し、数年の内にディレクターに抜擢され、「デモンズソウル」を世に出したという驚くべき人物です。ゲームとは関係のない場所にいた人が世界的なヒットタイトルを生み出すに至った経緯、そして作品に込めた思いについて、じっくりと聞いてきました。 DARK SOULS | ダークソウル ◆目次 ・外資系IT企業
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く