バカの成長を温かく見守るブログ
ブログや連載などを中心に、様々な分析ツールをレビューしてきました。記事がいろいろな所に散在していたので、まとめてひとつのドキュメントにしたら役に立つのではと思い、作成し公開する事にしました。 名付けて「ウェブ分析ツール大全」。10万文字・380ページの大ボリュームです。以下からダウンロードが出来ます。 ウェブ分析ツール大全.pdf(17MB) 通常はこちらのファイルをご利用ください ウェブ分析ツール大全.docx(31MB) 引用などの利用したい方向け。レイアウトが崩れる場合があります 利用上の注意などは以下をご覧ください。 本ドキュメントの目的 ウェブ分析ツールに関する情報を網羅的にまとめ、導入の検討あるいは比較材料として活用出来るドキュメントとする。 レビュー記事に関して 各ツールの執筆時点(各項目の頭に掲載)での情報になります。現時点での内容を保証する物ではありません。ドキュメントは
SEM-LABOの阿部氏よりご献本頂きました。まずは御礼申し上げます。折角頂きましたので、個人的な感想をお礼を兼ねて記事にします。 著者の阿部氏はSEM会社を経営しつつ、様々な所で講師も勤める方です。Google Analytics関連の書籍はいくつかありますが、こちらはつい先日発売されたばかりの最新書籍になります。 なかなかのボリュームでしたよ。内容も絵とキャプチャで説明してくれているので頭の中に情報が入りやすかったです。 実際のキャプチャにイラストが添えてあるのでこれから始める方にも向いてます。 文字の大きさも丁度良い。 内容は、「点」ではなく「線」で考えよう、という趣旨の元、開始から継続に至るプロセスをステップごとに書いてある感じです。SEO、SEMも最重要項目でもあるキーワード選定を軸とした内容で実践的ですよ。 リスティングに関しても記載 リスティングのノウハウも書かれています。「
We launched our Facebook fan page earlier this month and as with all Facebook pages only Facebook Insights program is available to page administrators. Facebook Insights shows demographic details and interactions on your pages BUT limited to show information of fans only. It is far less sophisticated and comprehensive when compared to the free Google Analytics. One of the limitations of Facebook F
今まではGoogle Analyticsのコードが非同期で実行できなかったので、AnalyticsのJSが読み込まれるまでコンテンツの描画をブロックしてしまうのでbodyの一番下とかにコードを置くのが普通でしたけど、最近は非同期で実行できるようになったので</head>の直前に入れるのがよいみたいです。 ヘルプに書いてあります。 コードを確認できたらコピーしてウェブページに貼り付けます。終了タグの直前に貼り付けてください*。 *非同期トラッキング コードの主なメリットの 1 つは、HTML 文書の一番上に配置できることです。これによって、ユーザーがページを離れる前にトラッキング ビーコンが送信される可能性が高くなります。JavaScript コードは セクションに配置することが慣例となっており、このコードを セクションの一番下に配置すると最高のパフォーマンスが得られます。 トラッキング コ
前回まで4回にわたって流入分析を解説してきたが、今回からは回遊分析についてお話ししていく。回遊分析とは、サイトに来訪したユーザーが目的の情報にたどり着けているかを明らかにするための分析である。サイト内でユーザーが最初に見るページを「入口ページ(ランディングページ、閲覧開始ページ)」と呼ぶが、まずは入口ページでの直帰率が分析ポイントとなる。 何らかの目的を持って来訪したユーザーが、入口ページを見ただけでサイトから出ていってしまうことを「直帰」といい、直帰したユーザーの割合を「直帰率」という。直帰率が高い場合には、いきなりアクセス解析から始めるよりも、まずは基本的なことができているかどうかを確認しよう。一般に直帰率を下げる施策としては、 全文表示しないで続きを読ませる(ブログ)商品を多く並べて賑やかにする(ショッピングサイト)Flashの多用をやめる画像リンクをテキストリンクにするといった基本
752万人。ネッテレイティングス発表の2010年3月のTwitterユーザー数です*1。利用者の増加もあり、企業でのTwitter活用事例も増えてきました。しかし分析手法に関してはそれほど語られていません。 自社あるいは競合商品がどのように言及されているのか? Twitter経由のサイトへの流入数とコンバージョン数は? 自アカウントはどのように評価すればよいか? Twitterから情報をどのように取得して無料で分析するか?これが、本記事の内容です。 Twitterはユーザーの素直な声が溢れている情報の宝庫です。例え自社アカウントを持っていなくても、自分達のサービスや業界に関する、幅広い意見が存在します。これをマーケティングに使わない手はありません。 長文ですのでお時間がある時にどうぞ。 目次 1.Twitterの情報取得 1.1つぶやき情報 1.2アカウント情報 1.3アクセス解析情報 2
ランダムページでテスト 「start test」をクリックし、次ページで「start when ready」をクリックするとテストが始まります。 ランダムにページが表示されるので、クリックしたい箇所をクリックするとテストの終了です。 利用の手順 登録(無料)をおこなった後、下記のフローで利用できます。 Product Tour デザインのアップロード 一つの登録で複数のデザインをアップロードすることができます。 テスターがテストをします テストはコミュニティのメンバーが行うか、あなた自身が行うかを決めることができます。 テストの結果 テストの結果はグラフを使用したビジュアル的な分かりやすいものです。
代表中山陽平 ブログ「苦手意識を無くせばWeb活用はうまくいく」弊社では「がんばる中小企業」のWeb活用をサポートしています。今の時代、第3者である、制作会社や代理店におまかせでは勝てません。同じような商品・サービスが溢れる中、選んでもらうためのコンセプトを立て、それを実現するためにネットもリアルも総動員しながら戦う必要があります。 みなさんが世の中に・自社の従業員に実現したい幸せや提供価値を、しっかりと実現していくためには、みなさん自身が主役になり、私達のような専門会社が側面支援するのがベストです。 このブログでは御社が中心となってウェブ活用できるヒントを配信しています。お悩みの方はお気軽に問い合わせフォームからご相談ください。 最新の記事一覧
SEOmozの「SEOmoz | Find Invisible Pages Using Google Analytics」という記事で、Google Analytics を使ってオーガニック検索からのトラフィックがないページ(ページビューが 0 のページ)を見つける方法が紹介されています。 方法は以下の通り。 ↑ まずサイドメニューから「コンテンツ」-「上位のコンテンツ」を選択します。 ↑ 表の右上にある表示アイコンから一番右の「ピボット」を選択します。 ↑ ピボットのプルダウンから「メディア」を選択します。 ↑ 「organic」の「ページビュー」をクリックして昇順表示にします。 ↑ こうすると、オーガニック検索からのトラフィックが 0 のページがずらっと表示されます。 このように、ピボットテーブルの機能を使うことで、他のメディアからのトラフィックはあるけどオーガニック検索からのトラフィ
なかのひと運営委員会が開発した無料アクセス解析サービス「なかのひと」は、2013年にサービス終了しました。 User Local,Inc.
トップ > Webサービス > サイトの今が手に取る様にわかる、すごいWeb解析サービス「chartbeat」 いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2010.01.18 これまでにWeb解析ツールというのは、サーバログを読み込ませるものから、Google Analyticsに代表されるタグ埋め込み型まで、数多くの解析ツールを使ってきました。 ただ、どの解析ツールも、このブログでもいくつかの解析ツールを使っていますが、その結果が得られ
【NOTE】1つめの設定には、ページビュー数に不具合が出る可能性があります。コードの問題かGA側の問題かは不明ですが、導入には慎重になってください。 この前、『Google Analyticsで本当の直帰率を計測する方法』というエントリで、Google Analyticsのトラッキングコードを細工して、直帰率の計測方法を調整する設定をお伝えしました。 その後、Google Analyticsに“Asynchronous Tracking Code”(非同期トラッキングコード)が公開されました(Google Analytics日本版 公式ブログでもアナウンスあり)。 新しい非同期トラッキングコードに変えた場合は、あわせて関数の変更も必要です。 したがって、直帰率をいじるコードも修正しなければなりません。 ということで、非同期トラッキングコード対応の直帰率計測設定を紹介します。 2種類の方法が
アクセス解析ツールを導入して数カ月。いまいち使いこなせていないあなたへ。私が初めてサイトを分析する時に行う12のSTEPを紹介いたします。GoogleAnalyticsで全て対応出来るレポートです。ここで紹介するのはアクセス解析業界(?)における標準でもなんでもなく、私なりの分析手法ですので、他にも様々な方法やバリエーションがあります。 ※アクセス解析用語の基本的な知識と、GoogleAnalyticsを使ったことがある(出来ればアドバンスドセグメントを使ったことがある)人向けの方法になります。 2つの事前準備 分析に入る前に、以下の二つの事前準備を行いましょう。 A.サイト全体をじっくり見る サイトマップや主要の導線をたどってみたり、実際にコンバージョンしてみたり。自分なりにサイトの良いところと悪いところを見つけて箇条書きにしておきましょう。また、それが数字にどう反映されるか?を想像して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く