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japan societyに関するsarutoruのブックマーク (129)

  • 【論説】硫化水素問題は方法論。「世界一高い日本の自殺率」の背景に「失敗に不寛容な日本社会」…英「エコノミスト」★5

  • 梅田望夫×まつもとゆきひろ対談 第2弾「ネットのエネルギーと個の幸福」(後編):ITpro

    情報を共有しよう,ネットの力で会や企業をより良くするために。ネット産業の勝負はこれからだ。個として自立しよう,好きを貫こう,幸福になるために。「ウェブ時代5つの定理 この言葉が未来を切り開く!」,「私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる」(齋藤孝氏との共著)などの著者である梅田望夫氏と,Rubyの作者まつもとゆきひろ氏が,ウェブ時代を生きる人々に語りかける。 まつもと 社会の問題も適度なサイズに問題が分割されていて,サメにえさをやるように配分できれば,いろんなことが達成できると思います。それこそが炎上のパワーをポジティブに使えないかということですね。 Rubyはたまたまそういう構造が出来つつあるんですが,全部のオープンソース・プロジェクトがそうなっているわけではない。我々はかなり例外的なんです。 梅田 なぜですか。 まつもと 先ほどお話した,オープンソースは多様なものであり,成功しているも

    梅田望夫×まつもとゆきひろ対談 第2弾「ネットのエネルギーと個の幸福」(後編):ITpro
    sarutoru
    sarutoru 2008/05/13
    梅田 人は自分がやりたいことを自発的にやるときに最も大きなパワーを発揮するんだ,という哲学がないんだよね。日本の会社の中に。
  • YouTube - Crazy japanese train loaders

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  • 三種の神器を統べるもの

    sarutoru
    sarutoru 2008/04/11
    ジョブ(職務)に基づく契約ではなくて、メンバーシップ(構成員)契約であるところ
  • 日本の「安心」はなぜ、消えたのか - 池田信夫 blog

    高市早苗氏も高井美穂氏も、インターネットが「青少年に対するいじめに当たる情報であって、当該青少年に著しい心理的外傷を与える」と思っているらしいが、それは実証的に確かめられたこともない通俗的な思い込みに過ぎない。いじめというのは今に始まったことではないし、インターネットが原因でもない。 著者は、いじめは子供が集団を形成するとき異質な分子を排除する伝統的な行動だと指摘する。それが「心理的外傷」を与えるほど暴力的になるのは、多くの子供が喧嘩や悪口などのノイズに免疫がないため、群衆行動に走るからだ。したがって、インターネットから子供を隔離して「無菌状態」に置くのは、かえって子供の免疫力を弱め、いじめを助長するおそれが強い。 古きよき「国家の品格」が失われたために子供の心が荒廃した、という類のセンチメンタリズムも、著者は実験データをもとに一蹴する。伝統的な小集団では、「村八分」のような繰り返しゲ

  • 「日本の高度成長もその後の急激な落ち込みも意外ではなかった、今やるべきこともごく当たり前のことだ」(ポール・サミュエルソン) - 余丁町散人(橋本尚幸)の隠居小屋 - Blog

    「日の高度成長もその後の急激な落ち込みも意外ではなかった、今やるべきこともごく当たり前のことだ」(ポール・サミュエルソン) 1月3日の日経経済教室でサミュエルソン大先生のご託宣。日経は「富める国へ積極行動の時」と題を付けているが、散人はもっと適切なタイトルを付けておいた。 抜粋: 日の高度成長は奇跡ではあったが、私にとっては必ずしも意外ではなかった。米国南部でも同じことが起こったのを目撃していたから。20世紀末に日が問題を抱えるようになった理由は次のものだ。 第一に、日の特異な企業制度。それによってバブル崩壊への対処が遅れ損失を最小限にとどめることが出来なかったこと。 第二に、「全員一致を前提とした意志決定」という日独特の企業慣行に質的な欠陥があったこと。 第三に、日の終身雇用制が非効率で硬直性を助長する欠陥があったこと。 第四に、日には優秀な経営学系の大学院(ビジネススク

    sarutoru
    sarutoru 2008/01/05
    →長期的・画一的意思決定に縛られる硬直的な産業構造と労働市場(それらを可能ならしめている諸制度)が今日的な生産性発揮に適合していない
  • 創造的破壊の条件 - 池田信夫 blog

    一時、日で流行した「構造改革は清算主義だ」という類の議論のネタ元は、著者の昔の論文だが、書を読むと、彼の主張はそういう単純な「リフレ派」ではないことがわかる。日の90年代の長期不況の元凶を「ゾンビ企業」だと指摘したのも、著者なのである。 書も高度にテクニカルな専門書なので、一般読者にはおすすめできないが、そのテーマであるspecificity(固定性、特殊性)は、日経済にとっても重要だ。この言葉は、もともと資産特殊性としてWilliamsonによって垂直統合の根拠として指摘され、Beckerによって企業特殊的技能という形で長期雇用の根拠として明らかにされた。こうした資と労働の固定性が長期的取引の効率を高める一方、ドラスティックな事業再構築を阻み、マクロ的な非効率性を生むというのが書の主張だ。 固定性を考えない単純なモデルでは、不良債権処理のようなリストラによって企業の効率

  • Amazon.com: Welfare and Capitalism in Postwar Japan: Party, Bureaucracy, and Business (Cambridge Studies in Comparative Politics): Estevez-Abe, Margarita: Books

  • A special report on America's economy: Time to rebalance | The Economist

    Going hybridAfter 15 years of gloom, Japan's companies have emerged with a new, hybrid model a bit closer to America's, says Tom Standage (interviewed here) ONCE it was the Walkman. Then it was the PlayStation. Today it is the Toyota Prius that epitomises Japan's technological and industrial prowess. Built by Japan's largest company, which is now on the verge of becoming the world's largest carmak

  • http://www.aso-taro.jp/lecture/meiji.pdf

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    sarutoru 2007/11/25
    「いま、日本のどこがすごいのか――国際日本学の現在と展望」
  • 不機嫌な日本全国コストセンター化(その2) - michikaifu’s diary

    「続きはのちほど」などともったいぶっている間に、トラバやコメントで、ネタの一部を先に言われてしまった。(爆 http://www.isisaka.com/blog/archives/2007/11/post_457.html 私的に言うと「パラダイス鎖国」の状況下では、「upward potential」がなくなった感じがしてしまうのじゃないか、という件。 などなど。 で、それにつけても最近面白かったのがこのエントリー。 「おはよう奥さん」誌と「はてなブックマーク」の間に エントリー来の趣旨とは全然カンケイなく、私はこういう節約努力というのが全然できない落第主婦なので、自らを笑ってしまったのだ。アメリカだと、クーポンをこまめに使う、というのが結構手軽な節約法なのだけれど、これが何度やっても私にはできない。「この店に行くときに持っていこう」と思ってちゃんと持っていった試しがないし、財布の中

    不機嫌な日本全国コストセンター化(その2) - michikaifu’s diary
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    sarutoru 2007/11/05
    一般にコストセンターの人は安定を指向する(risk averse)、プロフィットセンターの人はvolatilityがあってもupward potentialを指向する(risk loving)、という傾向が強い。
  • 不機嫌な日本全国コストセンター化(その1) - michikaifu’s diary

    日経ビジネスに連載している、糸井重里さんの話が面白い! http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20071023/138300/ http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20071031/139184/ やたらなんでも管理することが正義になって、誰もリスクをとらなくなってしまっている、というお話。確かにそうだなぁー、と思う。シリコンバレーではSOX法のせいでベンチャーがIPOできなくなっているとか、子供の遊び場でもスポーツの試合でも、訴訟リスクが怖くてなんでもかんでも事前に「訴訟しません」という書類にサインさせられるとか、当地でも似たようなことは多い。 でも、この「不機嫌」な閉塞感は、日のほうが強いような気がする。なんでかな、と考えると、英語でいう「upward potential」(上昇する

    不機嫌な日本全国コストセンター化(その1) - michikaifu’s diary
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    sarutoru 2007/11/03
    「upward potential」(上昇する可能性)がないか、あるいはあってもそれを見ようとしないから
  • 群衆の叡智サミット 雑感 - 雑種路線でいこう

    群衆の叡智サミットに参加してきた。まぁ予測市場とかオープンソースとか諸々の話があった訳だけど、結局のところ群衆の叡智って何だろう、とか考えてみると、いろいろあるんだけど、ひとりの個人がindividualとしてのsocial bihaviorと、mobsとしてのsocial bihaviorとどう異なるか、という問題なのかなという気がしてきた。 もちろん大数の法則とか相互作用でサンプル数を増やせば中庸に落ち着くということもあるけど、社会的にみて群衆の叡智がより重要となるのは、個々人の利己的な立場では、position talkに終始してしまうところが、mobsとして匿名化した途端もうちょっと広い視野で、かつ、現場の情報も踏まえたカタチで、突き放した意思表示をできるのかなあ、と。そういう意味では未だに個人主義の確立していない日でこそ、ボトムアップの提案投票システムとか、無記名投票に基づく予

    群衆の叡智サミット 雑感 - 雑種路線でいこう
    sarutoru
    sarutoru 2007/11/02
    個々人の利己的な立場では、position talkに終始してしまうところが、mobsとして匿名化した途端もうちょっと広い視野で、かつ、現場の情報も踏まえたカタチで、突き放した意思表示をできるのかなあ、と。
  • 合成の誤謬 - 池田信夫 blog

    NTTの企業年金訴訟でNTT側が敗訴し、年金の支給額が減額できないという判決が東京地裁で出た。この影響は大きい。NTTの年金債務は約5兆5000億円、それに対して年金資産は約2兆円しかなく、差し引き3兆5000億円もの積み立て不足があるからだ(*)。判決では「NTT東西は年間1000億円の利益を上げている」というが、その利益の35年分が吹っ飛ぶ額である。他にも、日立が1兆3000億円、松下が1兆2000億円など、巨額の積み立て不足を抱えた企業は多い(2003年現在)。 NTTはこの債務を削減するため、確定給付型の年金を確定拠出型に変更しようとし、労使で合意して(法律で定められる)受給者の2/3の同意も得たにもかかわらず、厚労省に認可されず、訴訟になったものだ。この程度の裁量権も経営にないとなると、正社員のコストは非常に高くなる。NTTの場合は、社員ひとりあたり約2800万円もの隠れ給与を

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    sarutoru 2007/10/23
    NTTの企業年金訴訟でNTT側が敗訴年金の支給額が減額できないという判決が東京地裁で出た。朝日新聞は、夕刊の1面で「手をつなげ ガンバロー」という連載をし→朝日が醸成・延命する偽善は本当に日本の癌かもしれない
  • 【書籍】フラット革命:佐々木俊尚 ・・・ 社会思想史や企業組織論ともパラレルな論点

    昨年「ウェブ進化論」と並んで広く読まれた、「グーグルGoogle-既存のビジネスを破壊する」の著者による最新刊である。既にブログ界においても論評されているようだ(池田信夫氏、小飼弾氏)。書はインターネット社会の最新動向を論じているのようであるが、そうではなく、むしろ、元毎日新聞の記者の視点で書かれた、マスコミ論/日社会論である。その議論はステレオタイプな戦後社会観に依拠しているので、そのようなものを最初から信じない人は、書の論説を正面から受け止める必要はないと思われる。しかし、インターネットとメディアの関係に関わる最近の様々な事件を内面から知る資料としては適切かもしれない。自らも関わり、また取材した事件に関する著者の丁寧な筆致は、著者の誠意を感じさせる。 書が言っていることは、 かつては、①共通のコミュニケーション媒体、②共通の事実認識、③共通の価値判断、の3点セットの上に一つの

  • http://homepage3.nifty.com/hamachan/20centurysystem.html

    私が大学に入学した1977年に駒場で開講された「国際関係論」において、公文俊平先生はポランニーの『大転換』をもとに、近代産業社会は19世紀システムから20世紀システムへ転換し、さらに21世紀システムに転換しようとしているという壮大な構図を示された。その内容はすぐに『転換期の世界』という小著として公刊されたが、20世紀システムというコンセプトはやがて橋寿朗氏を中心とする東大社会科学研究所の研究プロジェクト『20世紀システム』全6巻に結実していくことになる。 一方この頃、公文先生は近代日の社会変化の在り方についても、深田祐介氏や山七平氏の15年周期説をもとに4つの15年期からなる60年周期説を提起されたが、これが深められたのは1998年に刊行された『2005年日浮上 長期波動で読む再生のダイナミズム』においてである。 私自身は1983年に旧労働省に入省して以来、アカデミズムとは縁遠くな

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    sarutoru 2007/09/13
    1974年の雇用保険法は、職業能力と職種を中心とする近代的労働市場をめざして労働力流動化政策を採っていた政策を、終身雇用慣行を積極的に評価し失業の予防と企業内部での雇用維持を優先課題とする方向に大きく
  • 日本の統治構造 - 池田信夫 blog

    防衛省の事務次官人事をめぐるドタバタは、「痛み分け」に終わったようだが、これは笑ってすませない。そもそも事務次官の任命権は防衛相にあり、次官がそれを拒否する権利はない。それなのに次官が官邸に「直訴」するのも異常なら、官房長官がその言い分を認めて話を白紙に戻すのも異常である。それを首相が傍観していたのも、何をかいわんやだ。 こういう茶番劇をみていると、「官邸主導」の意味を首相も官房長官も理解していないのかと情けなくなる。そもそも大統領制よりも議院内閣制のほうが、来は政治の主導力は強いのである。大統領の与党が多数党であるとは限らないが、議院内閣制の首相はつねに多数党の党首だから、指導力を発揮しやすい。それは英米を比較しただけでも明らかであり、「大統領的な首相をめざす」とかいうキャッチフレーズは、無知の表明だ。 また小池百合子氏は、憲法上は「国務大臣」であって「防衛大臣」ではない。閣僚は、

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    sarutoru 2007/08/22
    小池百合子氏は、憲法上は「国務大臣」であって「防衛大臣」ではない。閣僚は、内閣の一員として意思決定をするのであって、防衛省の利益代表ではないのだ。それが勘違いされているのは、本書によれば明治憲法の遺制
  • 清く貧しく美しく? - 池田信夫 blog

    渡辺千賀さんの「日は世界のブラックホールか桃源郷か」という記事を読んで、また小姑モードでコメントしたくなった。「外貨をそれほど稼がずとも、自立して清く貧しく美しく、割と幸せに生きる」 マクロ経済素人が考えることなので、まぁダメダメかもしれないが、当にシュミレーションしてみたら面白いんじゃないかなぁ、と思うんですよね。幸か不幸か、日IT産業は、今そういうシミュレーションをやっている最中だ。特にひどいのは、渡辺さんおすすめのように世界から完全に孤立した携帯電話業界で、日メーカーの世界市場シェアは、全部あわせても(外資と合弁のソニー・エリクソンを除くと)5%ほどしかない。おかげで各社とも青息吐息で、さすがに総務省も見かねてSIMロックの規制に腰を上げた。 携帯以外の通信機器も、ながく「NTT規格」で鎖国してきたおかげで、インターネット機器は壊滅状態。今ではNTTのNGNエッジルータ

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    sarutoru 2007/06/25
    こういうことになったのは、日本市場というほどほどに大きな「桃源郷」に安住してきたためだ。渡辺さんもご存じ(だと思う)の海部美知さんは、これを「パラダイス鎖国」と命名した。
  • 「堀江氏の実刑は当然 日本は不正に甘すぎる」 リチャード・カッツ - 週刊東洋経済TKプラス | 政治・経済 | グローバル・アイ 世界の視点

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    「堀江氏の実刑は当然 日本は不正に甘すぎる」 リチャード・カッツ - 週刊東洋経済TKプラス | 政治・経済 | グローバル・アイ 世界の視点
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    sarutoru 2007/05/25
    日本では不正行為を働いたホワイトカラーが刑に服すことはまれである。それどころか、元西武の堤義明氏のように投資家に何十万ドルもの損害を与えても、罪を告白し、有罪を認め、懺悔の念を示すという“儀式”を行え
  • FOXによるテレ朝再買収の問題点について (あと、相互所有問題とか): muse-A-muse 2nd

    つーか、この分野については高木教典先生からのラインとして、「相互所有は遺憾ね」、というのは重々承知してるんです。 つまり、「数社に独占されることによって多様性がなくなる危険性がある。ましてやマスメディア(言論)が独占されることの影響たるや甚大なものになろう」、ということ。この部分の危険性は十分に分かっているつもりです。(※プロパガンダとも絡むし) でもね さきほどもちょっと言ったけど、事実上、日のマスメディアというのは腐りきってるわけですよ。「金融腐列島」ってわけでもないんですが、いろいろくっついて、根回しして、なんかあきらめたりしてるうちに糸がこんがらがっちゃって解けなくなってるわけです。で、気づかないうちに仲良しグループの影響を受けて、仲良しグループのための報道って感じになってる。そこまでベタじゃなくても潜在意識下でそういった影響は受けてるでしょう(なにせ学生時代からのお仲間同士だ

    sarutoru
    sarutoru 2007/05/19
    「社会秩序の維持が仕事だと勘違い」、「社会が変革される方向のために努力していない」、「ジャーナリストの責任を問わないで他人の責任ばかりを問うている」