はじめに いよいよiOS10がリリースされます。iOSアプリ開発者のみなさんは、運営しているアプリを新iOSに対応させなければなりません。例年通りだと翌年の2月あたりに新iOSに対応していないアプリは審査に出すことすらできなくなります。早めに対応しておきましょう。 以下にiOS10対応でやろうと思っていることをまとめました。 iOS10対応って何をするの? 対応手順 まず「iOS10対応」についてですが、以下のような手順で対応します。 Xcode 8をインストール 既存のプロジェクトをXcode 8で開く ビルドする エラーやクラッシュを修正する アプリをリリース Xcode 8はまだ正式にはリリースされていません。iOS10のリリースと同時にアップデートがくるはずです。その時まで待っていてもよいですが、はやく対応したくてたまらない方はXcode 8 betaをインストールしましょう。先日
英語アプリは、通勤時間やちょっとしたすきま時間で英語学習ができるとても便利なツールです。実際に私も英語学習アプリを利用することで、520点だったTOEICの点数を710点までアップさせることができました!(2年半ほどかかりましたが、、、) とはいえ、実際に英語学習をしようと思っても、どんなアプリを使うのが良いのかわからないという方も多いことでしょう。今回は、100以上もの英語学習アプリを使った私が厳選するオススメアプリ20選をご紹介します。あなたの目的やレベル感に合わせた英語学習アプリを見つけるきっかけにしてもらえると嬉しいです。 なお、英語学習はとにもかくにもコツコツと続けることが大切です。出来るだけ飽きないアプリを選ぶようにはしていますが、自分の意識としても飽きずに続ける!という強い意志を持って取り組みましょう。 総合的な英語学習に役立つオススメアプリ1選 duoLingo 総合的な英
iPhoneを一眼レフのように。ズームに露出補正までできるiPhone用カメラグリップ2016.04.21 20:007,778 塚本直樹 レトロカメラチックな見た目もよし! スマートフォンのカメラ撮影で問題となるのが、グリップのしにくさとタッチパネル特有の操作の難しさ。グリップが安定しないので写真はブレやすいですし、画面のピンチ操作でズームをするのもどうもスムースではありません。もっとスマホで快適に写真が撮りたいのにな…。だったら、iPhoneに後付する撮影グリップ「PICTAR」なんていかがでしょう? Miggoが開発したPICTARは、iPhoneをスライドインさせて使うカメラグリップです。グリップには撮影ボタンが搭載されていて、快適にスマートフォンでの撮影を楽しむことができます。 さらに、PICTARはまるで一眼レフカメラのように複数のダイアル式ボタンを搭載。前部のボタンはズーム操
どうもハンサムクロジです。 みなさんiOS 9にはアップデートしましたか? iOS 9は、コンテンツブロッカーをはじめとした地味だけどあると便利な機能がたくさん用意されています。 しかし、人によっては「iOS 8以前のままで良かったのに…」と思うような機能があるかもしれません。 ということで今回は、iOS 9で新しく追加された機能をオフにする方法と、iOS 9で新しく「オフ」できるようになった主要な機能の設定方法をまとめてご紹介したいと思います! 1.英字キーボードの小文字表記をオフに まずは、iOS 9で変化したキーボードの表記から。 デフォルトの状態で小文字表記になった英字キーボードを、iOS 8以前の大文字表記に直してみましょう。 設定アプリの「一般」から「アクセシビリティ」を選択し、一覧から「キーボード」をタップ。次の画面で「小文字キーボードを表示」をオフにしましょう。 これでキー
本日、CAREER HACKさんに、『失敗続きの窓際エンジニアが掴んだ最後のチャンス|iOSアプリ開発者 堤修一に訊く | CAREER HACK』というインタビュー記事を掲載していただきました。 この記事は2本立てとなっていて、実際にどうやってスキルを伸ばしていったのか、という後編につながるのですが、31歳のおっさんが、最初はディレクターとして応募したり、スクールに通ってプログラミングを勉強したりと四苦八苦しながらもどうにかこうにかカヤックに入社させてもらうまでの話ってこのインタビュー中にはしなかったなと。 で、本ブログの前身である、 Over&Out というブログは、まさにその、「カヤックの中途採用に応募してみよう、と思ってから、カヤックに合格するまで」を綴ったブログになります。 CAREER HACKさんに過去の経緯についてインタビューいただいたことだし、せっかくなのでこの超マイナー
ずっと待ってたぷららの無制限LTEが届いたところで、すぐさま手持ちのiPad mini(SIMフリー)にいれて「テザリングするぞー!」と思ったら。使えなくて、ずっと悩んでいました。 iOS7まではMVNOでのテザリングができなかった(iPadではキャリアアップデート前はできました)のが、iOS8にバージョンアップすると問題なくつなげられるという情報を聞いて、迷わずiPadをバージョンアップ。 てくろぐ: iOS 8.0とIIJmio iPhone・iPad全機種動作確認 http://techlog.iij.ad.jp/archives/1212 さっそくぷららのSIMをさして、APN設定からぷらら指定の情報を入力してテザリングしようとすると…あれれ、できない。 iOS7と同じように「キャリアに確認してね」って表示になる。あれれ。 それを解決したのか構成プロファイルの存在。そういえばそんな
今こそ frame 思考脱却の時 Xcode 4 / iOS 6 から存在していた Auto Layout でしたが、 当時は Interface Builder の Auto Layout 対応も中々ひどく、使うのが辛かった記憶があります。 そんななか僕は順調に layoutSubviews に傾倒していったわけですが、 iPhone 6/iPhone 6 plus がついに登場し、Size Class という新しい概念も投入され 現状では間違いなく2年前とは比べ物にならないレベルで Universal アプリは作りやすくなりました。(ただし iOS 8 専用アプリのみ) ある程度のデザインパターンを懐に用意していた方が時間が省けます。 ここでは Auto Layout を用いたレイアウトに関するユースケース毎に簡潔に書いていますので、 「それ知ってるわ」みたいなのがあったら適宜読み飛ば
とあるお仕事で、iPad をサポート(= Universal 化)してほしいという要望があり、せっかくなので iPhone 6 / 6 Plus (4.7 / 5.5 inch スクリーン)もサポートしようってことで、新しい Xcode 6 の新しい仕組みである Size Class を使って複数画面対応を行ないました。あと、同じく Xcode 6 から Asset Catalog でベクター形式がサポートされるようになったので、こちらもトライしてみました。 で、そのときに学んだ諸々の断片的なメモです。勘違いもあるかもしれないのでその際は優しくご指摘いただけますと幸いです。 ※ちなみに Size Class やベクター形式画像の使用は iOS 8 以上縛りではありません。単に Xcode 6 の新機能というだけなので。 Size Class の前提知識をつける 「Size Classsとは
どうも、じんないたくみです。 iPhoneと一緒にMacやiPadを持ち歩く人も増えてきた今日このごろ。みなさん、外ではMacやiPadをどうやってネットにつなげていますか? iOS 8ではテザリングの進化版とも言える新機能「Instant Hotspot」を使って、iPhoneと一緒に持ち歩いてるiPadやMacをカンタンにネットに接続できるんです。 普通にテザリングするより超絶楽チンですよ〜! インターネット共有がめちゃめちゃカンタンになってるぞ! Instant Hotspotとは、使用中のiPhoneと同じApple IDでサインインし、iCloudを利用しているiPadやMacをオンオフの設定なしで簡単にインターネット共有できちゃう機能。 さっそく外に出かけて試してみましたよ! こちら、iPhoneの「インターネット共有」はオフになっていますよね。 しかし、iPadではiPhon
これまでiOS 2.0の登場から今日に至るまでiOS開発者として仕事してきたわけですが、今年はいよいよ本格的に仕事でAndroidの開発を行っていきたいと思っています。そこで正月休みを使って準備したAndroidの開発環境や勉強用の資料をまとめてみました。同じく今年からAndroidやってみよう!という方の助けになればと思います。 ■前提条件 まず最初に前提条件として筆者のスペックをまとめてみました。 iOS開発歴4年ぐらい (iOS 2~7) Android開発歴半年ぐらい (Android 1.5~2.1の間、仕事では殆ど使ってない) Java歴は3年ぐらい (大学時代と最初の会社でSIerをやっていた間、SJC-P所持だがJava 7とか8とかはわからない) iOSの開発歴が長く、モバイル開発で必要な要素や落とし穴などをひと通り踏んでいること、少しですがAndroid開発歴があること
Home / iPhone / Pastebot は、Wi-Fi 環境がないと iPhone と Mac を同期できないと諦めてませんか? iPhone と Mac さえあればできますよ! iPhone, Mac 間でコピーしたテキスト・画像を簡単にやりとりすることが出来る Pastebot。双方向同期させるためには、Wi-Fi 環境がないと出来ないんでしょと諦めていませんか? Mac で「ネットワークを作成」すれば、Wi-Fi 環境がなくても出来ます。 ▼ iPhone App Pastebot 1.4.1(¥350) カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ 現在の価格: ¥350(サイズ: 6.5 MB) 発売日: 2009/12/15 ▼ Mac App Download » Pastebot Sync — Tapbots Wi-Fi 環境がなくても「Pastebot Sync」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く