年齢も生き方も何もかも違う。でも…ただ、一緒にいたい――。「不揃いな2人(たち)」が織りなす物語。SNSで大人気百合漫画の長編エピソードが連載開始!
単行本や副読本などで作品について説明することはあったが、士郎正宗がインタビューという形で『攻殻機動隊』について語ったことは、皆無に等しい。’95年の『GHOST IN THE SHELL /攻殻機動隊』公開時に「ヤングマガジン」誌面で押井守監督と対談をしているが、映画についての話がメインで、マンガのことは語られていない。ヤングマガジン増刊「赤BUTA」の記事も、大半がマンガ家の仕事についてのインタビューで最後にほんの少し作品に触れている程度だ。その後、フランスのGlénat社経由で依頼があったインタビューだが、表現と絵の描き方についての質疑応答なので、マンガの内容については触れられていない。 つまり士郎正宗がマンガ『攻殻機動隊』について、インタビューという形で詳しく語るのは、今回が初めてとなる。作品を描くことになったきっかけから、注目している最新技術まで、30年以上の時を経て原作者自らが『
みなさんは『攻殻機動隊』と聞いてどれを思い浮かべるでしょうか。押井守の最初の劇場版でしょうか、それとも神山健治のSACシリーズでしょうか。ハリウッドの実写版を思い出す方もおられるかもしれません。 しかしながら、私にとっての”攻殻”は士郎正宗による漫画『攻殻機動隊』なのです。はじめてこの漫画を読んだときは、世にこれほどまでに面白い漫画が存在するのかと震えました。未だに私にとっての漫画の最高傑作です。しかし、この原作漫画はアニメシリーズと比較して、残念ながら知名度が高いとはいえません。 その理由の一つに、非常に難解なストーリー展開があると思います。一読しただけでは物語の把握は困難で、注釈が無数にあって、そして理解を読者に求めます。 この作品は、画に描いてあることを解説してくれない漫画なのです。読者は画とセリフから能動的に意味を読み取り、物語を自分で組み立てなければなりません。 もちろんそういっ
ネット上にはたくさんのIT系のコンテンツがあふれています。そのほとんどは文章として書かれていますが、一部にはマンガの形で面白く分かりやすくしたものもあります。 ここでは、マンガ化されたITコンテンツを集めてみました。毎年夏休みの恒例企画、ITまんがの2023年版です。 今年は5本のマンガを新たに追加しました。先週から話題になっているあのマンガ、AWSが公開したマンガなど、ぜひ夏休みの息抜きにどうぞ。 もしここに掲載していないITまんがをご存じでしたら、Twitter(@publickey)や、はてなブックマークのコメントなどで教えてください。毎年更新する予定です。 2023年版の新着ITまんが New! AWSマンガ:クラウドに乗っていこう! 小さな会社のDX日記 地方の中小企業の総務部員の美咲は、突然の DX(デジタルトランスフォーメーション)指示に慌てる。たどり着いたクラウドサービス、
【告知】「ふつうの軽音部」、ジャンプ+で1/14(日)より連載開始します!!初回は一挙4話配信です!! 私は原作担当で、作画は「野球場でいただきます」の出内テツオ先生が担当します!! 毎週日曜更新の週刊連載となりますので、これからどうかよろしくお願いいたします!!
月刊ニュータイプの創刊や永野護さんによる漫画「ファイブスター物語」の連載に携わったKADOKAWAの井上伸一郎さんによる講演「月刊Newtypeと私のFSS」が、「マチ★アソビ vol.25」のデジタル人材発掘セミナーとして開催されました。この日、井上さんは永野さんから「何を言ってもOK」と承諾を得て来ていたということで、かなり貴重な話がいくつも飛び出したので、その内容を、ほぼ余すところなくまとめました。 マチ★アソビ https://www.machiasobi.com/ 講師を務めた株式会社KADOKAWA上級顧問・エグゼクティブフェローの井上伸一郎さん。 聞き手はNPO法人アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)監事で弁護士の桶田大介さんが務めました。 桶田大介さん(以下、桶田): 本日はたくさんの方にお越しいただきましてありがとうございます。せっかくなので、なるべく多めに質疑応答の時間
#ぼっち・ざ・ろっく ※モーメントが使用不可能になったため、棘移行 まんがタイムきらら編集部公式アカウントによる ぼっちちゃんよくばりセット+各話放送時などの原作コマのツイート素材配布のまとめです。 第1話~8話が原作1巻、第9話~最終話が原作2巻の範囲です。
あるウェブ漫画がツイッター上で注目を集めている。「未経験から100話でキラキラWEBデザイナーを諦めるかけだしちゃん」(以下、「かけだしちゃん」)と名付けられた作品は、ある女性が未経験からウェブデザイナーを目指して奮闘し、諦めるまでを全100話で描く。作者のアカウントには「私も同じ経験をした」「人ごととは思えない」などの声が多く寄せられる。共感を集める理由は、作品で描かれている「駆け出しエンジ
JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 番外 第1話 1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 番外 Tweet ■□■ 関連リンクページ ■□■
このブログは開設して1年3ヶ月なので、1年10ヶ月ぶりのこの作品の新刊単行本の話をするのは初めてになります。 なのであらためて、古参ファンの皆さんにとっては少々言わずもがなの話をします。でもお前らどうせこういう話好きでしょ。 さっさと内容の感想を読みたい人は、連載時の感想記事へのリンクを記事の末尾に付けますのでスクロールとかしてください。 「ファイブスター物語」について 「ファイブスター物語」前史 「ファイブスター物語」とアニメ化 「ファイブスター物語」のこれから 15巻について 15巻収録話の連載時の感想記事リンク 口絵・巻末の設定画 連載時との差分 「ファイブスター物語」について 「ファイブスター物語」は永野護による漫画作品。アニメ雑誌「ニュータイプ」に1986年から連載されています。ジャンル的には巨大ロボットやジェダイの騎士のような超人がかっこよく戦ったりするSFバトル要素が強め。ジ
「ドロヘドロ」は2000年に月刊IKKIでスタートし、ヒバナ、ゲッサン(いずれも小学館)と移籍を繰り返し連載されてきた作品。魔法使いにトカゲ頭にされた男・カイマンが、友人のニカイドウとともに、本当の顔を取り戻すため戦う物語だ。本日11月12日には、「ドロヘドロ」最終23巻とともに、IKKIの全員サービスとして好評を博した「ドロヘドロ オールスター名鑑」にキャラクターデータを大幅増補し、描き下ろしのおまけマンガも収められた「ドロヘドロ オールスター名鑑完全版」が同時発売された。またこの2冊を購入した人を対象に、描き下ろしの2019年版カレンダーを実費頒布する応募者全員サービスも実施される。 なお「ドロヘドロ」23巻と「ドロヘドロ オールスター名鑑完全版」の同時発売を記念し制作されたPVは、マンガのシーンを用いながら「ドロヘドロ」ファンはもちろん、作品をまだ読んだことがない人も楽しめる内容に。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く