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階段も移動できる! スズキの次世代四脚モビリティ「MOQBA(モクバ)」【ジャパンモビリティショー2023】 2023年10月3日、スズキは2023年10月26日から11月5日まで東京ビッグサイトで開催されるジャパンモビリティショー2023の出展内容を発表した。 【画像】次世代四脚モビリティが階段を上る姿 参考出品車の「MOQBA(モクバ)」は、「モジュラー・クワッド・ベイスド・アーキテクチャー=四脚をベースとしたモジュラー構造」という意味の英語の頭文字が由来。今までにないスタイリングと構造を持った次世代四脚モビリティである。 スズキには横浜に先行技術研究所である横浜研究所があり、新しい技術で地域の隅々まであらゆる人々の生活を支えるというミッションがある。そのミッションの具現化のために、移動に関する障壁や問題点を探っていくなかで、このような四本脚を持つモビリティを作りたいというアイデアが出
2023年8月30日、江口大和弁護士(37歳、第二東京弁護士会)を被告人とする「犯人隠避教唆」について、最高裁第一小法廷(深山卓也裁判長)は、江口氏の上告を棄却した。 弁護士が犯罪者という異例の事件だ。逮捕も、一審・横浜地裁の有罪判決も、テレビ・新聞が大きく報じた。「虚偽の供述を依頼した」とか「弁護士としての知識を悪用した」とか。もうすべての人が思ったろう、「わっるい弁護士がいたもんだ!」と。だが、私は知っている。これ、どうやら冤罪だ。聞いてほしい。 2019年1月のその日、私は横浜地裁にいた。レーダー式測定機(日本無線のJMA-230)による32キロ超過の否認裁判があったのだ。終わって帰り際、別の法廷の開廷表に「道路交通法違反、犯人隠避、犯人隠避教唆」の判決を見つけた。被告人は2人だ。 犯人隠避(刑法第103条)とは、隠れ家を提供する以外の方法で犯人を検挙から逃れさせること。オービス事件
2022年12月19日、東京地裁で「威力業務妨害、侮辱」の裁判があった。「池袋暴走事故」で妻子の命を奪われた松永拓也氏に対し、妻子をも侮辱するひどいツイッター投稿を同年3月と4月に行い、その件で警察の捜査を受けたあと、8月に今度は大量殺人予告の投稿をした、とんでもない事件だ。その裁判を私は幸運にも傍聴できた。メディアが報じない、誰も知らないだろうことを…。 1、傍聴券抽選 開廷は15時。傍聴券抽選で、抽選の締切りは14時30分だった。当たり券は20枚。傍聴希望者が続々と集まってきた。50人、60人、さらにどんどん増えた。「こりゃもうダメだ。今日は同じ15時から別の注目裁判がある。そっちへ行こう」と覚悟を決めたら、当たった。 2、法廷前で手荷物預かり&厳重チェック 法廷は429号、通称「警備法廷」だ。広さ的には傍聴席52席の法廷と同じなのに、ここは38席しかない。傍聴人の監視、管理を容易にす
皆様こんにちは。路線バス運転手のトランスポン太と申します。みなさんの足として利用されている路線バスですが、現在、国内で新車の路線バスを製造しているメーカーは2社。さらに私の所属する会社が主力としている中型となると事実上のワンメイク状態。しかも走りにくいと不評なのです。弊社では古いバスも現役で走っており「やっぱり旧車がいいねぇ」なんてみんなで言っています。一体、新車のどこが問題なのか、実情をお伝えします。 現在ワンメイク状態の中型バス 現在、日本のバスメーカーは路線バスに限ると基本的には三菱ふそうとジェイ・バスの2社です。ジェイ・バスとは聞き慣れないかもしれませんが、日野といすゞの合弁会社。ここで製造されたバスが日野といすゞで販売されています。 私の所属先の路線バスは中型が主力です。ちなみにここでいう中型とは、免許区分ではなく車体サイズのこと。中型は全長が7〜9mのバスを指します。この中型路
2022年1月12日の昼ごろ、群馬県渋川市の国道17号線で、走行中のダンプカーから左後部のタイヤ2本が脱落。直径約105センチのタイヤはダンプを追い越して猛スピードで転がった。約500メートル先の歩道を歩いていた男性を直撃。肋骨骨折、大動脈解離などの重症を負わせた、と大報道された。 大型車のタイヤ脱落事故はけっこうあるようだ。2022年1月13日付けのNHKニュース「走行中のトラックからタイヤ2本外れる 直撃した歩行者大けが」によれば、昨年度は131件起きているという。そしてなんと、131件のうち125件、95%が左後輪だという。 95%が左後輪って、尋常じゃない。なぜ左後輪に集中するのか。2022年1月14日付けのテレ朝news「“外れたタイヤ”が歩行者直撃…「真後ろからドン」事故の瞬間」がこう報じている。 ▽▽▽引用始まり▽▽▽ 国土交通省によりますと、右折する時は比較的速い速度で曲が
■先代のアイデア装備だった「わくわくゲート」 先代のホンダ ステップワゴン(2015年4月発売)で特徴的な装備だったのが「わくわくゲート」。大きな縦開きのテールゲートに、横開きのサブドアを設けて使い勝手を向上させた新提案のアイテムであった。サブドアは左横開き式で、荷物の出し入れのほかに、3列目の乗員の乗降にも使えるという点が売りだった。機構的には、テールゲートの中央からやや運転席側に、サブドアのヒンジがビルトインされ、リヤガラスはピラーと分割線によって左右が分断されていた。わくわくゲートは当初、タイプ別の設定だったが、最終的には全車標準装備となるものの、非装着車(通常の縦開き式テールゲートを装備)を一部グレードに設定する形になった。 ●先代ステップワゴン ●わくわくゲート非採用のモデルもあった このわくわくゲートを新型にも継承するのか!? 使ってみれば非常に便利な機能だが、先代の販売が伸び
■国内メーカーとしては最後だった ちょっと旧聞に属するが、トヨタは国内で一社だけ乗り遅れていた便利機能の採用を、ヤリスからようやく始めた(OEMを除く、トヨタ製として)。 ウインカーレバーを軽く動かすと数回だけ点滅する、通称ワンタッチウインカー。ウインカーレバーを戻す手間がなく、戻し忘れも防ぐことができるため、車線変更などで使っている人も多いと思う。 欧州車ではかなり前から当たり前の装備になり、国内メーカーにも採用が広がった。今では軽乗用車にも付いている。ところが、トヨタだけはプレミアムブランドのレクサスでも、国内仕様にワンタッチウインカーを採用してこなかった。事実、アフター用品ではトヨタ車をワンタッチウインカーにできる後付けキットが販売されている。ナゼか!? 理由はご存じの方も多いはず。日本の道路交通法との関係だ。 該当するのは、①道交法第53条第1項、および②道交法施行令第21条。要約
●この裁判のオービスかどうか定かではないが、その時期その付近にあったオービスⅢLkだ。2つの車線を狙って2台を並べるとは。撮影はオービスマニアの礼田計氏 制限速度76キロ超過。「そんなに速度出してない!」裁判 「警察にまともに取材してもわからないことが、裁判の法廷へはぼろぼろ出てくる。すごいぞ!」と興奮したのが始まりだった。1990年代の終わりごろだったかと思う。それから数年、東京簡裁にオービス裁判が続々とあった。「ぜんぶ傍聴してやる!」と私は宣言し、通い詰めたもんだ。今回は、ぼろぼろ出てきたものの1つ、びっくり仰天、衝撃の裁判をご紹介しよう。 2007年3月6日(火)15時から東京簡裁の728号法廷(傍聴席は20席)で「道路交通法違反」の第2回公判を傍聴した。首都高速・都心環状線の外回り、八丁堀付近に、東京航空計器(TKK)の「オービスⅢLk」が設置されている。外見はフィルム式とほぼ同じ
警官「携帯で通話、見たぞ違反だ!」運転者「耳かいてました」で処分取り消し。レアな”逆転裁判”はなぜ起きた 交通違反の処分が取り消されたレアケース 交通取り締まりを受けて違反切符を切られると、違反点数が登録される。 ※減点でも加点でもなく登録です(https://driver-web.jp/articles/detail/38611/2/1/1)。 点数の登録により不利益な処分を、例えば免許停止処分とか受けると、処分を取り消してくれと裁判所に求めることができる。その裁判も私はたくさん傍聴してきた。そこで見えてくるのは「警察無謬の原則」だ。運転者の側はまず勝てない。だが! 何年も前にさいたま地裁で1件だけ、非常に珍しい裁判を傍聴したことがある。ご報告しよう。 原告席には、ロン毛を後ろで縛ってラフな服装の男性(40歳)が1人いた。代理人弁護士なしの本人訴訟だ。訴えは要するに「無実の携帯電話使用違
●豊田章男社長がチームオーナーのプライベートレーシングチームである「ROOKIE Racing)」に託された「ORC ROOKIE Corolla H2 concept」 パワー面では将来のスポーツ心臓として期待できる 前回はトヨタの水素エンジン、パワー獲得のポイントとなる要素として、トヨタ自動車 パワートレーンカンパニー 第2パワートレーン選考開発部 主査の小川輝氏より3つをあげていただいたうちの過給機、筒内直接噴射について詳解した。今回は残りのひとつである燃焼室内の冷却の話から、まずは始めたい。 水素エンジンの場合、燃焼温度が上がるほどに異常燃焼が起きやすくなるため、その克服は大きな課題といえる。一方で、燃焼温度が下がれば充填効率が高まりパワーが上がるのはガソリンエンジンの場合と同様だ。液体燃料であれば気化潜熱が使えるが、気体であっても燃料を吹けば多少は筒内冷却効果はあるという。 一方
歩行者が譲ってくれたから通過した…のも違反になる? 「横断中の歩行者がいたので、横断歩道の手前で停止した。すると歩行者が、こっちを先に行かせようとしてか、足を止めた。だから私は横断歩道を通過した…そういうのも歩行者妨害の違反になるのか?」 「歩行者さん、お先にどうぞ」と運転者がジェスチャーし、歩行者は軽く会釈して横断する。ありがちなシーンだが、そういうのも違反になるのか。ここで出てくるのが道路交通法第38条第1項、以下の画像だ。 ●「e-Gov(イーガブ)」の法令検索(https://elaws.e-gov.go.jp/)からダウンロードした道路交通法より、第38条第1項のスクリーンショット 長くてややこしい条文である。前段と後段に分けて考えよう。前段は要するに、横断歩道に接近するときは、横断しようとする歩行者等がないことが明らかな場合を除き、横断歩道の直前で停止できるような速度で接近せよ
きたーっ!!! 私はもう大興奮。警察庁の方々は苦笑いしているだろう。いまざっと調べてみたところ、私が自転車の「違反金」について『ドライバー』本誌で初めて書いたのは2009年7月だ。以来、どんだけ言ってきたか、自転車違反金、来るぞくるぞ、どでかい市場が生まれるぞと。あれから12年、長かったねぇ、ふさふさだった髪も、ほら、こんなに(涙)。以下は2021年4月16日付けの毎日新聞、の一部である。 自転車に少額違反金 取り締まりの新制度創設へ 14歳以上検討 警察庁の有識者検討会は15日、自転車運転の取り締まりについて、新たな違反金制度の創設を求める中間報告書をまとめた。自転車運転が摘発されても起訴される割合が極めて低い現状を踏まえ、少額の違反金を支払わせる枠組みを作ることで、多くの違反者の責任を問うことを求めた。 (中略) 新制度では交通違反をした自転車の運転者に違反金の支払いを求める。刑事罰と
レーザー探知性能が飛躍的に向上!新型オービスに対応したセパレートタイプのオービス探知機スーパーキャット「LS710」がユピテルから発売 ユピテルはセパレートタイプのレーザー&レーダー探知機「LS710」を2021年4月に発売する。価格はオープン。 「LS710」は新型レーザー&新型オービスに対応。新型レーザー式移動オービス「LSM-310」の取り締まりレーザー光もキャッチして警告する。 同製品は先に発表されたワンボディタイプの「LS320」同様に、新設計の「専用高利得アンプIC」によりレーザー探知性能を従来比で約40%向上。微弱な取り締まりレーザー光をいち早く検知するのが特徴。 アンテナとディスプレイが分かれた2ピース構造のため、取り付け位置の自由度が高い。ディスプレイには大画面3.6インチの静電式タッチパネルを採用する。 アンテナ ディスプレイ 〈製品特徴〉 ・専用設計!レーザー探知性能
え、違反なの?「コンビニの駐車場にカギを付けたままクルマを止めて買い物をした」|知らずに交通違反3選| 昨今、あおり運転に対する罰則や運転中のスマホ操作、横断歩行者妨害の取り締まりが強化されていることはご存知のはず。その基盤となるのが道路交通法だ。じつはそのなかには「これも違反なの?」というものが少なくない。 ①停留所から発車しようとする路線バスの前へギリギリ入れた 「乗合自動車発進妨害違反です」 違反点数:1点 反則金:6000円(普通車) 乗降中の路線バス。右ウインカーが出ていたけど、対向車も来ていないのでアクセルを踏み足し追い越した…。それ、交通違反です。道路交通法第31条の2項に、「停留所のバスが発進するため方向指示器で合図した場合、その後方の車両はバスの進路を妨げてはいけない」という規定があるのだ。停止した直後でないかぎり、発進まで待つ(譲る)くらいの余裕があるほうがカッコいいぞ
突然の呼び出し。走行パターンを計画せよ 先日来、EVの生活を送っている。数台のEVを取っ替え引っ替え乗り継いで過ごしているから、それぞれの特徴を比較できて楽しい。EVビギナーゆえ、学びの日々である。もちろん慣れぬEV生活だからドジなことも度々、電欠寸前で顔が青ざめたことも少なくない。頭の中はほとんど電気の心配事で埋め尽くされている。 先日、搭載するバッテリーの総電力量95kWhのEVで富士スピードウエイにいた。するとそこにレース関係者から電話があり、群馬まで顔を出せという。神奈川の自宅を出るときには満充電だったけれど、富士スピードウエイに着いた時点で走行可能距離は260km。約60%の電気を消費していたのだ。 「さあ、どうする?」 早速グーグルマップで詳細なルート詮索を開始。まるでラリーのレッキのような緻密さで、走行パターンを計画したのである。 まず欠かせないのは目的地までの距離と、目的地
新型フェアレディZへの疑問にキーマンたちが答える 2020年9月16日、今年一番の興奮とともに次期型フェアレディZのプロトタイプが姿を現した。ボディサイズは、全長4382mm×全幅1850mm×全高1310mm。マッシブだった現行型(同4260mm×1845mm×1315mm)と比較しても、伸びやかでシンプルになった印象が強い。 【画像ギャラリー】新型フェアレディZを写真で見る 事の始まりは2020年5月28日、日産の決算会見で打ち出された「NISSAN NEXT:From A to Z」のムービー。18カ月で12車種の新型車をデビューさせるというグローバル構想だが、そのなかでもっとも話題となったのが、アルファベットの最後の記号である「Z」だ。 Zとは、もちろんフェアレディZのこと。「次期型Zがもうすく登場!」、「現行型で終わりじゃなかった!」とクルマ好き界隈は大いにざわめいた。 それから
ホンダeの補助金はいくらだ? 8月27日に価格が発表されたホンダの新型電気自動車、ホンダe。価格はベースグレードが451万円、上級のアドバンスが495万円。街なかベストなスモールEVとして開発され、気になる航続距離はベースグレードが308km、アドバンスが274km(いずれもJC08モード)。 「ちょっと高いな…」と思うが、EVは国からの補助金が出る。CEV(クリーンエネルギー自動車)補助金というもので、次世代自動車振興センターのHPには各社のCEVに対して補助金の額が明示されている。 というわけで、補助金額の算出方法してみよう。次世代自動車振興センターのHPによれば、 ①〈普通自動車(3ナンバー車)〉 補助金額=一充電走行距離1km当たりの補助単価 2000円/km×(一充電走行距離−200) ②〈普通自動車(3ナンバー車以外)・小型自動車・軽自動車〉 補助金額=一充電走行距離1km当た
30歳代、清楚で上品な若奥さんが… 交通取り締まりの違反切符を破いて「公用文書毀棄」で逮捕された女性がいる。その裁判を東京地裁で傍聴したことがある。いやはやとんでもない事件だった。ご報告しよう。 被告人として法廷に立たされたのは、30歳代、清楚で上品な感じの若奥さんだった。起訴状によれば、普通乗用車を運転中に一時不停止で取り締まりを受け、違反を認めずサイン(切符への署名押印)を拒否、警察官の手から6枚綴りの違反キップを奪い、両手で掴んで引き裂いたのだという。 ●私が最後に切られた違反切符。違反事項がゴム印になっている。こういうものを用意して警察官は、“漁場”で待ち伏せるのだ。私は反則金を払わず、検察官により不起訴とされた 証拠ブツを検察官が示した。縦長の違反キップの上辺から斜め左へ、ややカーブを描いてビリリと破られていた。 犯行当時、若奥さんが運転するクルマには母親と娘(4歳)が同乗してい
BMWは2020年3月3日(現地時間)、電気自動車のコンセプトモデル、「コンセプトi4」を世界初公開した。 このコンセプトi4は、2021年に生産を開始する予定のピュアEV「i4」のコンセプトカー。ロングホイールベースやなだからかなルーフライン、短いオーバーハングなどが特徴。BMW流にいえば「グラン クーペ」で、4ドアの実用性とクーペのエレガントなデザインを両立している。 注目したいのは、このコンセプトカーで初めて公開されたBMWの新ブランドロゴ。立体感のあった現行ロゴに対してフラットなデザインとなり、さらにこれまで黒で丸く囲まれていた部分がなんと透明に! コンセプトi4の外板色、Frozen Light Copper(フローズン・ライト・カッパー)がそのままブランドロゴ内に取り込まれているのだ。最初は外側にリングがあるだけ?とも思ったが、ロゴを取り付けている写真をよく見ると、やはり透明な
スマートフォンなどを使用しながらクルマを走行させる「ながら運転」について、違反点数と反則金を引き上げ、懲役刑も重くするなど厳罰化された改正道交法が2019年12月1日より施行された。運転手がスマホを操作しながら運転したクルマによる死亡事故が相次いでいることに対応したものだ。 改正法施行後の違反点数、反則金に関しては下記のとおり。 ■携帯電話使用等(保持)違反点数一点→三点※新たに懲役刑が加わる。違反を繰り返すと、「6月以下の懲役または10万円以下の罰金」の罰則が適用される可能性がある ■携帯電話使用等(保持)反則金・大型車:7000円→2万5000円・普通車:6000円→1万8000円・二輪車:6000円→1万5000円・原付車:5000円→1万2000円 ■携帯電話使用等(交通の危険)違反点数二点→六点(免許停止)※こちらに関しては、反則金の納付で刑事責任を免れる交通反則通告制度の適用か
【マツダのミスターエンジンが語る_その2】「Well to Wheel」で考えるとEVがエコでなくなる!? 世の中の自動車メーカーが電動化へ向けて大きく舵を切っているさなか、かたくなに内燃機関の進化にこだわり、その可能性を拡げるための開発を続けているのがマツダである。Part.1では「サステイナブルZoom-Zoomフォーラム2019 in 横浜」でシニアイノベーションフェローの人見光夫氏が内燃機関の将来性について語ったのを軸に解説した。Part.2では、なぜマツダが電動化ではなく内燃機関の開発に投資し、その進化にこだわるのか? 講演のなかで人見氏が、”現在の電動化への政策に隠れる負”の部分に触れた内容を、戸田治宏氏が解説する。 ■Part.2 EV政策で見せない落とし穴 ●マツダ常務執行役員・シニア技術開発フェロー 人見光夫氏 2050年までに90%のCO₂排出量削減を目指すのはもちろん
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