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ノーベル賞
mochikoastech.hatenablog.com
ポメラを買った!ポメラを買ったぞ!長らく気になってはいたものの、折角なら限定色のWHITEかCristalが欲しかった(だがどちらももうとうに完売していて手に入らない)という気持ちもあり、なんとなく買うに至っていなかったポメラを!ついに!買ったぞ!! 朱野さんの「キーボードなんて何でもいいと思ってた」を読んで以来、欲しいな…私もポメラニアンに…でもな…と迷ってたポメラ、ついに買ったー!明日届くぞー! https://t.co/uVxZVPlmOP — mochiko (@mochikoAsTech) 2024年5月2日 なぜこのタイミングで買ったかというと、2024年5月に開催される技術書典16で出す新刊(テクニカルライティング本)の原稿があまりに進まなくてつらかったからです。新しい文房具買うとわくわくしてしばらく真面目に日記書いたりするじゃないですか。あの感覚でポメラ買ったらもうちょっと
窓の外で鳥の鳴く声がする。時折、遠くで貨物列車の走る音が聞こえる。海沿いを散歩して、その帰りに魚屋で買ってきた海鮮丼を食べる。お腹がいっぱいになったら部屋で温泉をためて入る。とろりとした疲れを感じながら少し昼寝をして、目が覚めたらぼーっと海と山を眺める。 標高が高いので、風呂上がりにガラス戸を開けるとひんやりとした山の風が吹き抜けていってとても気持ちがいい。虫もいないのでそのまま開けっぱなしでも問題ない。最高か。 実はちょっと前に面白い買い物をしたのです。バブル期に人気のあったエリアで、ヴィンテージのリゾートマンションを1部屋買ってみました。いま東京で家を買おうとすると、平気で2LDKが7千万とか、3LDKが1億超えとかするらしいけど、なんと私が買った部屋は90平米で400万円ぽっきり。だだっ広くて部屋で温泉が出る。別にいま住んでいる東京の家を手放すつもりはなくて、個人的な仕事をするための
複数名でサイトを更新したり、rsyncで定期的にファイルが更新されるようなとき、「このファイルだけは!消したり、更新したりしないで!触らないでえええ」というファイルがあったら、一生懸命お願いするよりchattr +iしておく方が確実だし安全。 chattrコマンドはchange attribute(属性の変更)の略で、ファイルの属性を色々変更できる。 chattr +i ファイル名 しておけば、オプションのiはimmutable(変更不可)なので、これをやっておくと、ファイルに対して読み書き実行の権限を持ってるオーナーは勿論、なんとrootですら一切変更・削除が出来なくなる。rootがrm -fしたって、rm: cannot removeと出るから安心! 逆にchattrで設定してあることを知らずに、lsで権限を確認して、権限はあるはずなのにこのファイル消せないー!となった時は、lsatt
先日、社内で技術書に関するイベントが行われた。執筆経験を持つ社内のエンジニア諸氏から話を聞ける、という面白そうなイベントだったので有難く参加してきたんだけど、そこで質問を投げたところ、著者である石川さんからご厚意でこちらの本を頂戴した。 ばばーん!「読みやすいコードのガイドライン―持続可能なソフトウェア開発のために」です! gihyo.jp 実はもともとこのツイートを見て気になっていたんだけど、「私には難しすぎるんでは…」とためらって買っていなかった本だったので、とてもうれしい! クライアント開発を担当している石川宗寿が執筆した「読みやすいコードのガイドライン -持続可能なソフトウェア開発のために」が10月22日に発売されます。 著者に執筆のきっかけやこだわった点などをインタビューしましたので、書籍情報とあわせてぜひご覧ください。https://t.co/5e7n9UZ2Oz— LINE
2022年9月10日(土)から9月25日(日)まで、技術書典13が開催されています。 会期中は技術書典オンラインマーケットで紙の本や電子書籍が購入できるのですが、先日の日曜(9月11日)にはオフライン会場も久しぶりに開催されました。 #技術書典 13オフライン会場は、ただいま入場券をお持ちのすべての方を場内にご案内しています。場内はかなり落ち着いており、待機列もありませんので、サイトで入場券(無料)を取得すればどなたでもすぐに入場可能です。https://t.co/nit2QEmoxd pic.twitter.com/8aA6Qltup9— 技術書典 公式アカウント (@techbookfest) 2022年9月11日 オフライン会場への参加は、2020年2月末に2 Days開催が中止になってしまった技術書典8以来でした。実に3年ぶりの池袋サンシャインシティ!文化会館ビル! サークル参加者
2022年1月22日(土)から1月30日(日)まで、技術書典12が開催されています。 技術書典12はオフライン会場はなく、技術書典オンラインマーケットのみでの開催です。 今回は「最高のおうちオフィスではたらく ~快適なリモートワーク環境の作り方~」という本を書きました。 techbookfest.org 私はここ2年ほどおうちで働くリモートワーク生活が続いているのですが、この本ではタイトルのとおり、おうちをオフィスのように整備して、快適に働ける環境を作っていった少しずつの積み重ねを紹介しています。 具体的には「こんなもの買ったよ!」とか「こんなふうに家を改造したよ!」とかを全部で100以上、それぞれいくらかかったのか、という金額込みで書いてあります。 ページ数は128ページ、大きさはA5サイズです。電子版も、電子版と紙の本のセットも、どちらも価格は1000円です。 紙の本は送料無料で、会期
これは誰に向けたどんな内容のエントリ? WindowsのSourceTreeを使ってGitのソースを管理する人のためのエントリ 具体的に言うと技術書典に向けてRe:VIEWで本を書くぞー!原稿はGitHubで管理するぞー!という人に見て欲しい 落とし穴があるのでSourcetreeのインストール前に伝えておきたい 前提 OSがWindowsであること GitのクライアントソフトはSourcetreeを使うつもりであること 伝えたいこと Sourcetreeをインストールする際、改行の自動処理を設定する にはチェックを入れないこと チェックを入れてしまうとどうなるか? autocrlf が true になって、GitHubからソースをclone(=まるごと取ってきた)してきた際にソースの改行コードが全部 LF から CRLF になります Windows内でDockerを動かしてあれこれすると
本記事は「【推し祭り】技術書典で出会った良書 Advent Calendar 2019」の5日目の記事です。 adventar.org どの本を推すか、技術書典で買った本を全部並べて考えてみたけど、ここはやっぱりいちばん好きな本を推したい。 ぬっきぃさんの「テクニカルイラストを描く」だ! nukkey2017.booth.pm 「テクニカルイラストを描く」の表紙。BOOTHより引用 「テクニカルイラストを描く」ってどんな本なの? 取扱説明書に載ってるイラストの描き方を解説した本! 例えば家電を買うと、それに取扱説明書が付いてくる。「取扱説明書」という時点で既に脇役なのに、さらにその取扱説明書のイラストの描き方を説明した本。脇役の脇役っぽくてとてもよい。 「テクニカルイラストを描く」の目次。BOOTHより引用 どこが推せるポイントなの? すごく取説っぽい装丁になっているところ 横長の薄い冊子
これは何? 分からんぞ?ってなって、調べて、多分こうでは?っていうところまで辿り着いたけど、本当かどうかはまだ分かってない話 何が分からなかったの? ウェブサーバにリクエストを投げたとき、レスポンスでHTTPステータスコードが返ってくる(ここまでは分かってるつもり) 返ってくるHTTPステータスコードは「200 みたいな数字だけ」なのか、それとも「200 OK みたいな数字と文字の両方」なのか?が分からなかった 実際にリクエストを投げてみた WSL(Ubuntu 18.04.1 LTS)からwww.yahoo.com HTTP/2 で 200 が返ってきた $ curl --head https://www.yahoo.com/ HTTP/2 200 date: Fri, 15 Nov 2019 00:54:16 GMT strict-transport-security: max-age
これは何をやりたい人向けのエントリ? 次をすべて満たす人向けのエントリです 技術書典に向けてRe:VIEWで本が書きたい! Dockerを使えば手軽に環境作れるらしいと聞いたので手順が知りたい! もうDockerを使ってRe:VIEWで本が書きたい!~ステップ1:Docker for Windowsを入れよう~ - mochikoAsTechのdig日記はやった! 前提 既にDockerが動く環境があること Dockerが動く環境…?という方はこちらを参照 mochikoastech.hatenablog.com 「ステップ2:TechBoosterのテンプレートで原稿リポジトリを作ろう」の手順 1. 自分の原稿リポジトリを作ろう TechBoosterのRe:VIEWテンプレートからリポジトリを作る https://github.com/TechBooster/ReVIEW-Templa
これは何をやりたい人向けのエントリ? 次をすべて満たす人向けのエントリです 技術書典に向けてRe:VIEWで本が書きたい! Dockerを使えば手軽に環境作れるらしいと聞いたので手順が知りたい! もうDockerを使ってRe:VIEWで本が書きたい!~ステップ1:Docker for Windowsを入れよう~ - mochikoAsTechのdig日記はやった! それからDockerを使ってRe:VIEWで本が書きたい!~ステップ2:TechBoosterのテンプレートで原稿リポジトリを作ろう~ - mochikoAsTechのdig日記もやった! 前提 既にDockerが動く環境があること Dockerが動く環境…?という方はこちらを参照 mochikoastech.hatenablog.com TechBoosterのテンプレートを使った原稿リポジトリがあること 「ステップ3:vva
これは何をやりたい人向けのエントリ? 次をすべて満たす人向けのエントリです 技術書典に向けてRe:VIEWで本が書きたい! Dockerを使えば手軽に環境作れるらしいと聞いたので手順が知りたい! 私はWindowsユーザだ! Macは「Dockerの入れ方?・・・ふつーに入れたら入るでしょ?」くらいラクだと聞いたので、ここでは解説しないよ! 前提 パソコンのOSがWindows 10 Pro 64bitであること Windows 10 Homeだと、Docker for Windowsを動かすために必要なHyper-Vが使えないので、このエントリで説明する方法は使えないのです Windows 10 Homeの皆さんはWSL(Windows Subsystem for Linux)を使えばDocker使えるようになるので、ここでは解説しないけどそっちの方法で頑張ってください。ごめんね。 自分
あなただれ? @mochikoAsTech です。もちこさんと呼ばれることが多いです。インフラエンジニアをしています。 「DNSをはじめよう」や「AWSをはじめよう」、「技術をつたえるテクニック」、「技術同人誌を書いたあなたへ」などの本を書いて技術書典で頒布したりしています。 どこからどこに転職したの? From:Web制作会社 To:株式会社オミカレ なんで前の会社を辞めたの? 会社の資本が変わった関係で段々と不自由に感じる点が増えてきたので「世の中には色んな会社があるし、他の会社も見てみようかな!」と転職活動はじめますエントリを書いてみました。 そしてお声がけくださったあちこちの会社さんへ遊びに行ったところ「どこもたーのしー!」となったので、「次が決まろうが決まるまいが辞めよう。よっしゃ、辞めよう!」と年末で職を辞して、しばらくニート生活を送っていました。 note.mu オミカレ入社
技術書典15で「届ける工夫 ~欲しい誰かに見つけてもらえる60の方法~」という新刊を出します! techbookfest.org 「届ける工夫」ってどんな本なの? 本の目次 この本はいつどこで買えるの? 記念すべき10冊目! 「届ける工夫」ってどんな本なの? もしあなたが「もっとたくさんの人に手に取ってもらって、○○の良さを知って欲しい」と思っているなら、たとえばこんなことをするといいですよ、という工夫を紹介する本です。 この本には、欲しい人に存在を知ってもらい、手に取ってもらうための実践的な工夫が詰め込まれています。「せっかく書いた良い技術書が、存在自体を知ってもらえていないせいで売れていない。この本を必要としてる人はたくさん居るはずなのになんで届かないんだ……」という悔しい思いをしたことがある著者の方にとって、きっと役に立つヒントが得られるはずです。 それぞれの工夫は、どれも私が技術書
4/22(日) に秋葉原で開催された技術書典4に、 「好きなコマンドはdigです」というサークル(本を売る側)で参加してきました! 今回、頒布(販売)した本の種類は「DNSをはじめよう」という1冊だけです。 techbookfest.org 実は開催前、DNS本には爆死フラグが立っていた 詳しくはこちらで書いていますが、技術書典には初参加で 本を作るのも初めてだったにも関わらず、 わたくしいきなりDNS本を400冊刷るという大きな賭けに出まして・・・。 mochikoastech.hatenablog.com 正直「400部発注した」って聞いた瞬間、 みーーーーんな「あいつ、死んだな」と思ってたと思うんですよ。 (後で聞いたら、表紙描いたデザイナーですら「やっちゃったな」と思ってたらしい) 運営側のわかめさんもこの発言ですよ。 死なないで城之内… / “技術書典4で出すDNS本を40部から
タイトルのとおりなんだけど、4/22(日)の技術書典4で出すDNS本の印刷部数を 当初考えていた40部から何度も変更して、最終的には10倍の400部で発注したので その経緯や金額などをメモー。 techbookfest.org 1月上旬:最初は40部と思っていた そもそも本なんか書いたことも作ったこともない。 申込時点で「持ち込み部数」を聞かれたので、30部?40部?と迷ったけど 割と多めのつもりで40部にしておいた。 (100部刷って爆死した人のブログなんかも見たし、 正直この時点ではこれでも多いと思ってた) 2月中旬:100部に増やそう!と決める 「ワンストップ!技術同人誌を書こう」の「18.2 技術書の印刷部数」で ・技術書典2では100部持ち込んで早い時間に完売したところが結構あった ・残ったら当日その場でComicZINに委託できる という話を読んで、100部で印刷しようかなと決
2018年4月22日 (日) に秋葉原UDX アキバ・スクエアで開催される「技術書典4」にサークル参加で申し込んでみたー。 techbookfest.org 過去にやってた技術書典3とか、行きたいなーと思いつつ行けなかったので、えいやーで「本を作る側」として申し込んでみた。 作ったことないのに!本って何使って書くの?製本とかどうやんの?! 申し込みフォームすら「サークル名?サークル名ってなに?みんなどんなのにしてるの?」状態だったよ。結局サークル名は「好きなコマンドはdigです」にしました。 本の内容は大好きなドメインとかDNSとかのことにしようと思っている。 サイトリニューアル時、DNSの変更をしたのにいわゆる「浸透に時間がかかって」なかなかリニューアル後のサイトに切り替わらない、みたいな事例を題材にして、あのなRRにはTTLがあってな・・・とか、あるいはDNS設定されたかなーって確認し
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