「明日はパン一つ」、なじみ客の言葉に残ったお金をはたいて臨時の朝市を開くと…東日本大震災の経験者を訪ねたら、能登半島地震被災地へのメッセージであふれていた(1)
公開前日に駅前で簡単なアンケートに答えるとただでチケットがもらえた幸福の科学の映画「仏陀再誕」。無駄にするのももったいないので、幸福実現党の研究の一環として、先日、丸の内TOEI1にて観賞してきた。 再誕の仏陀として描かれる「空野太陽」のルックスが、大川隆法氏の長男・大川宏洋氏と、あろうことか元オウム真理教マイトレーヤ正大師こと「ひかりの輪」代表・上祐史浩氏を足して割ったようであったのが最大のツッコミどころであろう。 結論から言えば、仏陀は再誕せず、大川隆法氏はゴータマ・ブッダの再誕ではなく、幸福の科学は仏陀の教えを知らず、映画としてはストーリーが甘い。 この映画について、硬軟両面から研究分析を進めてみたい。なお、以下の文章でゴータマ・ブッダと記しているのは、いわゆるお釈迦様、釈尊、釈迦牟尼仏のことである。 絵文録ことのは: 連載「幸福実現党の研究」記事一覧 幸福実現党 - 閾ペディアこと
イスラム系移民の18歳少女が31歳のカトリック教徒と恋に落ち、実の父に殺害される(イタリア・ポルデノーネ) イタリア北部のポルデノーネで、サナー・エル・ケタウィという名の18歳の少女がマッシモ・デ・ビアシオという名の31歳の男性と恋に落ち、同棲を始めた。マッシモさんは敬虔なカトリック教徒。サナーさんはモロッコ移民の娘で、イスラム教徒。 ダファニは二人に追いつき車から飛び降りると、ナイフを持って娘とその恋人に向かって襲いかかった。車から逃げ出したサナーさんは、たった数メートル走ったところで父ダファニにつかまり、喉を刺されて絶命した。 マッシモさんも体の数か所を刺されたが、致命傷ではなく、命を取り留めた。 ダファニはまもなく逮捕された。 これもまた“名誉の殺人”なのだろうか? ポルデノーネのルイギ・デルピノ検事によると、有罪判決が下りればダファニには終身刑が言い渡される可能性が高いが、本人は宗
宗教団体「幸福の科学」が「幸福実現党」という政党を結成したというニュースが流れたのは2009年5月末のことだった。そこで、この政党は一体何を目指しているのか、どういう政策を掲げているのかということを知りたいと考えた。 幸福実現党はどのような理念を有しているのか。批判するにせよ賛同するにせよ、まずは知ることだ。自分の価値判断はそれからでも遅くはない。というわけで、まずは彼ら自身の書いていることを読み、そしてどのような思想であるかを把握しようと考えた。第三者の分析より、まずは彼ら自身の言葉を彼ら自身の解釈で理解する必要がある。結論から言えば、幸福実現党は極めてエスノセントリズム的であった。 この幸福実現党の政策を踏まえた上で、現在の世論の趨勢に加え、さらにその選挙戦略(ドクター中松の擁立、出馬するしないが二転三転している状況など)を考えると、幸福実現党はおそらく一議席も獲得できずに終わるだろう
神はいない、世の中の出来事は全て科学で証明可能だ、というのは一つの見識ではありますが、それが真実になるのは万物理論が見つかってからだから今言ってもしょうがないよね、と思う今日この頃です。 宗教に否定的な態度をとる科学者もそれなりに多くおられるのでなんともかんともですが、 おそらく多くのニセ科学批判者も、次のような行為をしていることと思う。 初詣に行く。 葬式に行く。 科学の実験に際し「うまくいきますように」と祈る。 ダイエット中なのにお菓子を食べてしまう。 2009-01-24 まあ、ネタですよねこれ。僕はどっちかというとニセ科学批判側の人ですが、ダイエットをしているときはおかし食べなかったYO!でも初詣には行くし葬式にも行くし、バグがありませんように、と祈ります。 まことに失礼な話ではありますが、多くの日本人にとって、神に祈るのはきわめてカジュアルな行為でありますね。心から神を信じて頼る
おお、びじうのとこのコメント欄に id:NATROM さんがいる。脚気の話、面白かったです。それはさておき、 進化論よりも創造論を採用するたった一つの理由 (びじうのログ) 創造論を採用するメリットがあるとしたら、努力をすれば報われる、と教えてくれる事じゃないだろうか。 「努力したら報われる」はちょっと日本的過ぎる気がするので、もう少し広く「(人生とか存在とかに)意味がある」と捉えるのがいいかもしれない。ピューリタン的な予定説では「報われるかどうか」って努力とは関係なく最初から決まってしまってるんだけど、神から与えられた運命なので「意味がある」ものと受け止められる。英語では be meant つう表現があって、日本語では「○○のために生まれてきた/○○するよう運命づけられている」と訳されるんだけど、これを能動態にすると主語は God になるのね。なんかそう言う風に、自分より上位の存在から「
ホームレスを食い物にするキリスト教 「派遣村」リポート(下) 2009年01月06日08時36分 / 提供:PJ 写真拡大 日比谷公園の「派遣村」の食事には長蛇の列(撮影:藤倉善郎、1月3日) 写真一覧(3件) 【PJ 2009年01月06日】− 前回のつづき。年末からメディアでも話題になっている東京・日比谷公園の「年越し派遣村」に便乗して、見苦しい思想宣伝を行う“憲法9条信者”がいたことをリポートした。念のため付け加えておくと、記者は憲法9条改正に反対する考え自体を批判しているのではない。その主張を失業問題に便乗してアピールすることを「見苦しい」と考え、そんな見苦しい活動でさえ堂々とやってしまう狂信ぶりを「信者」と捉(とら)えているだけのことだ。 さて、1月3日に「派遣村」で失業者たちと話している中で、“憲法9条教”ではなくホンモノの宗教であるキリスト教について、よろしくない噂(うわ
私の家系は無宗教なのに、亡くなった時は真言宗にいつもお経なりを世話してもらってます。しかし、私としては、2日以上も葬式などに時間を奪われる価値はないと思っていますし、この日本文化の意味も全くもって分かりません。しかも、これが終わっても、法事地獄がまってんだぜ!全くこの仕組みが分からん。 父や母は、先祖代々からやってるから、親戚、周りの目があるので常識的にするしかないのよって 言ってます。 誰が考えたんだろう、こんなメンドクサイシステム。お寺さんか? 昔なら分かるぜ、田舎のほうとかさぁ、でも、この昨今ではこんなメンドクサイシステムする必要ありますか?もっとシンプルに1時間くらいで済ませてくれよと思うのは私だけですか?それとも異常ですか? しかも、母はお布施をいくら包めば分からないこともあり、葬儀屋さんに相場の額を聞いていました。葬儀屋さんいわくお寺さん一人に対して、25から30万円くらいのお
私は特定の宗教に思い入れがあるというわけではなく、「クリスマス」を祝って「除夜の鐘」を聞いて「初詣」に行くという典型的な日本人であります。が、「間違いなく世界最強のミーム」であるところのキリスト教が、どのように伝播し、なぜそのように強い伝播力を持つに至ったのかということについては、ものすごく興味があるのであります。 具体的には、 まったく言葉が通じず文化も違う遠くの国に、なぜ全く違う考え方を布教しようという強いインセンティブが生まれるのか? まったく言葉が通じず文化も違う社会に、全く新しい考え方が伝わるものなのか? なぜ、そんなことが可能なのか? そうした「全く新しい考え方」を伝えるには、具体的にどのような手法が使われたのか。 キリスト教の布教は「エルサレムから西」向きには大成功したのに、かように強い「ミーム」が、中東や極東など「東」回りの方では、(ネストリウス派キリスト教(景教)をはじめ
野党、「政教分離」で公明に圧力 「矢野氏招致」へ準備2008年10月8日0時43分印刷ソーシャルブックマーク 民主党の菅直人、国民新党の亀井静香の両代表代行が、7日の衆院予算委員会で政教分離の問題を取り上げた。両党は衆院解散が先延ばしされるなら、公明党の支持母体・創価学会の施設が選挙活動の拠点になっていると指摘してきた矢野絢也・元同党委員長の国会招致を正式に要求し、公明党を揺さぶる考えだ。 「90年にオウム真理教の麻原氏(=松本智津夫死刑囚)を党首とする真理党が結成され、25人が立候補した。多数を占め、政治権力を使って教えを広めようとしたら、憲法20条の政教分離の原則に反すると考えるがどうか」 菅氏は政教分離の原則に反するケースを問い、内閣法制局長官から「違憲」との答えを引き出した。首相も「私もそう思う」と応じた。 さらに亀井氏が「自民党の最大の支持母体は創価学会。免税措置を受けている宗教
こんなのがあると初めて知った。 What Do Maltheists Believe? Eutheism, dystheism, and maltheism maltheism というのは mal-(悪い)に theism(theos 神+ ism 主義、理論、原理) だから、「atheism = a- + theo + ism 無神論」に習って「悪神論」でいいだろう。多神教の宗教では神様にもいい奴と悪い奴がいて当たり前なので、一神教価値観においてはじめて意味を持つ観念のようだ。 悪神論者は、神の存在を認める。そのうえで、人に崇拝されることと人の苦しみを好む神はサディスティックで自己中心的な権力主義者であり、人類の宿敵である、と考える。 悪神論者によると、世界中のさまざまな宗教が伝えるメッセージは、全て同じ単一の悪の存在によるものだ。それぞれの宗教で内容が違い相容れないのは、人間をお互い抗
日本では、夏に「ご先祖様が帰ってくる」として「お盆」の風習がある。このときには、先祖のお墓参りを口実にして実家に帰省するのが日本の風習となっている。 そして、お盆というのは『盂蘭盆経』というお経がもとになっている仏教の風習だと思っている人が多い。確かに語源はそうなのだが、この『盂蘭盆経』というお経自体が中国で儒教道徳の影響のもと作られた偽経であり、「お盆」という風習はさらに日本古来のアニミズム信仰が混じって成立した、お釈迦様とは何の関係もない風習なのである。 日本では儒教道徳の影響を受けて、「親孝行」は無条件に「善」であるとされることが多いが、仏教にはそのような思想はない。また、死んだ人は49日の間に次の世界に生まれ変わるため、「先祖霊」「先祖供養」とか「水子霊」といった発想は仏教のものではないのである。今の日本仏教が「先祖供養」「水子供養」を商売にしているのは、本来の仏教とはかけ離れた行
日本人は、「和」とか「空気」とか「世間」とか「ケガレ」という概念に支配されていて、自分でも意識しないうちにそういう概念に基いて行動するということはよく言われている。これらは合理的には説明のつかないもので、精神の深い所をかなり強固に縛っているものであるので、宗教に限りなく近く、実際「日本教」という言葉もある。 しかし、教祖はいないし教義も戒律もテキストになってないので、日本教は宗教とはみなされていない。宗教とみなされてないから、日本教は政教分離や信教の自由という原則の適用範囲外になる。 キリスト教の信者が熱心な信者の力で市長に当選して、市内の学校に聖書の講義の時間を作ったり、信者である職員を優遇したら大問題になるだろう。しかし、日本教の信者が熱心な信者の力で市長に当選して、学校で生徒に日本教の戒律を強制したり、日本教信仰の度合いで人事を行なっても問題にならない。 問題にならないというより、大
フェロモンボディのボディソープを買いました。 スリミング・セルライト対策のソルト系のボディソープとしてクチコミでも割と評価... 「美白フリークの愛用する6つの日焼け止め」で触れたイプサのプロテクター・デイシェルター・ブライトビジョンをまた買いました。 ...
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