「プロも使うエネループを買ってみた」からの続きです。 前回は、エネループのハイエンドモデルという容量の多い充電池についての内容でした。今回は、もっと安く、エネループ同様質の高い充電池を買う方法について書いてみます。 充電池を安く買う方法… それは… アマループ! アマゾンでエネループみたいな製品が売っています。怪しい中国製のものではなく、アマゾン公式商品です。しかも、MADE IN JAPAN!Amazonベーシックの「充電式ニッケル水素電池 単4形8個パック (最小容量750mAh、約1000回使用可能)」の充電池です。注文すると、アマゾンお得意のフラストレーション・フリー・パッケージで送られてきます。 中を開けると、アマゾンのエネループ、通称「アマループ」が出てきます。アマループという呼び名が一般的かどうかは知りません。勝手にアマループと呼んでいます。この充電池の型番は、「HR-4UT
http://anond.hatelabo.jp/20130301155027 このエントリーに触発されて書いてみる。 EVOLTAとeneloopの新型のデザイン変更とその反応についてだ。 もと増田氏のエントリでは、技術的な革新性と歴史、と言う切り口で語られたので、経営的、経済的な話からeneloopブランドがどうしてこうなったかを考えてみる。 簡単に言うと、独占禁止法の関係でeneloopの生産はライバル社に売却された。現状eneloopはライバル社から購入されている状態だから、できるだけ早く軟着陸させEVOLTAブランドに統合しなければならないと言う事だと思う。 Panasonicはeneloopブランドを高く評価している。評価している故に生産と同時に売却され、eneloopのシェアが他社に渡り、自社の電池ビジネスが脅かされる可能性を排除する必要もあった。だからこう言う事態になってい
パナソニックが4月に発売するニッケル水素充電池「エネループ」の新製品が波紋を広げている。白地に青い「eneloop」ロゴがあしらわれたおなじみのデザインが大きく変更されているためで、「培ってきたブランドイメージをそこなうのでは」と残念がる声が多い。デザインとブランドを考える上での題材にもなりそうだ。 エネループは「energy」(エナジー)を「loop」(ループ)するというコンセプトに基づく三洋電機のヒット商品。繰り返し使える充電池としての優れた性能に加え、シンプルなデザインも人気を支えた要素の1つ。時々発売されたカラフルな限定モデルもベースとなるデザインが優れていたからこそ成立していた。 新製品は「eneloop」ロゴにかわりブルーの「Panasonic」ロゴがメインとなり、その下に「eneloop」と小さく入る形に。三洋電機がパナソニックに買収されたことでブランド統合が進み、一時はエネ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く