やぐ @yag10818 「PCなかったら本出せなくない?」 全て紙に手書きするんや…文字も……それを印刷所に郵便で送ったり直に印刷所に行って打ち合わせして刷ってもらうんやで……
大手出版社やネットじゃ味わえない「濃さ」 最近、みなさんは本とか雑誌、読んでいるだろうか? ネットや電子書籍もあるから紙なんて。そんな人も多そうだが、やっぱり紙には紙の良さがある。ただ、ここで注目したいのは、書店や大手サイトで簡単に購入できる普通の本や雑誌ではない。 連載タイトル「ニッポン偉ZINE伝」の「ZINE」は、「同人誌」や「ミニコミ」、あるいは「リトルプレス」と呼ばれたりもする個人出版、もしくはそれに近い、作り手の思い入れがたっぷりこもった少部数出版物のこと。 最近は食ジャンルでも、気になる小規模紙メディアが目立つ気がする。自費出版から評価が高まりメジャーになる書き手や制作者がいるかと思えば、すでに広く名が知られたライターや編集者がWEB上ではなく、あえてZINE形式で個人出版するケースもあり、なかなか目が離せない。 パーソナルな独自路線を目指す「ZINE」には、大手マスメディア
けふ、臨海副都心駅にて貰ふたウチワをパタパタしながら拾ふた「評論・情報」系同人誌。 なかでも「同人誌即売会史研究」には感心した。 同人誌即売会史研究 / 国里コクリ. -- [東京] : よつばの。, 2014.8. -- 26p. ; 22cm 失敗の歴史・衰退の歴史 わちきが昔から興味がある歴史の論じ方に、「失敗史」「廃止史」がある。もともとギボンよろしく、偉大なローマ文明の衰退史に興味があったからなんだけどね。 上手く行っていたはずのものが失敗する。営々と続いていたはずのものがいつのまにかなくなる、廃止される。しかしそーゆーことが、意外とわからない。 ローマ文明を形成しとった都市のネットワーク。ゲルマン人がやってきたり、なにやかやで、都市が消滅していく(国家という枠は残るのに)。けどその消滅史*1って、実は最近進んだのよん҉٩(*´︶`*)۶҉ 即売会史=コミケ史…にゃのか(。´・ω
2013年12月29日~31日の3日間にわたって、東京ビッグサイトで開催された「コミックマーケット85」。延べ52万人を集めるにいたったコミケが、1975年に約30坪の会議室から始まったことをご存知でしょうか。 コミックマーケットの初代代表となった霜月たかなか氏が、コミケの創世と歩みを振り返っている書籍が『コミックマーケット創世記』です。 スピルバーグ監督の出世作『ジョーズ』の日本公開、400万枚のヒットとなった「およげ!たいやきくん」のレコードが発売された年となった1975年12月21日(日)に、第1回コミックマーケットは開催されました。会場は、東京・虎ノ門の日本消防会館の会議室。前もっての告知は、雑誌『別冊少女コミック』『ぴあ』『シティロード』に掲載されたもののみでした。 「同人誌」という名称は馴染みが薄く、よりわかりやすい「まんがファンジンフェア」としての開催となった1回目のコミケに
家族構成・環境など父・母・兄・犬 父と母は恋愛結婚。父はホワイトカラーで母は専業主婦。 3つ年上の兄はジャンプ愛読者。 マンガ・ゲームの類は禁止もされなければ推奨もされない。ごく普通の家庭。 本人の成績は中の中といったところ。目立たず、やや大人しいタイプ。 趣味は絵を描く事。 小学生ジャンプ愛読者の兄(1つ上)にそれなりに反発しながら、それなりに影響を受ける。 学校の友達が読んでいるのでちゃおとかも読むけど、少年漫画もそれなりに詳しい、クラスに一人二人いるタイプ。 中学1年ジャンプ掲載漫画の801アンソロジーコミックをそれとは知らずに書店で購入。 最初の1回はドン引きするものの、気になって読み返す。知らず夢中になって読むように。更に、巻末の同人誌紹介で同人誌の世界を垣間みる。 中学2年好きな漫画がアニメされる事になり、情報と書き下ろしイラスト目当てでアニメ誌の購入スタート。やはり同人誌紹介
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く