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自然科学歴史に関するtarodja3のブックマーク (564)

  • アイルランド最大級の考古学的発見 ピラミッドより古い遺跡へ

    アイルランド西部のメイヨー県のバリーキャッスルとベルマレットの間には、ドラマチックな断崖と大西洋に挟まれた、広さ13平方キロメートルに及ぶ湿原が広がっている。木々がほとんどなく、丘も高くはないため、何もない土地のように見える。が、この孤立した海岸には「アイルランド最大の考古学的発見のひとつ」と称される遺跡がある。 アイルランドには、はるか昔の社会を垣間見せてくれる泥炭地がいくつかある。そこから、聖杯や大量の金製品、中世の詩篇書といった宝物、2000年前の「ボグバター(乳脂肪から作ったバターの塊を保存のために泥炭地に埋めたもの。ボグとは泥炭地のこと)」や、「ボグボディー」(泥炭地で良好な状態で保存された人間の遺体。最古のものは紀元前2000年のもので、カシェルマンと呼ばれている)などが発見されてきた。(参考記事:「世界各地のミイラ、ちょっと意外な作成法も」) しかし、アイルランド最大の新石器

    アイルランド最大級の考古学的発見 ピラミッドより古い遺跡へ
    tarodja3
    tarodja3 2022/11/15
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  • 超新星爆発後の変化観測 115億光年先、重力レンズで―千葉大など国際チーム:時事ドットコム

    超新星爆発後の変化観測 115億光年先、重力レンズで―千葉大など国際チーム 2022年11月10日18時38分 115億光年先の超新星爆発をハッブル宇宙望遠鏡(画像左下)で観測した図解。途中にある銀河団の重力がレンズの役割を果たし、三つの画像に見えた(NASA、ESAなど提供) 地球からくじら座の方向に115億光年も離れた所にある年老いた恒星が、超新星爆発を起こして間もない様子をハッブル宇宙望遠鏡で捉えたと、米ミネソタ大や千葉大などの国際研究チームが10日付の英科学誌ネイチャーに発表した。42億光年先にある銀河団の重力がレンズの役割を果たし、爆発後の明るさや色の変化を観測できたため、太陽の500倍大きい赤色巨星が爆発したと分かった。 〔写真特集〕宇宙の神秘 コズミックフォト 赤色巨星は、水素の核融合反応で明るく輝いていた恒星が寿命に近づき、中心核が収縮して高温になる一方、周囲を取り巻くガス

    超新星爆発後の変化観測 115億光年先、重力レンズで―千葉大など国際チーム:時事ドットコム
  • はやぶさ2試料、宇宙からも生命の源 耐熱鉱物が運搬役 - 日本経済新聞

    海洋研究開発機構などは探査機「はやぶさ2」が小惑星「りゅうぐう」で採取した試料(サンプル)を分析し、宇宙から生命の源となる有機物が太古の地球に運び込まれる仕組みを明らかにした。熱などに強い鉱物が有機物を守るように囲んだ構造を見つけた。これが運搬役となって無事に地球に届けられ、地上にある物質とともに生命誕生に役立った可能性があるという。サンプルには粒が粗い形状の「ケイ酸塩」と呼ばれる鉱物があり、

    はやぶさ2試料、宇宙からも生命の源 耐熱鉱物が運搬役 - 日本経済新聞
  • 地球46億年の歴史に思いを馳せる世界の絶景 写真13点

    2010年に噴火したアイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル火山。亀裂から流れ出したマグマが、地球の過去を連想させる。(PHOTOGRAPHS BY OLIVIER GRUNEWALD) への愛が造らせた世界遺産タージ・マハル、だが帝国は衰退へ 画像と写真14点 アフリカの「失われた古代都市」4選、いったい何が起きたのか 私たちの地球は、混沌から生まれ、様々な変化を経て、今や数百万種もの生物がくらす多様な環境を生み出した。私たちホモ・サピエンスも、そのうちの1種だ。ところがその人類は、驚異的な地球の美しさに魅了されながらも、その自然を破壊する能力も持っている。 フランス人写真家のオリビエ・グルヌワルド氏と、そのパートナーで自然保護活動家兼作家のベルナデット・ジルベルタス氏は、30年かけて世界を旅し、雄大な自然を写真に収めてきた。それらをまとめた「オリジンズ・プロジェクト」は、地球の歴史

    地球46億年の歴史に思いを馳せる世界の絶景 写真13点
  • はやぶさ2採取の砂に「生命の源」アミノ酸 地球外初確認 - 日本経済新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2」が小惑星の「りゅうぐう」から地球へ持ち帰ったサンプルの砂から、生命の源となるたんぱく質の材料になるアミノ酸が見つかったことが6日、分かった。アミノ酸を地球以外で確認するのは初めて。生命の起源の謎に迫る研究成果で、近く論文で公開される見通しだ。関係者への取材で明らかになった。過去の分析でりゅうぐうのサンプルから水や有機物が存在することは確認し

    はやぶさ2採取の砂に「生命の源」アミノ酸 地球外初確認 - 日本経済新聞
  • 火星の岩に謎の紫色のコーティング、生命の痕跡か、最新報告

    NASAの火星探査車「パーシビアランス」が、ミッション開始から198火星日目となる2021年9月10日に「ロシェット」という愛称の岩の前で撮影した自撮り写真。岩の表面には、探査車がサンプル採取のためにロボットアームを使ってあけた孔が2つ見える。(PHOTOGRAPH BY NASA, JPL-CALTECH, MSSS) 火星は、地表から上空まで赤い塵に覆われている。しかし、NASAの火星探査車「パーシビアランス」は、これまで探索したジェゼロ・クレーター内のほとんどすべての場所で、錆びた赤い色合いの中に、謎の紫色の物質を発見した。 紫色の物質は、岩石の表面を薄く滑らかに覆っていたり、絵の具のような塊として付着したりしている。米ニューメキシコ州にあるロスアラモス国立研究所の地球化学者であるアン・オリラ氏は、2021年12月の米地球物理学連合(AGU)の会合で、紫色のコーティング(被覆)を分析

    火星の岩に謎の紫色のコーティング、生命の痕跡か、最新報告
  • 太古のオーストラリアにアマゾンのような熱帯雨林、化石が続々

    オーストラリア南東部で発見された1600万~1100万年前のハバチの化石。その頭には、まだ花粉がついていた。(MICHAEL FRESE) 数年前のこと。オーストラリア南東部に住むナイジェル・マグラスさんが自身の土地を耕そうとしている最中、木の葉の化石を発見した。それはまるでに挟んだ押し葉のように、細かい部分まできれいに保存されていた。 最近になって、サッカーグラウンドの半分もないその土地に、驚くほど状態の良い中新世(2303万年前~533万年前)の化石が大量に保存されていたことが明らかになった。 2022年1月7日付で学術誌「Science Advances」に発表された論文によると、ここマグラス・フラットは、中新世の熱帯雨林の生態系が化石として残る、世界でも珍しい場所だという。この時期、世界の生態系は大きく変化し、オーストラリアもアマゾンのような熱帯雨林から、現在のような乾燥地帯へと

    太古のオーストラリアにアマゾンのような熱帯雨林、化石が続々
  • 火星に「大量の水」発見、グランドキャニオンより巨大な渓谷で 

    NASAの探査機オデッセイが撮影したマリネリス峡谷/Handout/Getty Images North America/Getty Images (CNN) 火星にあるグランドキャニオンより大きな渓谷を周回機で調べた結果、地表付近に「大量の水」が存在することが分かった――。欧州宇宙機関(ESA)がそんな調査結果を明らかにした。 ESAとロスコスモスの共同ミッションで2016年に打ち上げられた周回機「エクソマーズ微量ガス周回探査機」が、火星のマリネリス峡谷で水を検出した。この渓谷は米国のグランドキャニオンに比べ全長10倍、深さ5倍、幅20倍の大きさを誇る。 水はこの渓谷の下に位置しており、探査機に搭載された高分解能エピサーマル中性子検出器「FREND」によって検出された。同機器は火星の地表下約1メートルにある水素の分布を調査できる。 火星の水の大半は極地方に存在し、氷として固まったままの状

    火星に「大量の水」発見、グランドキャニオンより巨大な渓谷で 
  • 『土偶を読む、130年解かれなかった縄文神話の謎』著者に聞く

    縄文時代の土偶といえば、両目が吊り上がり腰が巨大な「縄文のビーナス」にしろ、宇宙人のような両目の遮光器土偶にしろ、奇妙奇天烈な形が多く、何を意味しているのかよくわからない。 教科書などでは妊娠女性説、地母神説、デフォルメした人体説などが紹介されているが、明治時代に土偶研究が始まって130年以上、いまだに「定説」のない古代史の謎なのだ。 その領域に今回、『土偶を読む――130年間解かれなかった縄文神話の謎』(晶文社)人類学者の竹倉史人さんが画期的な「新説」を引っ下げて登場した。 「最初のページの第1行目が、“ついに土偶の正体を解明しました”ですね。それに続き“(土偶は)〈植物〉の姿をかたどっている”とすぐに結論も示しています。初手からかなりハイテンションでは?(笑)」(足立) 書で竹倉さんは、縄文中期以降に出現した大量の土偶は、「用植物や貝類をかたどったフィギュア」であるとして、「縄文の

    『土偶を読む、130年解かれなかった縄文神話の謎』著者に聞く
  • 世界最古、サメに襲われた遺体発見 3000年前、日本で―英大学:時事ドットコム

    世界最古、サメに襲われた遺体発見 3000年前、日で―英大学 2021年06月29日13時31分 海を泳ぐホホジロザメ=2010年8月、オーストラリア南部ネプチューン諸島沖(AFP時事) 【ロンドン時事】人間がサメに襲われるニュースが世界各地で後を絶たない中、国際的な研究チームが、世界最古のサメに襲われた犠牲者の遺体を発見した。英オックスフォード大が発表した。3000年以上前、場所は日の瀬戸内海だという。 サメに襲撃された人骨公開 岡山の津雲貝塚で発見、最古の被害者―京都大 24日付の発表によると、この遺体が見つかったのは岡山県の津雲貝塚。遺体には少なくとも790カ所のギザギザの傷が付いていた。 研究チームはサメの研究者の助けを得て、考古学と法科学の手法を組み合わせて遺体がサメに襲われたと特定。紀元前1370年~同1010年の間に死亡した成人男性と結論付けた。 研究によれば、この男性は

    世界最古、サメに襲われた遺体発見 3000年前、日本で―英大学:時事ドットコム
  • NASAの火星ヘリ、飛行実験に成功 約3m浮いて着地:朝日新聞デジタル

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    NASAの火星ヘリ、飛行実験に成功 約3m浮いて着地:朝日新聞デジタル
  • 世界中にいるのに・・・20年以上謎の生き物、正体は?:朝日新聞デジタル

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    世界中にいるのに・・・20年以上謎の生き物、正体は?:朝日新聞デジタル
    tarodja3
    tarodja3 2021/03/27
     ...DNA..謎の持ち主判明、、、、
  • ニュートリノ 60年前の予言証明 千葉大など観測

    約60年前に予言された素粒子ニュートリノの特殊な反応を証明することに成功したと、千葉大などの国際研究チームが英科学誌ネイチャーに11日発表した。宇宙から飛来したニュートリノを分析して実証した。ブラックホールの謎の解明などに役立つという。 宇宙を飛び交うニュートリノは物質とほとんど反応せず、地球も通り抜けてしまう。しかし、あるタイプのニュートリノが極めて高いエネルギーを持つと、物質中の電子と反応し、別の素粒子が生じるとの理論が提唱されていた。 この理論は米国の著名な物理学者でノーベル賞受賞のシェルドン・グラショー博士が1960年に発表。素粒子物理の基法則の一つとして知られるが、実験装置では作り出せない非常に高いエネルギーが必要なため、検証が困難だった。 国際チームは南極に設置した観測施設「アイスキューブ」で2016年に捉えたニュートリノを詳しく解析。理論通りのエネルギーを持つ「反電子ニュー

    ニュートリノ 60年前の予言証明 千葉大など観測
  • UAE、火星の写真公開 探査機から送信 - 日本経済新聞

    【カイロ=共同】アラブ首長国連邦(UAE)は14日、火星探査機「HOPE」から送信されてきた写真を初めて公開した。高度約2万5千キロから10日に撮影され、三つ連なった巨大な火山などが確認できる。UAEアブダビ首長

    UAE、火星の写真公開 探査機から送信 - 日本経済新聞
  • UAE探査機、火星の軌道到達 - 日本経済新聞

    【ドバイ=岐部秀光】中東の産油国、アラブ首長国連邦(UAE)が打ち上げた火星探査機が9日午後(日時間10日未明)、火星の周回軌道への突入に成功した。UAEは宇宙開発をバネに科学技術立国へとカジを切りたい考えだ。「アマル」(アラビア語で希望、英語名はHOPE)と名付けた探査機は、2020年7月20日、鹿児島県の種子島宇宙センターから三菱重工業のロケット「H2A」によって打ち上げられた。UAEを

    UAE探査機、火星の軌道到達 - 日本経済新聞
    tarodja3
    tarodja3 2021/02/19
     …日本の協力も、お役に立ちましたか‥良かったですね!、、(羨ましいですね~‥日本も、そのうち頑張りますので、、、)
  • はやぶさ2、定石破りの大成功の背景

    はやぶさ2、定石破りの大成功の背景
  • 写真でたどる「はやぶさ2」52億kmの旅路。12月6日、ついに地球帰還へ【写真25枚】

    「私たちは、太陽系の歴史を手に入れることができました」 これは、2019年7月、JAXAの小惑星探査機「はやぶさ2」が、小惑星「リュウグウ」への2度目の着陸に成功した直後の会見で、JAXAの津田雄一プロジェクトマネージャが語った言葉だ。 2020年12月6日、はやぶさ2が、総移動距離約52億4000万kmの旅を経て、いよいよ小惑星「リュウグウ」で採取した試料(サンプル)を地球へと届けようとしている。 はやぶさ2は、2010年に小惑星「イトカワ」からのサンプルリターンに成功した「はやぶさ」の後継機にあたる。 はやぶさ2の目的地である小惑星「リュウグウ」は、有機物などを多く含む「C型」と呼ばれる小惑星だ。 そのため、リュウグウからサンプルを持ち帰ることができれば、太陽系が誕生した当時の様子を知る手掛かりを得ることはもちろん、地球上に存在する海水や生命の起源を探ることにもつながると考えられている

    写真でたどる「はやぶさ2」52億kmの旅路。12月6日、ついに地球帰還へ【写真25枚】
  • 「宇宙予算の6%で大成功」歴史的快挙を遂げた"はやぶさ2"のすごいコスパ 本当に宇宙先進国から脱落したのか

    探査機「はやぶさ2」から分離された試料カプセルの到着を受け、記者会見する宇宙航空研究開発機構(JAXA)の津田雄一プロジェクトマネジャー=2020年12月8日、神奈川県相模原市のJAXA相模原キャンパス 科学探査で世界のトップの地位を確保したかに見える日だが、一方で「日は宇宙先進国の地位から脱落しかねない」と危惧する見方も広がっている。日の宇宙開発は進んでいるのか、それとも遅れているのか。 「はやぶさ2」は2014年の打ち上げ後、順調に飛行を続け、小惑星「リュウグウ」に2回着地、人工クレーターも作り、砂や地中の物質を採取した。JAXA宇宙科学研究所の津田雄一・プロジェクトマネジャーは15日の記者会見で「計画を完全に完遂できた」と報告した。 地球以外の天体から試料を持ち帰る「サンプルリターン」は、米欧中国など各国も取り組んでいる。NASA(米航空宇宙局)もこの10月、小惑星「ベンヌ」に

    「宇宙予算の6%で大成功」歴史的快挙を遂げた"はやぶさ2"のすごいコスパ 本当に宇宙先進国から脱落したのか
  • アマゾン熱帯雨林で氷河時代の動物壁画見つかる、長さ13キロの大作

    (CNN) 南米アマゾンの熱帯雨林でこのほど、研究者らが岩壁に描かれた氷河時代の装飾画を発見した。マストドンなど当時の巨大な動物の図柄が数千点確認できるという。 英エクセター大学の研究者らが発表したところによると、これらの壁画の起源はおよそ1万1800~1万2600年前にさかのぼる。3つの異なる岩窟住居の壁に描かれ、このうち最大のものには個別の図柄数千点が含まれる。 場所は現在のコロンビアのセラニア・ラ・リンドサと呼ばれる地域。岩壁の装飾画は、この地に暮らしていた最初期の人類が氷河時代の大型陸生動物とどのように共存していたかを今に伝える。メガテリウム、マストドン、ラクダ科やウマ科の動物、長い鼻を持つ有蹄類などの姿が描かれている。 エクセター大学の考古学者、マーク・ロビンソン氏は「壁画から垣間見える当時のコミュニティーの生活は、色彩豊かで刺激的だ。今日の我々からは信じられないことだが、住民た

    アマゾン熱帯雨林で氷河時代の動物壁画見つかる、長さ13キロの大作
  • 月の水、太陽光が当たる部分でも確認=NASA