スウェーデンのICUの現状について、医師 @Dr_FarrisD のスレッド ①今スウェーデンのICUでは、パンデミック以前には決してICUから出されない状態の患者がICUから出され、他の病棟に移されています。 https://t.co/X3rJJed2o9
各地の大型商業施設での新型コロナウイルスのクラスターについて、調査の支援にあたっている国立感染症研究所は、売り場や従業員の食堂が密集していたケースもあったとして、入場者数を調整することや食堂では会話をしないことなどを呼びかけています。 先月以降確認されたデパートやショッピングセンターなどでの従業員のクラスターについて、国立感染症研究所は自治体に専門家を派遣し調査の支援にあたっています。 クラスターの原因についてはまだ調査中で、各社も対策を強化しているとしたうえで、該当する店舗に共通するとみられる代表的な特徴と対策の提案をまとめ、公表しました。 それによりますと、従業員のマスクの着用はおおむね適切だった一方、手洗いなどでは改善できる点があり、時間帯によっては客が密集する売り場があったということです。 また、従業員が接触した相手の把握や管理が十分ではない例や、従業員の食堂や休憩所などが密になっ
お久しぶりです。実は私、齢22にしてコロナウイルスに感染し、10日間ほど入院をしていました。 [追記]質問が多かったので。ワクチンは予約してたんですがその数日前に感染し、一回も打てないまま泣く泣くキャンセルとなりました…誰かキャンセル枠で打っててくれ… ちなみにPCRをしてくれたお医者さんによると「ワクチン打つ前にかかる人ばっかりですよ」とのことでした。みんな早くワクチン打とう。手遅れになるぞ。 自分が思ってたよりきつかった。いやトップクラスにきつかった。 なので、自分の記録だけでなく、ぜひ皆さんにコロナの怖さと、自分が体感してきた医療体制の混乱を、共有しておきたいと思います。 はてなブログのシステムすらロクに分かってないブログ初心者の文章なので、多少の言葉のあやとか違和感とかは大目に見てください。 1.入院に至るまで 2.入院から退院まで、その後 3.コロナについて知っておいてほしいこと
緊急事態下の東京五輪はコロナ拡大を助長したのか-識者の見方割れる 黄恂恂、Isabel Reynolds 緊急事態宣言下での東京五輪が幕を閉じ、緊急事態の範囲が拡大・延長される中でパラリンピックが24日に開幕する。菅義偉首相は「五輪が感染拡大につながっているとの考え方はしていない」としているものの、専門家の間では見方が割れている。 東京五輪・パラリンピック組織委員会が公表した統計によると、大会関係者で新型コロナウイルス感染症への感染が確認されたのは7月1日以降から8月22日までに547人で、そのうち、選手村で確認されたのは36人だった。パラリンピックの関係者も8月12日以降に30人の感染が判明。陽性者の大半は国内在住者であることも確認された。 組織委で感染症対策に当たる専門家らの円卓会議で座長を務める岡部信彦・川崎市健康安全研究所長はブルームバーグの取材に「関係者の生活から直接影響を及ぼす
新型コロナに家族全員感染したので、知見をまとめます。何ぶん個人差の大きいものではありますが、これが地震や台風のような一つの災害の例として、家族で備えるための一助となればと思います。 経緯小学校低学年の子供が高熱、通っている学童で既に陽性者有(小学校で陽性があったと発熱の前日にお知らせが来たが、同じ学童の子だという事は熱を出して学童を休む連絡をした時に知った)。検査して陽性。 2 日後私が高熱、検査して陽性。 夫はその翌日微熱、濃厚接触者として保健所から検査を手配後。陽性確認。 自宅療養約 1 週間の後、私と子供はホテル療養。 やっていた感染対策夫婦共に40代前半、在宅勤務、基礎疾患なし、外食・会食・旅行はここ 1 年半以上なし、手洗い・消毒、マスク(不織布)、出かけたのは近所の小規模なショッピング施設での買い物、人のいない近所のマイナーな公園だけ。とても感染に気をつけていたというよりは、単
菅政権「ワクチン一本足打法」の思考停止 優秀な経営者と評価される人ほど、いつも危機意識を持ちながら経営にあたっています。ですから、想定外のシナリオになったらどういった対応をしたらいいのか、前もって考えているのは、当然のことなのです。 翻って、我が国のトップである菅義偉首相の一連のコロナ対策を振り返ってみると、危機意識というものを持っている様子は皆無といっていいでしょう。「自らがそうなってほしい」と思うシナリオのみを信じ込み、それ以外のシナリオをまったく考えていないのは明白です。 7月16日の記事『菅政権の「コロナ人災」で、これから日本全国で起きる「絶望」と「悲劇」のリアル』では、日本では米英よりデルタ株が広がる余地が大きく、ワクチン接種さえ進めば何とかなるという考えは、楽観的すぎると警鐘を鳴らしました。 実際に、東京を中心に感染爆発が起こり、医療崩壊が現実のものとなりました。 医療関係者の
感染が広がるデルタ株、日本だけでなく世界中で猛威を振るっています。そのウイルスが最初に確認されたインドでは、ピーク時に比べ感染が激減しています。一体、何が起こったのでしょうか。 ▽インド 1日40万人感染が一転…酒も解禁 (ニューデリー近郊に住む中村ゆりさん)「ここはグルガオン市内にあるローカルマーケットです。ロックダウン中はこのローカルマーケットもすべてのお店がクローズ、ほとんど人がいないという閑散とした状況でしたが、現在は感染者数が落ち着き、週末には多くの方々が集まりにぎわいを見せています」 “デルタ株の震源地”インドで広がる意外な光景… 「今日は週末ということもあり、モールの前には多くの家族連れの方でにぎわっています。」 ロックダウンは徐々に緩和されショッピングモールや映画館もオープンしています。 世界で猛威を振るう「デルタ株」が最初に確認されたインド。4月下旬に感染爆発が起き、あっ
新型コロナウイルスの感染拡大の予兆をつかむため、東京都が実施するモニタリング検査で「第5波」の爆発的な感染拡大を捕捉できなかったことが明らかになり、検査の在り方が問われている。6、7月の1週間ごとの検査数は約2万4千~6千件で、陽性者の確認も最大20人程度にとどまる。専門家は「東京の人口規模を考えると検査数が少なく、予兆の把握という目的は現実的ではない」と指摘し、感染対策としての有効性に疑問を投げかける。 都は4月以降、有症状者らの感染を確認する行政検査とは別に、国と連携して繁華街などで無症状者のPCR検査を続けている。都の公表データによると、週ごとの検査件数と陽性者数から算出した陽性率は、7月第1週が0・05%で、その後0・10%、0・14%、0・27%と上昇。ただ、行政検査の新規感染者数や陽性率も同様に増加し、都の担当者は「モニタリング検査に、顕著な傾向は確認できなかった」と分析する。
だれもこんなに長引くとは思っていなかった オリンピックが無事すんで、世間の話題はまたもやコロナだ。デルタ株で感染者数急上昇。収束の気配は見られない云々。緊急事態宣言は当分続きそうだ。酒は出すな、外に出るな、会食はだめ、帰省もやめろ、あれはするな、これはダメ。それを守らない不心得者どもがけしからん……。 そしておそらく、ほとんどの人ははっきり思っているはずだ。 これって、いつまで続くの? いや、いつまで続けるの? 今回ですでに2回目の夏だ。だれもこんなに長引くとは思っていなかった。去年の3月頃、コロナが本格化した頃には、まあ多少は余裕を見て2020年9月くらいにはおさまるだろうと思っていた。用心深い人でも、年度開けくらいにはすべてが元に戻ると思っていた。 それがこんなに続くとは。しかも1年半たったいま、ほぼ抑え込んであとは残党処理、という状態ではない。ヘタをすると、これからさらにデルタ株の山
コロナ禍において人類は、2種類のウイルスと戦っていました。 最近、World Organizationの研究者たちにより『Pathogens』に掲載された論文によれば、新型コロナウイルスによる長引く後遺症が「EBウイルス」と呼ばれる、既に体内にある別のウイルスの再活性化によって引き起こされていることが示されました。 新型コロナウイルスに感染すると、体内で潜伏状態にあったEBウイルスが目を覚まし、「脳の霧」に代表される、長期的な後遺症を発症させていたようです。 つまり人類が戦っていたのは、新型コロナウイルスとEBウイルスの両方だった可能性が高いのです。 人類の体内に潜むEBウイルスとはどんなウイルスなのか? そしてEBウイルスが新型コロナウイルスによって目覚めるのは、なぜなのでしょうか?
福島の人(5th vaccinated)ω @fukushimanohito 朝、職場について、いつもの如く惣菜パンとコーヒーで朝食を食べていると。 昨日から勤務していて、私と交代する職員がやってきて、眼の前で話しかけてきた。食事中の人間はしゃべるな、話しかけるなを徹底しているところであるので、何だおめえと思いながら「緊急ですか」と聞くと、緊急だという。 福島の人(5th vaccinated)ω @fukushimanohito 今食事中なんだがと思っていたら、勝手に喋り始めるので、顔を顰めて仕方なくマスクを引っ張り出してつけたら、「実は咳が出て体の節々、喉が痛い」などと。おめえなにしてくれてんだ。慌てて距離を取り、いつからかと聞くと、2日前からだと。 福島の人(5th vaccinated)ω @fukushimanohito じゃあおめえ、昨日私と交代した時点で、すでに体調不良じゃね
『制御不能』とされる新型コロナウイルスの感染急拡大。そんな中、都内の宿泊療養施設で始まった抗体カクテル療法とはどのようなものなのか。東京都モニタリング会議のメンバーで、東京都医師会の猪口副会長に話を聞いた。 【画像】東京都医師会キーマンが訴え『点滴1回だけでいいんです』 猪口副会長: 抗体カクテル療法の投与対象となるのは、 ●50歳以上で、発症から7日以内の軽症者 ●基礎疾患などがある50歳未満の軽症者 これらの人に投与すると、重症化リスクを70%減らすことが可能。50歳以上の感染者で、酸素投与を受けていない人は、文句なく使える。 抗体カクテル”ステーション”を作るべき猪口副会長: 現在、病院に入院しているのは、酸素投与を受けるような中等症、重症者がほとんど。入院待機ステーションでさえ“入院レベル”の中等症患者ばかりで、全員酸素投与を受けている。軽症患者が治療を受けている所で投与することに
新型コロナの感染拡大が止まらない! 一貫して科学者の視点から日本のコロナ対策のおかしさを指摘し続け、東京都の感染者数急増も的確に予想したコロラド博士こと牧田寛氏。8月18日に『誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか』を上梓したばかりの牧田氏に、今日本が置かれている状況について緊急寄稿してもらった。 現在、東京都と神奈川県を中心に関東で始まった第5波エピデミックは、全国に拡大し未曾有の感染者数を記録しています。既にPCR検査能力は飽和し、新規感染者統計は八月に入り崩壊の可能性が高く感染状況を直接示す統計は既にありません。とくに関東と関西では、医療崩壊が進行中で社会機能の崩壊も始まっています。 日本政府は、既に手立てを失っており自宅療養(家で死んでくれ)政策を宣言し、既に東京都では、救急医療が機能を失いつつあります。 これまで筆者がハーバービジネスオンライン(HBOL) および日刊SPA! におい
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