競馬に関するtorabaのブックマーク (30)

  • 競馬の根幹距離と非根幹距離について - 関内関外日記

    競馬予想において「根幹距離」、「非根幹距離」という言葉が使われることがある。400mで割れる距離を「根幹距離」(1200m、1600m、2000m、2400m)という。なぜ根幹か。ビッグレースがその距離で行われることが多いからだ。一方で、1400m、1800m、2200mなどは「非根幹距離」と呼ばれ、そういった距離ばかり強いと言われる馬もいたりする。 が、それは当なのか。そういう疑問を持つ人も少なくない。掲示板やコメント欄などで「根幹距離」とかいうと、「そんなのオカルトだ」、「亀谷信者だ」などと返されているのを見ることも少なくない。 おれはどう思っているのか。なんとなく、あるような気はする。切りのいいビッグレースが行われるコースはあまり紛れがなくて、たまたま根幹と非根幹と言われるのかもしれないが、ちょっとは気になる要素と思っている。あ、おれは亀谷敬正好きですが。 で、こないだ「競馬の天才

    競馬の根幹距離と非根幹距離について - 関内関外日記
    toraba
    toraba 2023/06/27
    一直線の根幹距離レースと一直線の非根幹距離レースがあったとしたら根幹距離と非根幹距離関係なく単純に距離の長い短いで向き不向きの傾向が出るだろう
  • 【2023年 宝塚記念 ジョッキーカメラ】イクイノックス騎乗のC.ルメール騎手ジョッキーカメラ映像を公開|JRA公式

    2023宝塚記念(GⅠ)でイクイノックスに騎乗したC.ルメール騎手の目線カメラ【ジョッキーカメラ】の映像です。 【レース概要】 2023年6月25日(日曜) 3回阪神8日 発走時刻:15時40分 天候 曇 芝 良 11レース 第64回 宝塚記念(GⅠ) 2,200メートル(芝・右) ▼レース映像はこちら https://youtu.be/5PTtFHgkgeMJRA公式チャンネル JRA日中央競馬会の公式YouTubeチャンネルです。 最新のレース映像からここでしか見られない特別コンテンツまで、競馬に関する様々な情報をお届けします! 競馬ファンは必見です!チャンネル登録よろしくお願いします! https://bit.ly/3rlKyA6 #イクイノックス #ルメール #宝塚記念 #ジョッキーカメラ #JRA #日中央競馬会 #競馬 #馬 #GⅠ #GⅡ #GⅢ #レース

    【2023年 宝塚記念 ジョッキーカメラ】イクイノックス騎乗のC.ルメール騎手ジョッキーカメラ映像を公開|JRA公式
    toraba
    toraba 2023/06/26
    距離ロス覚悟の大外まくりで勝つイクイノックスルメールも凄いが、不利を受けながら上がり最速で2着にくるスルーセブンシーズ池添も凄い・・・不利がなければ勝ってたかも。https://twitter.com/edward4th66/status/1672880354133426177
  • 【悼む】若くして天に召された馬場厩務員はナイスネイチャをとにかくかわいがっていた - 競馬 : 日刊スポーツ

    競馬社会の内側に入って取材をしていると、つい馬そのものよりも、人間関係によってその馬を応援してしまうことがある。ナイスネイチャの担当厩務員だった馬場秀輝さんは、誰に対してもフレンドリーで話がおもしろかった。ナイスネイチャについても、いろいろなことを教えてくれた。 自然と馬場さんを通じてナイスネイチャを応援する記者が増えた。3歳(当時表記4歳)の秋、4連勝で菊花賞トライアルの京都新聞杯を勝った時はマスコミもすごく盛り上がっていたのを覚えている。 今年のサウジCを制したパンサラッサを担当する池田康宏厩務員(64)は当時、ナイスネイチャと同じ松永善晴厩舎に所属し、近くで同馬を見ていた。「僕は馬場ちゃんより年が1つ下で、ネイチャが勝つたびにいっぱいおごってもらったよ」。そんな馬場さんがナイスネイチャが引退した2年後、交通事故で亡くなった。同馬の熱心なファンの結婚式に出席した帰りだった。 馬場さんは

    【悼む】若くして天に召された馬場厩務員はナイスネイチャをとにかくかわいがっていた - 競馬 : 日刊スポーツ
  • 訃報 ナイスネイチャ号|認定NPO法人引退馬協会

    当協会の広報部長であるナイスネイチャ号(セン35歳)が日亡くなりました。 同馬は体調を崩してから、放牧地ではもちろん馬房でも一度も寝ていませんでしたが、11時半頃に渡辺牧場の放牧地で自ら横たわり、そのまま立てなくなりました。 日は朝から心拍数も上がり腸の動きも鈍化し、体力的にはもはや限界だったため、獣医師と相談の上、鎮静剤と麻酔剤を投与し苦しまないよう配慮の上、12時40分安らかに旅立たせていただきました。 相棒のメテオシャワーと渡辺牧場のみなさんに見守られ、眠るように亡くなりました。 同馬の余生を応援していただいた皆様、献身的に同馬をケアしていただいた渡辺牧場の皆様、獣医師の先生方に心より御礼申し上げます。

    訃報 ナイスネイチャ号|認定NPO法人引退馬協会
    toraba
    toraba 2023/05/30
    「メテオシャワーと渡辺牧場のみなさんに見守られ、眠るように亡くなりました。同馬の余生を応援していただいた皆様、献身的に同馬をケアしていただいた渡辺牧場の皆様、獣医師の先生方に心よりお礼申し上げます。」
  • たばこの吸い殻🚬ビールの空き缶🥫相次ぐ「牧場マナー違反」に困っています🤦‍♂️😓

    観光・お花見目的で浦河へ来て、桜並木の横にあるAERUの乗馬施設を見つけて、見学や乗馬体験を…というお客様がこの時期ならではで、とても多い印象です。 それはとても嬉しい事なのですが、裏を返せば【馬】に対しての関心・知識があまりない方も少なくない事になります。その方々にAERUで馬と触れ合って、馬の魅力や馬がどんな動物かを知っていただきたいと思い、注意喚起含め、掲示物や発信はしているのですが、それでもやはり色々ありました(もちろんその客層の方だけの問題ではないと思いますが…)。

    たばこの吸い殻🚬ビールの空き缶🥫相次ぐ「牧場マナー違反」に困っています🤦‍♂️😓
  • バースデードネーション | Yogiboヴェルサイユリゾートファーム

    ​ 早いもので22歳になったアドマイヤジャパン その姿を見に、日々多くの方々が来場いただいています。 ​ 大きな怪我や病気をすることなく、 今日も他の馬たちと一緒に過ごしております。 これからものんびり元気に過ごして欲しいと思います。 ​ ​ 【ご寄付の使い道】 寄付金は当ファームで管理し、当馬をはじめとした管理馬たちの 主に餌代や敷料などの生活費や施設維持運営費などに当てさせて頂きます。 継続しての支援は厳しいけど単発であれば。 安心して暮らせる日々を少しでも多くの馬たちに 今年もみなさんと一緒にお祝い出来ればと思います。

    バースデードネーション | Yogiboヴェルサイユリゾートファーム
  • [競馬コラム10] 凱旋門賞は欧州の三歳馬が強い | スポーツを考える-KaZ内山

    スポーツは、プレーヤーも観客も、少し考えることで、もっと楽しむことができます。色々な切り口で考えてみましょう。 10月の第一日曜日は毎年、凱旋門賞の開催日です。今年は10月7日、第91回となります。 凱旋門賞は1920年に開始された、ヨーロッパの大レースとしては歴史が長いとは言えないレースです。1990年前後の一時期は、賞金額も他のレースに比して特に高いわけでもなく、1800m~2000mの中距離重賞レースが世界中で増加し、その中距離重賞レースの賞金額が上がって行ったことから、凱旋門賞はG1のひとつと見做され、特別なレースという位置づけが揺らいだこともありました。 2000年代に入り、スポンサーが付き、賞金額が上がり始め(2018年まで上がり続けるそうです)、2008年に賞金額が世界一になったこともあって、再び世界有数のG1レースと評価されるようになりました。(現在の賞金額世界一のレースは

  • [競馬コラム11] オルフェーヴル惜敗 「欧州」に敗れる | スポーツを考える-KaZ内山

    スポーツは、プレーヤーも観客も、少し考えることで、もっと楽しむことができます。色々な切り口で考えてみましょう。 残り150mで勝利を確信しました。内側からソレミアが追いすがっても、オルフェーヴルには届かないように観えました。残り50mから、彼我の差が急速に詰まりました。「頑張れオルフェーヴル!」と叫びました。ソレミアがオルフェーヴルを捕まえたのは、ゴール前5mでした。 第91回凱旋門賞は、10月7日の日曜日、フランスはパリのロンシャン競馬場2400m芝右回りコースに、世界中から集まった18頭のサラブレッドにより争われました。 デインドリーム、スノーフェアリーの有力牝馬2頭は出走できなかったものの、キャメロットとサオノワの英仏ダービー馬は出走、メンバーは揃いました。 我らがオルフェーヴルは、落ち着いているように見えました。気性の難しい馬ですから、「走る気」があるのかないのかにより結果が大きく

  • 「なぜ日本人はそんなに凱旋門賞にこだわるの?」外国人の素朴な疑問に“世界の合田”はどう答えたのか「なにせ2着が4回もあるわけで…」(曹宇鉉)

    もう少し、あとほんの少しで頂に手が届くはず――。そんな期待もむなしく、2013年のオルフェーヴルとキズナ(4着)以降、多くの日馬が凱旋門賞に挑戦したにもかかわらず、5着以内に入ることができていない。トレヴやエネイブルといった“怪物級”の名馬と遭遇する・しない以前の段階で、勝負のステージにさえ立てていないのが現状だ。 海外の関係者「日馬は起伏のないトラックで強いね」 なぜ日馬は凱旋門賞で好走できなくなってしまったのか。日屈指の海外競馬通・合田直弘氏は「非常にタフなロンシャンの馬場、それを生む現地の気候など複合的な要因があり、難しいですが……」と前置きしつつ、ひとつの課題としてコースの高低差をあげた。 「ヨーロッパの関係者がよく言っているのは、『日馬は起伏のないトラックで強いね』ということ。これはその通りで、ドバイ、香港、サウジアラビア、それからアメリカなど、フラットに近いコースで走

    「なぜ日本人はそんなに凱旋門賞にこだわるの?」外国人の素朴な疑問に“世界の合田”はどう答えたのか「なにせ2着が4回もあるわけで…」(曹宇鉉)
  • “オルフェーヴルまさかの斜行”がもう10年前…海外競馬評論家・合田直弘に聞く凱旋門賞の攻略法「日本馬は迷宮に入り込んでしまった」(曹宇鉉)

    2022年10月2日、パリロンシャン競馬場。101回目の凱旋門賞を制したのは、ルーク・モリス騎手が騎乗したイギリスの5歳牝馬アルピニスタ(マーク・プレスコット厩舎)だった。 悲願の初制覇を目指す日からは、タイトルホルダー、ステイフーリッシュ、ディープボンド、ドウデュースの4頭が参戦。それぞれ脚質や血統、臨戦過程が異なるラインナップだけに善戦が期待されたが、最高着順はタイトルホルダーの11着と、またしても世界最高峰の高い壁に阻まれる結果となった。 この惨敗を受けて、競馬関係者やメディア、ファンの間でさまざまな“敗因”が取り沙汰された。日とは大きく異なるロンシャンのタフな芝やコース形態、レース直前に降り出した雨による馬場の悪化、現地での調整の難しさ、あるいはクラシックディスタンス(2400m)における欧州馬との力関係……。求められる能力の違い、競争条件の厳しさから「そもそも凱旋門賞へのチャ

    “オルフェーヴルまさかの斜行”がもう10年前…海外競馬評論家・合田直弘に聞く凱旋門賞の攻略法「日本馬は迷宮に入り込んでしまった」(曹宇鉉)
  • 落馬、転倒から一年経たずして海外重賞制覇した馬と、その担当者の物語(平松さとし) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    一般家庭から馬の世界へ 「死んでしまったか……」 動かなくなった白い馬体をみて、池啓汰はそう思った。 その後、物語が思わぬ方向へ転がるとは考えもつかず、涙が溢れた。 1994年5月生まれの28歳。兵庫県加古川市で三人兄弟の次男として育てられた。競馬とは無縁の家庭だったが、実家の裏に牧場があった事だけが、彼を馬の世界へいざなった。 「大浦牧場という小さな牧場でしたが、ポニーがいて、よく遊びに行きました。当時は体が小さかったので、騎手になりたいと考えていました」 中学生になると、体が大きくなり、騎手は断念した。しかし、馬の世界で働きたいという気持ちは持ち続けたため、卒業と同時に「馬の学校 アニマル・ベジテイション・カレッジ」に入った。 「通信制の高校で勉強をしながら、格的に馬乗りを教わりました」 2013年3月にアニベジを卒業すると、4月から大山ヒルズで働いた。 「自分の都合で半年ほどしか

    落馬、転倒から一年経たずして海外重賞制覇した馬と、その担当者の物語(平松さとし) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    toraba 2023/03/14
    シルヴァーソニック
  • 「生牧草バンク」で引退した競走馬にごちそうを…ファンのネット購入支援が好評

    【読売新聞】 引退した競走馬においしい牧草を贈りたい――。そんな思いにこたえる牧草生産会社「中央牧草センター」(千葉県四街道市)のサービス「生牧草バンク」が好評だ。ファンがインターネット上で購入した新鮮な牧草を好きな馬に届ける仕組み

    「生牧草バンク」で引退した競走馬にごちそうを…ファンのネット購入支援が好評
  • 1着1000万ドル(約13億円)で競馬の世界最高賞金レース・サウジカップを日本馬パンサラッサが逃げ切り勝利

    1着賞金1000万ドル(約13億円)、賞金総額は2000万ドル(約26億円)で世界最高賞金レースとして知られるサウジカップが2023年2月25日に開催され、矢作芳人厩舎所属の日馬・パンサラッサが鮮やかな逃げ切り勝ちを収めました。レートによるものの、パンサラッサの獲得賞金はこれで一気に19億円に迫る数字になるとみられ、日馬の獲得賞金ランキング上位にジャンプアップすることになります。 PANTHALASSA パンサラッサ!!! Japan have their winner of #TheSaudiCup???? #サウジカップ???? pic.twitter.com/OpUu5S4itc— The Saudi Cup (@thesaudicup) February 25, 2023 最内枠からスタートしたパンサラッサは先頭に立ってレースを進めると、直線で同じく日馬・ジオグリフの追走を振

    1着1000万ドル(約13億円)で競馬の世界最高賞金レース・サウジカップを日本馬パンサラッサが逃げ切り勝利
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    toraba 2023/02/26
    シルヴァーソニックが勝ったレッドシーターフハンデキャップは1着賞金150万ドル=約2億円
  • ついに実装!セオリー無視の三冠馬・ミスターシービーを東スポで振り返る|東スポnote

    先ほど放送された「ウマ娘 プリティーダービー」の公式生配信番組で、ついにミスターシービーが実装されることが発表されました。ゲームでは天衣無縫な自由人で大物感は生徒会長・シンボリルドルフにも負けず劣らず。サクラチヨノオーの育成シナリオに登場したときはステータスがハンパじゃない高さ(スピードは驚異のSS)で、「勝てるわけない…」という声が上がったほどだったのですが、実はそれも当然で、史実のシービーは圧倒的な破壊力と個性で3冠を達成した名馬なのです。1983年(古っ!)、次々と競馬界の常識を覆していったクラシックロードと、古馬になってからの対ルドルフを「東スポ」で振り返りましょう。先日公開されたCMでシルエットが映っていたことで実装が予想できましたので、書いておきました。(文化部資料室・山崎正義) 天馬二世「ウマ娘」でも正統派の美ぼうを誇るだけあって、実際のミスターシービーもイケメンで知られまし

    ついに実装!セオリー無視の三冠馬・ミスターシービーを東スポで振り返る|東スポnote
  • 【復刻】ミスターシービーがシンザン以来19年ぶり3冠 常識くつがえす最後方から強襲/菊花賞 - 競馬 : 日刊スポーツ

    ウマ娘 プリティーダービー」リリースから2周年。ミスターシービーが、新たな育成ウマ娘として登場することになりました。実存したミスターシービーは、強烈な末脚を武器にクラシック3冠を達成。今回は、ミスターシービーが制した83年菊花賞の復刻記事を掲載します。 ◇   ◇   ◇ ミスターシービーが圧倒的な強さで19年ぶり、史上3頭目の3冠制覇を達成した。4歳クラシックの最終戦、第44回菊花賞3000メートルは13日、京都競馬場でスタート。さつき賞、ダービーを連取しているミスターシービーは最後方から一気にスパート。4角では早くも先頭に立ち、ゴール前、追い上げるビンゴカンタ以下20頭を問題にせず、3分8秒1で快勝。吉永正人騎手(42)、松山康久調教師はともに同レース初優勝。ミスターシービーはこれで昭和16年のセントライト、昭和39年のシンザン以来の3冠馬となった。 どんじり強襲-。吉永正ミスターシ

    【復刻】ミスターシービーがシンザン以来19年ぶり3冠 常識くつがえす最後方から強襲/菊花賞 - 競馬 : 日刊スポーツ
  • ようこそ🙌オウケンブルースリ🐴✨AERUに新しい仲間がやってきた‼️

    町内のイーストスタッドさんで種牡馬として繋養されていましたが、1月20日よりAERUで引退名馬として余生を過ごす運びとなりました☺️

    ようこそ🙌オウケンブルースリ🐴✨AERUに新しい仲間がやってきた‼️
  • 生牧草バンク (引退馬へのクラウドギフティング)

    生き物が幸せに暮らすのに必要なものは、やはり"事と環境"です。 その中でも、より自然の物に近い生牧草は 馬にとっていちばんのご馳走であり欠かせないもの。 なぜなら、野生の馬たちは太古の昔から 草原や野山に生える草をそのままべ命を育んで来たからです。 弊社は、現代に生きる馬たちも同じだと考えます。 生牧草を見た馬たちは「早くべさせて」といななき、 前搔きをして催促します。 どんなに文明が進んでも変わらない、 馬の来のしぐさがそこにあります。 馬たちに、当に喜んでもらい笑顔になってほしい。 そして、その姿を見て喜ぶ方々がもっと増えて欲しい。 そんな想いを込めた生牧草のクラウドギフティングサービス、 それが”生牧草バンク”です。

  • タイキシャトルと過ごした日々(4)「シャトルは、この時を選んで天に召された気がする」 - 佐々木祥恵 | 競馬コラム - netkeiba

    欲旺盛の“シャトじいじ” 昨年より毛ヅヤが冴え、馬体にも張りが出てきたタイキシャトル。欲旺盛に日々を過ごしていた。 ある日、ふと放牧地に目をやるとシャトルが地面に横たわっていた。倒れているのかと名前を呼びながら走っていくと、歯をのぞかせながら、気持ち良さそうに寝息を立てて寝ていた。四肢を伸ばして放牧地でゴロンと横になっている姿は初めて見たので、少しドキドキしてしまった。 この日はシャトルの放牧地横に放置されていた、潰れた小屋を撤去するため、作業が始まる前の早朝のみの放牧予定だった。業者が来る前に馬房に戻す予定だったが、4月にしてはポカポカしていたし、いつもより早く放牧に出したので眠くなったのかもしれない。業者の到着時間が近づいてきたので、シャトルに起きるよう促したが、なかなか立ち上がろうとせず、薄目を開けて迷惑そうな表情をしているように見えた。 「シャトル、起きて!」 と何度か声をかけ

    タイキシャトルと過ごした日々(4)「シャトルは、この時を選んで天に召された気がする」 - 佐々木祥恵 | 競馬コラム - netkeiba
  • タイキシャトル、メイショウドトウ…個性豊かな6頭が暮らすノーザンレイク - 佐々木祥恵 | 競馬コラム - netkeiba

  • タイキシャトルと過ごした日々(3) 「ドトウとシャトルはお互いなくてはならない存在なのだな」 - 佐々木祥恵 | 競馬コラム - netkeiba