SyncthingはP2PでDropboxみたいなことができるGo製のオープンソースだ。使っている感じとして、Dropboxより低CPUリソースで、同期はDropboxより速い。 Syncthingでクラウドノードを立てる理由 Syncthingのファイル同期はP2Pなのでサーバを立てるのは必須ではないが、同期をするにはネットワークに同期元と同期先のマシン2台以上が稼働している必要がある。例えば、職場のMacが電源OFFで自宅Macから同期できないといったことが起こる。そうならないよう、AWSなどにSyncthingのノードをひとつ立てておくと良い。 AWSは同期が遅かった 最初にAWSでEC2 microインスタンス+EFSの環境でSyncthingのノードを立てたが、耐えられないほど同期に時間がかかった。 次にEC2 microインスタンス+EBSの環境でやってみたところ、5〜6倍は同
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く