前回のエントリ「東日本大震災時に拡散された『辻元清美が阪神淡路大震災時に反政府ビラを配っていた』という流言について」では、発災後に広く拡散されていた流言のうちの一つを検証してみた。既にご承知の方も多いようにこの流言は、産経新聞の阿比留瑠比記者が「辻元氏は平成7年の阪神淡路大震災の際、被災地で反政府ビラをまいた」と記事化し、辻元清美氏に訴えられた。裁判では、産経新聞・阿比留記者側の主張は認められず、慰謝料の支払いが命じられている。 『虚偽報道による名誉毀損』で産経新聞社と同社記者を提訴しました(辻元清美オフィシャルサイト・2012年1月19日) 産経新聞および記者に対する裁判の判決が出て、辻元清美の訴えが全面的に認められました(辻元清美オフィシャルサイト・2013年3月22日) 判決文等資料を入手したので、この件もついでにまとめておこうと思う。 裁判において産経新聞・阿比留記者側は、「菅直人
買い物客は店舗の中をどのように行動し、それは何を意味しているのか。米国ショッパー・マーケティングの第一人者の著書を、同書の翻訳者が解説します。 スーパーが出店場所を決める際、候補地点周囲の人の流れを分析するのは定石です。しかし、自店内の人の流れを分析する店主はどのくらいいるでしょうか。買い物客が店内のどこを歩き、何を買い、またそれを買うと決めた決断の源は何なのでしょうか。今回「Inside the Mind of the Shopper」(邦題:「買う」と決める瞬間)を翻訳する機会をいただきましたので、そこで得た米国の買い物客の行動実態とそこから分析される内容を紹介いたします。 3タイプの買物行動 『「買う」と決める瞬間』は、ショッパー・マーケティングの第一人者であるハーブ・ソレンセン(Herb Sorensen, Ph.D)氏が、米国の小売店(主にスーパーマーケット)での買い物客の行動デ
第5回 部下が本当に嫌がることは、しかられることではなく「無関心」 ピースマインド カウンセラー 石川賀奈美 2010/10/13 チームビルディングとカウンセリングには共通点がある。「人の話をきちんと聞く」「相手の立場になって考える」――口でいうのは簡単だが、実行するのは難しい。訓練を受けたプロカウンセラーからカウンセリングで使うコミュニケーションスキルを学び、メンバーとの信頼関係構築、チーム内のモチベーション維持、すみやかな情報伝達のために生かそう。 第4回|1 2|次のページ ■しかられないけど、やる気が出ない…… プログラマ2年目のNさんは、新しいチームへの配属時にマネージャが変わりました。以前のマネージャからは、仕事の進め方についてよく注意を受けていたというNさん。一方、いまのマネージャはあまり口出しせず、自由にさせてくれているそうです。なのに、Nさんは最近元気がありません。 「
以下はネットゲリラさんのサイトより。 http://shadow-city.blogzine.jp/net/2008/07/post_0ca7.html#more ● ピースボートがヤバイw ピースボートがあまりのボロさにニューヨークで足止め食らったというNEWSが流れたんだが、コレです。 米沿岸警備隊は17日、設備に問題があるなどとしてニューヨークに足止めしていた非政府組織(NGO)「ピースボート」の客船「クリッパー・パシフィック」(2万2945トン)に出港許可を与えた。「地球一周の船旅」の途中だった同船は船体修理のため、フロリダ州タンパに向かった。 担当の旅行代理店によると、修理の影響で今後の旅程が一部変更されるものの、8月25日の横浜帰港予定に変わりはないという。 ところが、単にボロいのが理由じゃない、という話が出てきたわけだ。というのも、予定ではニューヨーク
そろそろS.I.C.の改造制作記と書く事に後ろめたさを感じ、日記でもない事に最近気付いたよろずコラムサイト・・・なのか? 何かと話題のホワイトバンドだが毎日新聞によると・・・。 ホワイトバンド:3600万円寄付 キャンペーン事務局 「ほっとけない 世界の貧しさ」をキャッチフレーズに貧困撲滅運動を進めているキャンペーン事務局は8日、今夏発売した腕輪「ホワイトバンド」の利益使途を発表した。7月から9月までの販売分約300万本分と、年末までに販売可能とみられる約150万本分の利益が約5億4000万円に上ると想定している。 このうち、広告・イベント費や事務局の経費で約6700万円は既に消化。一方、マラリア・エイズ・結核対策を目的とした「世界基金」(本部・ジュネーブ)と、基金が関連する社会活動に約3400万円▽途上国での貧困撲滅運動に援助金約200万円を供出することが決まった。 残り約4億4
NAC時代の同期Yがピースボートでの3ヶ月の旅から無事戻ってきた。 彼女が参加するまでピースボートについてあまりよく知らなかったのだけど、今朝Yと長電話して裏話まで色々聞いたので、すっかり船上での生活が想像できるまでになった。 ピースボートは、だいたい3ヶ月の旅で世界をぐるりと周り、1,000人くらいが乗船するらしい。半分は20代くらいの若者、残り半分はシニアの方が占めるらしい。 船上では毎日学びのセミナーや楽しいイベントが行われており、それをスタッフやボランティアが仕切る。 今回Yはボランティア通訳として乗船したので、通訳として仕事はするものの、旅費はタダ。 加えて通訳の仕事も自分の経験になるものなので、彼女はこの経験で一回りも二回りも大きく成長して帰ったに違いない。 母に、”ピースボートって知ってる~?”となにげなく聞いてみたら、さも自信ありげに、 ”うん、知ってるよ。あの捕鯨反対とか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く