By Ruben Schade サイズや処理スピードなど何かと制限の多いノートPCでも、より高度な作業が可能になるように、サーバーやワークステーション向けに販売されてきた「Intel Xeon」シリーズのマイクロプロセッサを「ノートPCに搭載する」計画をIntelが明かしました。 Bringing Intel® Xeon® to notebook PCs - Technology@Intel http://blogs.intel.com/technology/2015/08/bringing-intel-xeon-to-notebook-pcs/ Intelは、「4Kムービーの作成」のような高負荷作業を行う必要があるデザイナーやエンジニアなどのプロでも使えるノートPCを製作するために、Intel XeonシリーズをノートPCに搭載することを決定。実際に、IDCによる調査報告を見ると、201
インテルは2011年5月10日、PC運用管理技術「インテル vPro テクノロジー」の機能を強化すると発表した。SMS(ショート・メッセージ・サービス)を使って遠隔でPCをロックする機能や、ワンタイムパスワード認証機能などを追加した。「事業継続のためには、どこでも安全にPCを使えるようにする仕組みが重要だ」と、インテルの宗像義恵副社長は話す(写真1)。 vProはPCをネットワーク経由で管理するための技術で、インテルが同社製のプロセサやチップセットに組み込んで提供している。vProテクノロジーを搭載したPCは、vProに対応する運用管理ソフトやセキュリティソフトと利用することで、効率的に管理できるようになる。ネットワーク経由でPCの電源を制御できるほか、盗まれたり紛失したりしたPCを遠隔から使用不能にすることができる。 インテルが2011年1月に発表したプロセサ「Sandy Bridge」
Netbookとタブレットは利用目的に合わせてそれぞれが進化していく CeBIT 2011で第2回目となるプレスカンファレンスでは、Intel Insiderや、Sandy Bridgeに統合された新世代のIntel HD Graphicsなど、初日に行われた内容と共通するテーマも含まれていたが、それ以外にも、“第2回目”でのみ紹介された内容もあった。ここでは、その中からOak TrailとNetbookに関するIntelの考えを紹介しよう。 Oak Trailについては、発表そのものは2010年6月のCOMPUTEX TAIPEI 2010に合わせて行われたものの、製品の投入はようやく2011年の春のタイミングで実現する。先日、富士通からOak Trailを搭載した(ただし、リリースでは型番を明らかにしていない)スレートタイプのタブレット“PC”が発表され、CeBIT 2011でも展示ブ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く