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noteと性に関するyuzuk45のブックマーク (3)

  • 風俗嬢の源氏名とおっぱいと食べ物の関係について|山下素童

    開高健の『の王様』を読んでいたら、こんな一節に出会った。  談も性談も皮一枚の差なのである。性を忘れて談にふける人も、を忘れて性談にふける人も、その識閾下にあるものはおなじであるように思われる。一つの根の二つの幹であるかと思われるのである。 (開高健 『の王様』)  欲と性欲。この二つの欲望について「一つの根の二つの幹であるかと思われる」と指摘している。開高健がそう述べる際に参照しているのが、安岡章太郎の『遁走』という戦争小説の、以下の一節だ。  内還の希望がうすれて行くにつれて加介は、あの色の黒い小柄な看護師の顔を何かにつけて憶い出すようになっていた。眼

    風俗嬢の源氏名とおっぱいと食べ物の関係について|山下素童
  • 非モテは不幸だという呪い|小野ほりでい

    人間ははじめ無能の役立たずとして産声をあげ、そして遅かれ早かれ無能の役立たずになって死んでいくものである。人間の質を有用さと無能さのどちらに置くかで迷ったら、まず後者と考えて間違いないだろう。したがって、私たち人間は大なり小なり自分の無能さを受け容れなければ立ち行かなくなる時がやってくる―――無能な自分に対する否定的感情は、自分自身に対してか、それを転嫁された他人に対する攻撃として結末するだろう。相模原障害者施設殺傷事件などはその結末の一例である。 無能で役立たずな自分に対する愛情を私は自己肯定感と呼んでいる。しかし、無能で役立たずな人間に対する愛情のまなざしを示すもっと普遍的な名前がある。人権である。人権は、どのような人にも変わらない条件で一様に存在している。私が人権を、ほかの何を差し置いても最も偉大な発明だと感じざるを得ないのは、それが存在するという主張なしには存在し得なかったものだ

    非モテは不幸だという呪い|小野ほりでい
    yuzuk45
    yuzuk45 2020/10/05
    よくわからん。よその庭を見なければ幸せって気もする。
  • クソぺド野郎がようやく死んだ|あおばらネチコ

    (今回の記事はタイトルが酷いと思う人もいるかもしれないが、どうしてもこういう表現以外に思いつかなかった。ここで記述する「ペド」というのはペドファイル、小児性愛者のことを指す。文章が荒いが、もう校正する気力もないのでこのまま公開に踏み切ることにする) ■この文章を公開するにあたって 実はこの文章を書き始めてから毎日何をしたか思い出せなくなっていて、最初に下書きを書いてから10日間くらいの記憶が飛んでいる。この件に具体的に触れたことでまた解離性健忘が再発したのだと思う。 健忘が治まってきたころから久々に猛烈な抑うつ状態が1週間以上続き、無気力で、極端に落ち込みやすく悲観的で「自分には何の価値もない。生きる意味がない。消えたい」とまで思って泣き出すことが何度もあった。 実家を出てからかなり時間が経ったのでこの話を書いても平気だと思っていたが、自分が思っているよりはるかに平気ではなかったことを思い

    クソぺド野郎がようやく死んだ|あおばらネチコ
    yuzuk45
    yuzuk45 2020/09/02
    内心の嗜好は自由だけど、それを通りに座り込んで開陳に及ぶ行為が加害となる人もいる。同好の士と持て囃す人もいる。難しい・・・。
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