普段、RAW画像の現像にRawTherapeeというフリーソフトを使っているのだが、最近Windowsに対応したdarktableというフリーソフトが海外で人気らしい。 試してみたところ、RawTherapeeよりも使いやすく感じた! RAW現像ソフトウェアの選択肢 RAW画像の現像ソフトはいろいろある。有名なのはLightroomだろうか。photoshopでもできるらしいが、どちらも有料ソフトであり、趣味で写真を撮っている学生のボクにはとても買えるものではない。 となると、無料の方法を探すしかないわけだが、今まで選択肢は二つしかなかった。 一つ目が、カメラメーカー純正のソフトを使うこと。ボクはCanonのカメラもNikonのカメラも持っているので、どちらのソフトも使える。 ただ、どちらも動作が遅く機能は少なく、メーカーの違うカメラで撮影した写真は処理できなかったりする。ボクは天体写真を
2018.06.27 【Lightroom CC】iPadやiPhoneでVSCOなどデスクトップ版のプリセットを使う方法と手順 iPad Pro などのモバイル版 Lightroom CC と、Mac や Windows などのデスクトップ版 Lightroom CC でユーザー待望のプリセット同期ができるようになった。 これにより、PC がなくても iPad で(アプリじゃない)VSCO や、ユーザープリセットなどを用いた写真の現像がスムーズに行えるようになり、フォトウォークなどちょっとした外出時での写真編集が快適になった。 ただし手順がやや面倒。Lightroom Classic CC ユーザーは自動的にプリセットが同期されるわけではなく、実際にプリセットが同期できるまでにやや複雑なフローを踏む必要があったので、備忘録的に記事にしておきたい。 モバイル版とデスクトップ版の Light
写真を撮るのはいいけど、溜まっていく未現像のRAW画像。撮るよりもRAW現像の方が時間がかかる始末。 そんなRAW現像を楽にするために、LightroomにMIDIコントローラーを繋いで音楽みたいに直感的に現像するという記事です。 大量のRAW画像が溜まってなんとかしたい方へ参考になればと思います。 記事の最後に作ったプロファイルとラベルを掲載します。ご自由に編集して利用して下さい。 追記20201231記事最後にワイヤレス化、WIndows10動作報告、Apple Silicon動作確認をしております。 僕のRAW現像の環境前回の記事でもチラッと僕の机の写真がありましたが… 今はこのような状態 (普段はもっと散らかってる…) (この立体日本地図カレンダーがお気に入りで捨てられなくてまだ飾ってる) 現像環境ですが自作PCです。OSXを強引に入れてます。(大きな声では言えないけどHackin
Lightroom Classic 11.0(2021 年 10 月リリース)以降、次のワークフローは適用されなくなりました。部分補正用の最新のツールにアクセスするには、マスクの使用を参照してください。 現像モジュールの調整パネルのコントロールを使用すると、写真全体のカラーやトーンを補正できますが、補正を写真全体に適用したくない場合もあります。それは、ポートレートで顔を明るくして際立たせたり、風景写真で空の青さを強調したりするときなど、写真の特定の領域だけを補正したい場合です。Lightroom Classic で部分的な補正をおこなうには、補正ブラシツールと段階フィルターツールを使用し、カラーやトーンを調整できます。 補正ブラシツールを使用すると、露光量、明瞭度、明るさなどの補正を写真に「描き込む」ことで、必要に応じてこれらの補正を写真に適用できます。 段階フィルターツールを使用すると、
Lightroom Classicビギナーの方が一番初めにつまずくところが「カタログ」です。 今回の記事では、 Read More …
フォトグラファーにとって、大量のデジタル画像をハンドリングするのはいまや日常茶飯事。Adobe Photoshop Lightroom で大量の写真を効率よく扱うには、どうすればよいのか? プロの現場で役立つノウハウを紹介します。 Lightroom 実践力アップ講座 Lightroom CC 保存/編集など基本的ポイントを総まとめ 従来の「Lightroom Classic CC」にクラウドベースの「Lightroom CC」と、新しくなったLightroomについてこ 2018.10.11 | 湯浅立志
Lightroom Classic ユーザーガイド Lightroom Classic の概要 Lightroom Classic の新機能 Lightroom Classic の必要システム構成 Lightroom Classic | よくある質問 Lightroom Classic のキーコンセプト Lightroom Classic チュートリアル 機能の概要 | Lightroom CC 2015.x/Lightroom 6.x リリース Lightroom と アドビのサービス Creative Cloud ライブラリ Creative Cloud アプリケーションでの Adobe Stock の使用 Lightroom モバイル版、Lightroom TV、および Lightroom web ギャラリー Adobe Photoshop Lightroom モバイル版と Appl
2015年4月に登場したLightroom 6/Lightroom CCがおよそ2年半ぶりのメジャーアップデートとなりました!今回からLightroomは2つのバージョンに分裂し、利用プランも変わったためなかなか分かりづらい所もあると思います。とりあえず、これを読めば新しいLightroomの情報が分かるよ!ということをまとめてみたいと思います! Lightroomが2つのアプリに分裂?!今や写真の管理、RAW現像ではハイエンドユーザー向けのデファクトスタンダードともなっているAdobe Photoshop Lightroomがおよそ2年半の時を経て久しぶりのメジャーバージョンアップを果たしました!(昨夜発表) 大量の写真をサクサク扱える管理や現像のワークフローは一度使ってしまうと便利すぎて元に戻れなくなる人も多い人気のアプリケーションなので、バージョンアップを心待ちにしていた人も多いこと
一番好きなカメラ Ricoh GR ですが、その中でもとりわけ好きなのが、ポジフィルム調のエフェクトです。 もうずっとこれを使っていたいくらい好きです。 ここ最近みなさんが、いろいろな超使えるLightroomプリセットを公開されていて、いてもたってもいられなくなり自分も負けじと作ってみました。 Generic "GR" Positive film style このGRオリジナルのエフェクトはポジフィルム調というだけあって彩度はしっかりあるのですが、全体的に枯れた雰囲気で、わざとらしくないオールド感があるような印象です。 Ricoh GR(オリジナル) 実際に作ってみると非常に難しかった😅 色相ごとの明度別彩度補正などもっと複雑なコントロールができないと完全に再現するのは難しいと思います。ってかLightroomで完全な再現は無理です(笑) このプリセットだと全体的にニュートラルカラーも
Lightroom CCは、デスクトップ、モバイル、Webのどこでも動作するのがその特長。ということで今回は、ロケにスタジオに海外取材、はたまたプライベートな親戚の結婚式まで、フォトグラファーが遭遇する様々なシチュエーションにおいてLightroom CCを使いこなす湯浅立志氏に、使用方法やコツなどをレポートしてもらった。 最新のアップデートで追加されたプロファイルがとても使える 先日のアップデートでLightroom CCに「Creativeプロファイル」が追加された。今までのアドビのプロファイルと比べて、一発で見栄えが良くなるような作りになっている。詳しくはリンク先を参照してほしい。 Adobe Creative Station 「LightroomとAdobe Camera Raw 2018年4月アップデートリリースを提供開始:新たなプロファイルの追加など」 個人的には非常に有用なア
2017年10月に Lightroom のアップデートが行われたことで、クラウドストレージに写真を格納して編集をできるようになりました。これによってパソコンだけでなく、スマートフォンやタブレット、Webからでも同じようにデータにアクセスして、写真を編集できます。 プロカメラマンが写真加工やレタッチしたような仕上がりを表現できる、高品質で無料のLightroomプリセットをまとめてご紹介します。プリセットのインストール方法も一緒に紹介しています、これまでプレイセットを利用したことのないひともこの機会にいかがでしょう。 はじめてのLightroom!使い方と写真加工でグッと差が出る無料プリセット25個まとめ Lightroomプリセットのインストール方法 まず、Macのひとは Lightroom より「環境設定」、Winのひとは「編集」から「環境設定」を開きましょう。次に、「プリセット」タブを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く