POPなポイントを3行で アーティスト向けサービス「Spotify for Artists」に新機能 近い将来、個人アーティストも自由に楽曲を公開できるように 現在はβ版として一部の音楽家とフィードバックを行っている スウェーデン発の音楽ストリーミング配信サービス・Spotifyがアーティスト向けアプリ「Spotify for Artists」にて、インディペンデント・アーティストによる楽曲のアップロード機能を近い将来に公開することを発表した。 もしこの新機能が実現すれば、著名なアーティストでなくとも自由にSpotifyを利用し、収益や新たなファンの獲得に役立てることができるという。 Now in Beta: Upload your music in Spotify for Artists. https://t.co/cNe1R2Wf0X pic.twitter.com/fJJcCymlr
POPなポイントを3行で インターネットストリーミング音楽が聴けるカセットテープ…? リプライにはバッテリー問題へのアイデアが多数 その仕組みやコンセプトを開発者が解説 「インターネットストリーミング音楽が聴けるカセットテープ」が開発されました。 開発したYuji Nakada(@hikaeme)さんによると、「microUSBで充電して30分くらい動きます」とのこと。 懐かしさを感じさせるカセットテープを使いながらストリーミングで音楽が再生できる。 ツイートへのリプライには、「すごい!」「昭和と平成の技術の融合」といった称賛のほか、給電の自動化に向けたアイデアも寄せられています。 インターネットストリーミング音楽が聴けるカセットテープを作りました。microUSBで充電して30分くらい動きます。https://t.co/fgBJz9XHtY pic.twitter.com/yiIJ5ei
一週間ほど前でしょうか、ジャズを中心にリリースするドイツのレーベルECMの全カタログが各種サブスクリプションサービスで配信されることが発表されました。 私自身Apple Musicにはよくお世話になっている身ですが、音楽好きな知人との会話など身近なところでその欠点(?)として「でもあれにはECMないからね~」なんて口に出すことも結構あったくらいなのでこれは本当に衝撃で、それ以降片っ端からECMの作品ばかり聴いてしまっています(笑) ですがツイッターなどで繋がっている音楽好きの反応など見ていると、ジャズを多く聴くような方に関しては好きな作品を話題に出したり何らかのリアクションをしていることが多いのですが、それ以外の方となると勿論喜ばしいこととして受け入れつつも一気に膨大な数の作品が聴取可能になったことでどこから手を付けたらいいのか…といった戸惑いも見受けられるように思います。 たしかにECM
ECM入門ともいえる「“静寂の次に美しい音”プレイリスト」は、Apple Music、Spotify、AWA、LINE MUSIC、KKBOXにて公開中です ECM(Editions of Contemporary Music)は、1969年、ドイツ(当時は西ドイツ)のミュンヘンにて、マンフレート・アイヒャーによって設立されたレコード会社です。 「静寂の次に美しい音(The Most Beautiful Sound Next To Silence)」を合言葉に、ジャズを主とした作品を次々にリリース。透明感のある音と洗練されたジャケット・デザインで人気を博します。1984年には現代音楽にスポットを当てる「ECM New Series」も開始、いわゆるクラシック音楽も手がけるようになりました。 そんなECMの“全作品”が11月17日からストリーミング・サービス(Apple Music、Spot
ルールは、変わる。 シカゴ出身のラッパー「チャンス・ザ・ラッパー」の活躍を見ていると、ついそんなことを考えてしまう。 音源を売らないミュージシャンである彼は、「音源を有料販売していないミュージシャンは選考対象外」というグラミー賞のルールを変えるよう働きかけ、第59回グラミー賞を3部門受賞した。 60年近く続いてきた権威あるグラミー賞のルールを変え、歴史的偉業を成し遂げた新世代ラッパーの戦略は、一体どのようなものなのだろうか。 ミュージシャンの枠を超えたビジネス的影響力 アメリカのビジネス誌『Fortune』が選ぶ、最も影響力を持つ40歳以下の40人を発表する「40 Under 40」。 2017年の「40 Under 40」の1位を飾ったのは、2017年にフランスの大統領となったEmmanuel Macron(エマニュエル・マクロン)氏であり、それに続くのはFacebook CEOのMar
私が洋楽リスナーであるため、上記レビュー内での「曲が多い・少ない」は、多くの日本人にはあまり参考にならないだろう。そこで、Apple Music、Spotify、AWA、Google Play Music、LINE MUSICにおける邦楽アーティストの配信状況がよくまとまった以下のサイトも参考にしつつ、日本人アーティストの配信状況について少し触れておきたい。 世代を超えて高い人気がある大御所や有名所はほとんど配信されていない(宇多田ヒカル、B'z、Dreams Come True、Children、L'Arc〜en〜Ciel、aiko、福山雅治、サザンオールスターズ、安室奈美恵、Perfumeなどは壊滅的状況)アイドル系は比較的積極的だが、ネット文化に否定的なジャニーズ系は当然のように全滅EXILE、三代目J Soul Brothers、E-girlsなどのTRIBE系はかなり積極的Asi
私は現在、Apple Music、Spotify、AWA、Google Play Music、Prime Music、LINE MUSICの6つの音楽ストリーミングサービスの有料会員になっている。しかしそろそろ3つくらいに絞り込みたいと思い、利用所感をまとめてみた。 曲数や機能の有無などの一般的な比較は既にネット上に多く存在しており、今さら私がそれを論じることの価値は薄いだろう。そのためここでは、利用者として実体験した中で感じた極めて主観的なことを中心に書いていきたい。さらに勝手ながら、派生して思い巡らせた音楽ストリーミングサービスの主に日本市場における戦略や展開に対するささやかな問題提起も後半にまとめてみた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く