CoeFont is a global AI Voice Platform, empowering users to express themselves in any language through a diverse range of AI voices.
NEUTRINO、CeVIO AI、Synthesizer V……と、まるで人間のように歌う、AI歌声合成の世界が賑わっていますが、今年この世界がさらに大きく変わる可能性が出てきました。一般ユーザーが自分の声を収録し、それを元にAI歌声合成をするための統一した楽曲の規格を作り、公開されることになったのです。その仕組みづくりに貢献したのが、声優であり、マルチクリエイターでもある小岩井ことり(@koiwai_kotori)さん。AI歌声合成のために、小岩井さんが作詞・作曲するとともに、自ら歌唱したデータ、計50曲が公開されることとなり、それをテンプレートにして歌えば、それぞれのAI歌声合成ができる世界が実現できることになりそうなのです。 そのプロトタイプとなる小岩井さんの歌唱データベースが公開に向けて、準備を進めているところですが、正式公開前に、実際に歌わせることができるソフトであるNEUTR
ヤマハの歌唱合成シンセサイザーIC、NSX-1に音声データベースとしてeVY1を搭載したモジュールを、Arduino1.0に準拠したシールドにしました。貫通ピンソケットを実装済みなのではんだづけせずにArduinoにつないで使えます。 Arduinoからの制御はシリアルポートを介して行います。ハードウェアシリアルとソフトウェアシリアルを切り替えるためのジャンパが搭載されています。 JP2を「1」側にするとハードウェアシリアル(D1ピン)、「3」側にするとソフトウェアシリアル(D3ピン)に接続されます。 PCとmicroUSBコネクタで接続することにより、USB-MIDIデバイスとして使用することもできます。USB-MIDI音源として使うだけの場合には、ピンソケットは不要ですので、ピンソケット部分がはんだづけされてないものもご検討ください。 発送時にピンソケットに刺さっているスポンジは商品を
10月23日、ヤマハがNSX-1というまったく新しい技術を搭載したICを発表しました。これが、かなりスゴイもので驚いたのですが、「ICなんて、分からないよ!」という方も多いと思います。とはいえ、今後、このICを搭載した大人の科学シリーズ製品が登場したり、Arduino(アルディーノ)用のインターフェースが登場するなど、さまざまなデジタルガジェット、コンピュータ周辺機器、オモチャなどに搭載されることが予定されている、チェックしておくべき音源の心臓部なのです。 端的に表現すれば、VOCALOIDと非常にリアルなサウンドが出せる楽器、さらに汎用的なPCM音源であるXG音源の3つを組み合わせたICであり、世の中を大きく変えるといっても過言ではない画期的なデバイス。これで実際、どんなことができるのか、どんな音が出るものなのかを紹介してみたいと思います。 ヤマハが発表した小さな音源デバイス、NSX-1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く