残暑が続く9月中旬、やや無謀かとも思いながらも車中泊を試みた。私のNV200キャンパーはカーエアコン以外のエアコンはついていないが、MAXXファンという換気扇が天井についているので、これでどこまで耐えられるか、というテストだった。結果は・・
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奈良東部の山の中、もうちょっとで三重というところに曽爾村(そにむら)という読みにくい村がある。曽爾村は「日本で最も美しい村連合」に加盟している。この団体に加盟しているのは近畿圏では、京都の伊根と和束、奈良の吉野、兵庫の香美町小代など(※本日
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残暑が続く9月中旬、やや無謀かとも思いながらも車中泊を試みた。私のNV200キャンパーはカーエアコン以外のエアコンはついていないが、MAXXファンという換気扇が天井についているので、これでどこまで耐えられるか、というテストだった。結果は・・
高野山は霧が多いそうだ。しかし、なぜ多いのだ? 山の頂上というのは霧が晴れるものではないのだろうか? この答えを探りながら、大きな発見があった。高野山は金剛峯寺の山号であって、山ではないのだ。確かに、行政区分は和歌山県伊都郡高野町。高野町の
カーナビをタブレットにしてみた。最大の狙いは、国土地理院地図をカーナビに使うこと。等高線が引いてあって土地の起伏が良くわかる国土地理院地図で、車を走らせながら地形を堪能したかったのだ。いつの間にか国土地理院地図もGPS位置情報を拾いながら追
奈良東部の山の中、もうちょっとで三重というところに曽爾村(そにむら)という読みにくい村がある。曽爾村は「日本で最も美しい村連合」に加盟している。この団体に加盟しているのは近畿圏では、京都の伊根と和束、奈良の吉野、兵庫の香美町小代など(※本日
車中泊の場所を探す際は、Google Mapとにらめっこしてできるだけ朝が魅力的な場所を探す。車中泊の日の朝は目覚めがよいので、朝陽が楽しみだからだ。今回、蒲郡市で一泊するにあたって選んだのは、伊勢湾に面する松島突堤前の駐車場。そして朝の散
宮川がつくった三角州、大湊海岸に立ち寄った。穏やかな海だった。 砂浜訪問の楽しみの一つは、砂浜ならではの植生、いわゆる海浜植物だ。大湊海岸では砂浜に無数に根を張って、アサガオのようなピンク色の花が無数に咲いていた。ハマヒルガオというらしい。
川との関係に着目して日本の都市をあらためて眺めてみると、川の下流域の三角州に作られた都市が数多くあることに気づく。淀川下流の大阪市、那珂川下流の福岡市、太田川下流の広島市、紀ノ川下流の和歌山市などなど。三角州は川から流れてきた土砂が堆積して
雲海(うんかい)、雲の海というのは、霧が大量に発生してまるで雲の海に山の頂が島のように浮かんでいる様子を眼下に見下ろした景観のことを言う。奈良県の野迫川村は雲海の著名スポットだそうだ。 地元の宿店主によると、野迫川村で霧が発生する根本要因は
峡谷と渓谷の違いは、谷間の幅が狭いものを一般に峡谷というのだそうだ。手取川を走っていて見つけた手取峡谷(てどりきょうこく)は峡谷の方。約8kmの長さに渡り、高さ20-30mの絶壁が続くらしい。 訪問日は雨の翌日だったので水が濁っているが、水
NV200キャンパーでの最初の二回目の旅の記録を備忘録にまとめておく。 【今回の風呂と野営地】 ●初日 風呂:敦賀きらめき温泉 リラ・ポート 野営地:気比の松原(松原公園) ●2日目 風呂:福井市内のエニタイムフィットネス
日本で三番目に高い霊峰、白山は石川県、福井県、岐阜県の3方向からのアプローチが可能だという。この道を禅定道といい、それぞれ加賀禅定道、越前禅定道、美濃禅定道というらしい。そしてそれぞれの出発点に白山神社がある。 今回は越前禅定道の白山神社、
買ったNV200キャンパーの窓ガラスは、普通の洗車では取れない水垢みたいなのがこびり付いてまだら模様になっていた。中古車にままあることらしいが、これはガラスのウロコと呼ばれているもので、雨や水道水などに含まれていたミネラル分が徐々に固まって
砂防(さぼう)という言葉は大学の研究室などで聞いたことはあったが、それ以外の場所では全く耳にしなかったので、すっかり忘れていた。そんなレアワードを、手取川では頻繁に見聞きすることになった。白山市白峰に、国土交通省運営の白山砂防科学館なる施設
景勝地東尋坊にむかう途中、農地に見慣れない作物が育っているのを見た。 5月だというのに黄金色の穂が風に揺られたなびいている。どうやら麦のようである。 麦は秋にタネを撒き、6月頃に収穫するのだそうだ。その後に田植えをして稲を収穫する。つまり二
何も下調べせずふらっと立ち寄った福井県立恐竜博物館が圧巻だった。 リニューアルしたばかりのきれいで大型の博物館内で、大量のリアルサイズの恐竜模型が動いたり吠えたりして大人でも楽しいのだが、何よりも関心したのは、展示物の裏に研究者による研究の
敦賀から越前町と海岸を充分に堪能したので、次は山方面を目指す途中で出会ったまちが織田だった。これで「おた」と読む。戦国武将の織田家のルーツの地である旨の案内板に従ってたどり着いたのは劒神社(つるぎじんじゃ)。これが思いのほか由
帆かけ船の時代、北前船は日本の流通の大動脈だったようだ。日本海側の津々浦々と大阪港に寄りながら一年に二往復くらいする。その間商品を仕入れては売り、仕入れては売る。主要な利益は北海道からのニシンだったそうだ。肥料として高値で売れたらしい。 い
気比の松原に立ち寄った。 ここは一面の松林。景勝地ながら地域の日常生活の舞台の一部となっているようで、夕刻は近くの中高生が連れ立ってだべってた。朝はジョギングや散歩の方が多かった。 約2万本弱の松があるとのこと。品種としてはアカマツが多いの
青々とした新緑のトンネルもいい 海津大崎にて
車中泊車なのでフロントガラスのサンシェードは必須だ。もともとついていたアコーディオンカーテン型のサンシェードがみすぼらしくなっていたので交換した。 内張りをはがして、プラ部分にネジ穴開けて、サンシェードの片端と車とをネジで固定して、内張りを
イプシロンに乗り始めて二か月。恐れいていた事態が起こってしまった。ある日突然、フロントパネルにオレンジ色の「STOP!」エラー表示がついたのだ。 「STOP!」・・・止まれ!? でも車は普段通り走っていてエンジンまわりのトラブルのようには思
ランチア・イプシロンを購入して、後悔したことが一つだけあった。それは快適性に関するもので、思った以上にエンジン音がボボボボッ!とうるさく、また特にローギアの切り替え時に車がガックンガックンと揺れる事だ。小さな車なので狭い道もスーイスイ♪とい
ブラタモリで見て以来、訪問機会をうかがっていたのがここ、白浜の白良浜。 この白い砂はオーストラリアからの輸入ものなのだけど、かつては実際に真っ白の砂があったとのこと。花崗岩が崩れてできた白砂が海に流されて長い時間をかけて砂岩化し、それが岸に
龍神温泉から白浜に向かって南下してくる途中に、奇絶峡という名の気になる景勝地の看板が目に入ったので立ち寄ってみた。右会津川という川沿いに巨岩がごろごろしており、絶壁からは滝が流れ落ちていた。 産総研の地質図を調べたところ、砂岩らしい。風化し
日高川の一部は多目的ダムになっており、ダム湖が形成されている。 和歌山は雨が多いからなあ。
カーナビ&カーステレオ用途として、車に置きっぱなしにすべく、スマホを一つ購入した。 買ったのは Motorolaのg52j 5G。6.4インチという画面サイズ、3万円を切る本体価格、いまやLenovo傘下ではあるのだがあまり中華っぽくないと
イプシロンは中古で買ったので、前所有者の痕跡がところどころにある。 その中でどうしてもいただけなかったのが、PanasonicのGORILLAナビだった 地図が古いうえに、見た目に高級感がなく、センターパネルとの統一感もなく、そして思いっき
ランチア・イプシロンを下見し、その場で購入予約した。 Bセグメントの車って、40代男性が乗るには内外装がかわいランチアがストランティスグループすぎるのが多い。FIAT500とか、VWのUP!とか、スマートとか。そんな中でイプシロンは、本革シ
引っ越した。今度の家には駐車場がある。ガレージ代が浮く♪ しかしこのガレージ、とても小さい。幅も高さも制限があるので、これまで乗っていた車は置けない。 そこで小型車に絞って新たな相棒を探した。 大きさの上限はAセグメント、Bセグメントくらい