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ポータルの各ページの <body>
タグの前に、カスタムの JavaScript コードや HTML コンテンツを追加するには:
- [公開] > [ポータル] を選択し、目的のポータルを選択します。
- ランディング ページの [設定] をクリックします。または、上部のナビゲーション バーにあるプルダウンから [設定] を選択することもできます。
- [Custom Scripts] タブをクリックします。
[Custom Scripts] セクションにあるテキスト ボックスに、カスタム JavaScript コードを入力します。複数のスクリプトを含めることができます。**
[保存] をクリックします。
次のセクションでは、カスタム スクリプトの例を示します。
分析トラッキングの構成もご覧ください。
onLoad または onUnload の JavaScript イベント発生中にカスタム スクリプトを実行する
ポータルの各ページが次のような場合に実行されるカスタム スクリプトを定義します。
onLoad
JavaScript イベントを使用して DOM に読み込む。onUnload
JavaScript イベントによってポータルの各ページから離れる。
カスタム関数は、window
変数で宣言されたグローバル名前空間内の portal.pageEventListeners
の一部として定義する必要があります。
onLoad
イベントと onUnload
イベントはどちらも、最初のパラメータとしてページの現在のパス(/quickstart
など)を受け取ります。onUnload
関数は、2 番目のパラメータとして onLoad
呼び出しの戻り値を受け取り、その 2 つのイベント間でコンテキストを受け渡すことを可能にします。onUnload
を使用して、不要になったイベント リスナーをクリーンアップし、他のクリーンアップ処理を行います。
例:
<script>
window.portal = {};
window.portal.pageEventListeners = {
onLoad: (path) => {
if (path === '/quickstart') {
// Change text content of first <p> element to something
// else. (DOM must be loaded when onLoad is called)
document.getElementsByTagName('p')[0].textContent =
'Welcome to the quick start! Be sure to send us your feedback.';
// print a custom message to the console every second while user is on
// quickstart page.
const interval =
window.setInterval(() => console.log('Hello'), 1000);
return interval;
}
return undefined;
},
onUnload: (path, contextReturnedFromOnLoad) => {
if (contextReturnedFromOnLoad != null) {
// Stop printing custom message to console every second.
window.clearInterval(contextReturnedFromOnLoad)
}
},
};
</script>
Cookie 使用の同意ポップアップを追加する
カスタム スクリプトは、Cookie 同意ソリューションを実装するために使用できます。JavaScript で実装されている一般的なオープンソース オプションが多数存在します。お客様のコンプライアンス要件を満たすものを選択してください。
たとえば、次のスクリプトでは Cookie Info Script を使用します。
<script type="text/javascript" id="cookieinfo" src="//cookieinfoscript.com/js/cookieinfo.min.js">
</script>