埼玉県川口市は、埼玉県南東部に位置する、人口約56万人の市。中核市。
北側はさいたま市、南側は東京都。
面積は61.95km²、人口は601,055人*1。
「キューポラのある街」である。
蕨市、鳩ヶ谷市と合併の話が出たが合併後の『武南市』と言う名称に市民が反発し取りやめになった。
1933年4月1日、北足立郡川口町、青木村、横曽根村、南平柳村が合併して川口市が市制施行。
1940年4月1日、鳩ヶ谷町・新郷村・神根村・芝村が川口市に編入。
1950年11月1日、旧鳩ヶ谷町が住民投票により川口市から分離独立し、新たに鳩ヶ谷町が設置される。
1956年4月1日、安行村が川口市に編入合併。
1962年5月1日、美園村のうち、旧戸塚村全域と旧大門村の一部の区域が川口市に編入される。
2001年4月1日、特例市に移行。
2011年10月11日、鳩ヶ谷市を編入。
2018年4月1日、中核市に移行。
11203-8
2000020112038
*1:2018年4月1日現在