この記事は第39回今週のオススメ記事に選ばれました! よりニコニコできるような記事に編集していきましょう。 |
中野TRFとは、中野ブロードウェイ4F、エレベータを出てすぐに存在するゲームセンターのことである。
正式名称「中野東京ランキングファイターズ」
2004年10月9日にオープン。開店当初からビデオゲーム全台50円である事(NESiCA×Live台は100円)や現役格ゲープレイヤーが店長である事をアピールするなどビデオゲーム重視のゲーセンであった。
なお一時期テコ入れとしてメイドゲーセンというある意味斬新なサービスをしていた事もあった。(ソース:http://game-column.blog.ocn.ne.jp/column/2005/05/11br_8285.html)
中野ブロードウェイの1区画にあるため非常に狭く、一見するとゲームコーナーのようでもある。だが設置されているゲームの5割が2D対戦格闘ゲームというとても濃いゲーセンである(残りの割合をスポーツアクションゲーム等で分け合っている)。毎日何らかのゲームの大会が行われており、その対戦動画のほとんどがニコニコ動画へとアップロードされている。
その中でも特に人気が高いのがAC北斗の拳の大会動画で、単なるクソゲーと思われていた北斗の拳が実は一周して神ゲー(異論は認める)であることを動画を持って証明し続けている。その宣伝効果はすさまじく、大会参加者が一時期4人にまで落ち込んでいたが、ニコニコに動画を上げ始めてからは毎週3回の大会に各30人が参加し、闘劇'08予選となった4月5日の大会では59人、闘劇直前の交流大会にはなんと86人が参加した。ブームが去った現在でも対戦台が2~3台設置され、週4回大会が開かれるなど北斗の聖地としての輝きは未だ健在である。
他のゲームセンターと比べると初・中級者を対象とした大会が多いのも特徴。これはモミアゲ店長が初心者重視の姿勢を打ち出している為であり、月華の剣士稼動当初は初心者保護のためにガチ勢のプレイ禁止という大胆なルールを設けたりもした。
また基本的に知らないゲームは入れない、TRFのカラーを考慮するなど経営に当たっての店長の深い思慮が伺える。
オーナーの英断により、2014年夏を目処に新店舗の設立予定が発表された。
新店のための理想の土地が見当たらないとの理由により、設立予定は延期となった。
08年9月12日にはstickamを使った対戦台のLive配信も開始(現在は停止)。大会中等も配信されており、stickamでのチャットの様子が反映される為、地方勢でもまるで中野TRFに来て観戦している気分を味わえた。
09年5月20日にはニコニコミュニティ「中野TRF」にて一部大会の生放送も開始、更に2010年5月にはJustin.tvでの配信も開始(こちらも現在は停止)。そのチャレンジ精神と実行力で、格闘ゲーム業界の盛り上げ役として大きな期待を寄せられている。
10年10月にコミュニティレベルが74まで昇格し、大会全てと夕方、閉店前がニコニコ生放送で配信されるようになった。
11年10月にコミュニティレベルが97に昇格。晴れて延長無料となり理論上は開店~閉店までを放送する事が可能となった。
その後も中野TRF名義で配信が行われ、配信してない時間の方が短いが、そちらはモミアゲ邸を参考にしてもらいたい。
現在は、「DAYSide(19:30まで)」「NIGHTSide(19:30以降)」の2つのコミュニティにて配信中。
※大会にさんかするよい子のみなさんへ
中野TRFはニコニコ動画を媒体として多くのアイドルプレイヤーを輩出するゲイ能プロダクションとしての一面もある。
☆EXCHANGER(喜多オーナー)…世紀末有情ゲーセンの有情なオーナー。
かつてはパズルゲーム系の上位ランカーではあり、格ゲーはさほど得意ではないと言っているが、GGX時代に霧ハメ君とまで言われたK.Iに勝った事があるなどかなりのディープゲーマー。
諸事情あって現在は東京から離れている。
□モミアゲ店長(長山店長)…あんまりモミアゲは長くない男。中野TRF設立当初に店長を勤め、系列店であった荻窪EXC(現在は閉店)でも長く店長を務めた男で、数々のアイドルプレイヤーを生み出した中野TRFプロダクションの名プロデューサー。
TRF動画を代表する北斗の拳を盛り上げた功労者で、プレイヤーとしても06闘劇に出場したほどの実力者でもある。その後もMOW大会・ストⅣ大会に力を注ぎ、盛り上げに成功している。またコンプリートゲーマーズトーナメントなどの斬新な発想にも定評があり2010年にはTRFにまさかのスペジェネ勢力を作り上げ、自身も積極的にやりこみを見せていた。
北斗の拳ではトキ、MOWでは幸せを呼ぶ「青い鳥」、スペジェネでは多種多様なキャラを使いこなす悪の店長アイドルプレイヤーとして精力的に活動中。専用弾幕はダァーモミサーン!TRFにあるほぼすべてのゲームの実況をマルチにこなす器用さを持ち、丁寧な大会進行にも定評がある。
闘劇10タツカプで壇上を狙っていたが最終予選は決勝で敗れ無念の予選落ち。
オーナーが東京から離れるにあたってTRFの全権を任されることになった。まさに一国一城の主。
最近では、自宅(通称:モミアゲ邸)へTRF勢を招き入れ、中野TRFコミュにてニコ生配信を行っている。
おるる店員(小林店員)…可愛い方の店員。2011年5月に店員となったタツカプ勢の1人。
かつてストⅣにて初心者、中級者、無差別の3階級制覇を成し遂げた事もある猛者。
うましかとかいじめないようにしましょう。
店員となってからモミアゲ店長も前提として候補と公言していた通り、2012年5月に満を持して正社員としての採用が発表された。
エジ店員(江尻店員)…太い方の店員。やくみつるにそっくりと評判。2011年3月、K.Iハヤト両名の退職によって突如店長1人となってしまったTRFの為に勤めていたピザ屋をやめて店員となった。
常連時代から月曜拳やCGT司会などのしゃべくりに定評があったため、今後の大会実況にも期待が持てる。
ピザ野郎とか8○3とかふといっすとか禁句。
初中級者育成をとても大事にする男で、中野TRF店外放送として北斗の拳講座を開いている。
現地の人は北斗の拳虎の巻「エジノート」を貰えるので、北斗に興味がある人は声をかけてみよう。
2014年03月10日付けで社員へと昇格。おめでとうございます。
※この項に記載されているプレイヤーはTRF動画、生放送にて特に露出が多くニコニコで人気のあるプレイヤーであり、中野TRFをホームにしているプレイヤーという意味ではありません。
北斗勢
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餓狼MOW勢
月華勢アカツキ勢アクアパッツァ勢サムスピ勢BB勢
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カオスブレイカー勢
カオスコード勢
デモンブライド勢マジカルビート勢 |
中野TRF最大にして最低の汚物勢力。キャラの濃さは全勢力中一。と同時にモラルやマナーの無さも全勢力中一(モヒカン除く)であり、大会中に野試合をして円滑な進行を妨害するのは日常茶飯事、RNに下ネタを入れるわ他人のRNを騙るわ挙句に実況はおろか本人も読めないRNで登録するなど、大の大人とは思えないフリーダムさから中野TRF小学校などと言われることがある。
あまりにも酷いため罰則が付いたのだが、自重する様子が見られなかった。そのため、とうとう大会の方が野試合に配慮するようになったがそこまでしても未だに遅刻はなくならない辺りもはやどうしようもない。
TRF以外でも北斗が盛り上げるために出張土曜拳を開いたり、北斗大会「ダンクマニア」や「DRC」(ダムラジカップ)を開催したりと核の炎を絶やさないための活動を続けている。
以前は新規勢や北斗勢のみであったが、最近は大久保にある「アルファステーション」をホームとする「α勢」の参加が多い。北斗勢に比べればはるかにマナーの良い勢力だが、こちらはたびたび実況を勤めた実況であるコバさんへのセクハラ一種の名物と化していた。
他の基板と共有とはいえ毎日3台以上稼動するようになり、初・中級者大会を開くなど今やTRFの名物のひとつである。1年以上頑張ってきた成果が形となって見え始めた。
餓狼界の実況神ことコバさんが引退(餓狼自体は続けている)してしまい、人口の減少が不安視されていたがむしろ逆に現在は人口が急激に増加していた。もっとも盛り上がっている勢力といっても過言ではない。それに伴いモラルも(ry
中野TRFに突如出現した新規勢力。
人数こそ小規模なものの、古くからやりこみ続けてきた古参が多く、また初心者の育成にも積極的。
また初期の大会開始時間が深夜ということもあってか「永久が入ると喘ぎ声の合唱が入る」「超必殺技台車」などの数々のネタが誕生し、動画を盛り上げた。
09年3月15日以降は週5稼動に拡大。大会時間もゴールデンに移行したが、RNが深夜時代よりも悪化。マナー以外は北斗勢とさほど変わらなくなった。
09年5月から常時稼動となるも新館閉鎖の関係で現在は隔日稼動となってしまった。
だがそもそもカオスブレイカーの大会を定期的に開催するゲーセンなどここぐらいしかない事を考えると日本で一番カオブレが盛り上がっているゲーセンなのに変わりは無い。
10年には家庭用移植に加え公式大会も開催。今やカオブレの聖地といっても過言ではあるまい。
余談だが、カオブレが置いてある新館(現在は閉鎖)は一部の客に「カオブレの館」と呼ばれていた。
幕末スポーツチャンバラという名のルール無用の残虐ファイトが最大の特徴。
多くの月華大会で永久対策のルール制限が掛かる中、店長自ら永久コンボを行おうとするのがTRFのTRFたる所以なのだ。
稼動当初は初心者保護のために現役勢のプレイ禁止という大胆なルールを設けたりもしていた。無差別級大会の開催に伴い、現在は解禁されている。
新店員エジ入荷後、モミアゲ店長の「なんかゲームいれてごらん?」という無茶ぶり兼店員としてのスキルアップを投げつけられた答えがこれ(ちなみにジョジョ無印との2択)。スペジェネ同様に基板代を1日で回収、週1稼働の予定があまりにも繁盛しすぎ、気付いたら2セット目導入&大会開始となった。
2011年8月4日、満を持して入荷された完全新作格闘ゲーム(2008年のタツカプ以来ほぼ3年ぶり)。
癖の多いシステムに反した取っ付きの良さとワンチャン8割の程よいクソゲー(いい意味で)振り、何より入荷しているゲーセンの絶対数が少ないことから稼動直後からプレイヤーが殺到。
ネシカ版の稼働もあり、今後の活躍にも期待される。
TRF動画の大会中にたびたび「台車通りますんで道空けてください~」と実況の人が観戦者に注意しているのが見受けられるが、これはTRFがきちんとした店舗を持ったゲームセンターではなく、中野ブロードウェイというショッピングセンタービルの一画にあるという、ゲームコーナーのような立地に起因している。
こちらを参照していただければ分かると思うが、TRFはエレベーター及び屋外階段への通路を挟んで存在しているため、ブロードウェイ内の他店舗へ商品・資材を運ぶ搬入用の台車(主にまんだらけ)が店のド真ん中をブっちぎっていくというわけである。
この台車の進行を妨げることは他店舗に多大な迷惑をかけることになるので、ニコニコを見てTRFにいく諸兄は観戦中は通路にはみ出さないように注意されたい。ちなみに実際に苦情が来たこともあり、店側はかなり頭を痛めているようである。
※煽りは相手が哀しみを背負わない程度に自重しよう。また、用語を連発するだけのコメントはとってもさびしいので、時には暖かい応援メッセージをプレイヤーたちに送ろう!
掲示板
1299 ななしのよっしん
2023/06/28(水) 11:11:33 ID: IRPlpGTeEt
ディムロスと元住がスロットの打ち子関係で揉めてるのをTwitterで見て目を疑ったわ
堕ちるとこまで堕ちたなぁ
1300 ななしのよっしん
2024/04/11(木) 10:18:53 ID: 0JZimIyMCZ
懐かしいな
15年くらい前に一度行ったことがある
多くの人間が敷地の外周を取り巻くように突っ立っていたにも関わらず不自然なほどに筐体は空いていた
気軽に対戦でもしたかったんだが、そんな状態なので初見だと筐体に座ってのプレイは心理的に憚られたしプレイしていいのかどうかもよく分からず1時間くらいで帰った記憶
1301 ななしのよっしん
2024/04/29(月) 11:14:37 ID: v0KpSkLZOV
急上昇ワード改
最終更新:2024/10/15(火) 03:00
最終更新:2024/10/15(火) 03:00
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