ADLとは、スクウェアエニックス製のアーケードカードゲーム、ロードオブヴァーミリオンプレイヤーであると同時に、ニコニコ生放送の生主である。
彼のLOV暦はとても長く、古くはVer1.0にまで遡る。彼は当時からグレンデルメインやカトブレ、シペトテック等をメインとした超獣デッキを使いこなすプレイヤーであった。
そして、2009年10月17日に第二回公式全国大会「OVER the LORD~第2章 混沌の輪舞曲~」にて優勝し、『紅蓮の獄皇』の称号を獲得する。その巧みな戦闘スキルにより決勝戦で4つのエクセレントを取り多くのLOVプレイヤーを魅了した。
Ver2.0以降は人獣の特に4速のカードをメインで組んだ戦闘デッキを多く用いて居るが、一時期はLord of Arcanaからのゲストのみを入れた豪傑デッキやヤ・シュトラをメインとした人獣デッキにスプリガンを入れたFF14デッキも使っていた。
現在も尚現役ランカーとして活躍中であり、全国ランカー決戦のリプレイデモにも顔出す。
彼の有名な言葉に「LOVはエクセをとるゲーム」という言葉があるが、その類稀なる戦闘スキルにより相手パーティを殲滅するプレイスタイルを得意とする。移動速度と攻撃力に優れた種族である超獣及び人獣種族を主に使用。
筐体と一体化することによる発揮される戦闘力でエクセレントを量産する様から、彼の試合でのエクセ回数を通常の呼称である「1エクセ、2エクセ…」ではなく「1ADL、2ADL…」と数えることが通例となっている。
決して彼が落とした大学の単位数の話ではない。
【LOV1】(第二回公式大会使用)
ワータイガー、ゲイター、ワーウルフ、ケリュネイア、ヴォーパルバニー、クァール、主撃レイピア(サイドボード:【激昂】ワータイガー、コカトリス)
【LOV2.0~2.5】
ノエル、エッジ、ケリュネイア、チェシャ猫、ヴィゾフニル、主光剣
グレンデル、エッジ、ケリュネイア、チェシャ猫、ヴィゾフニル、主撃剣
カムラナート、ヨルムンガンド、村正、長靴をはいた猫、チェシャ猫、主雷剣
ノエル、 カムラナート、服部半蔵、チェシャ猫、オセロメー、主闇剣
ヘカトンケイル、アグニ、アジュダヤ、主撃剣
エルドナーシュ、ヨルムンガンド、黒獅子、シーサー、チェシャ猫、主光剣
ヤ・シュトラ、カムラナート、アラケス、シーサー、チェシャ猫、主闇剣
【LOV Re:2.0】
ヤ・シュトラ、ベヒーモス、源義経、スプリガン、チェシャ猫、~破魔の迅雷~、主闇剣
ヤ・シュトラ、ベヒーモス、源義経、シーサー、オセロメー、~背徳の騎士~、主撃レイピア
【LOV Re:2.1~】
ヤ・シュトラ、ヘカトンケイル、ベヒーモス、ドン・キホーテ、~背徳の騎士~、主撃レイピア
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最終更新:2024/10/15(火) 03:00
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