ドラゴンボールの登場キャラクターであるベジータのモノマネ芸人である。
ニコニコ動画では、2007年12月5日にニコニコ動画公式コンテンツ「よしよし動画」の動画の60秒エピソードバトル3が初登場
大阪時代には「ぴっかり高木とR藤本」としてコンビ活動を行い、ライブやテレビなどで活動を行っていた。
2008年8月15日に「ぴっかり高木とR藤本」のコンビを解散して、現在はピンで活動している。
2009年5月13日から「よしよし動画」で、冠番組である「R藤本の水曜はじけてまざれ!」を開始。毎週水曜日に生放送を行っている。チャンネル生放送で最古の番組である。
また「よしよし動画」関連に関わらず、ニコニコ公式生放送や別のチャンネルの生放送にも出演を行うようになり、ニコニコ動画芸人としての地位を確立してきている。
大喜利の腕前に定評が有り、数々の大喜利ライブで好成績を収めている。
2010年5月9日放送の「ドラゴンボール改」にてフリーザの部下役として声優に挑戦した。
前述の「R藤本の水曜はじけてまざれ!」以外にも、『R藤本のユーモアチャンネル』、『新生紀ドラゴゲリオンZ』、『ベジータとカイジがレトロゲーム実況』など、ニコニコ生放送での長寿レギュラー番組が多い。
芸風は漫画家鳥山明作の「ドラゴンボール」のキャラクターである「ベジータ」のモノマネを行い漫談やフリップ芸。
また、モノマネ芸にありがちなワンフレーズだけのモノマネではなく、言動すべてがベジータそのものになっており、何かふられてもすべてベジータで返す事ができる。
2007年の時点では、一発ギャグである「ビ~ックビックビックビックバンアターック!!」と話題を振られた時に使う「まぁいい」というスカシ芸を行っていた。
「まぁいい」については、大阪時代に多用していたが、何にでも「まぁいい」と返すとチャンスを潰すこともあり、現在はそんなに多くは使っていない。
前述の通りドラゴンボールのキャラクターに扮する芸人のパイオニアであり、同じような芸人が集まった「DB芸人」のリーダー的存在でもある。
ニコニコ動画では、メジャーな漫画「ドラゴンボール」ということや、公式生放送などに出て、ユーザの目に触れる事も多いため認知度があり、生放送のコメントなどではそんなに悪い評価はされていない。
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最終更新:2024/10/15(火) 07:00
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