新しい張請求プラットフォームには、Enterprise オーナー、支払いマネージャー、Organization オーナーの 3 つのロールでアクセスできます。 「エンタープライズにおける役割」を参照してください。
Enterprise オーナーと支払いマネージャー
Enterprise オーナーまたは支払いマネージャーは、Enterprise アカウントの新しい請求プラットフォームにアクセスできます。 次のことを実行できます。
- Enterprise 内のすべての従量制課金使用量を表示し、Enterprise と Organization の予算を設定する。
- Organization やリポジトリのコストなど、Enterprise の使用状況を確認する。
- Enterprise が使用している製品の使用状況レポートを CSV でダウンロードする。
- Enterprise 内のすべての Organization のコスト センターを作成する。
- Enterprise と Organization の予算を設定する。
組織所有者
Organization オーナーには、Organization に対する完全な管理アクセス権があります。 次のことを実行できます。
- 管理する Organization とリポジトリの従量制課金の使用状況と予算を表示する。
- プロモーションと割引を表示する。
- 使用状況に基づいて、GitHub Enterprise または GitHub Advanced Security の事前購入済みユーザー ライセンスの支出を表示する。
- Organization の使用状況を確認し、使用状況レポートを CSV でダウンロードする。
- 管理するリポジトリをグループ化して、コスト センターを作成する。
- 管理するリポジトリの予算を設定する。