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2014年7月30日 (水) 08:34時点における版
みち かなこ 路 加奈子 | |
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本名 | 岩田 レナ (いわた レナ) |
生年月日 | 1943年11月8日(81歳) |
出生地 | 日本 神奈川県横浜市 |
職業 | 女優、歌手 |
ジャンル | 劇場用映画(現代劇映画・成人映画) |
活動期間 | 1962年 - 1970年 |
事務所 |
日活 松竹 大宝芸能 テイチク (1964年 - 1965年) ローヤルレコード (1968年 - 1969年) |
主な作品 | |
『白日夢』(1964年) 『戦後残酷物語』(1968年) |
路 加奈子(みち かなこ、1943年11月8日 - )は、日本の女優、歌手である[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12]。本名は岩田 レナ(いわた レナ)[2][3]、初期には本名で出演した作品もある[5][6][8][9]。1962年(昭和37年)に日活ニューフェースとして入社するも、1963年(昭和38年)末に『不倫のつぐない』(監督若松孝二)に主演して、独立系の成人映画界にデビューした[2][3]。1964年(昭和39年)、主演に抜擢された『白日夢』(監督武智鉄二)で一世を風靡[2][3]、谷崎潤一郎や澁澤龍彦が彼女を称賛したことで知られる[13][14]、黎明期の成人映画界のスター女優である[1]。「平沢貞通氏を救う会」会員としても知られた[15][16]。
人物・来歴
『白日夢』の時代
1943年(昭和18年)11月8日、神奈川県横浜市に生まれる[2][3]。祖父がイタリア人という家系に生まれ、第二次世界大戦後はサンモール学院(現在のサンモール・インターナショナル・スクール)に進学する[2]。
1962年(昭和37年)に同学院を卒業、その後、日活に入社する[2]。『日本映画俳優全集・女優編』(キネマ旬報社)によれば、日活には「ニューフェイス」として入社したといい、「大部屋女優として映画に出演していた」という[2]。同年の「ニューフェイス」であれば第六期、翌年であれば第七期にあたる。第四期ニューフェースであった久木登紀子が、路が入社する前年の1961年(昭和36年)8月16日に公開された『太陽は狂ってる』(監督舛田利雄)[17][18]を最後に退社し、1962年2月27日には久木が香取環の名で主演した『肉体の市場』(監督小林悟、製作協立映画、配給大蔵映画)が公開されて、独立系の成人映画界にデビューしているが、1963年(昭和38年)には路も日活を退社し、同年12月31日に公開された『不倫のつぐない』(監督若松孝二、製作新映フィルム、配給日本シネマ)の主演に抜擢されて、路 加奈子の名で独立系の成人映画界にデビューした、とされる[2][3]。同作には香取環が佐久間しのぶの名で出演しており、香取を主演とする資料もある[6][9][19]。同作の公開の半年前、大蔵映画が製作・配給した『怪談異人幽霊』に本名の岩田 レナで出演、主人公の一条美矢子の友人役を演じた記録が残っており、その翌年の1964年(昭和39年)5月16日に公開された、大蔵映画社長・大蔵貢の実弟である近江俊郎が監督した『この道赤信号』(配給大映)にも本名で出演した[5][6][8][9]。『この道赤信号』公開の翌日17日には、ふたたび若松孝二監督による路の主演作『赤い犯行』が公開されている[2][3][5][6][8][9]。
武智鉄二は『赤い犯行』における路を観て、自らの次回作『白日夢』の主演に抜擢することを決める[20]。同年6月、公開に先行し、同作の原作者・谷崎潤一郎が雑誌『マドモアゼル』六月号にエッセイ『路さんのこと』を寄稿[13][21][22]、京マチ子や春川ますみを好んだ谷崎は、路を指し「日本風の細面の美人より、ブリジッド・バルドーやマリリン・モンローのような、グラマーな女性の方が好き」と評した[13][21]。新映倫(映画倫理管理委員会、現在の映画倫理委員会)を通過したうえで、同年6月21日、松竹が配給して成人映画として公開された[6][7][8][9]。同31日には警視庁が同作中に「わいせつ罪にふれる部分がある」として、新映倫にカットを要請した[22][23]。翌7月には、雑誌『シナリオ』7月号に同作の脚本と、谷崎の『「白日夢」の映画化について』が発表された[22]。澁澤龍彦は、『デパートのなかの夢魔 - 「白日夢」のノスタルジアについて』において、「路加奈子は顔の表情には乏しいが、そのオブジェのような裸体は、若々しさにあふれていて、わたしたちの眼を存分に楽しませてくれる。とくに見るべきものは、乳房、-- というよりもむしろ、乳首であろう」と路を評した[14]。いわゆる映画産業の斜陽化以降、松竹のような大手が製作配給本数を減らし、映画館では独立系の成人映画を上映する傾向があるなかで、同作のヒットは「ピンク映画ラッシュのひきがねとなった」とされる[24]。
『日本映画発達史』の田中純一郎は、同書のなかで黎明期の成人映画界のおもな出演者として、扇町京子、橘桂子、城山路子(光岡早苗と同一人物)、内田高子、香取環、新高恵子、松井康子、西朱実、朝日陽子、火鳥こずえ、華村明子、森美沙、湯川美沙、光岡早苗、有川二郎、里見孝二、川部修詩、佐伯秀男とともに、路の名を挙げている[1]。同年7月には、テイチク(現在のテイチクエンタテインメント)からシングル『私をきつく抱きしめて』を発表、歌手としてデビュー、映画『白日夢』をきっかけに同年9月、路は松竹に入社する[2]。
松竹以降
同年9月12日には、松竹大船撮影所が製作した主演作『渚を駆ける女』(監督酒井欣也)が公開され、高峰三枝子を母に、吉田輝雄・川津祐介を相手役に高校三年生の少女を演じた[2][6][7][8][9]。同年12月26日に公開された『忍法破り必殺』(監督梅津明治郎)は、松竹京都撮影所が製作した時代劇映画で、主演ではないが、相手役は竹脇無我であった[6][7][8][9]。松竹が同年末に発行した『SHOCHIKU Calendar 1965』には、2月分に水科慶子・清水まゆみとともに写っている。翌1965年(昭和40年)2月13日には『お座敷小唄』(監督酒井欣也)、同26日には『背後の人』(監督八木美津雄)がそれぞれ公開され、同月にはシングル『あべこべちぐはぐ』が発売されるが、同年内の以降の劇場用映画についてもテレビ映画についても、出演記録がみられない[2][3][5][6][7][8][9][10][11]。松竹が同年末に発行した『'66 SHOCHIKU Calendar』には、11月分に小畠絹子とともに写っている[25]。
1966年(昭和41年)4月には、湯浅浪男が脚本を書き若松孝二が監督、湯浅の第七グループと若松プロダクションが共同製作した成人映画『医学カードより・お電話頂戴』に主演している[9][26]。同年後半には、東映テレビプロダクション・NET(現在のテレビ朝日)が製作した連続テレビ映画『鉄道公安36号』第172回『娘ごころ』、『特別機動捜査隊』第261回『私は泣かない』にゲスト出演しており、それぞれ同年9月28日、同年10月26日に放映されている[11]。同年10月以降の情報が掲載されている『映画年鑑 1967』の人名録俳優欄には、路の名が掲載されなかった[27]。
明けて1967年(昭和42年)2月23日には、満1年ぶりに松竹映画に出演した『雌が雄を喰い殺す かまきり』(監督井上梅次、主演岡田茉莉子)が公開されている[2][5][6][7][8][9]。同年5月20日に公開された『決着』は、石井輝男が監督、梅宮辰夫が主演した東映東京撮影所であるが、これにも路は出演している[2][6][7][8][9]。同年9月2日に公開された『夜のひとで』(監督長谷和夫、主演三田佳子)以降、松竹作品への出演記録は見当たらない[2][3][5][6][7][8][9][10][11]。同年10月以降の情報が掲載されている『映画年鑑 1968』の人名録俳優欄には、路の名が松竹所属として掲載されており、渋谷区富ヶ谷町の住所が記載されていた[27]。1968年(昭和43年)には、ふたたび武智鉄二による成人映画『戦後残酷物語』に主演しており、同作は同年2月10日に大映が配給して公開された[2][6][8][9]。同年にはローヤルレコード(代表・安田英治)に所属し、同年11月、シングル『夜の虫』を発表した。
1970年(昭和45年)まではテレビ映画の出演や歌手活動を行っていたが、以降引退し、『日本映画俳優全集・女優編』が発行された1980年(昭和55年)前後には、東京都調布市内と港区赤坂でバーを経営していた[2]。1983年(昭和58年)10月には、15年ぶりに出演した成人映画、『獣色淫乱夫人』(監督秋津隆二、製作・配給ミリオンフィルム)が公開された[6][9]。以降の消息は不明である。
再評価
2011年(平成23年)5月14日 - 7月15日にラピュタ阿佐ヶ谷で行なわれた「60年代まぼろしの官能女優たちPART II」特集上映で、主演作『赤い犯行』が16mmフィルム版の上映用プリントで上映された[28]。同年9月18日 - 同19日に神戸映画資料館で行われた「第二の伝説 知られざる若松孝二」特集上映で、『赤い犯行』が16mmフィルム版の上映用プリントで上映された[29]。同館の同特集のページに『赤い犯行』を「その後は松竹専属になる路加奈子、ピンク映画最後の主演作」と説明してあるが[29]、同作以降の主演作には既述のとおり『医学カードより・お電話頂戴』がある[9][26]。
フィルモグラフィ
クレジットはすべて「出演」である[2][3][5][6][7][8][9][10][11][26]。東京国立近代美術館フィルムセンター(NFC)等の所蔵状況についても記す[5]。
- 『怪談異人幽霊』 : 製作大蔵貢、監督小林悟、主演一条美矢子、製作・配給大蔵映画、1963年6月2日公開(映倫番号 13212) - 「宮子の友人」役・「岩田レナ」名義、70分の上映用プリントをNFCが所蔵[5]
- 『不倫のつぐない』 : 製作千葉実、監督若松孝二、脚本吉岡道夫、主演佐久間しのぶ(香取環)、製作新映フィルム、配給日本シネマ、1963年12月31日公開(成人映画・映倫番号 13464)
- 『この道赤信号』 : 企画八木脩、監督・音楽近江俊郎、主演南原宏治・筑波久子、製作ワールドプロモーション、配給大映、1964年5月16日公開(成人映画・映倫番号 13358) - 「大山」役・「岩田レナ」名義
- 『赤い犯行』 : 製作鷲尾飛天丸、企画千葉実、監督若松孝二、脚本吉岡道夫、製作東京シネマ・日本シネマ、配給日本シネマ、1964年5月17日公開(映倫番号 13561) - 「土屋由布子」役(主演)、70分の上映用プリントをNFCが所蔵[5]
- 『白日夢』 : 企画・監督・脚本武智鉄二、原作谷崎潤一郎、製作第三プロダクション、配給松竹、1964年6月21日公開(成人映画・映倫番号 13622) - 「歌手葉室千枝子」役(主演)、DVDが2007年12月21日発売
- 『渚を駆ける女』[8](『渚を駆ける女』[9]) : 監督酒井欣也、製作松竹大船撮影所、配給松竹、1964年9月12日公開(成人映画・映倫番号 13632) - 「立花冴子」役(主演)
- 『忍法破り必殺』 : 監督梅津明治郎、製作松竹京都撮影所、配給松竹、1964年12月26日公開(映倫番号 13784) - 「多裳」役
- 『お座敷小唄』 : 監督酒井欣也、主演吉田輝雄・夏圭子、製作野口プロダクション、配給松竹、1965年2月13日公開(映倫番号 13849) - 「京弥」役(主演)
- 『背後の人』 : 監督八木美津雄、主演桑野みゆき・池部良、製作松竹大船撮影所、配給松竹、1965年2月26日公開(映倫番号 13817) - 「緒方路子」役
- 『愛のデザイン』 : 監督若松孝二、製作第7グループ、配給不明、1965年公開 - 主演
- 『医学カードより・お電話頂戴』[26](『お電話頂戴』[9]) : 監督若松孝二、脚本湯浅浪男、製作第七グループ・若松プロダクション、配給不明、1966年4月公開(成人映画・映倫番号 14479) - 主演
- 『鉄道公安36号』第172回『娘ごころ』 : 監督近藤竜太郎、主演影山泉、製作東映テレビプロダクション・NET, 1966年9月28日放映(連続テレビ映画)
- 『特別機動捜査隊』第261回『私は泣かない』 : 監督不明、主演波島進、製作東映テレビプロダクション・NET, 1966年10月26日放映(連続テレビ映画)
- 『鉄道公安36号』第189回『友情よ甦れ』 : 監督近藤竜太郎、主演影山泉、製作東映テレビプロダクション・NET, 1967年1月26日放映(連続テレビ映画)
- 『雌が雄を喰い殺す かまきり』 : 監督井上梅次、主演岡田茉莉子、製作松竹大船撮影所、配給松竹、1967年2月23日公開(成人映画・映倫番号 14812) - 「夏川令子」役、93分の上映用プリントをNFCが所蔵[5]
- 『特別機動捜査隊』第290回『美しくなりたい』 : 監督不明、主演波島進、製作東映テレビプロダクション・NET, 1967年5月17日放映(連続テレビ映画)
- 『決着』(おとしまえ) : 監督石井輝男、主演梅宮辰夫、製作東映東京撮影所、配給東映、1967年5月20日公開(映倫番号 14832) - 「マリ子」役
- 『夜のひとで』 : 監督長谷和夫、主演三田佳子、製作松竹大船撮影所、配給松竹、1967年9月2日公開(成人映画・映倫番号 15034) - 「谷川理絵」役
- 『刑事さん』第2シリーズ第3回『歪んだ顔』 : 監督佐藤肇、脚本池田雄一、製作東映東京制作所・NET, 1968年1月16日放映(連続テレビ映画)
- 『特別機動捜査隊』第328回『消えた女狐』 : 監督不明、主演波島進、製作東映テレビプロダクション・NET, 1968年2月7日放映(連続テレビ映画)
- 『戦後残酷物語』 : 監督・脚本武智鉄二、製作武智プロダクション、配給大映、1968年2月10日公開(成人映画・映倫番号 15202) - 「小野年子」役(主演)、DVDが2008年1月25日発売
- 『青空に叫ぼう』第34回『邪魔しないでよッ』 : 監督田中秀夫、脚本小山内美江子、製作東映テレビプロダクション・NET, 1968年2月21日放映(連続テレビ映画)
- 『特別機動捜査隊』第345回『濁った大都会の天使』 : 監督不明、主演波島進、製作東映テレビプロダクション・NET, 1968年6月5日放映(連続テレビ映画)
- 『特別機動捜査隊』第466回『10年目の事件』 : 監督不明、主演波島進、製作東映テレビプロダクション・NET, 1970年10月7日放映(連続テレビ映画)
ディスコグラフィ
日本音楽著作権協会の作品データベース検索結果を参考にした一覧である[12]。
シングル
- 『私をきつく抱きしめて』/B面『裏窓の影』 : テイチク、1964年7月発売(SN-101)
- 『あべこべ・ちぐはぐ』/B面『恋というものは…』 : テイチク、1965年2月発売(SN-162)
- 『夜の虫』/B面『いじめないで』 : ローヤルレコード、1968年11月発売(RQ-692)
- 『愛してほしいの』/B面『夜はこわい』 : ローヤルレコード、1969年7月発売(RQ-704)
- 『夜の誘惑』/B面『夜の溜息』 : ローヤルレコード、1969年10月発売(RQ-714)
アルバム
- 『路加奈子のすべて』 : エンブレムレコード、発売日不明(EC-8008) - 8トラック
オムニバスCD
- 『幻の名盤お色気BOX』 : Pヴァインレコード、2000年9月10日発売・2006年7月7日発売(PCD-7274)
- 『私をきつく抱きしめて』『裏窓の影』『あべこべ・ちぐはぐ』収録
- 『禁断 エロチカ!歌謡show』 : テイチクエンタテインメント、2012年2月発売(TECH-25285) - 『私をきつく抱きしめて』収録[4]
ビブリオグラフィ
- グラビア・路加奈子 : 『平凡パンチ』第6号・昭和39年6月15日号所収、平凡出版、1964年6月15日発行
- 『路さんのこと』谷崎潤一郎 : 『マドモアゼル』6月号所収、小学館、1964年6月発行
- 『「白日夢」の映画化について』谷崎潤一郎 : 『シナリオ』第20巻第7号通巻193号所収、シナリオ作家協会、1964年7月発行
- 「スクリーン こんどは強姦される役の路加奈子」 : 『週刊平凡』第6巻第31号所収、平凡出版、1964年7月発行、p.47.
- 「対談 女と男の極地」立川談志・路加奈子 : 『週刊明星』第7巻第28号通巻312号所収、集英社、1964年7月発行、p.100.
- 「巻末グラビア 路加奈子」 : 『週刊明星』第7巻第31号通巻315号所収、集英社、1964年8月発行、巻末。
- 「特集 路加奈子」斉藤隆 : 『週刊明星』第7巻第36号通巻320号所収、集英社、1964年9月発行
- 「映画で裸になったけど」路加奈子・西尾三枝子・緑魔子・十和田翠 : 『近代映画』第20巻第11号通巻255号所収、近代映画社、1964年10月発行、p.85.
- 「特集」藤由紀子・緑魔子・路加奈子 : 『週刊明星』第7巻第49号通巻333号所収、集英社、1964年12月発行
- 「スクリーンにみるエロチズム」路加奈子・緑魔子・野川由美子ほか : 『100万人のよる』昭和40年1月号所収、1965年1月発行
- 「グラビア 特選グラマー・パレード」路加奈子・扇町京子・内田高子・万里昌代・三原葉子 : 『別冊近代映画』日本映画セクシー特集号第2集・3月号、近代映画社、1965年3月発行
- 『成人映画』7月創刊号、現代工房、1965年7月1日発行 - 表紙
- 「タウン 路加奈子がみた韓国映画界の盛況(映画)」 : 『週刊新潮』第10巻第27号通巻489号所収、新潮社、1965年7月発行、p.14.
- 『デパートのなかの夢魔 - 「白日夢」のノスタルジアについて』澁澤龍彦 : 『澁澤龍彦全集 7』所収、河出書房新社、1993年12月13日 ISBN 4309706576
脚注
- ^ a b c 田中[1976], p.85-86.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s キネ旬[1980], p.645.
- ^ a b c d e f g h i j 路加奈子、jlogos.com, エア、2014年7月30日閲覧。
- ^ a b c 国立国会図書館サーチ検索結果、国立国会図書館、2014年7月30日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l 路加奈子・岩田レナ、東京国立近代美術館フィルムセンター、2014年7月30日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 路加奈子・岩田レナ、日本映画情報システム、文化庁、2014年7月30日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 路加奈子、日本映画製作者連盟、2014年7月30日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 路加奈子・岩田レナ、KINENOTE, 2014年7月30日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 路加奈子・岩田レナ、日本映画データベース、2014年7月30日閲覧。
- ^ a b c d Kanako Michi、インターネット・ムービー・データベース 、2014年7月30日閲覧。
- ^ a b c d e 路加奈子、テレビドラマデータベース、2014年7月30日閲覧。
- ^ a b 作品データベース検索サービス検索結果、日本音楽著作権協会、2014年7月30日閲覧。
- ^ a b c 谷崎[1999], p.395.
- ^ a b 澁澤[1993], p.383.
- ^ 森川哲郎[1976], p.431.
- ^ 平沢・森川[1979], p.192.
- ^ 久木登紀子 - KINENOTE、2014年7月30日閲覧。
- ^ 久木登紀子 - 日本映画データベース、2014年7月30日閲覧。
- ^ エラー: subst: がありません。Movielink ではなく subst:Movielink としてください。、2014年7月30日閲覧。
- ^ 山田[1976], p.39.
- ^ a b 細江[2004], p.167, 455.
- ^ a b c 小谷野[2006], p.419.
- ^ 毎日[1989], p.749.
- ^ 世相[2009], p.126.
- ^ '66 SHOCHIKU Calendar 11月、松竹、1965年12月発行。
- ^ a b c d 年鑑[1967], p.332.
- ^ a b 年鑑[1967], p.523.
- ^ 60年代まぼろしの官能女優たちPART II、ラピュタ阿佐ヶ谷、2014年7月30日閲覧。
- ^ a b 上映プログラム、神戸映画資料館、2011年9月付、2014年7月30日閲覧。
参考文献
- 『映画年鑑 1967』、時事通信社、1967年発行
- 『映画年鑑 1968』、時事通信社、1968年発行
- 『日本映画発達史 V 映像時代の到来』、田中純一郎、中公文庫、中央公論社、1976年7月10日 ISBN 4122003520
- 『病める映像』、山田和夫、新日本出版社、1976年
- 『獄中一万日 - 追跡帝銀事件』、森川哲郎、図書出版社、1977年
- 『遺書帝銀事件 - わが亡きあとに人権は甦えれ』、平沢貞通・森川哲郎、現代史出版会、1979年4月 ISBN 4198017417
- 『日本映画俳優全集・女優編』、キネマ旬報社、1980年12月31日発行
- 『昭和史全記録 1926-1989』、毎日新聞社、1989年3月 ISBN 4620802107
- 『澁澤龍彦全集 7』、澁澤龍彦、河出書房新社、1993年12月13日 ISBN 4309706576
- 『谷崎潤一郎全集 第23巻』、谷崎潤一郎、中央公論社、1999年6月 ISBN 412401063X
- 『谷崎潤一郎 深層のレトリック』、細江光、和泉書院、2004年3月 ISBN 4757602510
- 『谷崎潤一郎伝 堂々たる人生』、小谷野敦、中央公論新社、2006年6月 ISBN 412003741X
- 『現代世相風俗史年表 1945-2008』、世相風俗観察会、河出書房新社、2009年3月19日 ISBN 4309225047
関連項目
外部リンク
画像外部リンク | |
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怪談異人幽霊 1963年6月2日公開 (大蔵映画) | |
赤い犯行 1964年5月17日公開 (東京シネマ・日本シネマ) | |
白日夢 1 1964年6月21日公開 (第三プロダクション・松竹) | |
白日夢 2 同上 | |
成人映画創刊号表紙 1965年7月1日発行 (現代工房) | |
'66 SHOCHIKU Calendar 11月 1965年12月発行 (松竹) | |
決着 1967年5月20日公開 (東映東京撮影所・東映) |
- Kanako Michi - IMDb
- 路加奈子 - KINENOTE
- 岩田レナ - KINENOTE
- 路加奈子 - allcinema
- 路加奈子 - 日本映画データベース
- 岩田レナ - 日本映画データベース
- 路加奈子、岩田レナ - 東京国立近代美術館フィルムセンター
- 路加奈子 - 文化庁日本映画情報システム
- 岩田レナ - 文化庁日本映画情報システム
- 路加奈子 - 日本映画製作者連盟
- 路加奈子 - テレビドラマデータベース
- 路加奈子 - jlogos.com (エア)