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'''内海 八重'''（うつみ やえ）は、日本の[[漫画家]]<ref name="mangapedia">{{Cite web|和書|url=https://mangapedia.com/内海八重-7hho1nar7|title=内海 八重（漫画家）|website=マンガペディア|accessdate=2024-05-20}}</ref>。女性{{R|mangapedia}}。[[2024年]]より『[[週刊ヤングマガジン]]』（[[講談社]]）にて、『シガンバナ』を連載している{{R|natalie20240520}}。 |
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2014年に「八海薫」名義で『新海綴の読解録』を連載しデビューする<ref>{{Cite web|和書|date=2020-04-15|url=https://pocket.shonenmagazine.com/article/entry/narehate_20200415|title=特別対談! 春場ねぎ先生×内海八重先生の「カワイイ」と「驚き」を生み出す漫画術|website=[[マガポケ]]|publisher=講談社|accessdate=2021-03-30}}</ref>。2014年から2015年にかけて『[[週刊少年マガジン]]』の『[[煉獄のカルマ]]』で[[春場ねぎ]]のアシスタントを務める<ref name="natalie20200415">{{Cite news|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|url=https://natalie.mu/comic/news/375483|title=春場ねぎ×内海八重の師弟対談がマガジンに、ラブコメとサスペンスの意外な共通点|date=2020-04-15|accessdate=2021-03-30}}</ref>。同作の終了後にペンネームを「内海八重」に変更し{{R|mangapedia}}、2016年から2018年にかけて、『[[マンガボックス]]』（[[講談社]]）にて『[[骨が腐るまで]]』を連載{{R|mangapedia3}}。2020年から『[[週刊少年マガジン]]』（同）にて『[[なれの果ての僕ら]]』の連載を開始し、同年11月4日から『[[マガジンポケット]]』（同）に移籍する{{R|mangapedia2|t20201028}}。2024年より、『[[週刊ヤングマガジン]]』（同）にてサスペンスの『シガンバナ』を連載開始{{R|natalie20240520}}。 |
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== 作品リスト == |
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=== 連載 === |
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* 新海綴の読解録（『週刊少年マガジン』2014年14号 - 2014年26号） - 八海薫名義。 |
* 新海綴の読解録（『週刊少年マガジン』2014年14号 - 2014年26号） - 八海薫名義{{R|mangapedia}}。連載デビュー作{{R|mangapedia}}。 |
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* [[骨が腐るまで]]（『マンガボックス』2016年22号{{R|mangapedia3}} - 2018年10号<ref name="mangapedia3">{{Cite web|和書|url=https://mangapedia.com/骨が腐るまで-wnnlrf3by|title=骨が腐るまで|website=マンガペディア|accessdate=2024-05-20}}</ref>、全7巻） |
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* [[なれの果ての僕ら]]（『週刊少年マガジン』2020年7号<ref>{{Cite web|和書|website=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|url=https://natalie.mu/comic/news/363141|title=人間の本性を暴いていく52時間のサスペンス「なれの果ての僕ら」マガジン新連載|date=2020-01-15|accessdate=2021-03-30}}</ref> - 48号<ref name="mangapedia2">{{Cite web|和書|url=https://mangapedia.com/なれの果ての僕ら-k82sdkjsk|title=なれの果ての僕ら|website=マンガペディア|accessdate=2024-05-20}}</ref>、『マガジンポケット』2020年11月4日<ref name="t20201028">{{Twitter status2|1=honegakusaru|2=1321357207737229313|4=『なれの果ての僕ら』公式アカウント 2020年10月28日のツイート|5=2024-05-20}}</ref> - 2021年7月7日<ref>{{Cite web|和書|website=マガジンポケット|publisher=講談社|url=https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3269754496386360747|title=なれの果ての僕ら 【最終話】道徳の系譜|date=2024-05-20|accessdate=2024-05-20}}</ref>、全8巻） |
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* シガンバナ（『[[週刊ヤングマガジン]]』2024年25号 - 連載中） |
* シガンバナ（『[[週刊ヤングマガジン]]』2024年25号<ref name="natalie20240520">{{Cite web|和書|website=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|url=https://natalie.mu/comic/news/574090|title=「なれの果ての僕ら」の内海八重が描く新連載、“殺し屋の殺し屋”を描くサスペンス|date=2024-05-20|accessdate=2024-05-20}}</ref> - 連載中） |
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== 師匠 == |
== 師匠 == |
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2024年5月20日 (月) 07:40時点における版
うつみ やえ 内海 八重 | |
|---|---|
| 別名義 | 八海薫[1] |
| 職業 | 漫画家 |
| 活動期間 | 2014年 - |
| ジャンル | 少年漫画 |
内海 八重（うつみ やえ）は、日本の漫画家[1]。女性[1]。2024年より『週刊ヤングマガジン』（講談社）にて、『シガンバナ』を連載している[2]。
来歴
2014年に「八海薫」名義で『新海綴の読解録』を連載しデビューする[3]。2014年から2015年にかけて『週刊少年マガジン』の『煉獄のカルマ』で春場ねぎのアシスタントを務める[4]。同作の終了後にペンネームを「内海八重」に変更し[1]、2016年から2018年にかけて、『マンガボックス』（講談社）にて『骨が腐るまで』を連載[5]。2020年から『週刊少年マガジン』（同）にて『なれの果ての僕ら』の連載を開始し、同年11月4日から『マガジンポケット』（同）に移籍する[6][7]。2024年より、『週刊ヤングマガジン』（同）にてサスペンスの『シガンバナ』を連載開始[2]。
作品リスト
連載
- 新海綴の読解録（『週刊少年マガジン』2014年14号 - 2014年26号） - 八海薫名義[1]。連載デビュー作[1]。
- 骨が腐るまで（『マンガボックス』2016年22号[5] - 2018年10号[5]、全7巻）
- なれの果ての僕ら（『週刊少年マガジン』2020年7号[8] - 48号[6]、『マガジンポケット』2020年11月4日[7] - 2021年7月7日[9]、全8巻）
- シガンバナ（『週刊ヤングマガジン』2024年25号[2] - 連載中）
師匠
脚注
- ^ a b c d e f “内海 八重（漫画家）”. マンガペディア. 2024年5月20日閲覧。
- ^ a b c “「なれの果ての僕ら」の内海八重が描く新連載、“殺し屋の殺し屋”を描くサスペンス”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年5月20日). 2024年5月20日閲覧。
- ^ “特別対談! 春場ねぎ先生×内海八重先生の「カワイイ」と「驚き」を生み出す漫画術”. マガポケ. 講談社 (2020年4月15日). 2021年3月30日閲覧。
- ^ a b “春場ねぎ×内海八重の師弟対談がマガジンに、ラブコメとサスペンスの意外な共通点”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年4月15日) 2021年3月30日閲覧。
- ^ a b c “骨が腐るまで”. マンガペディア. 2024年5月20日閲覧。
- ^ a b “なれの果ての僕ら”. マンガペディア. 2024年5月20日閲覧。
- ^ a b 『なれの果ての僕ら』公式アカウント 2020年10月28日のツイート、2024年5月20日閲覧。
- ^ “人間の本性を暴いていく52時間のサスペンス「なれの果ての僕ら」マガジン新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2020年1月15日). 2021年3月30日閲覧。
- ^ “なれの果ての僕ら 【最終話】道徳の系譜”. マガジンポケット. 講談社 (2024年5月20日). 2024年5月20日閲覧。
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