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Himawari333 (会話 | 投稿記録) m →主な卒業生 |
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{{出典の明記| date = 2021年2月}} |
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{{Infobox 日本の学校 |
{{Infobox 日本の学校 |
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| 校名 = 盛岡中央高等学校・附属中学校 |
| 校名 = 盛岡中央高等学校・附属中学校 |
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| 画像 = |
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| 画像 = Morioka Chuo High Schoo with credit-based system.jpg |
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| 画像説明 = |
| 画像説明 = |
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| 過去校名 = 龍澤高等学校 |
| 過去校名 = 龍澤高等学校 |
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| 国公私立 = [[私立学校]] |
| 国公私立 = [[私立学校]] |
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| 単位制・学年制 = 学年制(全日制課程)<br>単位制(通信制課程) |
| 単位制・学年制 = 学年制(全日制課程)<br>単位制(通信制課程) |
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| 設置学科 = [[普通科 (学校)|普通科]] |
| 設置学科 = [[普通科 (学校)|普通科]] |
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| 学科内専門コース = 全日制課程外部生コース<br />・特進選抜SZコース<br />・特進Zコース<br />・国際Rコース<br />・進学Aコース<br /> ・総合Bコース |
| 学科内専門コース = 全日制課程外部生コース<br />・特進選抜SZコース<br />・特進Zコース<br />・国際Rコース<br />・進学Aコース<br /> ・総合Bコース<br />内部生コース<br />・Vコース<br />・特進コース(SZ•Z) |
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| 学期 = 3学期制 |
| 学期 = 3学期制 |
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| 高校コード = 03508E |
| 高校コード = 03508E |
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== 沿革 == |
== 沿革 == |
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* [[1963年]] - 龍澤高等学校創立。龍澤福美、初代校長に就任 |
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* [[1963年]] |
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: 龍澤高等学校創立。龍澤福美、初代校長に就任 |
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* [[1976年]] |
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: 龍澤休美、第2代校長に就任 |
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* [[1983年]] |
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: 創立20周年記念式典 |
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* [[1992年]] |
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: 盛岡中央高等学校に校名変更。海外語学研修実施([[アメリカ合衆国|アメリカ]]) |
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* [[1993年]] |
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: 創立30周年記念式典 |
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* [[1996年]] |
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: 平成の学校改革開始。普通科を特進コース・進学コース・総合コースの3コースとする。第1回カナダ修学旅行開始 |
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* [[1997年]] |
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: 新制服へ変更 |
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* [[1998年]] |
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: 普通科に進学留学コースを設置。進学留学コース、[[オーストラリア]]へ1年間留学開始 |
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* [[1999年]] |
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: 第1回CHUO国際教育フォーラム開催。硬式野球部甲子園初出場 |
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* [[2007年]] |
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: 普通科に特進SPコースを設置。東京大学現役合格 |
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* [[2008年]] |
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: 東京大学理科II類1名合格。人工芝グラウンド完成 |
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* [[2009年]] |
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: ユネスコスクール加盟。国公立大学91名合格。英検1級取得(通算3名) |
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* [[2011年]] |
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: 東京大学理科I類1名合格 |
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* [[2012年]] |
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: 新学校改革開始。普通科統一。新たな5コース編成(SZ,Z,A,B,R) |
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* [[2013年]] |
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: サッカー部全国大会初出場 |
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* [[2015年]] |
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: 創立50周年記念式典。東京大学文科一類1名合格。SGHアソシエイト校に認定。東京工業大学1名合格 |
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* [[2016年]] |
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: 国公立大学111名合格。京都大学(特別入試)合格。英検1級取得(通算4名)。受験者数4,739名(県内私立高校中最多) |
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* [[2017年]] |
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: 国公立大学97名合格。東京大学文科I類合格 |
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* [[2018年]] |
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: 附属中学校開校(東大医進コース、特進一貫コース)。東京大学文科I類推薦合格 |
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* [[2019年]] |
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: 国公立大80名合格。一橋大学1名合格 |
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* [[2020年]] |
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: 国公立大98名合格。旧進学留学Rコースを国際Rコースにリニューアル。 |
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* [[2021年]] |
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: 附属中学校からの内部生専攻科、東大医進Vコース設置。一橋大学1名合格 |
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* [[2022年]] |
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: 東京大学文科II類1名合格 |
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一橋大学1名合格 |
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東京工業大学1名合格 |
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* [[1983年|1983年 -]] 創立20周年記念式典 |
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== 特進選抜SZ・特進Z == |
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*特徴 |
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難関大学への進学に対応する教育をサポート。放課後は部活動または希望制ゼミから選択。7時間授業。奇数週の土曜日には4時間授業あり。 |
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国公立大学には毎年80名以上の生徒が合格。 |
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*主な進学実績(国公立大) |
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東京大学、京都大学、一橋大学、東京工業大学、東北大学、北海道大学、大阪大学、東京医科歯科大学、筑波大学、横浜国立大学、横浜市立大学、東京都立大学、電気通信大学、金沢大学、千葉大学、新潟大学、山形大学、弘前大学、福島大学、岩手大学、岩手県立大学など多数 |
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*主な進学実績(私立大学) |
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慶応義塾大学、早稲田大学、上智大学、東京理科大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、同志社大学、津田塾大学など多数 |
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*主な進学実績(医・歯・薬・獣医) |
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東北大学(歯)、秋田大学(医)、弘前大学(医)、福島県立医科大学(医)、島根大学(医) 岩手医科大学(医・歯・薬)、東北医科薬科大学(医・薬)、北里大学(医・獣医)、帝京大学(医)、埼玉医科大学(医)、杏林大学(医)、聖マリアンナ医科大学(医)、明治薬科大学(薬) |
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* [[1992年]] - 盛岡中央高等学校に校名変更。海外語学研修実施([[アメリカ合衆国|アメリカ]]) |
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== 国際R == |
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* 特徴 |
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三種特待生と一般生で編成。[[英語]]が[[カリキュラム]]が特別になっており[[外国語青年招致事業|ALT]]専属で優等な[[英語教育]]が実施されている。2年次に文理分け。留学プランは選択制(留学なし、2週間、3ヶ月、1年間などで、[[オーストラリア]]や[[カナダ]]、[[アメリカ合衆国|アメリカ]])。 |
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*主な進学実績 |
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[[上智大学]]、[[中央大学]]、[[国際基督教大学]]、[[国際教養大学]]、[[都留文科大学]]、[[岩手県立大学]]、[[同志社大学]]など多岐にわたる。 |
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* [[1993年]] - 創立30周年記念式典 |
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== 進学選抜A・進学総合B == |
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===Aコース=== |
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*特徴 |
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[[大学]][[進学]]指導。2年次から文理分け。6時間授業。スポーツ特待制度あり。 |
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*主な進学実績(一般選抜及び学校推薦型) |
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岩手大学、山形大学、弘前大学、岩手県立大学、青森公立大学、日本大学、専修大学、東洋大学、同志社大学、関西大学など多数。 |
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* [[1996年]] - 普通科を特進コース・進学コース・総合コースの3コースとする。 |
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===Bコース=== |
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*特徴 |
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私立文系大学、短大、各種専門学校への進学および就職のサポート。6時間授業。土曜日なし。スポーツ特待あり。 |
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*主な進学実績(主に学校推薦型) |
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岩手県立大学、早稲田大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、その他各種専門学校 |
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* [[1997年]] - 新制服へ変更 |
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==東大医進V(内部生)== |
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* [[盛岡中央高等学校附属中学校]]:東大・医進コースからの内部生のみで編成されるクラス。県内唯一の私立共学[[中高一貫教育]]を実施している。 |
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* 授業時数確保による高校の先取り学習。 |
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*7時間授業(奇数週の土曜日のみ4時間授業) |
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* [[1998年]] - 普通科に進学留学コースを設置。 |
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== 主な施設・教室 == |
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* 鉄筋コンクリート建の1号館(4階建) |
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* プレハブ建の2号館(2階建) |
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* 同校敷地内の[[盛岡中央高等学校附属中学校]]([[中高一貫校]]) |
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* 普通教室(SZ・Zコース 1号館3〜4階13[[教室]] A・Rコース 1号館1〜2階6[[教室]] Aコース 2号館2階6[[教室]]) |
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* 第一[[職員室]](1号館1階・[[常勤]][[教師]]用) |
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* 第二[[職員室]](1号館2階・[[非常勤]][[講師]]用) |
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* 第三[[職員室]](2号館2階・[[常勤]][[教師]]用、Bコースの教師) |
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* [[事務室]](1号館1階、教職員&来客用正面玄関前。来客用受付兼務) |
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* [[校長室]]・応接室(1号館1階) |
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* [[保健室]](1号館2階) |
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* [[会議室]](1号館2階) |
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* 第一選択[[教室]](1号館4階、例年の3SZ1組の左側、少人数教室) |
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* 第二、三選択[[教室]](2号館1階、第三は国際Rコースの授業で使用、第二は普通教室としても使用可) |
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* 第四、五選択[[教室]](第四は器具庫として使用、第五はコース[[研修]]など大人数で使用可能な[[教室]]。また双方の教室を繋げて使用することも可。) |
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* [[理科室]]・理科準備室(1号館2階) |
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* [[家庭科室]](1号館3階) |
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* [[コンピュータ]]室(1号館3階) |
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* [[図書室]]・自習室(1号館4階) |
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* 地学・生物室(2号館1階) |
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* 柔道場(柔剣道場1階) |
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* 剣道場(柔剣道場2階) |
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* [[体育館]] |
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* 運動部用部室棟(2階建) |
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* 中庭(人工芝・体育の授業で使用、[[サッカー部]]、[[テニス部]]、[[ソフトボール部]]、[[陸上部]]、さんさ同好会が使用) |
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* 教職員用駐車場(1号館西側) |
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* [[駐輪場]](2号館北側) |
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* 昇降口(1号館西側と2号館南側) |
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* 1号館と2号館は2階の連絡通路のみで行き来ができる。 |
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* [[1999年|1999年 -]] 第1回CHUO国際教育フォーラム開催。硬式野球部甲子園初出場 |
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== 特待制度 == |
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学力特待とスポーツ特待がある。 |
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* 学力特待<br />一種・二種特待(SZコース、両特待生はクラスに混在する。)<br />三種特待(Zコース、特待生と一般生はクラスに混在する。) |
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* スポーツ特待<br />1種、2種、3種特待がある。全コース共通。主にサッカー部、野球部などの強豪部に特待される。その他中学生時代に大会などで功績を残した人は同校入試広報部から特待生として推薦が届く。 |
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* [[2007年]] - 普通科に特進SPコースを設置。 |
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== グローバル教育 == |
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; CHUO国際教育フォーラム |
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2018年8月30日、[[盛岡市民文化ホール]]において、本校国際姉妹校である世界17の国と地域の先生と生徒、および国内招待として、岡山学芸館高等学校、沖縄尚学高等学校の教員と生徒、そして本校の生徒を合わせて約1000人の参加のもと、第20回CHUO国際教育フォーラムを開催した。 |
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* [[2008年]] - 人工芝グラウンド完成 |
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本校のさんさ同好会によるオープニングセレモニーから午前の部が始まり、学校法人龍澤学館理事長、校長、フォーラム実行委員長からのあいさつに続き、カナダ・ケベック コレージュ・サンタンヌ・ドゥ・ラシーヌ高校校長先生より、「今日を生きる若者が、明日の世界のために出来ること」と題した基調講演が行われた。内容としては、「これからの時代で求められる資質・能力についてそれらを育成するための学校のあり方やそれについてのコレージュ・サンタンヌ・ドゥ・ラシーヌ高校でのAIや最先端機器の導入事例」についてご講演された。変化の激しい時代の中で何をして、どのように生きていくのかということについて考えさせられる講演だった。 |
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* [[2009年]] - ユネスコスクール加盟。 |
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引き続き、姉妹校の生徒と本校生徒が、『AN IDEAL SCHOOL IN 2030 - TRANSFORMING OUR WORLD USING THE SDGs-世界を変えるための学校づくり』のテーマに基づき、5つのグループに分かれて研究発表を行った。本校生徒たちと姉妹校生徒たちが協力し、パワーポイントを駆使した参加者の関心を喚起するような、工夫を凝らした発表が繰り広げられた。 |
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* [[2012年]] - 普通科統一。新たな5コース編成(SZ,Z,A,B,R) |
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午後の部では本校チアダンス部や世界各国の伝統芸能や学校紹介などのパフォーマンスを披露。最後は全員が参加してフォーラムの歌を合唱し、盛況のなかで第20回CHUO国際教育フォーラムは閉幕した。 |
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* [[2013年]] - サッカー部全国大会初出場 |
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; SSP海外協働課題研究事業(フィンランド姉妹校訪問) |
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2017年10月22日から11月1日にかけて、ラヤマキ・セカンダリー・スクールに生徒5名と訪問した。通常の友好親睦を目的にした訪問を超えた、より深い交流を推し進めるため、生物学上の探求を共同で行うのが目的だった。 |
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* [[2015年]] - 創立50周年記念式典。SGHアソシエイト校に認定。 |
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* [[2018年]] - 附属中学校開校(東大医進コース、特進一貫コース)。 |
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* [[2020年]] - 旧進学留学Rコースを国際Rコースにリニューアル。 |
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* [[2021年]] - 附属中学校からの内部生専攻科、東大医進Vコース設置。 |
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== コース == |
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; 特進選抜SZ・特進Z |
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:難関大学への進学に対応する教育をサポート。放課後は部活動または希望制ゼミから選択。7時間授業。奇数週の土曜日には4時間授業あり。 |
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; 国際R |
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:三種特待生と一般生で編成。[[英語]]が[[カリキュラム]]が特別になっており[[外国語青年招致事業|ALT]]専属で優等な[[英語教育]]が実施されている。2年次に文理分け。留学プランは選択制(留学なし、2週間、3ヶ月、1年間などで、[[オーストラリア]]や[[カナダ]]、[[アメリカ合衆国|アメリカ]])。 |
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; 進学選抜A |
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:[[大学]][[進学]]指導。2年次から文理分け。6時間授業。スポーツ特待制度あり。 |
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; 進学総合B |
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:私立文系大学、短大、各種専門学校への進学および就職のサポート。6時間授業。土曜日なし。スポーツ特待あり。 |
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; 東大医進V |
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:[[盛岡中央高等学校附属中学校]]からの内部生のみで編成されるクラス。県内唯一の私立共学[[中高一貫教育]]を実施している。 |
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== 特待制度 == |
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学力特待とスポーツ特待がある。 |
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* 学力特待<br />一種・二種特待(SZコース、両特待生はクラスに混在する。)<br />三種特待(Zコース、特待生と一般生はクラスに混在する。) |
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* スポーツ特待<br />1種、2種、3種特待がある。全コース共通。主にサッカー部、野球部などの強豪部に特待される。その他中学生時代に大会などで功績を残した人は同校入試広報部から特待生として推薦が届く。 |
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== 主な卒業生 == |
== 主な卒業生 == |
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* [[菊地秀規]] - [[お笑い]][[タレント]]([[いつもここから]]) |
* [[菊地秀規]] - [[お笑い]][[タレント]]([[いつもここから]]) |
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* [[戸塚純貴]] - [[俳優]] |
* [[戸塚純貴]] - [[俳優]] |
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* [[橋場慧史]] - 俳優 |
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* [[鈴木正幸 (野球)|鈴木正幸]] - 元[[プロ野球選手]] |
* [[鈴木正幸 (野球)|鈴木正幸]] - 元[[プロ野球選手]] |
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* [[銀次|赤見内銀次]] - プロ野球選手 |
* [[銀次|赤見内銀次]] - 元プロ野球選手 |
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* [[渡辺あいみ]] - 元プロ野球チア→現[[NHK放送センター|NHK]]盛岡アナウンサー |
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* [[齋藤響介]] - プロ野球選手 |
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* [[鈴木一朗 (サッカー選手)|鈴木一朗]] - サッカー選手 |
* [[鈴木一朗 (サッカー選手)|鈴木一朗]] - サッカー選手 |
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* [[小林潤志郎]] - [[スキージャンプ]]選手 |
* [[小林潤志郎]] - [[スキージャンプ]]選手 |
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* [[米澤蓮]] - [[ゴルフ]]選手 |
* [[米澤蓮]] - [[ゴルフ]]選手 |
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* [[伊藤ふたば]] - [[フリークライミング|スポーツクライミング]] |
* [[伊藤ふたば]] - [[フリークライミング|スポーツクライミング]] |
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* [[齋藤響介]] - プロ野球選手 |
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== 姉妹校 == |
== 姉妹校 == |
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*** 「[[岩手県交通滝沢営業所#みたけ中央線|255 みたけ中央線]]」→「北陵中学校入口」下車 |
*** 「[[岩手県交通滝沢営業所#みたけ中央線|255 みたけ中央線]]」→「北陵中学校入口」下車 |
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*** 「[[岩手県交通滝沢営業所#みたけ西線|213 みたけ西線]]」→「盛岡中央高校前」下車 |
*** 「[[岩手県交通滝沢営業所#みたけ西線|213 みたけ西線]]」→「盛岡中央高校前」下車 |
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*** 「260 みたけ東線」→「アクロスプラザ前」下車 |
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** 岩手県北バス利用の場合、西口停留所25番より乗車 |
** 岩手県北バス利用の場合、西口停留所25番より乗車 |
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*** 「[[岩手県北自動車#厨川駅 - 盛岡駅西口 - イオン盛岡南|E03 厨川駅西口]]」行き→「盛岡中央高校前」下車。 |
*** 「[[岩手県北自動車#厨川駅 - 盛岡駅西口 - イオン盛岡南|E03 厨川駅西口]]」行き→「盛岡中央高校前」下車。 |
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[[Category:盛岡市の高等学校]] |
[[Category:盛岡市の高等学校]] |
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[[Category:学校記事]] |
[[Category:学校記事]] |
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[[Category:1963年設立の教育機関]] |
2024年6月17日 (月) 18:18時点における最新版
盛岡中央高等学校・附属中学校 | |
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北緯39度44分46.6秒 東経141度7分25.1秒 / 北緯39.746278度 東経141.123639度座標: 北緯39度44分46.6秒 東経141度7分25.1秒 / 北緯39.746278度 東経141.123639度 | |
過去の名称 | 龍澤高等学校 |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人龍澤学館 |
校訓 | 独立進取・研鑚努力 |
設立年月日 | 1963年 |
龍澤学館創立記念日 | 9月17日 |
創立者 | 龍澤福美 |
共学・別学 | 男女共学 |
中高一貫教育 | 併設型 |
課程 |
全日制課程 通信制課程 |
単位制・学年制 |
学年制(全日制課程) 単位制(通信制課程) |
設置学科 | 普通科 |
学科内専門コース |
全日制課程外部生コース ・特進選抜SZコース ・特進Zコース ・国際Rコース ・進学Aコース ・総合Bコース 内部生コース ・Vコース ・特進コース(SZ•Z) |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D103310000083 |
高校コード | 03508E |
所在地 | 〒020-0122 |
岩手県盛岡市みたけ4丁目26‐1 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
盛岡中央高等学校(もりおかちゅうおうこうとうがっこう)は、岩手県盛岡市にある私立高等学校。中高一貫教育を行なっている。
沿革
[編集]- 1963年 - 龍澤高等学校創立。龍澤福美、初代校長に就任
- 1983年 - 創立20周年記念式典
- 1993年 - 創立30周年記念式典
- 1996年 - 普通科を特進コース・進学コース・総合コースの3コースとする。
- 1997年 - 新制服へ変更
- 1998年 - 普通科に進学留学コースを設置。
- 1999年 - 第1回CHUO国際教育フォーラム開催。硬式野球部甲子園初出場
- 2007年 - 普通科に特進SPコースを設置。
- 2008年 - 人工芝グラウンド完成
- 2009年 - ユネスコスクール加盟。
- 2012年 - 普通科統一。新たな5コース編成(SZ,Z,A,B,R)
- 2013年 - サッカー部全国大会初出場
- 2015年 - 創立50周年記念式典。SGHアソシエイト校に認定。
- 2018年 - 附属中学校開校(東大医進コース、特進一貫コース)。
- 2020年 - 旧進学留学Rコースを国際Rコースにリニューアル。
- 2021年 - 附属中学校からの内部生専攻科、東大医進Vコース設置。
コース
[編集]- 特進選抜SZ・特進Z
- 難関大学への進学に対応する教育をサポート。放課後は部活動または希望制ゼミから選択。7時間授業。奇数週の土曜日には4時間授業あり。
- 国際R
- 三種特待生と一般生で編成。英語がカリキュラムが特別になっておりALT専属で優等な英語教育が実施されている。2年次に文理分け。留学プランは選択制(留学なし、2週間、3ヶ月、1年間などで、オーストラリアやカナダ、アメリカ)。
- 進学総合B
- 私立文系大学、短大、各種専門学校への進学および就職のサポート。6時間授業。土曜日なし。スポーツ特待あり。
- 東大医進V
- 盛岡中央高等学校附属中学校からの内部生のみで編成されるクラス。県内唯一の私立共学中高一貫教育を実施している。
特待制度
[編集]学力特待とスポーツ特待がある。
- 学力特待
一種・二種特待(SZコース、両特待生はクラスに混在する。)
三種特待(Zコース、特待生と一般生はクラスに混在する。) - スポーツ特待
1種、2種、3種特待がある。全コース共通。主にサッカー部、野球部などの強豪部に特待される。その他中学生時代に大会などで功績を残した人は同校入試広報部から特待生として推薦が届く。
主な卒業生
[編集]- 福田萌 - タレント
- 菊地秀規 - お笑いタレント(いつもここから)
- 戸塚純貴 - 俳優
- 鈴木正幸 - 元プロ野球選手
- 赤見内銀次 - 元プロ野球選手
- 渡辺あいみ - 元プロ野球チア→現NHK盛岡アナウンサー
- 齋藤響介 - プロ野球選手
- 鈴木一朗 - サッカー選手
- 小林潤志郎 - スキージャンプ選手
- 小林陵侑 - スキージャンプ選手
- 小林諭果 - スキージャンプ選手
- 佐藤洸彬 - フィギュアスケート選手
- ISAO - 総合格闘家
- 米澤蓮 - ゴルフ選手
- 伊藤ふたば - スポーツクライミング
姉妹校
[編集]- オーストラリア:デビッドソン高校
- ベトナム:ブイチシャン高校
- 中華人民共和国:復旦大学附属中高等学校(上海市)、長治市第二中学校(山西省)
- ニュージーランド:セントラルホークスベイカレッジ、オツモエタイ高校
- マレーシア:セコラスリガーデン高校
- 大韓民国:昌文女子高校
- タイ王国:クリスチャンカレッジ(バンコク)
- カナダ:マウント・ダグラス高校、コレージュサントアンヌドラシーヌ高校
- インドネシア:SMAドウィワーナ高校
- ロシア:国立経済サービス大学附属高校、パシフィックライン高校
- 台湾:台北市私立強恕高級中学
- フランス:ブランシェ・デ・キャスティール高校
- セネガル:クール・サント・マリー・ド・アン校
- アルゼンチン:コレヒオ・ワルド高等学校
系列校
[編集]- 月が丘幼稚園
- 盛岡医療福祉専門学校
- 盛岡外語観光&ブライダル専門学校
- 盛岡ペットワールド専門学校
- 盛岡公務員法律専門学校
- 盛岡情報ビジネス専門学校
- 盛岡中央ゼミナール
アクセス
[編集]- IGRいわて銀河鉄道盛岡駅よりバス利用。
- 岩手県交通利用の場合、東口停留所9番より乗車
- 「255 みたけ中央線」→「北陵中学校入口」下車
- 「213 みたけ西線」→「盛岡中央高校前」下車
- 岩手県北バス利用の場合、西口停留所25番より乗車
- 「E03 厨川駅西口」行き→「盛岡中央高校前」下車。
- 岩手県交通利用の場合、東口停留所9番より乗車
- IGRいわて銀河鉄道厨川駅より、徒歩10分