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「ア・ニュー・デイ・ハズ・カム」の版間の差分

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{{Otheruses||セリ・ディオンの曲|ア・ニュー・デイ・ハズ・カム (曲)}}
{{Infobox Album |
{{Infobox Album
Name = ア・ニュー・デイ・ハズ・カム<br />A New Day Has Come |
Type = スタジオルバ |
| Name = ア・ニュー・デイ・ハズ・カ
| OriginalName = A New Day Has Come
Artist = [[セリーヌ・ディオン]] |
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| Type = スタジオ・アルバム
Released = {{Start date|2002|3|22}}<br><small>([[#発売日|発売日]]参照)</small> |
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Recorded = 2001年-2002年 |
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Genre = [[ポップ・ミュージック|ポップ]] |
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Length = CD 72:22、DVD 19:10 |
| Length = CD 7222、DVD 1910
Label = [[コロムビア・レコード|コロムビア]]、[[エピック・レコード|エピック]] |
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| Producer = [[ウォルター・アファナシェフ]]、ピア・オストロム、クリスチャン・ヴァン・バークホルダー、アンダース・バッゲ、アンサー・バーギソン、アンドレアス・カールソン、マーク・ドルド、サイモン・フラングレン、フンベルト・ガティカ、リッチー・ジョーンズ、[[ロバート・ジョン・"マット"・ランジ]]、クリスティアン・ランディン、ヴィト・ルプラノ、スティーヴ・モラレス、クリストファー・ニール、アルド・ノヴァ、ジェラルド・デ・パルマス、ガイ・ロッチ、リック・ウェイク
Producer = [[Walter Afanasieff]]、[[Bagge & Peer|Peer Astrom]]、Christian B.、[[Bagge & Peer|Anders Bagge]]、Arnthor Birgisson、[[Andreas Carlsson]]、Marc Dold、Simon Franglen、Humberto Gatica、Richie Jones、[[Robert Lange|Robert John "Mutt" Lange]]、[[Kristian Lundin]]、Vito Luprano、Steve Morales、[[Christopher Neil]]、[[Aldo Nova]]、[[Gérald De Palmas]]、[[Guy Roche]]、[[Ric Wake]] |
Reviews = *[[オールミュージック|Allmusic]] {{rating-5|3.5}} [http://www.allmusic.com/cg/amg.dll?p=amg&sql=10:ejuf6j4271w0 リンク]
| Reviews = *[[オールミュージック|Allmusic]] {{rating-5|3.5}} [https://www.allmusic.com/album/a-new-day-has-come-mw0000213802 リンク]
*''[[英国放送協会|BBC]]'' (3/10) [http://www.bbc.co.uk/manchester/music/reviews/singles/2002/03/25/new_day_has_come.shtml リンク]
*''[[英国放送協会|BBC]]'' (3/10) [http://www.bbc.co.uk/manchester/music/reviews/singles/2002/03/25/new_day_has_come.shtml リンク]
*''[[Entertainment Weekly]]'' (B-) [http://www.ew.com/ew/article/0,,219376,00.html リンク]
*''[[Entertainment Weekly]]'' (B-) [http://www.ew.com/ew/article/0,,219376,00.html リンク]
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*''[[ローリング・ストーン|Rolling Stone]]'' {{Rating|2|5}} [http://www.rollingstone.com/artists/celinedion/albums/album/175170/review/6067726/a_new_day_has_come リンク]
*''[[ローリング・ストーン|Rolling Stone]]'' {{Rating|2|5}} [http://www.rollingstone.com/artists/celinedion/albums/album/175170/review/6067726/a_new_day_has_come リンク]
*''[[Slant Magazine]]'' {{Rating|3|5}} [http://www.slantmagazine.com/music/music_review.asp?ID=59 リンク]
*''[[Slant Magazine]]'' {{Rating|3|5}} [http://www.slantmagazine.com/music/music_review.asp?ID=59 リンク]
| Last album = ''[[ザ・スペシャルベスト]]''<br />(2000年)
|
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| This album = '''''アニューデイ・ハズ・カム'''''<br />(2002年)
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| Name = ア・ニュー・デイ・ハズ・カム
| Misc = {{Singles
| Name = ア・ニューデイ・ハズ・カ
| Type = スタジオアルバ
| Single 1 = [[ア・ニュー・デイ・ハズ・カム (曲)|ア・ニュー・デイ・ハズ・カム]]
| Type = スタジオ・アルバム
| Single 1 date = 2002年3月11日
| Single 1 = [[ア・ニュー・デイ・ハズ・カム (楽)|ア・ニュー・デイ・ハズ・カム]]
| Single 2 = [[アイム・アライヴ (セリーヌ・ディオンの曲)|アイム・アライヴ]]
| Single 1 date = 2002年3月11日
| Single 2 date = 2002年8月12日
| Single 2 = [[アイム・アライヴ (セリーヌ・ディオンの曲)|アイム・アライヴ]]
| Single 3 = [[グッドバイズ(ザ・サッデスト・ワード)]]
| Single 2 date = 2002年8月12日
| Single 3 date = 2002年11月18日
| Single 3 = [[グッドバイズ(ザ・サッデスト・ワード)]]
| Single 4 = [[アット・ラスト#セリーヌ・ディオン|アット・ラスト]]
| Single 3 date = 2002年11月18日
| Single 4 date = 2002年12月9日
| Single 4 = [[アット・ラスト#セリーヌ・ディオン|アット・ラスト]]
| Single 4 date = 2002年12月9日
}}
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}}
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『'''ア・ニュー・デイ・ハズ・カム'''』(原題:A New Day Has Come=新しい日は来る)は[[セリーヌ・ディオン]]の[[アルバム]]。2年間の出産休業からの復帰作となった。[[2002年]][[3月25日]]発売。ディオンの通算28枚目、英語盤では9枚目のアルバム。またDVD付限定版(日本未発売)には2曲のDVD-Audioと、2つのビデオが収録されたボーナスDVDが付属していた。
『'''ア・ニュー・デイ・ハズ・カム'''』(原題:A New Day Has Come=新しい日は来る)は[[セリーヌ・ディオン]]の[[アルバム]]。2年間の出産休業からの復帰作となった。[[2002年]][[3月25日]]発売。ディオンの通算28枚目、英語盤では9枚目のアルバム。またDVD付限定版(日本未発売)には2曲のDVD-Audioと、2つのビデオが収録されたボーナスDVDが付属していた。


発売から6年後の2008年、オリジナルCDに加えアルバム全シングルの[[ミュージック・ビデオ|PV]]とアルバムのメイキングが収録されたDVD付きでレガシー・エディションとして再リリースされた<ref>[http://www.celinedion.jp/index2.html A New Day Has Come Collector's edition]</ref>。また同時期には新パッケージとしてセリーヌ・ディオンの過去のアルバム2枚と共に3枚組CD『[[レッツ・トーク・アバウト・ラヴ / フォーリング・イントゥ・ユー / ア・ニュー・デイ・ハズ・カム]]』(日本未発売)が発売された。
発売から6年後の2008年、オリジナルCDに加えアルバム全シングルの[[ミュージック・ビデオ|PV]]とアルバムのメイキングが収録されたDVD付きでレガシー・エディションとして再リリースされた<ref>[http://www.celinedion.jp/index2.html A New Day Has Come Collector's edition]</ref>。また同時期には新パッケージとしてセリーヌ・ディオンの過去のアルバム2枚と共に3枚組CD『[[レッツ・トーク・アバウト・ラヴ / フォーリング・イントゥ・ユー / ア・ニュー・デイ・ハズ・カム]]』(日本未発売)が発売された。
== アルバム概要 ==
== アルバム概要 ==
このアルバムのハイライトは[[グレン・ミラー]]の「[[アット・ラスト#セリーヌ・ディオン|アット・ラスト]]」や[[ナット・キング・コール]]の「[[ネイチャー・ボーイ (曲)|ネイチャー・ボーイ]]」をディオンが[[エタ・ジェイム]]風の歌い方をしていることである。
このアルバムのハイライトは[[グレン・ミラー]]の「[[アット・ラスト#セリーヌ・ディオン|アット・ラスト]]」や[[ナット・キング・コール]]の「[[ネイチャー・ボーイ (曲)|ネイチャー・ボーイ]]」をディオンが[[エタ・ジェイム]]風の歌い方をしていることである。


「ザ・グレイテスト・リウォード」は[[フランス]]の[[ミュージカル]]、[[十戒]]で使われている「L'envie d'aimer」のアレンジであり、元々はミュージカルでモーセを演ずるダニエル・レビによって翻訳され、フランス人歌手パスカル・オビスポによって共同で書き上げられた。その他「テン・デイズ」はGerald De Palmasによるフランス語ヒット曲「Tomber」の英語アレンジである。また「アウン・エクシステ・アモール」も1991年のディオンのアルバム『[[フランス物語〜セリーヌ・ディオン、プラモンドンを歌う|フランス物語]]』に収録されている「[[愛はここに]]」のスペイン語バージョンである。
「ザ・グレイテスト・リウォード」は[[フランス]]の[[ミュージカル]]、[[十戒]]で使われている「L'envie d'aimer」のアレンジであり、元々はミュージカルでモーセを演ずるダニエル・レビによって翻訳され、フランス人歌手[[パスカル・オビスポ]]によって共同で書き上げられた。その他「テン・デイズ」はGerald De Palmasによるフランス語ヒット曲「Tomber」の英語アレンジである。また「アウン・エクシステ・アモール」も1991年のディオンのアルバム『[[フランス物語〜セリーヌ・ディオン、プラモンドンを歌う|フランス物語]]』に収録されている「[[愛はここに]]」のスペイン語バージョンである。


このアルバムからのシングルはタイトルトラックである「ア・ニュー・デイ・ハズ・カム」や、映画「[[スチュアート・リトル2]]」の主題歌になった「アイム・アライヴ」などかある。その他通常のシングルとしては最後のリリースとなった「[[グッドバイズ(ザ・サッデスト・ワード)]]」は[[シャナイア・トゥエイン]]がバックボーカルとして参加している。その後[[2002年]][[12月9日]]にリリースされた「アット・ラスト」はアメリカ国内でのみのラジオシングルとしてのリリースとなった。ラジオシングルとしてリリースされ、ミュージックビデオなどは一切制作されなかったなかったにもかかわらず、ビルボードのホット・アダルト・コンテンポラリー・トラックでの最高第16位に達した。
このアルバムからのシングルはタイトルトラックである「ア・ニュー・デイ・ハズ・カム」や、映画「[[スチュアート・リトル2]]」の主題歌になった「アイム・アライヴ」などかある。その他通常のシングルとしては最後のリリースとなった「[[グッドバイズ(ザ・サッデスト・ワード)]]」は[[シャナイア・トゥエイン]]がバックボーカルとして参加している。その後[[2002年]][[12月9日]]にリリースされた「アット・ラスト」はアメリカ国内でのみのラジオシングルとしてのリリースとなった。ラジオシングルとしてリリースされ、ミュージックビデオなどは一切制作されなかったなかったにもかかわらず、ビルボードのホット・アダルト・コンテンポラリー・トラックでの最高第16位に達した。
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「スーパー・ラヴ」はヨーロッパ、オーストラリア、アジア、日本版にのみ収録されていて、本国カナダやアメリカでは未発表曲である。
「スーパー・ラヴ」はヨーロッパ、オーストラリア、アジア、日本版にのみ収録されていて、本国カナダやアメリカでは未発表曲である。


[[2002年]][[4月7日]]にアメリカ[[CBS]]の1時間枠で放送されたこのアルバムの特集番組においてディオンは、アルバム曲のほか「[[エモーション (曲)|エモーション]]/ホウェン・ザ・ロング・ワン・ラヴズ・ユー・ライト」と「[[ビューティー・アンド・ザ・ビースト〜美女と野獣 (曲)|ビューティー・アンド・ザ・ビースト〜美女と野獣]]」の2曲をそれぞれ[[デスティニーズ・チャイルド]]、[[ブライアン・マックナイト]]とデュエットした。
[[2002年]][[4月7日]]にアメリカ[[CBS]]の1時間枠で放送されたこのアルバムの特集番組においてディオンは、アルバム曲のほか「[[エモーション (曲)|エモーション]]/ホウェン・ザ・ロング・ワン・ラヴズ・ユー・ライト」と「[[ビューティー・アンド・ザ・ビースト〜美女と野獣 (曲)|ビューティー・アンド・ザ・ビースト〜美女と野獣]]」の2曲をそれぞれ[[デスティニーズ・チャイルド]]、[[ブライアン・マックナイト]]とデュエットした。


[[2002年]][[5月23日]]にはセリーヌ・ディオンは[[シェール]]、[[シャキーラ]]、[[メアリー・J. ブライジ]]、[[アナスタシア (歌手)|アナスタシア]]、[[ディクシー・チックス]]、[[シンディ・ローパー]]、[[スティーヴィー・ニックス]]、[[ホイットニー・ヒューストン]]と共にVH1 Divas Las Vegasに参加し、「[[ア・ニュー・デイ・ハズ・カム (曲)|ア・ニュー・デイ・ハズ・カム]]」、「[[アイム・アライヴ (セリーヌ・ディオンの曲)|アイム・アライヴ]]」、「[[キャント・ヘルプ・フォーリング・イン・ラヴ|好きにならずにいられない]]」やアナスタシアとのデュエットで[[AC/DC]]の「[[ユー・ショック・ミー・オール・ナイト・ロング|狂った夜]]」などを歌った。
[[2002年]][[5月23日]]にはセリーヌ・ディオンは[[シェール]]、[[シャキーラ]]、[[メアリー・J. ブライジ]]、[[アナスタシア (歌手)|アナスタシア]]、[[ディクシー・チックス]]、[[シンディ・ローパー]]、[[スティーヴィー・ニックス]]、[[ホイットニー・ヒューストン]]と共にVH1 Divas Las Vegasに参加し、「[[ア・ニュー・デイ・ハズ・カム (曲)|ア・ニュー・デイ・ハズ・カム]]」、「[[アイム・アライヴ (セリーヌ・ディオンの曲)|アイム・アライヴ]]」、「[[キャント・ヘルプ・フォーリング・イン・ラヴ|好きにならずにいられない]]」やアナスタシアとのデュエットで[[AC/DC]]の「[[ユー・ショック・ミー・オール・ナイト・ロング|狂った夜]]」などを歌った。


[[2002年]][[11月19日]]にはボーナスDVDが付いた特別限定版が発売され(日本未発売)、DVDには当時未発表曲であった「クダ・ウダ・シュダ」(後にアルバム、ワン・ハートに収録)と「オール・ビコーズ・オブ・ユー」(後にヨーロッパでシングル「グッドバイズ(ザ・サッデスト・ワード)」のカップリングとして収録)がDVD-Audioとして収録されたほか、「アイム・アライヴ」のPVやディオンのラスベガスショー''[[A New Day...]]''の予告編が収録された。その限定版のうちアメリカ国内版のCDでは「ザ・グレイテスト・リウォード」はオリジナルバージョン(3:28)ではなくロングバージョン(4:04)が収録されている。この特別限定版リリースの影響でアルバムのランキングは各国で軒並み上昇した。
[[2002年]][[11月19日]]にはボーナスDVDが付いた特別限定版が発売され(日本未発売)、DVDには当時未発表曲であった「クダ・ウダ・シュダ」(後にアルバム、ワン・ハートに収録)と「オール・ビコーズ・オブ・ユー」(後にヨーロッパでシングル「グッドバイズ(ザ・サッデスト・ワード)」のカップリングとして収録)がDVD-Audioとして収録されたほか、「アイム・アライヴ」のPVやディオンのラスベガスショー''[[A New Day...]]''の予告編が収録された。その限定版のうちアメリカ国内版のCDでは「ザ・グレイテスト・リウォード」はオリジナルバージョン(3:28)ではなくロングバージョン(4:04)が収録されている。この特別限定版リリースの影響でアルバムのランキングは各国で軒並み上昇した。
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[[2008年]][[1月29日]]にアルバム『ア・ニュー・デイ・ハズ・カム』は[[レガシー・レコーディングス]]からレガシーエディションとして再リリースされ、オリジナルCDに加え、アルバム全シングルの[[ミュージックビデオ]]やそのメイキングなどが収録されたボーナスDVDが付属した2枚組みとなった。
[[2008年]][[1月29日]]にアルバム『ア・ニュー・デイ・ハズ・カム』は[[レガシー・レコーディングス]]からレガシーエディションとして再リリースされ、オリジナルCDに加え、アルバム全シングルの[[ミュージックビデオ]]やそのメイキングなどが収録されたボーナスDVDが付属した2枚組みとなった。

== 収録曲 ==
== 収録曲 ==
#「[[アイム・アライヴ (セリーヌ・ディオンの曲)|アイム・アライヴ]]」<small>(Kristian Lundin, Andreas Carlsson)</small> – 3:30
#「[[アイム・アライヴ (セリーヌ・ディオンの曲)|アイム・アライヴ]]」<small>(Kristian Lundin, Andreas Carlsson)</small> – 3:30
#「ライト・イン・フロント・オブ・ユー」<small>(Steve Morales, Sheppard Solomon, Kara DioGuardi, David Siegel)</small> – 4:13
#「ライト・イン・フロント・オブ・ユー」<small>(Steve Morales, Sheppard Solomon, Kara DioGuardi, David Siegel)</small> – 4:13
#「[[ハヴ・ユー・エヴァー・ビーン・イン・ラヴ (曲)|ハヴ・ユー・エヴァー・ビーン・イン・ラヴ]]」<small>(Anders Bagge, Peer Astrom, Tom Nichols, Daryl Hall, Laila Bagge)</small> – 4:08
#「[[ハヴ・ユー・エヴァー・ビーン・イン・ラヴ (セリーヌ・ディオンの曲)|ハヴ・ユー・エヴァー・ビーン・イン・ラヴ]]」<small>(Anders Bagge, Peer Astrom, Tom Nichols, Daryl Hall, Laila Bagge)</small> – 4:08
#「レイン、タックス(イッツ・イネヴィタブル)」<small>(Terry Britten, Charlie Dore)</small> – 3:25
#「レイン、タックス(イッツ・イネヴィタブル)」<small>(Terry Britten, Charlie Dore)</small> – 3:25
#「[[ア・ニュー・デイ・ハズ・カム (曲)|ア・ニュー・デイ・ハズ・カム]]」(ラジオ・リミックス) <small>(Aldo Nova, Stephan Moccio)</small> – 4:23
#「[[ア・ニュー・デイ・ハズ・カム (曲)|ア・ニュー・デイ・ハズ・カム]]」(ラジオ・リミックス) <small>(Aldo Nova, Stephan Moccio)</small> – 4:23
#「テン・デイズ」<small>(Nova, Maxime Le Forestier, Gérald De Palmas)</small> – 3:37
#「テン・デイズ」<small>(Nova, Maxime Le Forestier, Gérald De Palmas)</small> – 3:37
#「[[グッドバイズ(ザ・サッデスト・ワード)]]」<small>(Robert Lange)</small> – 5:19
#「[[グッドバイズ(ザ・サッデスト・ワード)]]」<small>(Robert Lange)</small> – 5:19
69行目: 70行目:
#「アイ・サレンダー」<small>(Louis Biancaniello, Sam Watters)</small> – 4:47
#「アイ・サレンダー」<small>(Louis Biancaniello, Sam Watters)</small> – 4:47
#「[[アット・ラスト#セリーヌ・ディオン|アット・ラスト]]」<small>(Mack Gordon, Harry Warren)</small> – 4:39
#「[[アット・ラスト#セリーヌ・ディオン|アット・ラスト]]」<small>(Mack Gordon, Harry Warren)</small> – 4:39
#「スーパー・ラヴ」<small>(Guy Roche, Shelly Peiken) – 4:16 <small>(2002年アジア/オーストラリア/ヨーロッパ版ボーナストラック、2008年日本版ボーナストラック)</small></small>
#「スーパー・ラヴ」<small>(Guy Roche, Shelly Peiken) – 4:16 (2002年アジア/オーストラリア/ヨーロッパ版ボーナストラック、2008年日本版ボーナストラック)</small>
#「ソーリー・フォー・ラヴ」<small>(DioGuardi, Bagge, Astrom, Arnthor Birgisson)</small> – 4:10
#「ソーリー・フォー・ラヴ」<small>(DioGuardi, Bagge, Astrom, Arnthor Birgisson)</small> – 4:10
#「[[愛はここに|アウン・エクシステ・アモール]]」<small>(Richard Cocciante, Ignacio Ballesteros-Diaz)</small> – 3:52
#「[[愛はここに|アウン・エクシステ・アモール]]」<small>(Richard Cocciante, Ignacio Ballesteros-Diaz)</small> – 3:52
75行目: 76行目:
#「ホウェン・ザ・ロング・ワン・ラヴズ・ユー・ライト」<small>(Martin Briley, Francis Gallucio, Marjorie Maye)</small> – 3:48
#「ホウェン・ザ・ロング・ワン・ラヴズ・ユー・ライト」<small>(Martin Briley, Francis Gallucio, Marjorie Maye)</small> – 3:48
#「ア・ニュー・デイ・ハズ・カム」<small>(Nova, Moccio)</small> – 5:43
#「ア・ニュー・デイ・ハズ・カム」<small>(Nova, Moccio)</small> – 5:43
#「[[ネイチャー・ボーイ (曲)|ネイチャー・ボーイ]]」<small>(eden ahbez)</small> – 3:45
#「[[ネイチャー・ボーイ (セリーヌ・ディオンの曲)|ネイチャー・ボーイ]]」<small>(eden ahbez)</small> – 3:45
'''2002年DVD付特別限定版DVD'''
'''2002年DVD付特別限定版DVD'''
#「オール・ビコーズ・オブ・ユー」(DVD-Audio)<small>(Burton Collins, Lisa Scott, Christi Dannemiller)</small> – 3:30
#「オール・ビコーズ・オブ・ユー」(DVD-Audio)<small>(Burton Collins, Lisa Scott, Christi Dannemiller)</small> – 3:30
92行目: 93行目:
#「ハヴ・ユー・エヴァー・ビーン・イン・ラヴ」スタジオ版<small>(Lochmus)</small> – 5:05
#「ハヴ・ユー・エヴァー・ビーン・イン・ラヴ」スタジオ版<small>(Lochmus)</small> – 5:05
#フォトギャラリー
#フォトギャラリー

== チャート成績 ==
== チャート成績 ==
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2024年6月18日 (火) 08:30時点における最新版

『ア・ニュー・デイ・ハズ・カム』
セリーヌ・ディオンスタジオ・アルバム
リリース
録音 2001年-2002年
ジャンル ポップ
時間
レーベル コロムビアエピック
プロデュース ウォルター・アファナシェフ、ピア・オストロム、クリスチャン・ヴァン・バークホルダー、アンダース・バッゲ、アンサー・バーギソン、アンドレアス・カールソン、マーク・ドルド、サイモン・フラングレン、フンベルト・ガティカ、リッチー・ジョーンズ、ロバート・ジョン・"マット"・ランジ、クリスティアン・ランディン、ヴィト・ルプラノ、スティーヴ・モラレス、クリストファー・ニール、アルド・ノヴァ、ジェラルド・デ・パルマス、ガイ・ロッチ、リック・ウェイク
専門評論家によるレビュー
セリーヌ・ディオン アルバム 年表
ザ・スペシャル・ベスト
(2000年)
ア・ニュー・デイ・ハズ・カム
(2002年)
ワン・ハート
(2003年)
『ア・ニュー・デイ・ハズ・カム』収録のシングル
  1. ア・ニュー・デイ・ハズ・カム
    リリース: 2002年3月11日
  2. アイム・アライヴ
    リリース: 2002年8月12日
  3. グッドバイズ(ザ・サッデスト・ワード)
    リリース: 2002年11月18日
  4. アット・ラスト
    リリース: 2002年12月9日
テンプレートを表示

ア・ニュー・デイ・ハズ・カム』(原題:A New Day Has Come=新しい日は来る)は、セリーヌ・ディオンアルバム。2年間の出産休業からの復帰作となった。2002年3月25日発売。ディオンの通算28枚目、英語盤では9枚目のアルバム。またDVD付限定版(日本未発売)には2曲のDVD-Audioと、2つのビデオが収録されたボーナスDVDが付属していた。

発売から6年後の2008年、オリジナルCDに加えアルバム全シングルのPVとアルバムのメイキングが収録されたDVD付きでレガシー・エディションとして再リリースされた[1]。また同時期には新パッケージとしてセリーヌ・ディオンの過去のアルバム2枚と共に3枚組CD『レッツ・トーク・アバウト・ラヴ / フォーリング・イントゥ・ユー / ア・ニュー・デイ・ハズ・カム』(日本未発売)が発売された。

アルバム概要

[編集]

このアルバムのハイライトはグレン・ミラーの「アット・ラスト」やナット・キング・コールの「ネイチャー・ボーイ」をディオンがエタ・ジェイムス風の歌い方をしていることである。

「ザ・グレイテスト・リウォード」はフランスミュージカル十戒で使われている「L'envie d'aimer」のアレンジであり、元々はミュージカルでモーセを演ずるダニエル・レビによって翻訳され、フランス人歌手パスカル・オビスポによって共同で書き上げられた。その他「テン・デイズ」はGerald De Palmasによるフランス語ヒット曲「Tomber」の英語アレンジである。また「アウン・エクシステ・アモール」も1991年のディオンのアルバム『フランス物語』に収録されている「愛はここに」のスペイン語バージョンである。

このアルバムからのシングルはタイトルトラックである「ア・ニュー・デイ・ハズ・カム」や、映画「スチュアート・リトル2」の主題歌になった「アイム・アライヴ」などかある。その他通常のシングルとしては最後のリリースとなった「グッドバイズ(ザ・サッデスト・ワード)」はシャナイア・トゥエインがバックボーカルとして参加している。その後2002年12月9日にリリースされた「アット・ラスト」はアメリカ国内でのみのラジオシングルとしてのリリースとなった。ラジオシングルとしてリリースされ、ミュージックビデオなどは一切制作されなかったなかったにもかかわらず、ビルボードのホット・アダルト・コンテンポラリー・トラックでの最高第16位に達した。

「スーパー・ラヴ」はヨーロッパ、オーストラリア、アジア、日本版にのみ収録されていて、本国カナダやアメリカでは未発表曲である。

2002年4月7日にアメリカCBSの1時間枠で放送されたこのアルバムの特集番組においてディオンは、アルバム曲のほか「エモーション/ホウェン・ザ・ロング・ワン・ラヴズ・ユー・ライト」と「ビューティー・アンド・ザ・ビースト〜美女と野獣」の2曲をそれぞれデスティニーズ・チャイルドブライアン・マックナイトとデュエットした。

2002年5月23日にはセリーヌ・ディオンはシェールシャキーラメアリー・J. ブライジアナスタシアディクシー・チックスシンディ・ローパースティーヴィー・ニックスホイットニー・ヒューストンと共にVH1 Divas Las Vegasに参加し、「ア・ニュー・デイ・ハズ・カム」、「アイム・アライヴ」、「好きにならずにいられない」やアナスタシアとのデュエットでAC/DCの「狂った夜」などを歌った。

2002年11月19日にはボーナスDVDが付いた特別限定版が発売され(日本未発売)、DVDには当時未発表曲であった「クダ・ウダ・シュダ」(後にアルバム、ワン・ハートに収録)と「オール・ビコーズ・オブ・ユー」(後にヨーロッパでシングル「グッドバイズ(ザ・サッデスト・ワード)」のカップリングとして収録)がDVD-Audioとして収録されたほか、「アイム・アライヴ」のPVやディオンのラスベガスショーA New Day...の予告編が収録された。その限定版のうちアメリカ国内版のCDでは「ザ・グレイテスト・リウォード」はオリジナルバージョン(3:28)ではなくロングバージョン(4:04)が収録されている。この特別限定版リリースの影響でアルバムのランキングは各国で軒並み上昇した。

また「ハヴ・ユー・エヴァー・ビーン・イン・ラヴ」と「ソーリー・フォー・ラヴ」バラードバージョンはディオンの次のアルバム「ワン・ハート」にも収録されている。その際に「ハヴ・ユー・エヴァー・ビーン・イン・ラヴ」はシングルリリースされた。

2003年2月にセリーヌ・ディオンはこのアルバムでアメリカン・ミュージック・アワードのアダルト・コンテンポラリー部門を受賞。

「アイ・サレンダー」はシングル曲とはなっていないが世界中のテレビ歌唱コンテストで課題曲として使用され、「アメリカンアイドル」でケリー・クラークソンアントニー・フェドロフが、「スター・サーチ」でデヴィッド・アーチュレッタが、「カナディアンアイドル」でクレイグ・シャープが、「Operación Triunfo」でロリーナ・ゴメスなどがこの歌を歌った。またポーランドの歌手エディータはこの曲のポーランド語バージョン「List」を歌った。ラスベガスで4年にわたり週5夜連続公演されたディオンのステージ「A New Day...」で「アイ・サレンダー」はステージの見せ場の一つともなった。

2008年1月29日にアルバム『ア・ニュー・デイ・ハズ・カム』はレガシー・レコーディングスからレガシーエディションとして再リリースされ、オリジナルCDに加え、アルバム全シングルのミュージックビデオやそのメイキングなどが収録されたボーナスDVDが付属した2枚組みとなった。

収録曲

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  1. アイム・アライヴ(Kristian Lundin, Andreas Carlsson) – 3:30
  2. 「ライト・イン・フロント・オブ・ユー」(Steve Morales, Sheppard Solomon, Kara DioGuardi, David Siegel) – 4:13
  3. ハヴ・ユー・エヴァー・ビーン・イン・ラヴ(Anders Bagge, Peer Astrom, Tom Nichols, Daryl Hall, Laila Bagge) – 4:08
  4. 「レイン、タックス(イッツ・イネヴィタブル)」(Terry Britten, Charlie Dore) – 3:25
  5. ア・ニュー・デイ・ハズ・カム」(ラジオ・リミックス) (Aldo Nova, Stephan Moccio) – 4:23
  6. 「テン・デイズ」(Nova, Maxime Le Forestier, Gérald De Palmas) – 3:37
  7. グッドバイズ(ザ・サッデスト・ワード)(Robert Lange) – 5:19
  8. 「プレイヤー」(Corey Hart) – 5:34
  9. 「アイ・サレンダー」(Louis Biancaniello, Sam Watters) – 4:47
  10. アット・ラスト(Mack Gordon, Harry Warren) – 4:39
  11. 「スーパー・ラヴ」(Guy Roche, Shelly Peiken) – 4:16 (2002年アジア/オーストラリア/ヨーロッパ版ボーナストラック、2008年日本版ボーナストラック)
  12. 「ソーリー・フォー・ラヴ」(DioGuardi, Bagge, Astrom, Arnthor Birgisson) – 4:10
  13. アウン・エクシステ・アモール(Richard Cocciante, Ignacio Ballesteros-Diaz) – 3:52
  14. 「ザ・グレイテスト・リウォード」(Pascal Obispo, Carlsson, Jörgen Elofsson, Lionel Florence, Patrice Guirao) – 3:28
  15. 「ホウェン・ザ・ロング・ワン・ラヴズ・ユー・ライト」(Martin Briley, Francis Gallucio, Marjorie Maye) – 3:48
  16. 「ア・ニュー・デイ・ハズ・カム」(Nova, Moccio) – 5:43
  17. ネイチャー・ボーイ(eden ahbez) – 3:45

2002年DVD付特別限定版DVD

  1. 「オール・ビコーズ・オブ・ユー」(DVD-Audio)(Burton Collins, Lisa Scott, Christi Dannemiller) – 3:30
  2. 「クダ・ウダ・シュダ」(DVD-Audio)(Lundin, Carlsson) – 3:27
  3. 「アイム・アライヴ」インターナショナルビデオバージョン(PV)(Dave Meyers) – 3:30
  4. ラスベガスショー予告編(Scott Floyd Lochmus, Dave Platel) – 5:40

2008年レガシー・エディション ボーナスDVD

  • PV集:
  1. 「ア・ニュー・デイ・ハズ・カム」(Meyers) – 4:20
  2. 「ハヴ・ユー・エヴァー・ビーン・イン・ラヴ」(Antti Jokinen) – 4:06
  3. 「グッドバイズ(ザ・サッデスト・ワード)」(Chris Applebaum) – 4:33
  4. 「アイム・アライヴ」(Meyers) – 3:30
  • 特典映像:
  1. アルバムメイキング(Lochmus) – 12:15
  2. 「ア・ニュー・デイ・ハズ・カム」メイキング(Lochmus) – 3:03
  3. 「ハヴ・ユー・エヴァー・ビーン・イン・ラヴ」スタジオ版(Lochmus) – 5:05
  4. フォトギャラリー

チャート成績

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チャート 最高位 認定 販売枚数/流通枚数
アルゼンチン・アルバムチャート[2] 1 プラチナ 40,000[3]
オーストラリア・アルバムチャート[4] 1 2x プラチナ 160,000[5]
オーストリア・アルバムチャート[6] 1 プラチナ 40,000[7]
ベルギー フランデレン地域圏・アルバムチャート[8] 2 2x プラチナ 100,000[9]
ベルギー ワロン地域圏・アルバムチャート[10] 1
ブラジル・アルバムチャート ゴールド 50,000[11]
カナダ・アルバムチャート[12] 1 6x プラチナ 600,000[13]
チェコ共和国・アルバムチャート[14] 12
デンマーク・アルバムチャート[15] 1 2x プラチナ 100,000[16]
オランダ・アルバムチャート[17] 1 プラチナ1 215,000[18]
エストニア・アルバムチャート[19] 1
ヨーロッパ・アルバムチャート[20] 1 3x プラチナ 3,000,000[21]
フィンランド・アルバムチャート[22] 1 ゴールド2 35,000[23]
フランス・アルバムチャート[24] 1 3x プラチナ 900,000[25]
ドイツ・アルバムチャート[26] 2 3x ゴールド (プラチナ) 450,000[27]
ギリシャ・アルバムチャート[28] 1 プラチナ 55,000[29]
香港・アルバムチャート ゴールド 10,000[30]
ハンガリー・アルバムチャート[31] 2 ゴールド 10,000[32]
アイルランド・アルバムチャート[33] 1
イタリア・アルバムチャート[34] 1 2x プラチナ 270,000[35]
日本・アルバムチャート[36] 15 ゴールド 100,000[37]
メキシコ・アルバムチャート[38] 1
ニュージーランド・アルバムチャート[39] 1 2x プラチナ 30,000[40]
ノルウェー・アルバムチャート[41] 1 プラチナ 50,000[42]
ポーランド・アルバムチャート[43] 2 ゴールド 60,000[44]
ポルトガル・アルバムチャート[45] 2 3x プラチナ 120,000[46]
南アフリカ・アルバムチャート[47] 1
韓国・アルバムチャート 1 80,0003
スペイン・アルバムチャート[48] 4 プラチナ 100,000[49]
スウェーデン・アルバムチャート[50] 1 プラチナ 60,000[51]
スイス・アルバムチャート[52] 1 3x プラチナ 120,000[53]
台湾・アルバムチャート 1 4x プラチナ 120,000
イギリス・アルバムチャート[54] 1 プラチナ 500,000[55]
アメリカビルボード200[56] 1 3x プラチナ 3,280,000[57]
アメリカビルボードトップインターネットアルバム[58] 1

1認定されていれば2xプラチナ相当 (160,000)
2認定されていればプラチナ相当 (30,000)
3認定されていれば2xプラチナ相当 (60,000)

先代
コンピレーション『Now 9
ビルボード200第1位
2002年4月13日 - 2002年4月19日
次代
アシャンティAshanti
先代
ニッケルバックSilver Side Up
イギリス第1位アルバム
2002年4月6日2002年5月3日
次代
ブルーAll Rise
先代
ジョージPolyserena
オーストラリアARIA Chartsアルバム部門 2002年年間第1位
2002年4月1日4月7日
2002年4月15日5月5日
2002年5月13日5月19日
次代
シルヴァーチェアーDiorama

受賞

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音楽賞
2002年 フェリクス・アワード Most Successful Québécois Artist in a Language Other Than French
2003年 アメリカン・ミュージック・アワード Favorite Artist – Adult Contemporary
2003年 ドラゴン・アワード Female Artist of the Year – International
2003年 アリオン・ミュージック・アワード Best Sales, International Album for A New Day Has Come

発売日

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地域 日付 レーベル 規格 カタログ
オーストラリア 2002年3月22日 エピック CD 5062262
ヨーロッパ 2002年3月25日 コロムビア CD 5062262
北アメリカ 2002年3月26日 エピック CD 86400
韓国 2002年3月26日 エピック CD CPK-2633
日本 2002年3月30日 エピック CD EICP-55
ヨーロッパ 2002年11月18日 コロムビア CD/DVD 5062265
北アメリカ 2002年11月19日 エピック CD/DVD 5062265
オーストラリア 2002年11月22日 エピック CD/DVD 5062265
韓国 2002年12月6日 コロムビア CD/DVD CPK-2837
北アメリカ 2008年1月29日 コロムビア CD/DVD 88697226662
日本 2008年2月27日 エピック CD/DVD EICP-929/930
オーストラリア 2008年4月19日 エピック CD/DVD 88697226662
ヨーロッパ 2008年5月16日 コロムビア CD/DVD 88697226662

出典

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