「原爆の図丸木美術館」の版間の差分

原爆の図丸木美術館; Maruki Gallery For The Hiroshima Panels
施設情報
正式名称	原爆の図丸木美術館
専門分野	美術館
事業主体	公益財団法人原爆の図丸木美術館
管理運営	公益財団法人原爆の図丸木美術館
開館	1967年
所在地	〒355-0076; 埼玉県東松山市下唐子1401
位置	北緯36度1分41.7秒東経139度21分7.7秒 / 北緯36.028250度東経139.352139度座標: 北緯36度1分41.7秒東経139度21分7.7秒 / 北緯36.028250度東経139.352139度
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公益財団法人原爆の図丸木美術館（こうえきざいだんほうじんげんばくのずまるきびじゅつかん）は、埼玉県東松山市にある美術館およびその事業主体、管理運営を行う公益財団法人。「原爆の図」を常設展示している。

概要

1967年5月に開館^[1]。丸木位里（1901年-1995年）・丸木俊（1912年-2000年）夫妻による「原爆の図」連作ほかの共同制作作品、位里の母・丸木スマの絵画を常設展示している。第二次世界大戦で使用された原子爆弾の惨状を描いた「原爆の図」は、日本だけでなく、世界各地で巡回展示されている。

機関紙「原爆の図丸木美術館ニュース」（季刊）を発行。

2001年から2010年まで、美術評論家の針生一郎が館長を務めた^[2]。

原発にも反対しており、1989年の福島第二原子力発電所の損傷事故の際には、原発分の電気料金は払わないと東京電力に通知、電気料金の一部を支払わなかったため、東京電力が料金未払いとして送電を停止。発電機による自家発電によって電気をまかなったこともある^[3]。

施設

1967年の開館当時は2部屋からなる平屋の建物であった^[4]。この地に美術館を建てたのは、そばを流れる都幾川が丸木位里の故郷である広島県の太田川の風景に似ていたためであった^[5]。

その後、増改築が繰り返して行われ、2023年12月現在は鉄骨造りや木造など5つの建物からなる2階建て構造になっている^[4]。しかし、建物の老朽化により改修計画がまとめられ、2025年秋に着工して約1年半休館となり、2027年春にリニューアルオープンする予定である^[4]。

利用案内

所在地：〒355-0076 埼玉県東松山市大字下唐子1401
開館時間：3月～11月は9:00～17:00、12月～2月は9:30～16:30
休館日：月曜日（祝日にあたる場合は翌平日）、年末年始（12月29日～1月3日）
入館料：大人900円、中高生または18歳未満600円、小学生400円
- 60歳以上800円
- 障がい者：大人450円、中高生または18歳未満300円、小学生200円
- 団体割引（20名以上）：大人800円、中高生または18歳未満500円、小学生300円

交通アクセス

鉄道

東武東上線・つきのわ駅南口から徒歩2.5km

※つきのわ駅にはタクシーの常駐がないため、タクシー利用の場合は森林公園駅からが便利である。

バス

東松山市内循環バス（日曜日運休）
- 東松山駅東口から「市民健康増進センター」ゆき12分、「丸木美術館東」バス停から徒歩10分（約1.0km）
鳩山町営路線バス
- 高坂駅西口から「上熊井」ゆきまたは「越生駅」ゆき「神戸神社」バス停から徒歩25分（約2.0km）

自動車

関越自動車道・東松山ICから国道254号小川方面3.5km

主な収蔵品

原爆の図
水俣の図
南京大虐殺の図
アウシュビッツの図

原爆の図

「原爆の図（英語版）」も参照

1950年に丸木位里・赤松俊子（丸木俊）の共作により、第1部《幽霊》が発表された。最後は1982年の第15部《ながさき》であり、この作品のみ長崎原爆資料館が所蔵。初期の3作については、作者自身と周辺の画家たち（そのうち1名は濱田善秀）の手がけた「再制作版」があり^[6]、そちらは広島市現代美術館が所蔵している^[7]。それ以外の14作品が原爆の図丸木美術館に所蔵され、巡回展に出る以外は常設展示されている^[8]。「幽霊」の発表当時は米軍を中心とする連合国軍の占領下で原爆被害の報道規制があり、その中で被爆者の姿を初めて広めた絵として評価されている^[9]。経年劣化が進行し、日本画などの修復で実績がある愛知県立芸術大学が修復を担当する^[9]。

脚注

^ 東松山市教育委員会事務局市史編さん課 1984, pp. 646–650、東松山市市史編さん課 1986, pp. 772–774
^ 針生一郎は、2010年5月26日に逝去。
^ 岡村幸宣 2017, p. 47
^ ^a ^b ^c “つぎはぎの美術館”歴史生かし改修へ…「原爆の図丸木美術館」の改修計画案まとまる　2025年秋頃着工へ埼玉新聞 2023年12月17日
^ 丸木美術館－丸木美術館の四季 2013年5月18日閲覧。
^ 岡村幸宣 2015, pp. 141–152
^ 丸木位里・俊－《原爆の図》をよむ @ 広島市現代美術館
^ 「丸木美術館・原爆の図」（原爆の図丸木美術館のサイト）
^ ^a ^b “「原爆の図」初の修復へ　愛知県芸大が担当、民間から費用”. 中日新聞. (2020年12月30日) 2020年12月30日閲覧。

参考文献

東松山市教育委員会事務局市史編さん課編『東松山市史資料編第4巻(近・現代編)』東松山市、1984年。 NCID BN01080361。
東松山市市史編さん課編『東松山市の歴史下巻』東松山市、1986年。 NCID BN00112225。
岡村幸宣『《原爆の図》全国巡回　占領下、100万人が観た！』新宿書房、2015年。ISBN 9784880084589。
岡村幸宣『《原爆の図》のある美術館:丸木位里、丸木俊の世界を伝える』岩波書店〈岩波ブックレットNo.964〉、2017年。ISBN 9784002709642。
梯久美子「シリーズ戦争を忘れない第2回原爆の図丸木美術館：芸術を通して歴史にふれ、作品が発する問いを受け取ることができる場所。」『通販生活』2020冬号、カタログハウス、68-72頁、全国書誌番号:00043461。

外部リンク

公益財団法人原爆の図丸木美術館 - 公式サイト
- 原爆の図丸木美術館 (@marukigallery1967) - Instagram
- 原爆の図丸木美術館 (@marukigallery) - X（旧Twitter）
- 原爆の図丸木美術館 (marukigallery) - Facebook
- 原爆の図丸木美術館 Youtubeチャンネル - YouTubeチャンネル

原爆の図丸木美術館 - artscape
原爆の図丸木美術館 - インターネットミュージアム
終わらない「原爆の図」2022.12.01 - NHKサイカルジャーナル
原爆の図丸木美術館 - YouTube
丸木美術館・原爆の図保存基金にご協力ください - YouTube
丸木位里・丸木俊の芸術を未来につなぐ―壁画作品修復プロジェクト― - YouTube

[1] 東松山市教育委員会事務局市史編さん課 1984, pp. 646–650、東松山市市史編さん課 1986, pp. 772–774

[2] 針生一郎は、2010年5月26日に逝去。

[3] 岡村幸宣 2017, p. 47

[saitama-np20231217-4] “つぎはぎの美術館”歴史生かし改修へ…「原爆の図丸木美術館」の改修計画案まとまる　2025年秋頃着工へ埼玉新聞 2023年12月17日

[5] 丸木美術館－丸木美術館の四季 2013年5月18日閲覧。

[6] 岡村幸宣 2015, pp. 141–152

[7] 丸木位里・俊－《原爆の図》をよむ @ 広島市現代美術館

[8] 「丸木美術館・原爆の図」（原爆の図丸木美術館のサイト）

[:0-9] “「原爆の図」初の修復へ　愛知県芸大が担当、民間から費用”. 中日新聞. (2020年12月30日) 2020年12月30日閲覧。

[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

[6]

[7]

[8]

[9]

@@ 2行目: / 2行目: @@
 |名称 = 原爆の図丸木美術館<br/>Maruki Gallery For The Hiroshima Panels
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+'''公益財団法人原爆の図丸木美術館'''（こうえきざいだんほうじん げんばくのず まるきびじゅつかん）は、[[埼玉県]][[東松山市]]にある[[美術館]]およびその事業主体、管理運営を行う[[公益財団法人]]。「'''[[原爆の図丸木美術館#原爆の図|原爆の図]]'''」を常設展示している。
-'''公益財団法人原爆の図丸木美術館'''（こうえきざいだんほうじん げんばくのず まるきびじゅつかん）は、[[埼玉県]][[東松山市]]にある[[美術館]]およびその事業主体、管理運営を行う[[公益財団法人]]。「'''原爆の図'''」を常設展示している。
 == 概要 ==
 [[1967年]]5月に開館<ref>{{harvnb|東松山市教育委員会事務局市史編さん課|1984|pages=646-650}}、{{harvnb|東松山市市史編さん課|1986|pages=772-774}}</ref>。[[丸木位里]]（1901年-1995年）・[[丸木俊]]（1912年-2000年）夫妻による「'''原爆の図'''」連作ほかの共同制作作品、位里の母・[[丸木スマ]]の絵画を常設展示している。[[第二次世界大戦]]で使用された[[原子爆弾]]の惨状を描いた「原爆の図」は、日本だけでなく、世界各地で巡回展示されている。
-作品の展示のほか、機関紙「原爆の図丸木美術館ニュース」（季刊）の発行や美術工作教室「丸木美術館クラブ」（毎月）の開催などの活動が行われている。
+機関紙「原爆の図丸木美術館ニュース」（季刊）を発行。
 年から2010年まで、[[美術評論家]]の[[針生一郎]]が館長を務めた<ref>針生一郎は、2010年5月26日に逝去。</ref>。
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 [[原子力発電所|原発]]にも反対しており、1989年の[[福島第二原子力発電所]]の損傷事故の際には、原発分の電気料金は払わないと[[東京電力]]に通知、電気料金の一部を支払わなかったため、東京電力が料金未払いとして送電を停止。発電機による自家発電によって[[電気]]をまかなったこともある<ref>{{harvnb|岡村幸宣|2017|page=47}}</ref>。
+== 施設 ==
-なお、この地に美術館を建てたのは、そばを流れる[[都幾川]]が丸木位里の故郷である[[広島県]]の[[太田川]]の風景に似ていたためであった<ref>[http://www.aya.or.jp/~marukimsn/top/4seasons.htm 丸木美術館－丸木美術館の四季] 2013年5月18日閲覧。</ref>。
+年の開館当時は2部屋からなる平屋の建物であった<ref name="saitama-np20231217">[https://www.saitama-np.co.jp/articles/59281/postDetail “つぎはぎの美術館”歴史生かし改修へ…「原爆の図丸木美術館」の改修計画案まとまる　2025年秋頃着工へ] 埼玉新聞 2023年12月17日</ref>。この地に美術館を建てたのは、そばを流れる[[都幾川]]が丸木位里の故郷である[[広島県]]の[[太田川]]の風景に似ていたためであった<ref>[http://www.aya.or.jp/~marukimsn/top/4seasons.htm 丸木美術館－丸木美術館の四季] 2013年5月18日閲覧。</ref>。
+その後、増改築が繰り返して行われ、2023年12月現在は鉄骨造りや木造など5つの建物からなる2階建て構造になっている<ref name="saitama-np20231217" />。しかし、建物の老朽化により改修計画がまとめられ、2025年秋に着工して約1年半休館となり、2027年春にリニューアルオープンする予定である<ref name="saitama-np20231217" />。
-== 主な収蔵品 ==
-* 原爆の図
-* [[水俣病|水俣]]の図
-* [[南京事件|南京大虐殺]]の図
-* [[アウシュビッツ]]の図
-* [[沖縄戦]]の図
 == 利用案内 ==
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 * [[東松山市内循環バス]]（'''日曜日運休'''）
 ** [[東松山駅]]東口から「市民健康増進センター」ゆき12分、「丸木美術館東」バス停から徒歩10分（約1.0km）
-* [[川越観光自動車森林公園営業所#鳩山町営路線バス|鳩山町営路線バス]]
+* [[川越観光自動車森林公園営業所#鳩山町営路線バス 高坂駅 - 越生駅方面|鳩山町営路線バス]]
 ** [[高坂駅]]西口から「上熊井」ゆきまたは「[[越生駅]]」ゆき「神戸神社」バス停から徒歩25分（約2.0km）
 === 自動車 ===
 * [[関越自動車道]]・[[東松山インターチェンジ|東松山IC]]から[[国道254号]]小川方面3.5km
+== 主な収蔵品 ==
-== 原爆の図 ==
+* 原爆の図
+* [[水俣病|水俣]]の図
-年に丸木位里・丸木俊の共作により、「第1部・幽霊」が発表された。最後は1982年の「第15部・長崎」であり、この作品のみ[[長崎原爆資料館]]が所蔵。初期の3作については、作者自らによる「再制作版」があり、そちらは[[広島市現代美術館]]が所蔵している<ref>[https://www.art-it.asia/top/admin_ed_pics/189717 丸木位里・俊 －《原爆の図》をよむ @ 広島市現代美術館]</ref>。それ以外の14作品が原爆の図丸木美術館に所蔵され、巡回展に出る以外は常設展示されている<ref>「[http://www.aya.or.jp/~marukimsn/top/genindex.htm 丸木美術館・原爆の図]」（原爆の図丸木美術館のサイト）</ref>。
+* [[南京事件|南京大虐殺]]の図
+* [[アウシュビッツ]]の図
+=== 原爆の図 ===
+{{See also|{{ill2|原爆の図（英語）|en|The Hiroshima Panels|label =原爆の図}}}}
+年に丸木位里・赤松俊子（丸木俊）の共作により、第1部《幽霊》が発表された。最後は1982年の第15部《ながさき》であり、この作品のみ[[長崎原爆資料館]]が所蔵。初期の3作については、作者自身と周辺の画家たち（そのうち1名は濱田善秀）の手がけた「再制作版」があり<ref>{{harvnb|岡村幸宣|2015|pages=141-152}}</ref>、そちらは[[広島市現代美術館]]が所蔵している<ref>[https://www.art-it.asia/top/admin_ed_pics/189717 丸木位里・俊 －《原爆の図》をよむ @ 広島市現代美術館]</ref>。それ以外の14作品が原爆の図丸木美術館に所蔵され、巡回展に出る以外は常設展示されている<ref>「[http://www.aya.or.jp/~marukimsn/top/genindex.htm 丸木美術館・原爆の図]」（原爆の図丸木美術館のサイト）</ref>。「幽霊」の発表当時は米軍を中心とする連合国軍の占領下で原爆被害の報道規制があり、その中で被爆者の姿を初めて広めた絵として評価されている<ref name=":0">{{Cite news|title=「原爆の図」初の修復へ　愛知県芸大が担当、民間から費用|date=2020-12-30|newspaper=中日新聞|url=https://www.chunichi.co.jp/article/178553|accessdate=2020-12-30}}</ref>。経年劣化が進行し、[[日本画]]などの修復で実績がある[[愛知県立芸術大学]]が修復を担当する<ref name=":0" />。
+<gallery>
+Japanse tekeningen atoomaanslag Hirosjima Stedelijk Museum, Bestanddeelnr 908-3575.jpg
+Japanse tekeningen atoomaanslag Hirosjima Stedelijk Museum, Bestanddeelnr 908-3576.jpg
+Japanse tekeningen atoomaanslag Hirosjima Stedelijk Museum, Bestanddeelnr 908-3577.jpg
+Japanse tekeningen atoomaanslag Hirosjima Stedelijk Museum, Bestanddeelnr 908-3578.jpg
+</gallery>
 == 脚注 ==
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 * {{Cite|和書|editor=東松山市教育委員会事務局市史編さん課|title=東松山市史 資料編 第4巻(近・現代編)|publisher=東松山市|year=1984|ncid=BN01080361|ref=harv}}
 * {{Cite|和書|editor=東松山市市史編さん課|title=東松山市の歴史 下巻|year=1986|publisher=東松山市|ncid=BN00112225|ref=harv}}
+* {{Cite |和書|author = [[岡村幸宣]]|title = 《原爆の図》全国巡回　占領下、100万人が観た！|date = 2015 |publisher = [[新宿書房]]|isbn = 9784880084589 |ref = harv }}
 * {{Cite |和書|author = [[岡村幸宣]]|title = 《原爆の図》のある美術館:丸木位里、丸木俊の世界を伝える|date = 2017 |publisher = [[岩波書店]]|isbn = 9784002709642 |series=[[岩波ブックレット]]No.964|ref = harv }}
+*{{Cite Journal|和書|author=[[梯久美子]]|title=シリーズ戦争を忘れない第2回原爆の図丸木美術館：芸術を通して歴史にふれ、作品が発する問いを受け取ることができる場所。|pages=68-72|journal=[[通販生活]]|issue=2020冬号|publisher=[[カタログハウス]]|id={{全国書誌番号|00043461}}|ref=harv}}
 == 外部リンク ==
-* [http://www.aya.or.jp/~marukimsn/ 公益財団法人原爆の図丸木美術館]（公式サイト）
+* {{Official website|name=公益財団法人原爆の図丸木美術館}} - 公式サイト
-* {{Artscape|1197261_1900}}
+** {{Instagram}}
+** {{Twitter}}
+** {{facebook}}
+** {{Youtube|channel=UCIBTWTHjtmOyRNm6bWjyJLw|原爆の図 丸木美術館 Youtubeチャンネル}}
+* {{Artscape|2959}}
 * {{インターネットミュージアム|1879}}
+* [https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/2022/12/story/genbakunozu/ 終わらない「原爆の図」2022.12.01] - [https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/ NHKサイカルジャーナル]
-{{日本の反核運動}}
+* {{Youtube|dypr2GhC61c|原爆の図 丸木美術館}}
+* {{Youtube|GfWq8eY0Y68|丸木美術館・原爆の図保存基金にご協力ください}}
+* {{Youtube|HSfC4BZ5Aqs|丸木位里・丸木俊の芸術を未来につなぐ―壁画作品修復プロジェクト―}}
-{{DEFAULTSORT:けんはくのすまるきひしゆつかん}}
+{{日本の反核運動}}
+{{Authority control}}
+{{DEFAULTSORT:けんはくのすまるきひしゆつかん}}
 [[Category:埼玉県の美術館]]
 [[Category:公益財団法人 (埼玉県知事認定)]]

表話編歴日本の反核運動
核疑惑・反核運動史	綜合原爆展原爆の子〜広島の少年少女のうったえ杉並アピール原爆裁判エンタープライズ入港反対運動日米核持ち込み問題非核三原則非核神戸方式非核平和都市宣言 10フィート運動原爆の絵運動脱原発法制定運動原発訴訟もんじゅ訴訟六ヶ所再処理事業反対運動原子力発電所反対デモ
被爆・被曝史	原爆投下（広島、長崎）第五福竜丸被曝事件東海村臨界事故福島第一原子力発電所事故（影響）
反核団体	原水協原水禁核禁会議日本被団協東友会日本平和委員会原子力資料情報室原発問題住民運動全国連絡センター首都圏反原発連合たんぽぽ舎ノーニュークス・アジア・フォーラム原爆の図丸木美術館
反核兵器活動家	長田新安井郁森滝市郎伊東壮草野信男吉田嘉清川野浩一坪井直田中煕巳栗原貞子川崎哲
反原発活動家	武谷三男広瀬隆小出裕章高木仁三郎西尾漠久米三四郎山本太郎佐藤栄佐久
関連項目	原子力撤廃日本の原子爆弾開発 -被爆建造物被爆者援護法在日米軍日本の原子力政策日本の原子力発電所原子力発電の事故隠し・データ改ざん一覧廃炉
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