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'''イオンモールKYOTO'''(イオンモール |
'''イオンモールKYOTO'''(イオンモールきょうと)は、[[京都駅]]より南西に位置する[[京都府]][[京都市]][[南区 (京都市)|南区]]西九条鳥居口町と、[[西洞院通]]を挟んだ西九条院町に立地する[[複合商業施設|複合型商業施設]]([[ショッピングセンター|ショッピングモール]])の名称。 |
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Sakura館(地上7階)とKaede館(地上6階)の2棟から構成され、両棟の2階と3階はMiyako橋(連絡通路)で繋がっている。 |
Sakura館(地上7階)とKaede館(地上6階)の2棟から構成され、両棟の2階と3階はMiyako橋(連絡通路)で繋がっている。 |
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== 概要 == |
== 概要 == |
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当モールは、 |
当モールは、京都駅南開発[[特定目的会社]]が「ヴィノワ (VINOWA) 」として開発を行っていたが、事業主体の株式会社[[ジョイント・コーポレーション]]が[[会社更生法]]の適用を受けたことにより事業の継続が困難となったものの、引き続き建設工事を実施することが決まった。その後、施設を所有する[[清水建設]]から[[イオンモール]]株式会社が[[プロパティマネジメント]](PM)事業を受託した。 |
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当初は店舗面積は52,069.86[[平方メートル|m<sup>2</sup>]]、171店舗が入居する予定であったが、 |
[[2010年]][[3月9日]]、イオンモールの[[プレスリリース]]により、正式名称が「'''イオンモールKYOTO'''」に決定したことが発表された<ref name="ampress" />。当初は、店舗面積は52,069.86[[平方メートル|m<sup>2</sup>]]、171店舗が入居する予定であったが、同日のプレスリリースでは、約45,200m<sup>2</sup>、約140店舗に変更された<ref name="ampress">{{PDFlink|[http://www.aeonmall.com/upload/1268111540.pdf 「イオンモールKYOTO」正式名称決定のご案内]}} - イオンモール、清水建設 2010年3月9日</ref>。同2010年[[6月4日]]、午前9時にグランドオープンした。その時点での専門店数は約130店である。 |
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{{要出典範囲|date=2015年3月|イオンではヴィノワの名称も引き継ぐことも検討していたが}}、これは実施されず、正式名称を「'''イオンモールKYOTO'''」とすることが2010年3月9日に決定した<ref name="ampress" />。 |
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なお、イオンモールでは過去数件のPM事業を手がけており、それらの物件はイオンモールの名称は付かなかった([[土浦駅|ペルチ土浦]]など)。 |
なお、イオンモールでは過去数件のPM事業を手がけており、それらの物件はイオンモールの名称は付かなかった([[土浦駅|ペルチ土浦]]など)。 |
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2010年6月4日、午前9時にグランドオープンした。その時点での専門店数は約130店である。 |
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== 沿革 == |
== 沿革 == |
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* [[2009年]](平成21年) |
* [[2009年]](平成21年) |
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** [[5月29日]] - 開発を行っていた株式会社ジョイント・コーポレーションが会社更生法を適用。 |
** [[5月29日]] - 開発を行っていた株式会社ジョイント・コーポレーションが会社更生法を適用。 |
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** {{要出典範囲|date=2015年3月|[[6月3日]] - ジョイント・コーポレーションがヴィノワからの撤退を発表。土地 |
** {{要出典範囲|date=2015年3月|[[6月3日]] - ジョイント・コーポレーションがヴィノワからの撤退を発表。土地・建物は建設を請け負っていた清水建設の所有となる}}。 |
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** [[11月9日]] - 清水建設からの依頼によりイオンモール |
** [[11月9日]] - 清水建設からの依頼によりイオンモールがPM事業を受託。 |
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* [[2010年]](平成22年) |
* [[2010年]](平成22年) |
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** [[3月9日]] - 正式名称を「イオンモールKYOTO」とすることが決定。 |
** [[3月9日]] - 正式名称を「イオンモールKYOTO」とすることが決定<ref name="ampress" />。 |
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** [[4月20日]] - 6月4日開業予定と発表される<ref name = msn2010420 />。 |
** [[4月20日]] - 同年6月4日開業予定と発表される<ref name = msn2010420 />。 |
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** {{要出典範囲|date=2015年3月|[[5月27日]] - 午前9時にプレオープン}}。 |
** {{要出典範囲|date=2015年3月|[[5月27日]] - 午前9時にプレオープン}}。 |
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** [[6月4日]] - グランドオープン。 |
** [[6月4日]] - グランドオープン。 |
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** {{要出典範囲|date=2015年3月|[[11月25日]] - 核テナントの一つ「TV ENTAMESTORE KYOTO」が運営会社の[[破産]]により開業から5か月で撤退。跡地には2011年7月22日に「[[トイザらス]]・[[ベビーザらス]]」が出店}}。 |
** {{要出典範囲|date=2015年3月|[[11月25日]] - 核テナントの一つ「TV ENTAMESTORE KYOTO」が運営会社の[[破産]]により開業から5か月で撤退。跡地には2011年7月22日に「[[トイザらス]]・[[ベビーザらス]]」が出店}}。 |
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* [[2012年]](平成24年) |
* [[2012年]](平成24年) |
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** [[12月]] - Kaede館5階・6階に株式会社[[ニッセンホールディングス]] が本社・オフィスを移転<ref>{{Cite web|和書|title=企業情報[会社概要]|url=https://www.nissen-hd.co.jp/company/outline.htm|website=ニッセンホールディングス|accessdate=2020-11-12|publisher=}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=企業情報[沿革]|url=https://www.nissen-hd.co.jp/company/history.htm|website=ニッセンホールディングス|accessdate=2020-11-12|publisher=}}</ref>。{{要出典範囲|date=2015年3月|Kaede館6階にあった「Kotoホール」「南区暮らしの工房館」はSakura館4階へ移設された}}。 |
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* [[2013年]](平成25年) |
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** {{要出典範囲|date=2015年3月|[[3月1日]] - 清水建設が保有していた土地・建物をイオンモールが取得し、それまでのPM受託からイオンモールによる直営となる}}。 |
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**7月15日 - 第1期リニューアルオープン<ref name=":0">{{Cite web|和書|title=イオンモールKYOTO、全面リニューアル-9月16日グランドオープン|url=https://toshoken.com/news/7340|accessdate=2020-11-12|language=ja|publisher=|website=都市商業研究所|date=2016-09-16}}</ref>。 |
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**9月16日 - 第2期リニューアルオープン<ref name=":0" />、全館リニューアル<ref name=":0" />。 |
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== 主要店舗 == |
== 主要店舗 == |
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'''2012年6月22日現在'''<ref>[http://kyoto-aeonmall.com/shopguide/floorguide/index.html#page=2 イオンモールKYOTO フロアマップ] - イオンモール株式会社</ref> |
'''2012年6月22日現在'''<ref>[http://kyoto-aeonmall.com/shopguide/floorguide/index.html#page=2 イオンモールKYOTO フロアマップ] - イオンモール株式会社</ref> |
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'''太字'''は、核店舗(大型テナント)。出店店舗全店の一覧・詳細情報は公式サイト「[ |
'''太字'''は、核店舗(大型テナント)。出店店舗全店の一覧・詳細情報は公式サイト「[https://kyoto-aeonmall.com/shop/lists/ ショップガイド]」を、営業時間および[[現金自動預け払い機|ATM]]稼働時間の詳細は公式サイト「[https://kyoto-aeonmall.com/static/detail/serviceguide 営業時間・サービス案内]」を参照。 |
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=== Sakura館 === |
=== Sakura館 === |
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* [[ユナイテッドアローズ#展開ブランド|united arrows green label relaxing]] |
* [[ユナイテッドアローズ#展開ブランド(レーベル)|united arrows green label relaxing]] |
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* [[バロックジャパンリミテッド#展開ブランド|AZUL by moussy]] |
* [[バロックジャパンリミテッド#展開ブランド|AZUL by moussy]] |
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* [[ローリーズファーム#姉妹ブランド|LEPSIM LOWRYS FARM]] |
* [[ローリーズファーム#姉妹ブランド|LEPSIM LOWRYS FARM]] |
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* fam ([[クロックス]]正規販売代理店) |
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* [[ニッセンホールディングス]]本社<ref>かつて[[セブン&アイ・ホールディングス|セブン&アイ]]系であったが、2024年7月1日から[[歯愛メディカル]]傘下となっている。</ref> |
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== 関連項目 == |
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*[[イオンモール]] |
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*[[イオングループの商業ブランド]] |
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*[[京都駅]] / [[京都市南区の町名|京都市南区の地名]] |
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== 外部リンク == |
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2024年9月22日 (日) 10:09時点における最新版
2次資料による特筆性の根拠がないテナントの記述は行わないでください。ノートも参照。 |
イオンモールKYOTO AEON MALL KYOTO | |
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Sakura館 | |
地図 | |
店舗概要 | |
所在地 | 京都府京都市南区西九条鳥居口町1番地外 |
座標 | 北緯34度58分57.8秒 東経135度45分16.3秒 / 北緯34.982722度 東経135.754528度座標: 北緯34度58分57.8秒 東経135度45分16.3秒 / 北緯34.982722度 東経135.754528度 |
開業日 | 2010年(平成22年)6月4日 |
施設管理者 | イオンモール株式会社 |
敷地面積 | 約30,100 m2 |
延床面積 | 約148,300 m2 |
商業施設面積 | 約51,000 m2 |
中核店舗 | マーケットガーデンKOHYO 京都店 |
店舗数 | 約130店舗 |
駐車台数 | 約1,125台 |
駐輪台数 | 1,200台 |
最寄駅 | 京都駅(八条口から徒歩5分) |
最寄IC | 京都南IC・上鳥羽出入口 |
外部リンク | 公式サイト |
イオンモールKYOTO(イオンモールきょうと)は、京都駅より南西に位置する京都府京都市南区西九条鳥居口町と、西洞院通を挟んだ西九条院町に立地する複合型商業施設(ショッピングモール)の名称。
Sakura館(地上7階)とKaede館(地上6階)の2棟から構成され、両棟の2階と3階はMiyako橋(連絡通路)で繋がっている。
概要
[編集]当モールは、京都駅南開発特定目的会社が「ヴィノワ (VINOWA) 」として開発を行っていたが、事業主体の株式会社ジョイント・コーポレーションが会社更生法の適用を受けたことにより事業の継続が困難となったものの、引き続き建設工事を実施することが決まった。その後、施設を所有する清水建設からイオンモール株式会社がプロパティマネジメント(PM)事業を受託した。
2010年3月9日、イオンモールのプレスリリースにより、正式名称が「イオンモールKYOTO」に決定したことが発表された[1]。当初は、店舗面積は52,069.86m2、171店舗が入居する予定であったが、同日のプレスリリースでは、約45,200m2、約140店舗に変更された[1]。同2010年6月4日、午前9時にグランドオープンした。その時点での専門店数は約130店である。
なお、イオンモールでは過去数件のPM事業を手がけており、それらの物件はイオンモールの名称は付かなかった(ペルチ土浦など)。
沿革
[編集]- 2006年(平成18年)9月29日 - 京都駅南開発計画として複合型商業施設の建設を発表(当初は2008年3月1日オープン予定であった)[2]。
- 2008年(平成20年)9月18日 - 商業施設の名称を「ヴィノワ」とすることを発表[要出典]。
- 2009年(平成21年)
- 2010年(平成22年)
- 2012年(平成24年)
- 12月 - Kaede館5階・6階に株式会社ニッセンホールディングス が本社・オフィスを移転[4][5]。Kaede館6階にあった「Kotoホール」「南区暮らしの工房館」はSakura館4階へ移設された[要出典]。
- 2013年(平成25年)
- 2016年(平成28年)
主要店舗
[編集]2012年6月22日現在[7]
太字は、核店舗(大型テナント)。出店店舗全店の一覧・詳細情報は公式サイト「ショップガイド」を、営業時間およびATM稼働時間の詳細は公式サイト「営業時間・サービス案内」を参照。
Sakura館
[編集]- 1階
- KOHYO
- ZARA
- a.depeche une autre(ア・デペシュ ユヌ オートル、家具)
- CHELSEA New York(インテリア雑貨)
- STONE MARKET(アクセサリー)
- KOBE KOTOBUKI
- 阪急ベーカリー&カフェ
- カルディコーヒーファーム
- DACS(ドラッグストア)
- Proactiv SOLUTION
- ATMコーナー
- Keyakiテラス(3店舗)
- 2階
- 無印良品
- the gap generation
- united arrows green label relaxing
- AZUL by moussy
- TOMMY HILFIGER
- LEPSIM LOWRYS FARM
- Green Parks topic
- ビューティラボ(10店舗)
- Keyakiテラス(2店舗)
- 3階
- UNIQLO
- ソフマップ
- mont-bell(アウトドア)
- Lovetoxic
- PiCNiC MARKET by mikihouse
- ABC-MART
- HIDEAWAYS NICOLE
- Right-on
- The@SUPER SUITS STORE
- fam (クロックス正規販売代理店)
- シルバニアファミリー森のお家
- こども写真城 スタジオアリス
- 眼鏡市場
- 4階
- NAMCO LAND
- 手芸センター ドリーム
- ポポンデッタ
- ヴィレッジヴァンガード
- Yu kids Island(遊キッズ愛ランド)
- 1丁目1番地(駄菓子・玩具)
- レストラン街(12店舗)
- フードコート(11店舗・500席)
- サン宝石
- 5階
- T・ジョイ京都(シネマコンプレックス、12スクリーン)
Kaede館
[編集]- 1階
- 2階
- 3階
- 4階
- 5階・6階
脚注・出典
[編集]- ^ a b c 「イオンモールKYOTO」正式名称決定のご案内 (PDF) - イオンモール、清水建設 2010年3月9日
- ^ “(仮称)京都駅南開発計画について”. ジョイント・コーポレーション、MID都市開発 (2006年9月29日). 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年9月19日閲覧。
- ^ “イオンモールKYOTOが6月4日に開業 河原町VS駅前、古都商戦が本格化”. MSN産経ニュース (2010年4月20日). 2010年6月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年9月19日閲覧。
- ^ “企業情報[会社概要]”. ニッセンホールディングス. 2020年11月12日閲覧。
- ^ “企業情報[沿革]”. ニッセンホールディングス. 2020年11月12日閲覧。
- ^ a b c “イオンモールKYOTO、全面リニューアル-9月16日グランドオープン”. 都市商業研究所 (2016年9月16日). 2020年11月12日閲覧。
- ^ イオンモールKYOTO フロアマップ - イオンモール株式会社
- ^ かつてセブン&アイ系であったが、2024年7月1日から歯愛メディカル傘下となっている。