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「ポイズンJULIE澤田」の版間の差分

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== 来歴 ==
== 来歴 ==
[[1981年]]、[[新日本プロレス]]に入門。
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[[1983年]]、負傷により退団。


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[[1988年]]、アメリカへ渡り、[[ボリス・マレンコ]]が主宰しているマレンコ道場でトレーニングを積む。同年、ベトナム人キャラ「ホー・チー・ミン」としてデビュー。


[[1992年]]、日本で試合をするに当たり「ホー・デス・ミン」に改名。その後、[[Pro Wrestling Crusaders|PWC]]、IWA流山と所属を変える。IWA流山が、[[ユニオンプロレス]]と改称したのを期に「ポイズン澤田」に改名。[[1994年]]12月にはユニオン流山大会でマミーと「ノーロープ有刺鉄線ランバージャック猛毒マムシデスマッチ」を行い、[[マムシ]]に噛まれて「死にたくない!」と泣き叫んだことでインディー・プロレスファンに広く知られるようになる。
[[1992年]]、日本で試合をするに当たり「ホー・デス・ミン」に改名。その後、[[Pro Wrestling Crusaders|PWC]]、IWA流山と所属を変える。IWA流山が、[[ユニオンプロレス]]と改称したのを期に「ポイズン澤田」に改名。[[1994年]]12月にはユニオン流山大会で[[アポロ菅原|ザ・マミー]]と「ノーロープ有刺鉄線ランバージャック猛毒マムシデスマッチ」を行い、[[ニホンマムシ|マムシ]]に噛まれて「死にたくない!」と泣き叫んだことでインディー・プロレスファンに広く知られるようになる。


ユニオンプロレスを離脱後一時「ホー・デス・ミン」として[[西日本プロレス]]にも参戦するが、団体が活動停止。同じく西日本プロレスに参加していた[[徳田光輝]]と新団体「Jet's」旗揚げに動くも、資金面等で問題が発生し旗揚げ前に頓挫。その後、フリーになるが、負傷によりしばらくリングから遠ざかる。
ユニオンプロレスを離脱後一時「ホー・デス・ミン」として[[西日本プロレス]]にも参戦するが、団体が活動停止。同じく西日本プロレスに参加していた[[徳田光輝]]と新団体「Jet's」旗揚げに動くも、資金面等で問題が発生し旗揚げ前に頓挫。その後、フリーになるが、負傷によりしばらくリングから遠ざかる。
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2007年2月、「明るく楽しく激しい蛇界」をモットーに、蛇界を「フルーツ軍団」とする。「ドリアン澤田JULIE」となり、[[ベアー福田|マンゴー福蛇]]らと活動。澤田、福蛇、[[大鷲透|桃鷲透]]の3人で[[自由が丘6人タッグ王座]]を戴冠した。その後7月、[[高木三四郎]]に改造手術されて「改造人間ジャカイダー」となるも、10月に「DDTレジェンド軍」を高木が結成するのに伴いポイズン澤田JULIEへ戻る。
2007年2月、「明るく楽しく激しい蛇界」をモットーに、蛇界を「フルーツ軍団」とする。「ドリアン澤田JULIE」となり、[[ベアー福田|マンゴー福蛇]]らと活動。澤田、福蛇、[[大鷲透|桃鷲透]]の3人で[[自由が丘6人タッグ王座]]を戴冠した。その後7月、[[高木三四郎]]に改造手術されて「改造人間ジャカイダー」となるも、10月に「DDTレジェンド軍」を高木が結成するのに伴いポイズン澤田JULIEへ戻る。


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2009年の[[両国国技館]]で行われた『[[両国ピーターパン 〜大人になんてなれないよ〜]]ではシングルマッチでは、かつて所属していた新日本の[[蝶野正洋]]と対戦。敗れはしたものの、蝶野に対して呪文をかけることに成功した。


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2011年8月、[[アントーニオ本多]]が占い師に相談した結果、「ポイズン澤田JULIE」ではバランスが悪く、今後いいことが何もないことが判明。そこで、「ポイズン澤田JULIE」から「ポイズンJULIE澤田」へと改名すれば黄金期がやってくる、ということで8月28日[[後楽園ホール]]大会より改名が決定。パラシュートを背に[[TOKIO (沢田研二の曲)|TOKIO]]で入場する「プロレス界賊」ギミックにチェンジした。


[[2012年]]、2008年頃から患わっていた椎ヘルニアの症状が回復しないため、[[11月25日]]のDDT後楽園大会をって引退。引退までの数試合ではリングネームを「ポイズン澤田JULIE」に戻し、蛇界転生も復活させた。
[[2012年]]、2008年頃から患わっていた椎ヘルニアの症状が回復しないため、[[11月25日]]のDDT後楽園大会をって引退。引退までの数試合ではリングネームを「ポイズン澤田JULIE」に戻し、蛇界転生も復活させた。


その後も時折DDTの会場に姿を現し、本名の澤田篤男の名でベルトの立会人などを務めていた。また2014年4月29日には、自身の創設したアイアンマンヘビーメタル級のベルトを封印しようとする第999代王者の高木三四郎からベルトを奪うため、選手だけではなく練習生の[[宮武俊]]にまで蛇人間改造エキスを使い蛇人間にして、数年ぶりに蛇軍団を作った。同年12月8日の[[木村浩一郎]]追悼興行ではポイズン澤田JULIEとして一夜限りの復活で[[バトルロイヤル]]に参加している。
その後も時折DDTの会場に姿を現し、本名の澤田篤男の名でベルトの立会人などを務めていた。また2014年4月29日には、自身の創設したアイアンマンヘビーメタル級のベルトを封印しようとする第999代王者の高木三四郎からベルトを奪うため、選手だけではなく練習生の[[宮武俊]]にまで蛇人間改造エキスを使い蛇人間にして、数年ぶりに蛇軍団を作った。同年12月8日の[[木村浩一郎]]追悼興行ではポイズン澤田JULIEとして一夜限りの復活で[[バトルロイヤル]]に参加している。


[[2015年]]12月12日、東京女子プロレスの会場に「流山の老人」と称しポイズン澤田JULIEの姿で登場。同団体の[[ミウラアカネ]]を蛇界へ誘い「ポイズン・ミウラ」に改造。更に自ら志願した[[KANNA]]を2016年1月24日に「ポイズンKANNA」に改造。
[[2015年]]12月12日、[[東京女子プロレス]]の会場に「流山の老人」と称しポイズン澤田JULIEの姿で登場。同団体の[[ミウラアカネ]]を蛇界へ誘い「ポイズン・ミウラ」に改造。更に自ら志願した[[KANNA]]を2016年1月24日に「ポイズンKANNA」に改造。

[[2017年]]3月21日、[[さいたまスーパーアリーナ]]で行われた[[Judgement2017〜DDT旗揚げ20周年記念大会〜]]のダークマッチ「アイアンマンヘビーメタル級&キング・オブ・ダーク両選手権時間差入場バトルロイヤル『祝・DDTプロレス旗揚げ20周年記念ドラマティック・ランボー』時間無制限勝負」に参戦。同年9月13日、渋谷club ATOM大会に蛇界のプロテインで改造した[[竹下幸之介|蛇け下幸之介]]と[[彰人|蛇き人]]を引き連れて参戦<ref>http://www.ddtpro.com/ddtpro/50609/{{出典無効|date=2023年11月}}</ref>

[[2021年]]、夢闘派興行において「ホー・デス・ミン」が復活。以降、松崎和彦・戸井マサルと共にクレイジーユニオンを結成した。


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[[2017年]]3月21日、[[さいたまスーパーアリーナ]]で行われた[[Judgement2017〜DDT旗揚げ20周年記念大会〜]]のダークマッチ「アイアンマンヘビーメタル級&キング・オブ・ダーク両選手権時間差入場バトルロイヤル『祝・DDTプロレス旗揚げ20周年記念ドラマティック・ランボー』時間無制限勝負」に参戦。同年9月13日、渋谷club ATOM大会に蛇界のプロテインで改造した[[竹下幸之介|蛇け下幸之介]]と[[彰人|蛇き人]]を引き連れて参戦<ref>http://www.ddtpro.com/ddtpro/50609/</ref>


== 得意技 ==
== 得意技 ==
; パイレーツ A GOGO
; パイレーツ A GOGO
: ダウンした相手の喉元に鉤爪状にした手刀を落とす。
: ダウンした相手の喉元に鉤爪状にした手刀を落とす。
; キャトルミューティレーション
; [[羽交い締め#リバース・フルネルソン|キャトルミューティレーション]]
: [[天龍源一郎]]の使用するWARスペシャルの状態から前転し、ブリッジを利かせ、首、肩を同時に締め上げる拷問技。
: [[天龍源一郎]]の使用するWARスペシャルの状態から前転し、ブリッジを利かせ、首、肩を同時に締め上げる拷問技。
; モアイ・オブ・イースター
; モアイ・オブ・イースター
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: 右手、もしくは左手を細かく振動させて、相手を意のままに操る技。対象は対戦相手、レフェリー等。動きを止める、レフェリーに対しては、対戦相手を攻撃させる、等の事が可能だが、かなりの体力を消費する。タッグマッチの場合、掛けている相手のパートナーの奇襲を背後から受けるのもお約束となっている。
: 右手、もしくは左手を細かく振動させて、相手を意のままに操る技。対象は対戦相手、レフェリー等。動きを止める、レフェリーに対しては、対戦相手を攻撃させる、等の事が可能だが、かなりの体力を消費する。タッグマッチの場合、掛けている相手のパートナーの奇襲を背後から受けるのもお約束となっている。
; マムシバイス
; マムシバイス
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; ガラガラスリーパー
; ガラガラスリーパー
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; [[フロントチョーク]]
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; [[DDTプロレスリング]]
; [[DDTプロレスリング]]
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* [[KO-D無差別級王座]](第3代、第17代)
* [[アイアンマンヘビーメル級王座]](初代、4代、第9代第11代第134代、第277代、第894代
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* [[アイアンマンヘビーメタル級王座]](初代、第4代、第9代、第11代、第134代、第277代、第894代、第1597代)
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* [[自由が丘6人タッグ王座|自由が丘広小路会認定6人タッグ王座]](第2代、第4代)(パートナーは[[高木三四郎]]、[[猪俣潤]]→[[大鷲透|桃鷲透]]、[[ベアー福田|マンゴー福蛇]])
* [[KING OF DDTトーナメント]]優勝(2004年)
* [[KING OF DDTトーナメント]]優勝(2004年)
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; その他
* レッスルブレインカップ王座
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* CMAヘビー級王座(第2代)
* CMAヘビー級王座(第2代)


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2024年10月3日 (木) 14:38時点における最新版

ポイズン澤田
ポイズン澤田の画像
プロフィール
リングネーム ポイズン澤田
ポイズンJULIE澤田
ポイズン澤田JULIE
ドリアン澤田JULIE
ポイズン澤田BLACK
ホー・デス・ミン
ホー・チー・ミン
本名 澤田 篤男
ニックネーム 蛇界転生
プロレス界賊
身長 183cm
体重 90kg
誕生日 (1964-02-05) 1964年2月5日(60歳)
出身地 東京都中央区
所属 フリー
スポーツ歴 柔道
ラグビー
デビュー 1988年
引退 2012年11月25日(不定期復帰)
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ポイズン澤田(ポイズンさわだ、1964年2月5日 - )は、日本の元プロレスラー。本名:澤田 篤男(さわだ あつお)。

来歴

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1981年新日本プロレスに入門したが、1983年に負傷により新日本を退団する。

1988年、アメリカへ渡り、ボリス・マレンコが主宰しているマレンコ道場でトレーニングを積む。同年、ベトナム人キャラ「ホー・チー・ミン」としてデビュー。

1992年、日本で試合をするに当たり「ホー・デス・ミン」に改名。その後、PWC、IWA流山と所属を変える。IWA流山が、ユニオンプロレスと改称したのを期に「ポイズン澤田」に改名。1994年12月にはユニオン流山大会でザ・マミーと「ノーロープ有刺鉄線ランバージャック猛毒マムシデスマッチ」を行い、マムシに噛まれて「死にたくない!」と泣き叫んだことでインディー・プロレスファンに広く知られるようになる。

ユニオンプロレスを離脱後一時「ホー・デス・ミン」として西日本プロレスにも参戦するが、団体が活動停止。同じく西日本プロレスに参加していた徳田光輝と新団体「Jet's」旗揚げに動くも、資金面等で問題が発生し旗揚げ前に頓挫。その後、フリーになるが、負傷によりしばらくリングから遠ざかる。

1999年DDTプロレスリングに参戦して当初は「もう一度輝きたいレスラー」という扱いで、女子の元気美佐恵にすら圧倒されるキャラであったが、2000年6月にアイアンマンヘビーメタル級王座を創設、初代王者に。9月には蛇神が降臨して「蛇界転生」なるユニットを結成、ポイズン澤田JULIE(沢田研二に肖っての改名。「蛇界転生」も沢田研二主演映画「魔界転生」から)と改名。その後はDDTのファンタジー路線を代表するキャラクターとして活躍し、古巣新日本プロレスの日本武道館大会にもゲスト出場を果たす。また、米山蛇織とのミックスタッグで男子選手として初めてJWP認定タッグ王座に挑戦したこともある。

一時は宗教団体「蛇光」の教祖も名乗るが、2005年5月に血清を飲まされ真人間「ポイズン澤田」に戻るとユニオンプロレスの再旗揚げを宣言、11月3日に再旗揚げ戦を挙行する。

一方DDT本隊においても2000年からタイムマシンで連れて来られる形でポイズン澤田JULIEを復活させ、DDTではポイズン澤田JULIE、ユニオンではポイズン澤田という2つの顔を持つ。後にユニオンプロレスを離脱。

2007年2月、「明るく楽しく激しい蛇界」をモットーに、蛇界を「フルーツ軍団」とする。「ドリアン澤田JULIE」となり、マンゴー福蛇らと活動。澤田、福蛇、桃鷲透の3人で自由が丘6人タッグ王座を戴冠した。その後7月、高木三四郎に改造手術されて「改造人間ジャカイダー」となるも、10月に「DDTレジェンド軍」を高木が結成するのに伴いポイズン澤田JULIEへ戻る。

2009年の両国国技館で行われた『両国ピーターパン 〜大人になんてなれないよ〜』ではシングルマッチでは、かつて所属していた新日本の蝶野正洋と対戦。敗れはしたものの、蝶野に対して呪文をかけることに成功した。

2011年8月、アントーニオ本多が占い師に相談した結果、「ポイズン澤田JULIE」ではバランスが悪く、今後いいことが何もないことが判明。そこで、「ポイズン澤田JULIE」から「ポイズンJULIE澤田」へと改名すれば黄金期がやってくる、ということで8月28日後楽園ホール大会より改名が決定。パラシュートを背にTOKIOで入場する「プロレス界賊」ギミックにチェンジした。

2012年、2008年頃から患わっていた頸椎ヘルニアの症状が回復しないため、11月25日のDDT後楽園大会をもって引退。引退までの数試合ではリングネームを「ポイズン澤田JULIE」に戻し、蛇界転生も復活させた。

その後も時折DDTの会場に姿を現し、本名の澤田篤男の名でベルトの立会人などを務めていた。また2014年4月29日には、自身の創設したアイアンマンヘビーメタル級のベルトを封印しようとする第999代王者の高木三四郎からベルトを奪うため、選手だけではなく練習生の宮武俊にまで蛇人間改造エキスを使い蛇人間にして、数年ぶりに蛇軍団を作った。同年12月8日の木村浩一郎追悼興行ではポイズン澤田JULIEとして一夜限りの復活でバトルロイヤルに参加している。

2015年12月12日、東京女子プロレスの会場に「流山の老人」と称しポイズン澤田JULIEの姿で登場。同団体のミウラアカネを蛇界へ誘い「ポイズン・ミウラ」に改造。更に自ら志願したKANNAを2016年1月24日に「ポイズンKANNA」に改造。

2017年3月21日、さいたまスーパーアリーナで行われた『Judgement2017〜DDT旗揚げ20周年記念大会〜』のダークマッチ「アイアンマンヘビーメタル級&キング・オブ・ダーク両選手権時間差入場バトルロイヤル『祝・DDTプロレス旗揚げ20周年記念ドラマティック・ランボー』時間無制限勝負」に参戦。同年9月13日、渋谷club ATOM大会に蛇界のプロテインで改造した蛇け下幸之介蛇き人を引き連れて参戦[1]

2021年、夢闘派興行において「ホー・デス・ミン」が復活。以降、松崎和彦・戸井マサルと共にクレイジーユニオンを結成した。

2022年3月20日、DDT両国国技館大会において、レジェンド軍メンバーとして「ポイズンJULIE澤田」参戦。佐々木貴GENTAROMIKAMIタノムサク鳥羽 with ナオミ・スーザンとしてKO-D10人タッグ王座を戴冠した。

得意技

[編集]
パイレーツ A GOGO
ダウンした相手の喉元に鉤爪状にした手刀を落とす。
キャトルミューティレーション
天龍源一郎の使用するWARスペシャルの状態から前転し、ブリッジを利かせ、首、肩を同時に締め上げる拷問技。
モアイ・オブ・イースター
ファルコンアローの要領で繰り出す変形フェースバスター。
ユニオンプロレスでは技名がポイズン・ファンタジアとなる。
呪文
右手、もしくは左手を細かく振動させて、相手を意のままに操る技。対象は対戦相手、レフェリー等。動きを止める、レフェリーに対しては、対戦相手を攻撃させる、等の事が可能だが、かなりの体力を消費する。タッグマッチの場合、掛けている相手のパートナーの奇襲を背後から受けるのもお約束となっている。
マムシバイス
アナコンダバイスと同型。
ガラガラスリーパー
フロントチョーク
足4の字固め
ヤマタノオロチ
スリーパーホールドをかけながらの払い腰。相手は顔面からマットに叩きつけられる。鈴木みのるが使用する逆落としに類似する技。
フライングニールキック
チョークスラム
毒霧"グリーンミスト"

タイトル歴

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PWC
  • PWCジュニアヘビー級王座(初代)
DDTプロレスリング
バトスカフェ
  • レッスルブレインカップ王座
CMA
  • CMAヘビー級王座(第2代)

リングネーム

[編集]
  • ホー・チー・ミン(海外時代)
  • ホー・デス・ミン(日本デビュー時代)
  • ポイズン澤田(ユニオンプロレス時代)
  • ポイズン澤田BLACK(DDTプロレスリング初期)
  • ポイズン澤田JULIE
  • ドリアン澤田JULIE
  • ポイズンJULIE澤田
  • 澤田"マレンコ"篤男(ハードヒット参戦時に使用)
  • ポイズン澤田ジュミー(猪熊雄介がポイズン澤田JULIEのDNAから作り出したクローン人間)
  • 心霊治療の先生(2002年、蛇神によって石化されて復活後、ポイズン澤田JULIEの他にもっていたリングネーム)
  • 改造蛇人間ジャカイダー(高木三四郎の改造手術を受けて誕生した改造蛇人間)

ポイズンの仲間

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脚注

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