「1986年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」の版間の差分
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|[[高野光]]||ヤクルト||初||[[西川佳明]]||[[福岡ソフトバンクホークス|南海]]||初 |
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|WP=[[石本貴昭|石本]](1勝)|LP=[[金石昭人|金石]](1敗)|SV=[[柴田保光|柴田]] (1S) |
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|RSP=[[荒木大輔|荒木]]([[東京ヤクルトスワローズ|ヤ]])、●金石([[広島東洋カープ|広]])、[[ |
|RSP=[[荒木大輔|荒木]]([[東京ヤクルトスワローズ|ヤ]])、●金石([[広島東洋カープ|広]])、[[髙野光|高野]](ヤ)、[[加藤初]]([[読売ジャイアンツ|巨]])、[[ルイス・サンチェ|サンチェ]](巨)、[[津田恒実|津田]](広)-[[山倉和博|山倉]](巨)、[[達川光男|達川]](広)、[[木戸克彦|木戸]]([[阪神タイガース|神]]) |
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|HSP=[[工藤公康|工藤]]([[埼玉西武ライオンズ|西]])、○石本([[大阪近鉄バファローズ|近]])、[[小野和幸|小野幸]](西)、[[渡辺久信|渡辺]](西)、[[アニマル・レスリー|アニマル]]([[オリックス・バファローズ|急]])、S柴田([[北海道日本ハムファイターズ|日]])-[[伊東勤|伊東]](西)、[[田村藤夫|田村]](日)、[[梨田昌孝|梨田]](近) |
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|RoadHR=[[高木豊]]([[横浜DeNAベイスターズ|洋]])1号(2ラン・石本) |
|RoadHR=[[高木豊]]([[横浜DeNAベイスターズ|洋]])1号(2ラン・石本) |
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=== テレビ中継 === |
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* 第1戦:7月19日 |
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** '''[[テレビ朝日]]''' 実況:[[太田真一 (アナウンサー)|太田真一]] [[野球解説者|解説]]:[[小山正明]]、[[野村克也]] ゲスト解説:[[五十嵐洋一]](パ・リーグ審判員)、[[平光清]](セ・リーグ審判員) ゲスト:[[武田鉄矢]](映画『[[子象物語 地上に降りた天使]]』の宣伝を兼ねて[[始球式]]にも登板。始球式のマウンドには本物の[[象]]とともに登場した)、[[アントニオ猪木]]、[[藤波辰爾]]([[新日本プロレスリング|新日本プロレス]])、[[秋山エリカ]](当時新体操日本代表)<br/>リポーター:[[石橋幸治]](テレビ朝日・一塁側)、[[安部憲幸]]([[朝日放送テレビ|朝日放送]]・三塁側)、[[朝岡聡]](スタンド) |
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*** 実況:[[太田真一 (アナウンサー)|太田真一]] [[野球解説者|解説]]:[[小山正明]]、[[野村克也]] ゲスト解説:[[五十嵐洋一]](パ・リーグ審判員)、[[平光清]](セ・リーグ審判員) |
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*** 総合司会:[[武田鉄矢]]<ref>映画『[[子象物語 地上に降りた天使]]』の宣伝を兼ねて[[始球式]]の投手役を務めた[[鈴木俊一 (東京都知事)|鈴木俊一]](当時・[[東京都知事]])をエスコート。始球式のマウンドには本物の[[象]]とともに登場した。</ref> |
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*** ゲスト:[[小林一喜]]、[[若林正人]](『[[ニュースステーション]]』出演者<当時>)、[[江森陽弘]]、[[八波一起]]、[[柴田美保子]](『[[モーニングショー|江森陽弘モーニングショー]]』出演者<当時>)、[[アントニオ猪木]]、[[藤波辰爾]]、[[坂口征二]]、[[木村健吾]]([[新日本プロレスリング|新日本プロレス]])、[[秋山エリカ]]、[[吉岡紀子]]、[[大塚裕子]](当時[[新体操]][[新体操ワールドカップ|ワールドカップ]]日本代表) |
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*** リポーター:[[石橋幸治]](テレビ朝日・一塁側)、[[安部憲幸]]([[朝日放送テレビ|朝日放送]]・三塁側)、[[朝岡聡]](スタンド)、[[田畑祐一 (アナウンサー)|田畑祐一]](三塁側ブルペン) |
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*** 放送時間:18:30 - 21:24(30分延長) |
*** 放送時間:18:30 - 21:24(30分延長) |
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** '''[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]'''([[生放送#擬似生放送の番組|中継録画]]) 解説:[[広岡達朗]]、[[鈴木啓示]] |
** '''[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]'''([[生放送#擬似生放送の番組|中継録画]]) 解説:[[広岡達朗]]、[[鈴木啓示]] |
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* 第2戦:7月20日 |
* 第2戦:7月20日 |
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** '''[[毎日放送]]'''≪[[ジャパン・ニュース・ネットワーク|TBS系列]]≫ |
** '''[[毎日放送]]'''≪[[ジャパン・ニュース・ネットワーク|TBS系列]]≫ <ref>この時期では珍しく、単独での製作著作クレジットに「'''毎日放送'''」ではなく「'''MBS'''」表記(2011年以前の先代ロゴ)を使用していた。</ref> |
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*** 実況:[[井上光央]] 解説:[[安藤統男]]、[[穴吹義雄]] |
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*** リポーター:[[小林繁]]、[[田淵幸一]] |
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*** 放送時間:18:00 - 21:54(60分延長) |
*** 放送時間:18:00 - 21:54(60分延長) |
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** '''NHK総合'''(中継録画・[[サンデースポーツ|サンデースポーツスペシャル]]に内包) 実況:[[羽佐間正雄]] 解説:[[星野仙一]]、[[藤田元司]] |
** '''NHK総合'''(中継録画・[[サンデースポーツ|サンデースポーツスペシャル]]に内包) 実況:[[羽佐間正雄]] 解説:[[星野仙一]]、[[藤田元司]] |
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* 第3戦:7月22日 |
* 第3戦:7月22日 |
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** '''[[中国放送]]'''≪TBS系列≫ 実況:[[深山計]] 解説:[[大下剛史]]、田淵幸一、小林繁 |
** '''[[中国放送]]・[[TBSテレビ|東京放送]]'''≪TBS系列・2社共同制作≫ |
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*** 実況:[[深山計]] 解説:[[大下剛史]]、田淵幸一、小林繁 |
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*** リポーター:[[ソフィー (タレント)|ソフィー]](当時『[[JNNスポーツチャンネル]]』に出演) |
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*** ハーフタイムショー進行:[[生島ヒロシ]](当時TBSアナウンサー)、[[岡本かおり (女優)|岡本かおり]] |
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*** 放送時間:18:30 - 21:54(60分延長<ref>ハーフタイムショーも含めて放送したが、試合終了まで放送されなかった。</ref>) |
*** 放送時間:18:30 - 21:54(60分延長<ref>ハーフタイムショーも含めて放送したが、試合終了まで放送されなかった。</ref>) |
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*** RCCが自社の |
*** RCCが自社の制作著作で放送したのはこれが最後となり(ただし、共同制作扱いのため技術面の一部と番組タイトル・提供クレジット・CMの送出と配信はTBSが実施)<ref>スコアテロップは選手名とランニングスコアにTBSのものを、カウントと得点にRCCのものを使用する変則形態だった。また選手名は各チーム別標記のものとリーグ別標記のものが混在していた。</ref>、以後の広島開催時はTBS主管制作・RCC制作協力(年度によりMBSも制作協力参加)の形式で放送されている(実況もTBSのアナウンサーが担当)。 |
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** '''NHK総合'''(中継録画) 解説:広岡達朗、[[藤田元司]] |
** '''NHK総合'''(中継録画) 解説:広岡達朗、[[藤田元司]] |
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=== ラジオ中継 === |
=== ラジオ中継 === |
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* 第1戦:7月19日 |
* 第1戦:7月19日 |
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** [[NHKラジオ第1放送|NHKラジオ第1]] 実況:[[土門正夫]] 解説:[[川上哲治]]、星野仙一 |
** [[NHKラジオ第1放送|NHKラジオ第1]] |
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*** 実況:[[土門正夫]] 解説:[[川上哲治]]、星野仙一 |
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** [[TBSラジオ]]([[ジャパン・ラジオ・ネットワーク|JRN]]) 実況:[[松下賢次]] 解説:[[張本勲]]、小林繁、田淵幸一、定岡正二 |
** [[TBSラジオ]]([[ジャパン・ラジオ・ネットワーク|JRN]]) |
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*** 実況:[[松下賢次]] 解説:[[張本勲]]、小林繁、田淵幸一、定岡正二 |
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** [[文化放送]]([[全国ラジオネットワーク|NRN]]) 実況:[[中田秀作]] 解説:[[黒江透修]] ゲスト:[[岡本太郎]] |
** [[文化放送]]([[全国ラジオネットワーク|NRN]]) |
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*** 実況:[[中田秀作]] 解説:[[黒江透修]] ゲスト:[[岡本太郎]] |
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** [[ニッポン放送]]([[MBSラジオ|毎日放送]]との2局ネット) 実況:[[深澤弘]] 解説:[[関根潤三]] ゲスト解説:[[角富士夫]]([[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルト]]) ゲスト:[[ビートたけし]] リポーター:[[胡口和雄]]、[[城野昭]] |
** [[ニッポン放送]]([[MBSラジオ|毎日放送]]との2局ネット) |
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*** 実況:[[深澤弘]] 解説:[[関根潤三]] ゲスト解説:[[角富士夫]]([[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルト]]) ゲスト:[[ビートたけし]] |
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** [[アール・エフ・ラジオ日本|ラジオ日本]]([[独立放送局|独立系]]) 実況:[[早川建二]] 解説:[[中村稔 (投手)|中村稔]]、[[浅野啓司]]、[[平田翼]] |
** [[アール・エフ・ラジオ日本|ラジオ日本]]([[独立放送局|独立系]]) |
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*** 実況:[[早川建二]] 解説:[[中村稔 (投手)|中村稔]]、[[浅野啓司]]、[[平田翼]] |
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* 第2戦:7月20日 |
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** NHKラジオ第1 実況:[[松本一路]] 解説:広岡達朗、[[広瀬叔功]] |
** NHKラジオ第1 実況:[[松本一路]] 解説:広岡達朗、[[広瀬叔功]] |
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2024年11月27日 (水) 17:04時点における最新版
PJ:BASE#NPBポストシーズンに準じた対応をとるべき記事であるため、ランニングスコアの記載等ご遠慮ください。(2022年5月) |
1986年のNPBオールスターゲーム | |||
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ゲームデータ | |||
セ監督 | 吉田義男 | ||
パ監督 | 森祇晶 | ||
セ投票最多 | ランディ・バース | ||
パ投票最多 | 大石大二郎 | ||
第1戦 | |||
日程 | 7月19日 | ||
開催地 | 後楽園球場 | ||
スコア | セリーグ | 4-6 | パリーグ |
MVP | 山本和範 | ||
第2戦 | |||
日程 | 7月20日 | ||
開催地 | 大阪スタヂアム | ||
スコア | セリーグ | 3-4 | パリーグ |
MVP | 清原和博 | ||
第3戦 | |||
日程 | 7月22日 | ||
開催地 | 広島市民球場 | ||
スコア | パリーグ | 3-5 | セリーグ |
MVP | 吉村禎章 | ||
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1986年のオールスターゲームは、1986年(昭和61年)7月に行われた日本プロ野球のオールスターゲーム。
概要
[編集]1986年のオールスターゲームは前年、熱狂の中で日本一を達成した阪神タイガースの吉田義男監督が全セ(オールセントラル・リーグ)を率い、パ・リーグを制した西武ライオンズから全パ(オールパシフィック・リーグ)の指揮官として、前年限りで退任した広岡達朗の後任森祇晶監督が全パの指揮を執った。森はこの年のパ覇者として翌年のオールスターも全パを指揮した。
その西武に鳴り物入りで入団した大物ルーキー・清原和博(西武)がファン投票選出され、堂々の初出場を果たした。第2戦で本塁打を放ち見事、自身初の球宴MVPに輝いた。清原とは対照的に苦節19年目にして初の夢舞台を踏んだ「浪速の春団治」川藤幸三(阪神)は代打で登場した第2戦、快打を放ち2塁へ全速力で突っ込むもアウト。スタンドを大いに湧かせた。川藤以外にも17年目の加藤博一(横浜大洋ホエールズ)、11年目の山本和範(南海ホークス)が初出場を果たした。なお山本は第1戦で2安打を放ちMVPになった。試合そのものは白熱した熱戦が続き、第2戦・第3戦と延長サヨナラにもつれ込む展開だった。
選出選手
[編集]セントラル・リーグ[1] | パシフィック・リーグ[1] | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
監督 | 吉田義男 | 阪神 | 監督 | 森祇晶 | 西武 | ||
コーチ | 阿南準郎 | 広島 | コーチ | 稲尾和久 | ロッテ | ||
王貞治 | 巨人 | 岡本伊三美 | 近鉄 | ||||
投手 | 荒木大輔 | ヤクルト | 初 | 投手 | 渡辺久信 | 西武 | 2 |
山本和行 | 阪神 | 7 | 東尾修 | 西武 | 9 | ||
津田恒美 | 広島 | 2 | 小野和幸 | 西武 | 初 | ||
川口和久 | 広島 | 2 | 工藤公康 | 西武 | 初 | ||
金石昭人 | 広島 | 初 | 村田兆治 | ロッテ | 11 | ||
サンチェ[2] | 巨人 | 初 | 小野和義 | 近鉄 | 初 | ||
加藤初 | 巨人 | 6 | 石本貴昭 | 近鉄 | 初 | ||
江川卓 | 巨人 | 7 | 山田久志 | 阪急 | 14 | ||
遠藤一彦 | 大洋 | 4 | アニマル | 阪急 | 初 | ||
杉本正 | 中日 | 2 | 柴田保光 | 日本ハム | 2 | ||
高野光 | ヤクルト | 初 | 西川佳明 | 南海 | 初 | ||
西本聖[2] | 巨人 | 6 | |||||
捕手 | 山倉和博 | 巨人 | 6 | 捕手 | 梨田昌孝 | 近鉄 | 7 |
木戸克彦 | 阪神 | 初 | 伊東勤 | 西武 | 3 | ||
達川光男 | 広島 | 2 | 田村藤夫 | 日本ハム | 初 | ||
一塁手 | バース | 阪神 | 3 | 一塁手 | 清原和博 | 西武 | 初 |
二塁手 | 岡田彰布 | 阪神 | 5 | 二塁手 | 大石大二郎 | 近鉄 | 5 |
三塁手 | 原辰徳 | 巨人 | 6 | 三塁手 | 秋山幸二 | 西武 | 2 |
遊撃手 | 高木豊 | 大洋 | 4 | 遊撃手 | 石毛宏典 | 西武 | 6 |
内野手 | 高橋慶彦 | 広島 | 6 | 内野手 | 辻発彦 | 西武 | 初 |
衣笠祥雄 | 広島 | 12 | 落合博満 | ロッテ | 6 | ||
長内孝 | 広島 | 初 | ブーマー | 阪急 | 3 | ||
篠塚利夫 | 巨人 | 5 | 松永浩美 | 阪急 | 4 | ||
外野手 | 真弓明信 | 阪神 | 6 | 外野手 | 金森永時 | 西武 | 2 |
山本浩二 | 広島 | 14 | 田尾安志 | 西武 | 7 | ||
吉村禎章 | 巨人 | 初 | 福本豊 | 阪急 | 16 | ||
川藤幸三 | 阪神 | 初 | 高沢秀昭 | ロッテ | 2 | ||
加藤博一 | 大洋 | 初 | 石嶺和彦 | 阪急 | 初 | ||
平野謙 | 中日 | 初 | 山本和範 | 南海 | 初 |
- 太字はファン投票で選ばれた選手。
試合結果
[編集]第1戦
[編集]オーダー
[編集]
|
|
この試合が後楽園球場で行われた最後のオールスターゲームとなった。
第2戦
[編集]オーダー
[編集]
|
|
この試合が大阪球場で行われた最後のオールスターゲームとなった。
第3戦
[編集]オーダー
[編集]
|
|
テレビ・ラジオ中継
[編集]テレビ中継
[編集]- 第1戦:7月19日
- 第2戦:7月20日
- 第3戦:7月22日
ラジオ中継
[編集]- 第1戦:7月19日
- 第2戦:7月20日
- 第3戦:7月22日
脚注
[編集]- ^ a b 『オールスターゲームの軌跡 DREAM GAMES HISTORY since 1951』(2001年、ベースボール・マガジン社)、P.187
- ^ a b サンチェが第1戦で負傷のため、第3戦から西本が補充。『オールスターゲームの軌跡 DREAM GAMES HISTORY since 1951』(2001年、ベースボール・マガジン社)、P.187
- ^ 映画『子象物語 地上に降りた天使』の宣伝を兼ねて始球式の投手役を務めた鈴木俊一(当時・東京都知事)をエスコート。始球式のマウンドには本物の象とともに登場した。
- ^ この時期では珍しく、単独での製作著作クレジットに「毎日放送」ではなく「MBS」表記(2011年以前の先代ロゴ)を使用していた。
- ^ ハーフタイムショーも含めて放送したが、試合終了まで放送されなかった。
- ^ スコアテロップは選手名とランニングスコアにTBSのものを、カウントと得点にRCCのものを使用する変則形態だった。また選手名は各チーム別標記のものとリーグ別標記のものが混在していた。
関連項目
[編集]- オールスターゲーム (日本プロ野球)
- 野球
- 日本野球機構
- 日本プロフェッショナル野球組織
- 引田天功 (2代目)…第3戦、試合を中断して行なわれたイリュージョンショーに登場
外部リンク
[編集]セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 広島東洋カープ | 2位 | 読売ジャイアンツ | 優勝 | 西武ライオンズ | 2位 | 近鉄バファローズ |
3位 | 阪神タイガース | 4位 | 横浜大洋ホエールズ | 3位 | 阪急ブレーブス | 4位 | ロッテオリオンズ |
5位 | 中日ドラゴンズ | 6位 | ヤクルトスワローズ | 5位 | 日本ハムファイターズ | 6位 | 南海ホークス |
:日本一 :日本シリーズ出場 | |||||||