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== 略歴 ==
== 来歴 ==
[[アフタヌーン四季賞]]において2006年の冬に佳作、2008年の冬には「亜空耳」で大賞を受賞。2012年5月から2021年2月まで『[[good!アフタヌーン]]』誌において『[[亜人 (漫画)|亜人]]』を連載。第0話から第5話までは[[三浦追儺]]が原作を担当していたが、第6話からは桜井画門が作画と原作を担当。公式ブログ（2013年06月09日）では、「ストーリー担当の方が降りられた」、「ケンカ別れとかではないのでご安心を」としている。
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また、「GGGGGGGGGG」（単行本の表記は「G-10」）の名義で成人向け作品も執筆している。『[[モーニング (漫画雑誌)|モーニング]]』・『[[月刊アフタヌーン|アフタヌーン]]』・『[[イブニング]]』誌の共同サイト（モアイ）の著者プロフィール欄においてこの件について書こうとしたところ講談社の編集から止められたとのこと<ref>{{Cite news
また、「GGGGGGGGGG」（単行本の表記は「G-10」）の名義で成人向け作品も執筆している{{R|mangapedia}}。『[[モーニング (漫画雑誌)|モーニング]]』・『[[月刊アフタヌーン|アフタヌーン]]』・『[[イブニング]]』誌の共同サイト（モアイ）の著者プロフィール欄においてこの件について書こうとしたところ講談社の編集から止められたとのこと<ref name="brog20130628">{{Cite web|和書|author=桜井画門|url=http://b.dlsite.net/RG12220/archives/1687383.html|archive-url=https://web.archive.org/web/20161031145635/http://b.dlsite.net/RG12220/archives/1687383.html|title= プロフィール|work= GGGGGGGGGGの羞恥エロ漫画製作夜話|publisher=|date= 2013-06-28|archivedate=2016-10-31|accessdate=2024-02-07}}</ref>。
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掲載誌「美少女革命・極」vol.15のインタビュー記事で、影響を受けた漫画家に[[大友克洋]]・[[岩明均]]・[[皆川亮二]]・[[上山徹郎]]・[[江川達也]]、成人向け漫画家だと[[ゼロの者]]を挙げている。


== 人物 ==
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XBOXの「HALO」シリーズが好きなゲームであることをウェブログのプロフィールにて明言している。漫画の中においてもHALOに関係する用語がたびたび登場し、公式ブログでもFPSゲームやTPSゲームに言及することもある。
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掲載誌「美少女革命・極」vol.15のインタビュー記事で、影響を受けた漫画家に[[大友克洋]]・[[岩明均]]・[[皆川亮二]]・[[上山徹郎]]・[[江川達也]]、成人向け漫画家だと[[ゼロの者]]を挙げている{{full|date=2024-02-07}}。


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マンガ作品のアニメ化、実写化については「規模の大きな同人誌」という感覚であり、「キャラのイメージが崩れるから嫌だ」などの感想は持ったことがない。原作に似ていないという理由だけでアニメや実写がつまらないということにはならないとの考えを持ち、それぞれを好きな人が楽しめればいいとのこと。桜井にとって「他人の作品」であるアニメや実写には一切関わっていないと公言している。

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== 作品リスト ==
== 作品リスト ==
=== 一般コミック ===
=== 連載 ===
* [[亜人 (漫画)|亜人]]（『[[good!アフタヌーン]]』23号<ref name="natalie20120706">{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/72539|title=三上延×新鋭・交田稜のマンガ版「ビブリア古書堂」始動|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2021-02-05|accessdate=20244-02-07}}</ref> - 2021年3号<ref name="natalie20210205">{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/415210|title=桜井画門「亜人」がgood!アフタで完結、約9年間の連載に幕|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2021-02-05|accessdate=20244-02-07}}</ref>、全17巻）
* [[亜人 (漫画)|亜人]]（[[講談社]]）全17巻
* THE POOL（『good!アフタヌーン』2024年3号<ref name="afternoon20240207">{{Cite web|和書|url=https://afternoon.kodansha.co.jp/news/5656.html|title=【新連載】本日発売のgood!アフタヌーン3号より『THE POOL』新連載開始！ 『亜人』完結から3年、桜井画門が世界に放つSFアクション開幕！|work=アフタヌーン公式サイト|publisher=講談社|date=2024-02-07|accessdate=2024-02-07}}</ref> - ）

=== 読み切り ===
* コウリンズ 他1編（『[[月刊アフタヌーン]]』2007年4月号付録小冊子『[[アフタヌーン四季賞#歴史|アフタヌーン四季賞PORTABLE]]』Vol.5） - [[アフタヌーン四季賞]]2006年冬のコンテスト佳作<ref name="After200704">{{Cite journal|和書|date = 2007-02|journal =月刊アフタヌーン|volume=2007年4月号付録小冊子『アフタヌーン四季賞PORTABLE』Vo.5|publisher=講談社}}裏表紙より。</ref>
* 亜空耳（『月刊アフタヌーン』2009年6月号付録小冊子『アフタヌーン四季賞PORTABLE』Vol.13） - アフタヌーン四季賞2008年冬のコンテスト四季大賞<ref name="After200906">{{Cite journal|和書|date = 2009-04|journal =月刊アフタヌーン|volume=2009年6月号付録小冊子『アフタヌーン四季賞PORTABLE』Vo.13|publisher=講談社}}表紙より。</ref>


=== 成年コミック ===
=== 成年コミック ===
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== 脚注 ==
== 脚注 ==
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== 関連項目 ==
* [[日本の漫画家一覧]]
* [[日本の成人向け漫画家の一覧]]


== 外部リンク ==
== 外部リンク ==
* [http://b.dlsite.net/RG12220/ GGGGGGGGGGの成人向け漫画休業中夜話]{{リンク切れ|date=2022年2月}}
* {{twitter|ggggggggggero}}
* {{twitter|ggggggggggero}}


2024年2月7日 (水) 08:03時点における版

桜井 画門
別名義 GGGGGGGGGG[1]
生誕 日本・東京都[2]
職業 漫画家
テンプレートを表示

桜井 画門（さくらい がもん）は、日本の漫画家[1]。男性[2]。東京都出身[2]。

来歴

アフタヌーン四季賞において2006年の冬に佳作[3]、2008年の冬には「亜空耳」で四季大賞を受賞[4]。2012年7月から2021年2月まで『good!アフタヌーン』において『亜人』を連載[5][6]。第0話から第5話までは三浦追儺が原作を担当していたが、第6話からは桜井画門が作画と原作を担当[1][7]。桜井は「ストーリー担当の方が降りられた」、「ケンカ別れとかではないのでご安心を」と話している[7]。

また、「GGGGGGGGGG」（単行本の表記は「G-10」）の名義で成人向け作品も執筆している[1]。『モーニング』・『アフタヌーン』・『イブニング』誌の共同サイト（モアイ）の著者プロフィール欄においてこの件について書こうとしたところ講談社の編集から止められたとのこと[8]。

2024年、『good!アフタヌーン』にて『THE POOL』の連載を開始[9]。

人物

掲載誌「美少女革命・極」vol.15のインタビュー記事で、影響を受けた漫画家に大友克洋・岩明均・皆川亮二・上山徹郎・江川達也、成人向け漫画家だとゼロの者を挙げている[要文献特定詳細情報]。

XBOXの「HALO」シリーズが好きなゲームであることをウェブログのプロフィールにて明言している。漫画の中においてもHALOに関係する用語がたびたび登場し、公式ブログでもFPSゲームやTPSゲームに言及することもある。[要出典]

マンガ作品のアニメ化、実写化については「規模の大きな同人誌」という感覚であり、「キャラのイメージが崩れるから嫌だ」などの感想は持ったことがない。原作に似ていないという理由だけでアニメや実写がつまらないということにはならないとの考えを持ち、それぞれを好きな人が楽しめればいいとのこと。桜井にとって「他人の作品」であるアニメや実写には一切関わっていないと公言している。[要出典]

作品リスト

連載

読み切り

成年コミック

  • 自発あるいは強制羞恥 - G-10名義 (一水社、2012年2月27日) ISBN 978-4-86416-105-3

脚注

  1. ^ a b c d “桜井 画門（漫画家）”. マンガペディア. 2024年2月1日閲覧。
  2. ^ a b c “桜井画門”. アフタヌーン公式サイト. 講談社. 2024年2月7日閲覧。
  3. ^ a b 『月刊アフタヌーン』2007年4月号付録小冊子『アフタヌーン四季賞PORTABLE』Vo.5、講談社、2007年2月。 裏表紙より。
  4. ^ a b 『月刊アフタヌーン』2009年6月号付録小冊子『アフタヌーン四季賞PORTABLE』Vo.13、講談社、2009年4月。 表紙より。
  5. ^ a b “三上延×新鋭・交田稜のマンガ版「ビブリア古書堂」始動”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年2月5日). https://natalie.mu/comic/news/72539 20244-02-07閲覧。 
  6. ^ a b “桜井画門「亜人」がgood!アフタで完結、約9年間の連載に幕”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年2月5日). https://natalie.mu/comic/news/415210 20244-02-07閲覧。 
  7. ^ a b 桜井画門 (2013年6月9日). “「亜人」2巻”. GGGGGGGGGGの羞恥エロ漫画製作夜話. 2016年3月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月7日閲覧。
  8. ^ 桜井画門 (2013年6月28日). “プロフィール”. GGGGGGGGGGの羞恥エロ漫画製作夜話. 2016年10月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月7日閲覧。
  9. ^ a b “【新連載】本日発売のgood!アフタヌーン3号より『THE POOL』新連載開始！ 『亜人』完結から3年、桜井画門が世界に放つSFアクション開幕！”. アフタヌーン公式サイト. 講談社 (2024年2月7日). 2024年2月7日閲覧。

外部リンク

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