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『'''マルモイ ことばあつめ'''』(原題:''{{Lang|ko|말모이}}'')は、[[2019年の映画|2019年]]に[[大韓民国|韓国]]で公開された[[歴史映画]]。[[朝鮮]](韓国語)の使用が禁じられていた[[日本統治時代の朝鮮|日本統治時代の朝鮮半島]]で実際に起きた[[ハングル学会 #活動|朝鮮語学会事件]]を基に、朝鮮語の[[辞書]]をるために奮闘した人々の姿が描かれている<ref>{{cite news|url=https://news.livedoor.com/article/detail/15635466/|title=ユ・ヘジン&ユン・ゲサン主演映画「言葉集め」1月に韓国で公開決定…第1弾ポスターを公開|work=livedoor NEWS|date=2018-11-22|accessdate=2018-11-22}}</ref><ref name=m1>{{cite news|url=https://globe.asahi.com/article/13049300|title=映画「マルモイ」が描く 禁じられた朝鮮語の辞書作り|work=朝日新聞GLOBE+|date=2020-01-25|accessdate=2020-01-25}}</ref>。映画『[[タクシー運転手 約束は海を越えて]]』の脚本家である[[オム・ユナ]]の長編映画監督デビュー作であり、脚本もオムが担当<ref name=m1 />。主演は[[ユ・ヘジン]]、[[ユン・ゲサン]]<ref>{{cite news|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2109552|title=ユ・ヘジン&ユン・ゲサン主演映画「言葉集め」観客動員数200万人を突破!|work=Kstyle|date=2019-01-21|accessdate=2019-01-21}}</ref>。<br />[[日本]]では[[2020年]][[3月8日]]に第15回[[大阪アジアン映画祭]]で上映され<ref>{{cite news|url=http://kansai.pia.co.jp/interview/cinema/2020-02/oaff2020.html|title=《第15回大阪アジアン映画祭》が3月6日(金)に開幕! (1/3)|work=ぴあ関西版WEB|date=2020-02-21|accessdate=2020-02-21}}</ref>、同年[[5月22日]]から本公開予定<ref>{{cite news|url=https://cinefil.tokyo/_ct/17342950|title=「タクシー運転手 約束は海を越えて」の脚本家オム・ユナが初監督&脚本!ユン・ゲサン×ユ・へジン主演『マルモイ ことばあつめ』公開決定!|work=cinefil|date=2020-02-21|accessdate=2020-02-21}}</ref><ref>{{cite news|url=https://eiga.com/news/20200313/5/|title=日本統治下の朝鮮半島、失われゆく母国語を守るための辞書作りを描く「マルモイ ことばあつめ」|work=映画.com|date=2020-03-13|accessdate=2020-3-13}}</ref>。
『'''マルモイ ことばあつめ'''』({{Lang-ko-short|말모이}})は、[[2019年の映画|2019年]]に[[大韓民国|韓国]]で公開された[[歴史映画]]。{{ISO639言名|ko}}の使用が規制されていた[[日本統治時代の朝鮮|日本統治時代の朝鮮半島]]で実際に起きた[[朝鮮語学会事件]]を基に、朝鮮語の[[辞書]]を出版するために奮闘した人々の姿が描かれている<ref>{{cite news|url=https://news.livedoor.com/article/detail/15635466/|title=ユ・ヘジン&ユン・ゲサン主演映画「言葉集め」1月に韓国で公開決定…第1弾ポスターを公開|work=livedoor NEWS|date=2018-11-22|accessdate=2018-11-22}}</ref><ref name=m1>{{cite news|url=https://globe.asahi.com/article/13049300|title=映画「マルモイ」が描く 禁じられた朝鮮語の辞書作り|work=朝日新聞GLOBE+|date=2020-01-25|accessdate=2020-01-25}}</ref>。映画『[[タクシー運転手 約束は海を越えて]]』の脚本家である[[オム・ユナ]]の長編映画監督デビュー作であり、脚本もオムが担当<ref name=m1 />。主演は[[ユ・ヘジン]]、[[ユン・ゲサン]]<ref>{{cite news|url=https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2109552|title=ユ・ヘジン&ユン・ゲサン主演映画「言葉集め」観客動員数200万人を突破!|work=Kstyle|date=2019-01-21|accessdate=2019-01-21}}</ref>。
[[日本]]では[[2020年]][[3月8日]]に第15回[[大阪アジアン映画祭]]で上映され<ref>{{cite news|url=http://kansai.pia.co.jp/interview/cinema/2020-02/oaff2020.html|title=《第15回大阪アジアン映画祭》が3月6日(金)に開幕! (1/3)|work=ぴあ関西版WEB|date=2020-02-21|accessdate=2020-02-21}}</ref>、同年[[5月22日]]から本公開予定<ref>{{cite news|url=https://cinefil.tokyo/_ct/17342950|title=「タクシー運転手 約束は海を越えて」の脚本家オム・ユナが初監督&脚本!ユン・ゲサン×ユ・へジン主演『マルモイ ことばあつめ』公開決定!|work=cinefil|date=2020-02-21|accessdate=2020-02-21}}</ref><ref>{{cite news|url=https://eiga.com/news/20200313/5/|title=日本統治下の朝鮮半島、失われゆく母国語を守るための辞書作りを描く「マルモイ ことばあつめ」|work=映画.com|date=2020-03-13|accessdate=2020-3-13}}</ref>であったが、[[新型コロナウイルス感染症_(2019年)|新型コロナウイルス]]の影響で、[[7月20日]]公開となった


== ストーリー ==
== ストーリー ==
[[1940年代]]、[[日本統治時代の朝鮮|日本統治下の朝鮮半島]]・[[京城]](現:[[大韓民国|韓国]]・[[ソウル特別市|ソウル]])。盗などで生計を立てていたお調子者のパンス([[ユ・ヘジン]])は、息子の授業料を払うためにジョンファン([[ユン・ゲサン]])の鞄を盗む。[[親日]]派の父を持つ裕福な家の息子であるジョンファンは、失われていく民族の言語を守るため、父に秘密で[[朝鮮語]]の辞典を作うとしていた。日本統治下の朝鮮半島では朝鮮語の使用が禁じられており、話す言葉や名前すらも日本式に変えざるを得ない時代だったのだ。
[[1940年代]]、[[日本統治時代の朝鮮|日本統治下の朝鮮半島]]・[[京城]](現:[[大韓民国|韓国]]・[[ソウル特別市|ソウル]])。盗などで生計を立てていたお調子者のパンス([[ユ・ヘジン]])は、息子ドクジンの中学の授業料を払うためにジョンファン([[ユン・ゲサン]])の鞄を盗む。ドクジンも通う京城第一中学校の理事長を務める[[親日]]派の父を持つ裕福な家の息子であるジョンファンは、失われていく民族の言語を守るため、父に秘密で[[朝鮮語]]の辞典をしようとしていた。日本統治下の朝鮮半島では朝鮮語の使用が規制されており、話す言葉や[[創氏改名|名前すらも日本式に変えざるを得ない]]時代だったのだ。


一方のパンスはそもそも学校に通ったことがなく、[[母国語]]である朝鮮語の読み方や書きすら知らない。朝鮮語学会(現:[[ハングル学会]])代表のジョンファンと出会ったパンスは、辞典作りを通して母国の言葉の大切さを知り、仲間たちと共に各地の[[方言]]などあらゆる言葉を集めていく。しかし、府による弾圧はますます激しさを増していく。
一方のパンスはそもそも学校に通ったことがなく、[[母国語]]である朝鮮語の読み書きすら知らない非識字者であった。朝鮮語学会(現:[[ハングル学会]])代表のジョンファンと出会ったパンスは、辞典作りを通して母国の言葉の大切さを知り、仲間たちと共に各地の[[朝鮮語の方言|方言]]などあらゆる言葉を集めていく。しかし、[[朝鮮総督]]による弾圧はますます激しさを増していく。


== キャスト ==
== キャスト ==
※括弧内は日本語吹替<ref>{{Cite web|和書|url=https://inter-film.com/post-1073/|title=マルモイ ことばあつめ|website=インターフィルム公式サイト|accessdate=2022-10-07}}</ref>
* [[ユ・ヘジン]]:キム・パンス
* キム・パンス:[[ユ・ヘジン]]([[高橋ちんねん]])
* [[ユン・ゲサン]]:リュ・ジョンファン
* リュ・ジョンファン:[[ユン・ゲサン]]([[福里達典]])
* {{仮リンク|キム・ホンパ|ko|김홍파}}:チョ・ガプイン先生
* {{仮リンク|ヒョン|ko|우현 (배우)}}:イム・ドンイク
* チョ・ガプイン先生:{{仮リンク|キム|ko|김홍파}}([[西垣俊作]])
* {{仮リンク|キムテフン|ko|김태훈 (배우)}}:パクフン
* イム・ドンイク:{{仮リンク|ヒョン|ko|우현 (배우)}}([[御子神孝次]])
* パクフン:{{仮リンク|キム・テフン|ko|김태훈 (배우)}}([[庄司然]])
* [[キム・ソンヨン]]:ユ・ジャヨン
* ク・ジャヨン:[[キム・ソニョン (1976年生の女優)|キム・ソニョン]]([[笹島かほる]])
* {{仮リンク|ミン・ジヌン|ko|민진웅}}:ミン・ウチョル
* {{仮リンク|ン・ヨンチャン|ko|송영창}}:リュ・ワンテク
* ミン・ウチョル:{{仮リンク|ン・ジヌン|ko|민진웅}}([[水野駿太郎]])
* {{仮リンク|ホ・ソン|ko|허성태}}:上田
* リュ・ワンテク:{{仮リンク|ソン・ヨンチャン|ko|송영창}}
* {{仮リンク|・ソンウク|ko|이성욱 (배우)}}:チャン・ジュンサム
* 上田:{{仮リンク|・ソン|ko|허성태}}
* {{仮リンク|チョヒョチョル|ko|조현철 (배우)}}:パク・ポンドゥ
* チャン・ジュンサム:{{仮リンク|ウク|ko|이성욱 (배우)}}
* {{仮リク|チョ・ヒョンド|ko|조현도}}:キム・ドクジン
* パク・ポドゥ:[[チョ・ヒョンチョル]]
* キム・ドクジン:{{仮リンク|チョ・ヒョンド|ko|조현도}}
* [[パク・イェナ]]:キム・スンヒ
* キム・スンヒ:[[パク・イェナ]]
* [[イェ・スジョン]]:チョ・ガプユン夫人
* [[イ・ジョンウン]]:[[済州島]]の教師 ※友情出演
* [[済州島]]の教師:[[イ・ジョンウン (女優)|イ・ジョンウン]] ※友情出演
* [[チェ・ギュファ]]:本屋の郵便配達員 ※友情出演
* 本屋の郵便配達員:[[チェ・グィファ]] ※友情出演
* [[ユン・ギョンホ]]:眼鏡屋の社長 ※友情出演
* 眼鏡屋の社長:[[ユン・ギョンホ]] ※友情出演
* [[ユ・ウンミ]]:中学時代のスンヒ ※友情出演
* 中学時代のスンヒ:[[ユ・ウンミ]] ※友情出演
* [[イェ・スジョン]]:チョ・ガプユン夫人 ※特別出演
* チョ・ガプユン夫人:[[イェ・スジョン]] ※特別出演
* [[ユ・ジェミョン]]:キム・ドゥボン ※特別出演
* キム・ドゥボン:[[ユ・ジェミョン]] ※特別出演
* [[キム・ドンヨン]]:成人したドクジン ※特別出演
* 成人したドクジン:[[キム・ドンヨン]] ※特別出演


== 脚注 ==
== 脚注 ==
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== 外部リンク ==
== 外部リンク ==
* {{公式サイト|https://marumoe.com}}{{jp icon}}
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[[Category:1940年代を舞台とした映画作品]]

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マルモイ ことばあつめ
말모이
監督 オム・ユナ
脚本 オム・ユナ
製作 パク・ウンギョン
出演者 ユ・ヘジン
ユン・ゲサン
音楽 チョ・ヨンウク
撮影 チェ・ヨンファン
編集 キム・サンボム
製作会社 ザ・ランプ
配給 大韓民国の旗 ロッテエンタテインメント
日本の旗 インターフィルム
公開 大韓民国の旗 2019年1月9日
日本の旗 2020年7月20日
上映時間 135分
製作国 大韓民国の旗 韓国
言語 朝鮮語
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マルモイ ことばあつめ
各種表記
ハングル 말모이
発音 マルモイ
ローマ字 Malmoi
題: Mal-Mo-E: The Secret Mission
テンプレートを表示

マルモイ ことばあつめ』(: 말모이)は、2019年韓国で公開された歴史映画。朝鮮語の使用が規制されていた日本統治時代の朝鮮半島で実際に起きた朝鮮語学会事件を基に、朝鮮語の辞書を出版するために奮闘した人々の姿が描かれている[1][2]。映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』の脚本家であるオム・ユナの長編映画監督デビュー作であり、脚本もオムが担当[2]。主演は、ユ・ヘジンユン・ゲサン[3]

日本では2020年3月8日に第15回大阪アジアン映画祭で上映され[4]、同年5月22日から本公開予定[5][6]であったが、新型コロナウイルスの影響で、7月20日公開となった。

ストーリー

[編集]

1940年代日本統治下の朝鮮半島京城(現:韓国ソウル)。窃盗などで生計を立てていたお調子者のパンス(ユ・ヘジン)は、息子ドクジンの中学の授業料を払うためにジョンファン(ユン・ゲサン)の鞄を盗む。ドクジンも通う京城第一中学校の理事長を務める親日派の父を持つ裕福な家庭の息子であるジョンファンは、失われていく民族の言語を守るため、父に秘密で朝鮮語の辞典を創作しようとしていた。日本統治下の朝鮮半島では朝鮮語の使用が規制されており、話す言葉や名前すらも日本式に変えざるを得ない時代だったのだ。

一方のパンスはそもそも学校に通ったことがなく、母国語である朝鮮語の読み書きすら知らない非識字者であった。朝鮮語学会(現:ハングル学会)代表のジョンファンと出会ったパンスは、辞典作りを通して母国の言葉の大切さを知り、仲間たちと共に各地の方言などあらゆる言葉を集めていく。しかし、朝鮮総督府による弾圧はますます激しさを増していく。

キャスト

[編集]

※括弧内は日本語吹替[7]

脚注

[編集]
  1. ^ “ユ・ヘジン&ユン・ゲサン主演映画「言葉集め」1月に韓国で公開決定…第1弾ポスターを公開”. livedoor NEWS. (2018年11月22日). https://news.livedoor.com/article/detail/15635466/ 2018年11月22日閲覧。 
  2. ^ a b “映画「マルモイ」が描く 禁じられた朝鮮語の辞書作り”. 朝日新聞GLOBE+. (2020年1月25日). https://globe.asahi.com/article/13049300 2020年1月25日閲覧。 
  3. ^ “ユ・ヘジン&ユン・ゲサン主演映画「言葉集め」観客動員数200万人を突破!”. Kstyle. (2019年1月21日). https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2109552 2019年1月21日閲覧。 
  4. ^ “《第15回大阪アジアン映画祭》が3月6日(金)に開幕! (1/3)”. ぴあ関西版WEB. (2020年2月21日). http://kansai.pia.co.jp/interview/cinema/2020-02/oaff2020.html 2020年2月21日閲覧。 
  5. ^ “「タクシー運転手 約束は海を越えて」の脚本家オム・ユナが初監督&脚本!ユン・ゲサン×ユ・へジン主演『マルモイ ことばあつめ』公開決定!”. cinefil. (2020年2月21日). https://cinefil.tokyo/_ct/17342950 2020年2月21日閲覧。 
  6. ^ “日本統治下の朝鮮半島、失われゆく母国語を守るための辞書作りを描く「マルモイ ことばあつめ」”. 映画.com. (2020年3月13日). https://eiga.com/news/20200313/5/ 2020年3月13日閲覧。 
  7. ^ マルモイ ことばあつめ”. インターフィルム公式サイト. 2022年10月7日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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