「味鋺駅」の版間の差分
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'''味鋺駅'''('''あじまえき''')は、[[愛知県]][[名古屋市]][[北区 (名古屋市)|北区]]東味鋺にある[[名古屋鉄道|名鉄]][[名鉄小牧線|小牧線]]の[[鉄道駅|駅]]である。 |
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{{駅情報 |
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|社色 = #f33 |
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|文字色 = |
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|駅名 = 味鋺駅 |
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|画像 = Ajima Station, ekisha.jpg |
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|pxl = 300px |
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|画像説明 = 駅舎 |
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|地図 = {{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=300|type=point|marker=rail}} |
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|よみがな = あじま |
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|ローマ字 = AJIMA |
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|副駅名 = |
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|前の駅 =KM13 [[上飯田駅|上飯田]] |
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|駅間A = 2.3 |
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|駅間B = 1.4 |
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|次の駅 = [[味美駅 (名鉄)|味美]] KM11 |
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|電報略号 = |
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|駅番号 = {{名鉄駅番号|KM|12}} |
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|所属事業者 = [[名古屋鉄道]] |
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|所属路線 = [[名鉄小牧線|小牧線]] |
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|キロ程 = 2.3 km([[上飯田駅|上飯田]]起点)<br />[[平安通駅|平安通]]から3.1 |
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|起点駅 = |
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|所在地 = [[名古屋市]][[北区 (名古屋市)|北区]]東味鋺二丁目123<ref name="公式"/> |
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|座標 = {{coord|35|13|22|N|136|56|10.6|E|region:JP_type:railwaystation|display=inline,title}} |
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|駅構造 = [[地上駅]](橋上駅) |
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|ホーム = 2面2線 |
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|開業年月日 = [[1931年]]([[昭和]]6年)[[2月11日]]{{sfn|日本鉄道旅行地図帳編集部|2008|p=50}} |
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|廃止年月日 = |
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|乗車人員 = |
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|乗降人員 = 3,616 |
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|統計年度 = 2020年 |
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|乗換 = |
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|備考 = [[無人駅]]([[駅集中管理システム]]導入駅) |
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|備考全幅 = |
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}} |
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{{駅情報 |
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|文字色 = #000 |
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|駅名 = 味鋺駅 |
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|画像説明 = |
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|よみがな = あじま |
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|ローマ字 = |
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|隣の駅 = |
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|前の駅 = |
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|駅間A = |
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|駅間B = 1.1 |
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|次の駅 = [[勝川口駅|勝川口]] |
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|電報略号 = |
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|所属事業者 = [[名古屋鉄道]] |
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|所属路線 = [[名鉄勝川線|勝川線]] |
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|キロ程 = 0.0 |
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|起点駅 = 味鋺 |
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|所在地 = |
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|駅構造 = |
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|開業年月日 = 1931年(昭和6年)2月11日 |
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|廃止年月日 = [[1937年]](昭和12年)[[2月1日]] |
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|乗換 = |
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|備考全幅 = |
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}} |
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'''味鋺駅'''(あじまえき)は、[[愛知県]][[名古屋市]][[北区 (名古屋市)|北区]][[東味鋺]]二丁目にある、[[名古屋鉄道]](名鉄)[[名鉄小牧線|小牧線]]の[[鉄道駅|駅]]である。[[駅ナンバリング|駅番号]]は'''KM12'''<ref name="公式"/>。 |
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地下鉄上飯田線に接続するため、当駅の南方から上飯田駅までは地下線となる。 |
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[[名古屋市営地下鉄]][[名古屋市営地下鉄上飯田線|上飯田線]]に接続するため、当駅の南方から[[上飯田駅]]までは地下線となる。駅施設はかつては名鉄が[[所有権|所有]]していたが、[[上飯田連絡線]]の建設に伴い駅が新築されて以降は上飯田連絡線株式会社が所有している。 |
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==駅構造== |
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相対式2面2線ホームの[[橋上駅]]である。地上とホームから改札へのエレベーターが設置されているが、改札を通過した客と通過しない客の利用を1台で兼用するため、工夫がこらされている。ホームには売店、待合室はないが、ベンチと清涼飲料水の自販機が設置されている。全面禁煙である。 |
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===のりば=== |
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#[[上飯田駅|上飯田]]・[[平安通駅|平安通]]方面 |
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#[[小牧駅|小牧]]・[[犬山駅|犬山]]方面 |
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== 注意点 == |
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*自動券売機では'''一部区間'''([[中部国際空港駅|中部国際空港]]、[[豊橋駅|豊橋]]など)'''のきっぷが購入できないため、これらの区間へ行く場合は[[犬山線]]等の列車内の車掌もしくは降車駅の窓口にて乗り越し精算する必要がある''' |
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== |
== 歴史 == |
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* [[1931年]]([[昭和]]6年) |
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** [[2月11日]] - 名岐鉄道城北線の駅として開業する。 |
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** [[4月29日]] - 当駅を挟む上飯田駅 - [[犬山駅]]間を大曽根線とし、[[新勝川駅]] - 当駅間が[[名鉄勝川線|勝川線]]として分離される。 |
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* [[1935年]](昭和10年)8月1日 - 名岐鉄道と愛知電気鉄道が合併し名古屋鉄道が成立したことに伴い、同社の駅となる。 |
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* [[1937年]](昭和12年)[[2月1日]] - 勝川線が廃止される{{sfn|日本鉄道旅行地図帳編集部|2008|p=51}}。 |
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* [[1948年]](昭和23年)[[11月1日]]以前 - 無人化{{sfn|名古屋鉄道広報宣伝部|1994|p=877}}。 |
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* [[1963年]](昭和38年) |
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**[[4月1日]] - 駅員配置{{sfn|寺田裕一|2013|p=258}}([[名鉄エリアパートナーズ|名鉄産業]]の味鋺代行駅<ref name="sourifu-company-yearbook-1968-1415">{{Cite book|和書 |editor=[[総理府]][[統計局]] |title=会社企業名鑑 昭和43年版 |publisher=[[日本統計協会]] |date=1968年11月 |page=1415 |id={{NDLJP|8312613}}}}</ref>、無人化時期不明)。 |
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**[[4月8日]] - 駅ビル(鉄筋5階建、2階以上は社員寮および一般アパート)使用開始{{sfn|名古屋鉄道広報宣伝部|1994|pp=462, 643}}。 |
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* [[1988年]](昭和63年)[[9月28日]] - [[列車交換]]設備を新設する{{sfn|名古屋鉄道広報宣伝部|1994||p=1066}}。 |
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* [[1996年]]([[平成]]8年) - [[上飯田連絡線]]が着工される。 |
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* [[1997年]](平成9年)[[2月8日]] - [[味美駅 (名鉄)|味美駅]]方に二子信号場が開設されたことに伴い、当駅の交換設備を撤去し構内配線が単線に戻る。 |
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* [[2003年]](平成15年)[[3月27日]] - 上飯田連絡線の開業とともに、現在の駅の営業を開始する。自動券売機、改札機、精算機を設置するとともに、[[トランパス (交通プリペイドカード)|トランパス]]の当駅における供用を開始する。 |
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** 前日までは現在地よりも南東に1面1線の仮線・仮設ホームが設置されていた。 |
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* [[2011年]](平成23年)[[2月11日]] - ICカード乗車券「[[manaca]]」のサービス開始とともに、当駅での供用を開始する。 |
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* [[2012年]](平成24年)[[2月29日]] - 「トランパス」のサービス終了に伴い、当駅での供用も終了する。 |
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* [[2018年]](平成30年)[[10月1日]] - 当駅より上飯田方面において[[敬老パス (名古屋市)|敬老パス]]・[[福祉特別乗車券 (名古屋市)|福祉特別乗車券]]のチャージ利用による後日払い戻しサービスを開始<ref>{{Cite web|和書 |archive-url=https://warp.da.ndl.go.jp/collections/content/info:ndljp/pid/12035306/www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/cmsfiles/contents/0000106/106744/kaiiidatirasi.pdf |url=https://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/cmsfiles/contents/0000106/106744/kaiiidatirasi.pdf |date=2018-07-02 |archive-date=2018-08-04 |access-date=2023-11-19 |title=上飯田連絡線の上飯田駅~味鋺駅区間における敬老パス・福祉特別乗車券での利用のご案内 |publisher=名古屋市健康福祉局|format=PDF|language=ja}}</ref>。 |
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小さなロータリーはあるが、名古屋市営バス・名鉄バス等のバス路線の乗り入れはない。 |
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Ajima20030321-1.jpg|上飯田連絡線開業直前の仮駅舎(2003年3月) |
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== 駅構造 == |
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かつて(上飯田連絡線建設開始以前)は小規模な商店が集まった大型の商業施設も見られたが、現在は全て閉店している。 |
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相対式2面2線ホーム<ref name="haisen">[[電気車研究会]]、『[[鉄道ピクトリアル]]』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」</ref>の[[橋上駅]]である。ホームの有効長は6両だが、通常は4両編成の列車しか停車しないため、犬山寄りの2両分は使用されていない。この駅と上飯田駅は名鉄が管轄しているが、上飯田連絡線所有のためか小牧線の他の駅とは異なり平安通方面が1番線、犬山方面が2番線になっている。 |
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改札階から地上およびホーム階を結ぶ、改札内外兼用の[[エレベーター]]が設置されている<ref group="注釈>同様のエレベーターが[[大同町駅]]の名古屋方面ホームにも見られる。</ref>。 |
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付近にコンビニ等もなく、静かな住宅地の中にある駅という印象が強い。 |
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この駅を境に信号保安装置が犬山方面は[[自動列車停止装置|ATS]]、平安通方面は[[自動列車制御装置|ATC]]に切り替えられる。 |
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==歴史== |
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*[[1930年]](昭和5年)[[2月11日]] 開業。 |
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*[[1996年]](平成8年)上飯田連絡線着工。 |
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*[[2003年]](平成15年)[[3月27日]] 上飯田連絡線の開業とともに、現在の駅の営業を開始。前日までは現在地よりも南に1面1線のホームが設置され、営業していた。自動券売機、改札機、精算機を設置し、[[トランパス (交通プリペイドカード)|トランパス]]を使用可能とする。 |
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{| class="wikitable" |
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==隣の駅== |
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|+ のりば |
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;名古屋鉄道 |
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|- |
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:小牧線 |
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!番線<!-- 事業者側による呼称。名鉄は「○番線」と表現 --->!!路線!!方向!!行先 |
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::[[上飯田駅]] - '''味鋺駅''' - [[味美駅 (名鉄)|味美駅]] |
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|- |
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!1 |
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| rowspan="2" |{{名鉄駅番号|KM}} 小牧線 |
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|上り |
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|[[平安通駅|平安通]]ゆき<ref name=方面/> |
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|- |
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!2 |
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|下り |
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|[[小牧駅|小牧]]・[[犬山駅|犬山]]方面<ref name="方面">{{Cite web|和書|url=https://trainbus.meitetsu.co.jp/meitetsu-transfer/pc/diagram/TrainRailRoadSearch?nodeId=00008545|title=味鋺(KM12)(あじま) 路線一覧|accessdate=2021-10-03|publisher=名古屋鉄道}}</ref> |
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|} |
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<gallery widths="170px"> |
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==関連項目== |
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Ajima20081003-1-1.jpg|味鋺駅ホーム |
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*[[日本の鉄道駅一覧]] |
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Ajima20081003-2.jpg|ホーム南端から地下区間入口(上飯田方面)を望む |
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MT-Ajima-Station-name-board.jpg|駅名標 |
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</gallery> |
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=== 配線図 === |
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{{駅配線図|type=LD22-2 |
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|title=味鋺駅 構内配線略図 |
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|width=170 |
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|right=小牧・<br />犬山方面 |
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|left=上飯田・<br />平安通方面 |
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|source=<ref name="haisen"/> |
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|note=}} |
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== 利用状況 == |
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{{Graph:Chart|width=600|height=300|xAxisTitle=年度別一日平均乗車人員の推移(愛知県統計年鑑・小牧市統計年鑑)|xAxisAngle=-50|legend=凡例|type=stackedrect |
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|y1=538, |
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|y2=791, |
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372, |
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817, |
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974, |
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1041, |
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1080, |
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1151, |
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1154, |
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1219, |
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1249, |
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1387, |
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1343, |
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1387, |
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1468, |
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1471, |
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1549, |
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1507, |
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1512, |
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1317, |
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}} |
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*『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると[[2013年]]度当時の1日平均乗降人員は4,035人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中105位、小牧線(14駅)中5位であった{{sfn|名鉄120年史編纂委員会事務局|2014|pp=160-162}}。 |
|||
*『名古屋鉄道百年史』によると[[1992年]]度当時の1日平均乗降人員は2,173人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中167位、小牧線(14駅)中9位であった{{sfn|名古屋鉄道広報宣伝部|1994|pp=651-653}}。 |
|||
『愛知県統計書』『愛知県統計年鑑』『小牧市統計年鑑』各号等によると、一日平均乗車人員および一日平均乗降人員の推移は以下の通りである。 |
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<table class="wikitable" span style="font-size:90%; text-align:right"> |
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<caption>一日平均乗車・乗降人員の推移</caption> |
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<tr><th rowspan="2">年</th><th colspan="2">乗車人員</th><th rowspan="2">乗降人員</th><th rowspan="2">備考</th> |
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<tr><th>総数</th><th>定期</th> |
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<tr><th>1949(昭和24)年度</th><td>*384</td><td></td><td>*879</td><td style="text-align:left">期間は1949年5月 - 1950年4月末<ref>『[{{NDLDC|9527728/289}} 愛知県統計書. 昭和24年]』、(国立国会図書館デジタルコレクション)</ref><!--÷365、小牧線、岩倉支線の計--></th></tr> |
|||
<tr><th>1950(昭和25)年度</th><td>*392</td><td></td><td>*841</td><td style="text-align:left">期間は1949年11月 - 1950年10月末<ref>愛知県(編)『愛知県統計年鑑 昭和27年刊行』、愛知県、1952年、333頁</ref><!--÷365、小牧線、岩倉支線の計--></th></tr> |
|||
<tr><th>1951(昭和26)年度</th><td>*519</td><td></td><td>*1096</td><td style="text-align:left"><ref>愛知県(編)『愛知県統計年鑑 昭和28年刊行』、愛知県、1953年、317頁</ref><!--÷366、小牧線、岩倉支線の計--></th></tr> |
|||
<tr><th>1952(昭和27)年度</th><td>544</td><td></td><td>1104</td><td style="text-align:left"><ref>愛知県(編)『愛知県統計年鑑 昭和29年刊行』、愛知県、1954年、336頁</ref></th></tr> |
|||
<tr><th>1953(昭和28)年度</th><td>416</td><td></td><td>836</td><td style="text-align:left"><ref>愛知県(編)『愛知県統計年鑑 昭和30年刊行』、愛知県、1955年、312頁</ref></th></tr> |
|||
<tr><th>1954(昭和29)年度</th><td>490</td><td></td><td>980</td><td style="text-align:left"><ref>愛知県(編)『愛知県統計年鑑 昭和31年刊行』、愛知県、1956年、309頁</ref></th></tr> |
|||
<tr><th>1955(昭和30)年度</th><td>617</td><td></td><td>1228</td><td style="text-align:left"><ref>愛知県(編)『愛知県統計年鑑 昭和32年刊行』、愛知県、1957年、326頁</ref></th></tr> |
|||
<tr><th>1956(昭和31)年度</th><td>603</td><td></td><td>1206</td><td style="text-align:left"><ref>愛知県(編)『愛知県統計年鑑 昭和33年刊行』、愛知県、1958年、341頁</ref></th></tr> |
|||
<tr><th>1957(昭和32)年度</th><td>614</td><td></td><td>1228</td><td style="text-align:left"><ref>愛知県(編)『愛知県統計年鑑 昭和34年刊行』、愛知県、1959年、385頁</ref></th></tr> |
|||
<tr><th>1958(昭和33)年度</th><td></td><td></td><td></td><td style="text-align:left"></th></tr> |
|||
<tr><th>1959(昭和34)年度</th><td></td><td></td><td></td><td style="text-align:left"></th></tr> |
|||
<tr><th>1960(昭和35)年度</th><td></td><td></td><td></td><td style="text-align:left"></th></tr> |
|||
<tr><th>1961(昭和36)年度</th><td></td><td></td><td></td><td style="text-align:left"></th></tr> |
|||
<tr><th>1962(昭和37)年度</th><td></td><td></td><td></td><td style="text-align:left"></th></tr> |
|||
<tr><th>1963(昭和38)年度</th><td></td><td></td><td></td><td style="text-align:left"></th></tr> |
|||
<tr><th>1964(昭和39)年度</th><td></td><td></td><td></td><td style="text-align:left"></th></tr> |
|||
<tr><th>1965(昭和40)年度</th><td></td><td></td><td></td><td style="text-align:left"></th></tr> |
|||
<tr><th>1966(昭和41)年度</th><td></td><td></td><td></td><td style="text-align:left"></th></tr> |
|||
<tr><th>1967(昭和42)年度</th><td></td><td></td><td></td><td style="text-align:left"></th></tr> |
|||
<tr><th>1968(昭和43)年度</th><td></td><td></td><td></td><td style="text-align:left"></th></tr> |
|||
<tr><th>1969(昭和44)年度</th><td></td><td></td><td></td><td style="text-align:left"></th></tr> |
|||
<tr><th>1970(昭和45)年度</th><td></td><td></td><td></td><td style="text-align:left"></th></tr> |
|||
<tr><th>1971(昭和46)年度</th><td></td><td></td><td></td><td style="text-align:left"></th></tr> |
|||
<tr><th>1972(昭和47)年度</th><td></td><td></td><td></td><td style="text-align:left"></th></tr> |
|||
<tr><th>1973(昭和48)年度</th><td></td><td></td><td></td><td style="text-align:left"></th></tr> |
|||
<tr><th>1974(昭和49)年度</th><td></td><td></td><td></td><td style="text-align:left"></th></tr> |
|||
<tr><th>1975(昭和50)年度</th><td></td><td></td><td></td><td style="text-align:left"></th></tr> |
|||
<tr><th>1976(昭和51)年度</th><td></td><td></td><td></td><td style="text-align:left"></th></tr> |
|||
<tr><th>1977(昭和52)年度</th><td></td><td></td><td></td><td style="text-align:left"></th></tr> |
|||
<tr><th>1978(昭和53)年度</th><td>1329</td><td>791</td><td></td><td style="text-align:left"><ref>愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 昭和55年刊』、愛知県、1980年、223頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>1979(昭和54)年度</th><td>1247</td><td>737</td><td></td><td style="text-align:left"><ref>愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 昭和56年刊』、愛知県、1981年、229頁</ref><!--定期÷360/非定期÷366--></th></tr> |
|||
<tr><th>1980(昭和55)年度</th><td>1233</td><td>730</td><td></td><td style="text-align:left"><ref>愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 昭和57年刊』、愛知県、1982年、241頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>1981(昭和56)年度</th><td>1218</td><td>737</td><td></td><td style="text-align:left"><ref>愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 昭和58年刊』、愛知県、1983年、225頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>1982(昭和57)年度</th><td>1225</td><td>729</td><td></td><td style="text-align:left"><ref>愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 昭和59年刊』、愛知県、1984年、225頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>1983(昭和58)年度</th><td>1179</td><td>696</td><td></td><td style="text-align:left"><ref>愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 昭和60年刊』、愛知県、1985年、243頁</ref><!--定期÷360/非定期÷366--></th></tr> |
|||
<tr><th>1984(昭和59)年度</th><td>1178</td><td>671</td><td></td><td style="text-align:left"><ref>愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 昭和61年刊』、愛知県、1986年、237頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>1985(昭和60)年度</th><td>1168</td><td>651</td><td></td><td style="text-align:left"><ref>愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 昭和62年刊』、愛知県、1987年、225頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>1986(昭和61)年度</th><td>1164</td><td>648</td><td></td><td style="text-align:left"><ref>愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 昭和63年刊』、愛知県、1988年、225頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>1987(昭和62)年度</th><td>1147</td><td>633</td><td></td><td style="text-align:left"><ref>愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 平成元年刊』、愛知県、1989年、227頁</ref><!--定期÷360/非定期÷366--></th></tr> |
|||
<tr><th>1988(昭和63)年度</th><td>1094</td><td>596</td><td>2164</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市総務部企画課(編)『小牧市統計年鑑 平成元年版 第24回、1990年、60-61頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>1989(平成元)年度</th><td>1082</td><td>589</td><td>2142</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市総務部企画課(編)『小牧市統計年鑑 平成2年版 第25回、1990年、54-55頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>1990(平成{{0}}2)年度</th><td>1076</td><td>602</td><td>2128</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市総務部企画課(編)『小牧市統計年鑑 平成3年版 第26回、1991年、54-55頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>1991(平成{{0}}3)年度</th><td>1128</td><td>628</td><td>2235</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市総務部企画課(編)『小牧市統計年鑑 平成4年版 第27回、1992年、54-55頁</ref><!--定期÷360/非定期÷366--></th></tr> |
|||
<tr><th>1992(平成{{0}}4)年度</th><td>1097</td><td>609</td><td>2173</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市総務部企画課(編)『小牧市統計年鑑 平成5年版 第28回、1993年、56-57頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>1993(平成{{0}}5)年度</th><td>1020</td><td>541</td><td>2025</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市企画財務部企画課(編)『小牧市統計年鑑 平成6年版 第29回、1994年、56-57頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>1994(平成{{0}}6)年度</th><td>956</td><td>501</td><td>1898</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市企画財務部企画課(編)『小牧市統計年鑑 平成7年版 第30回、1995年、56-57頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>1995(平成{{0}}7)年度</th><td>888</td><td>448</td><td>1763</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市企画財務部企画課(編)『小牧市統計年鑑 平成8年版 第31回、1996年、56-57頁</ref><!--定期÷360/非定期÷366--></th></tr> |
|||
<tr><th>1996(平成{{0}}8)年度</th><td>826</td><td>401</td><td>1640</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市企画財務部企画課(編)『小牧市統計年鑑 平成9年版 第32回、1997年、56-57頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>1997(平成{{0}}9)年度</th><td>786</td><td>375</td><td>1560</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市企画財務部企画課(編)『小牧市統計年鑑 平成10年版 第33回、1998年、56-57頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>1998(平成10)年度</th><td>731</td><td>372</td><td>1454</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市企画財務部企画課(編)『小牧市統計年鑑 平成11年版 第34回、1999年、56-57頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>1999(平成11)年度</th><td>723</td><td>392</td><td>1439</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市企画部情報管理課(編)『小牧市統計年鑑 平成12年版 第35回、2000年、56-57頁</ref><!--定期÷360/非定期÷366--></th></tr> |
|||
<tr><th>2000(平成12)年度</th><td>686</td><td>372</td><td>1366</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市企画部情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成13年版 第36回、2001年、56-57頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>2001(平成13)年度</th><td>632</td><td>340</td><td>1260</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市企画部情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成14年版 第37回、2002年、56-57頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>2002(平成14)年度</th><td>625</td><td>323</td><td>1244</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市企画部情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成15年版 第38回、2003年、56-57頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365-->2003年3月27日地下鉄上飯田線開業</th></tr> |
|||
<tr><th>2003(平成15)年度</th><td>1199</td><td>513</td><td>2406</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市企画部情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成16年版 第39回、2004年、56-57頁</ref><!--定期÷360/非定期÷366--></th></tr> |
|||
<tr><th>2004(平成16)年度</th><td>1559</td><td>817</td><td>3107</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市企画部情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成17年版 第40回、2005年、56-57頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>2005(平成17)年度</th><td>1736</td><td>974</td><td>3451</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市企画部情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成18年版 第41回、2006年、56-57頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>2006(平成18)年度</th><td>1798</td><td>1041</td><td>3573</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市企画部情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成19年版 第42回、2007年、56-57頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>2007(平成19)年度</th><td>1854</td><td>1080</td><td>3688</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市企画部情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成20年版 第43回、2008年、56-57頁</ref><!--定期÷360/非定期÷366--></th></tr> |
|||
<tr><th>2008(平成20)年度</th><td>1920</td><td>1151</td><td>3814</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市企画部情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成21年版 第44回、2009年、56-57頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>2009(平成21)年度</th><td>1896</td><td>1154</td><td>3766</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市企画部情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成22年版 第45回、2010年、56-57頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>2010(平成22)年度</th><td>1958</td><td>1219</td><td>3895</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成23年版 第46回、2011年、54-55頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>2011(平成23)年度</th><td>1960</td><td>1249</td><td>3881</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成24年版 第47回、2012年、52-53頁</ref><!--定期÷360/非定期÷366--></th></tr> |
|||
<tr><th>2012(平成24)年度</th><td>1953</td><td>1387</td><td>3876</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成25年版 第48回、2013年、50-51頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>2013(平成25)年度</th><td>2031</td><td>1343</td><td>4035</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成26年版 第49回、2014年、48-49頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>2014(平成26)年度</th><td>2061</td><td>1387</td><td>4097</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成27年版 第50回、2015年、48-49頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>2015(平成27)年度</th><td>2151</td><td>1468</td><td>4282</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成28年版 第51回、2016年、48-49頁</ref><!--定期÷360/非定期÷366--></th></tr> |
|||
<tr><th>2016(平成28)年度</th><td>2147</td><td>1471</td><td>4268</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成29年版 第52回、2018年、48-49頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>2017(平成29)年度</th><td>2226</td><td>1549</td><td>4417</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成30年版 第53回、2019年、46-47頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>2018(平成30)年度</th><td>2188</td><td>1507</td><td>4351</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市総務課(編)『小牧市統計年鑑 令和元年版 第54回、2020年、46-47頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>2019(令和元)年度</th><td>2186</td><td>1512</td><td>4350</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市総務課(編)『小牧市統計年鑑 令和2年版 第55回、2021年、46-47頁</ref><!--定期÷360/非定期÷366--></th></tr> |
|||
<tr><th>2020(令和{{0}}2)年度</th><td>1816</td><td>1317</td><td>3616</td><td style="text-align:left"><ref>小牧市総務課(編)『小牧市統計年鑑 令和3年版 第56回、2022年、46-47頁</ref><!--定期÷360/非定期÷365--></th></tr> |
|||
<tr><th>2021(令和{{0}}3)年度</th><td></td><td></td><td>3662</td><td style="text-align:left"><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.meitetsu.co.jp/profile/barrier-free/__icsFiles/afieldfile/2022/07/08/r3_torikumihokoku_eki.pdf|archiveurl=https://web.archive.org/web/20220723141000/https://www.meitetsu.co.jp/profile/barrier-free/__icsFiles/afieldfile/2022/07/08/r3_torikumihokoku_eki.pdf|title=令和3年度 移動等円滑化取組報告書(鉄道駅)|archivedate=2022-07-23|accessdate=2022-08-15|format=PDF|publisher=名古屋鉄道}}</ref></th></tr> |
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</table> |
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<span style="font-size:90%;">* 千人単位からの概算値</span> |
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上飯田連絡線の開業以降は飛躍的に増加した。 |
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== 駅周辺 == |
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小さなロータリーはあるが、名古屋市営バス・名鉄バス等の路線バスの乗り入れはない。かつては[[名古屋市営バス]]が付近まで乗り入れていたが、上飯田連絡線の開業により乗り入れはなくなった。なお、市営バスの最寄バス停は駅から600mほど離れた水分橋または水分橋(南)である。 |
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上飯田連絡線建設開始以前は小規模な商店が集まった大型の商業施設も見られたが、近年は一部を除き閉店している。 |
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=== 主な施設 === |
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* 名春中央病院 |
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* [[新地蔵川]] : 当駅北方で渡る河川。二子信号場設置時、複線橋梁に架け替え。 |
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* [[味美二子山古墳|二子山古墳]] |
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* [[愛知県道102号名古屋犬山線]]([[上街道 (木曽街道)|木曽街道]]) |
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* 二子山線([[春日井市]]の市道の通称名) |
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* [[味鋺神社]] |
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== 隣の駅 == |
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; 名古屋鉄道 |
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: {{名鉄駅番号|KM}} 小牧線 |
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:: [[上飯田駅]] (KM13) - '''味鋺駅 (KM12)''' - [[味美駅 (名鉄)|味美駅]] (KM11) |
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== 脚注 == |
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{{脚注ヘルプ}} |
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=== 注釈 === |
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{{Reflist|group="注釈"}} |
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=== 出典 === |
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{{Reflist|2|refs= |
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<ref name="公式">{{Cite web|和書|url=https://www.meitetsu.co.jp/train/station_info/line14/station/3511.html|title=味鋺駅|publisher=名古屋鉄道|language=日本語|accessdate=2017-07-12}}</ref> |
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}} |
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== 参考文献 == |
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* {{Cite book|和書|editor=名古屋鉄道広報宣伝部|title=名古屋鉄道百年史|publisher=名古屋鉄道||year=1994|ref=harv}} |
|||
* {{Cite book|和書|editor=日本鉄道旅行地図帳編集部|title=日本鉄道旅行地図帳 7号 東海日本鉄道旅行地図帳 7号 東海|publisher=[[新潮社]]|year=2008|date=2008-11-18|language=日本語|isbn=978-4-10-790025-8|ref=harv}} |
|||
* {{Cite book|和書|title=改訂新版 データブック日本の私鉄|author=[[寺田裕一]]|publisher=[[ネコ・パブリッシング]]|year=2013|isbn= 978-4777013364|ref=harv}} |
|||
* {{Cite book|和書|editor=名鉄120年史編纂委員会事務局|year=2014|title=名鉄120年:近20年のあゆみ|publisher=名古屋鉄道|ref=harv}} |
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== 関連項目 == |
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{{commonscat}} |
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* [[日本の鉄道駅一覧]] |
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== 外部リンク == |
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* [https://www.meitetsu.co.jp/train/station_info/line14/station/3511.html 味鋺駅] - 名古屋鉄道 |
|||
* [http://www.k-linkline.jp/index_06.html 3つの駅について] - 上飯田連絡線 ※駅の要目など。 |
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{{名古屋市営地下鉄上飯田線・名鉄小牧線}} |
{{名古屋市営地下鉄上飯田線・名鉄小牧線}} |
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{{名古屋鉄道勝川線}} |
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{{DEFAULTSORT:あしま}} |
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[[Category:名古屋市の鉄道駅|あしま]] |
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[[Category:名古屋市の鉄道駅]] |
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[[Category:日本の鉄道駅 あ|しま]] |
[[Category:日本の鉄道駅 あ|しま]] |
||
[[Category:名古屋鉄道 |
[[Category:名古屋鉄道の鉄道駅]] |
||
[[Category:名岐鉄道の鉄道駅]] |
|||
[[Category:1931年開業の鉄道駅]] |
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{{eki-stub}} |
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[[Category:名古屋市北区の交通]] |
|||
[[Category:名古屋市北区の建築物]] |
2024年4月8日 (月) 16:14時点における最新版
味鋺駅 | |
---|---|
駅舎 | |
あじま AJIMA | |
◄KM13 上飯田 (2.3 km) (1.4 km) 味美 KM11► | |
所在地 | 名古屋市北区東味鋺二丁目123[1] |
駅番号 | KM 12 |
所属事業者 | 名古屋鉄道 |
所属路線 | 小牧線 |
キロ程 |
2.3 km(上飯田起点) 平安通から3.1 km |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
3,616人/日 -2020年- |
開業年月日 | 1931年(昭和6年)2月11日[2] |
備考 | 無人駅(駅集中管理システム導入駅) |
味鋺駅 | |
---|---|
あじま | |
(1.1 km) 勝川口► | |
所属事業者 | 名古屋鉄道 |
所属路線 | 勝川線 |
キロ程 | 0.0 km(味鋺起点) |
開業年月日 | 1931年(昭和6年)2月11日 |
廃止年月日 | 1937年(昭和12年)2月1日 |
味鋺駅(あじまえき)は、愛知県名古屋市北区東味鋺二丁目にある、名古屋鉄道(名鉄)小牧線の駅である。駅番号はKM12[1]。
名古屋市営地下鉄上飯田線に接続するため、当駅の南方から上飯田駅までは地下線となる。駅施設はかつては名鉄が所有していたが、上飯田連絡線の建設に伴い駅が新築されて以降は上飯田連絡線株式会社が所有している。
歴史
- 1931年(昭和6年)
- 1935年(昭和10年)8月1日 - 名岐鉄道と愛知電気鉄道が合併し名古屋鉄道が成立したことに伴い、同社の駅となる。
- 1937年(昭和12年)2月1日 - 勝川線が廃止される[3]。
- 1948年(昭和23年)11月1日以前 - 無人化[4]。
- 1963年(昭和38年)
- 1988年(昭和63年)9月28日 - 列車交換設備を新設する[8]。
- 1996年(平成8年) - 上飯田連絡線が着工される。
- 1997年(平成9年)2月8日 - 味美駅方に二子信号場が開設されたことに伴い、当駅の交換設備を撤去し構内配線が単線に戻る。
- 2003年(平成15年)3月27日 - 上飯田連絡線の開業とともに、現在の駅の営業を開始する。自動券売機、改札機、精算機を設置するとともに、トランパスの当駅における供用を開始する。
- 前日までは現在地よりも南東に1面1線の仮線・仮設ホームが設置されていた。
- 2011年(平成23年)2月11日 - ICカード乗車券「manaca」のサービス開始とともに、当駅での供用を開始する。
- 2012年(平成24年)2月29日 - 「トランパス」のサービス終了に伴い、当駅での供用も終了する。
- 2018年(平成30年)10月1日 - 当駅より上飯田方面において敬老パス・福祉特別乗車券のチャージ利用による後日払い戻しサービスを開始[9]。
-
上飯田連絡線開業直前の仮駅舎(2003年3月)
駅構造
相対式2面2線ホーム[10]の橋上駅である。ホームの有効長は6両だが、通常は4両編成の列車しか停車しないため、犬山寄りの2両分は使用されていない。この駅と上飯田駅は名鉄が管轄しているが、上飯田連絡線所有のためか小牧線の他の駅とは異なり平安通方面が1番線、犬山方面が2番線になっている。
改札階から地上およびホーム階を結ぶ、改札内外兼用のエレベーターが設置されている[注釈 1]。
この駅を境に信号保安装置が犬山方面はATS、平安通方面はATCに切り替えられる。
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | KM 小牧線 | 上り | 平安通ゆき[11] |
2 | 下り | 小牧・犬山方面[11] |
-
味鋺駅ホーム
-
ホーム南端から地下区間入口(上飯田方面)を望む
-
駅名標
配線図
← 上飯田・ 平安通方面 |
→ 小牧・ 犬山方面 |
|
凡例 出典:[10] |
利用状況
現在、技術上の問題で一時的にグラフが表示されなくなっています。 |
- 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は4,035人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中105位、小牧線(14駅)中5位であった[12]。
- 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は2,173人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中167位、小牧線(14駅)中9位であった[13]。
『愛知県統計書』『愛知県統計年鑑』『小牧市統計年鑑』各号等によると、一日平均乗車人員および一日平均乗降人員の推移は以下の通りである。
年 | 乗車人員 | 乗降人員 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
総数 | 定期 | |||
1949(昭和24)年度 | *384 | *879 | 期間は1949年5月 - 1950年4月末[14] | |
1950(昭和25)年度 | *392 | *841 | 期間は1949年11月 - 1950年10月末[15] | |
1951(昭和26)年度 | *519 | *1096 | [16] | |
1952(昭和27)年度 | 544 | 1104 | [17] | |
1953(昭和28)年度 | 416 | 836 | [18] | |
1954(昭和29)年度 | 490 | 980 | [19] | |
1955(昭和30)年度 | 617 | 1228 | [20] | |
1956(昭和31)年度 | 603 | 1206 | [21] | |
1957(昭和32)年度 | 614 | 1228 | [22] | |
1958(昭和33)年度 | ||||
1959(昭和34)年度 | ||||
1960(昭和35)年度 | ||||
1961(昭和36)年度 | ||||
1962(昭和37)年度 | ||||
1963(昭和38)年度 | ||||
1964(昭和39)年度 | ||||
1965(昭和40)年度 | ||||
1966(昭和41)年度 | ||||
1967(昭和42)年度 | ||||
1968(昭和43)年度 | ||||
1969(昭和44)年度 | ||||
1970(昭和45)年度 | ||||
1971(昭和46)年度 | ||||
1972(昭和47)年度 | ||||
1973(昭和48)年度 | ||||
1974(昭和49)年度 | ||||
1975(昭和50)年度 | ||||
1976(昭和51)年度 | ||||
1977(昭和52)年度 | ||||
1978(昭和53)年度 | 1329 | 791 | [23] | |
1979(昭和54)年度 | 1247 | 737 | [24] | |
1980(昭和55)年度 | 1233 | 730 | [25] | |
1981(昭和56)年度 | 1218 | 737 | [26] | |
1982(昭和57)年度 | 1225 | 729 | [27] | |
1983(昭和58)年度 | 1179 | 696 | [28] | |
1984(昭和59)年度 | 1178 | 671 | [29] | |
1985(昭和60)年度 | 1168 | 651 | [30] | |
1986(昭和61)年度 | 1164 | 648 | [31] | |
1987(昭和62)年度 | 1147 | 633 | [32] | |
1988(昭和63)年度 | 1094 | 596 | 2164 | [33] |
1989(平成元)年度 | 1082 | 589 | 2142 | [34] |
1990(平成 | 2)年度1076 | 602 | 2128 | [35] |
1991(平成 | 3)年度1128 | 628 | 2235 | [36] |
1992(平成 | 4)年度1097 | 609 | 2173 | [37] |
1993(平成 | 5)年度1020 | 541 | 2025 | [38] |
1994(平成 | 6)年度956 | 501 | 1898 | [39] |
1995(平成 | 7)年度888 | 448 | 1763 | [40] |
1996(平成 | 8)年度826 | 401 | 1640 | [41] |
1997(平成 | 9)年度786 | 375 | 1560 | [42] |
1998(平成10)年度 | 731 | 372 | 1454 | [43] |
1999(平成11)年度 | 723 | 392 | 1439 | [44] |
2000(平成12)年度 | 686 | 372 | 1366 | [45] |
2001(平成13)年度 | 632 | 340 | 1260 | [46] |
2002(平成14)年度 | 625 | 323 | 1244 | [47]2003年3月27日地下鉄上飯田線開業 |
2003(平成15)年度 | 1199 | 513 | 2406 | [48] |
2004(平成16)年度 | 1559 | 817 | 3107 | [49] |
2005(平成17)年度 | 1736 | 974 | 3451 | [50] |
2006(平成18)年度 | 1798 | 1041 | 3573 | [51] |
2007(平成19)年度 | 1854 | 1080 | 3688 | [52] |
2008(平成20)年度 | 1920 | 1151 | 3814 | [53] |
2009(平成21)年度 | 1896 | 1154 | 3766 | [54] |
2010(平成22)年度 | 1958 | 1219 | 3895 | [55] |
2011(平成23)年度 | 1960 | 1249 | 3881 | [56] |
2012(平成24)年度 | 1953 | 1387 | 3876 | [57] |
2013(平成25)年度 | 2031 | 1343 | 4035 | [58] |
2014(平成26)年度 | 2061 | 1387 | 4097 | [59] |
2015(平成27)年度 | 2151 | 1468 | 4282 | [60] |
2016(平成28)年度 | 2147 | 1471 | 4268 | [61] |
2017(平成29)年度 | 2226 | 1549 | 4417 | [62] |
2018(平成30)年度 | 2188 | 1507 | 4351 | [63] |
2019(令和元)年度 | 2186 | 1512 | 4350 | [64] |
2020(令和 | 2)年度1816 | 1317 | 3616 | [65] |
2021(令和 | 3)年度3662 | [66] |
* 千人単位からの概算値
上飯田連絡線の開業以降は飛躍的に増加した。
駅周辺
小さなロータリーはあるが、名古屋市営バス・名鉄バス等の路線バスの乗り入れはない。かつては名古屋市営バスが付近まで乗り入れていたが、上飯田連絡線の開業により乗り入れはなくなった。なお、市営バスの最寄バス停は駅から600mほど離れた水分橋または水分橋(南)である。
上飯田連絡線建設開始以前は小規模な商店が集まった大型の商業施設も見られたが、近年は一部を除き閉店している。
主な施設
隣の駅
脚注
注釈
出典
- ^ a b “味鋺駅”. 名古屋鉄道. 2017年7月12日閲覧。
- ^ 日本鉄道旅行地図帳編集部 2008, p. 50.
- ^ 日本鉄道旅行地図帳編集部 2008, p. 51.
- ^ 名古屋鉄道広報宣伝部 1994, p. 877.
- ^ 寺田裕一 2013, p. 258.
- ^ 総理府統計局 編『会社企業名鑑 昭和43年版』日本統計協会、1968年11月、1415頁。NDLJP:8312613。
- ^ 名古屋鉄道広報宣伝部 1994, pp. 462, 643.
- ^ 名古屋鉄道広報宣伝部 1994, p. 1066.
- ^ “上飯田連絡線の上飯田駅~味鋺駅区間における敬老パス・福祉特別乗車券での利用のご案内” (PDF). 名古屋市健康福祉局 (2018年7月2日). 2018年8月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月19日閲覧。
- ^ a b 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」
- ^ a b “味鋺(KM12)(あじま) 路線一覧”. 名古屋鉄道. 2021年10月3日閲覧。
- ^ 名鉄120年史編纂委員会事務局 2014, pp. 160–162.
- ^ 名古屋鉄道広報宣伝部 1994, pp. 651–653.
- ^ 『愛知県統計書. 昭和24年』、(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 愛知県(編)『愛知県統計年鑑 昭和27年刊行』、愛知県、1952年、333頁
- ^ 愛知県(編)『愛知県統計年鑑 昭和28年刊行』、愛知県、1953年、317頁
- ^ 愛知県(編)『愛知県統計年鑑 昭和29年刊行』、愛知県、1954年、336頁
- ^ 愛知県(編)『愛知県統計年鑑 昭和30年刊行』、愛知県、1955年、312頁
- ^ 愛知県(編)『愛知県統計年鑑 昭和31年刊行』、愛知県、1956年、309頁
- ^ 愛知県(編)『愛知県統計年鑑 昭和32年刊行』、愛知県、1957年、326頁
- ^ 愛知県(編)『愛知県統計年鑑 昭和33年刊行』、愛知県、1958年、341頁
- ^ 愛知県(編)『愛知県統計年鑑 昭和34年刊行』、愛知県、1959年、385頁
- ^ 愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 昭和55年刊』、愛知県、1980年、223頁
- ^ 愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 昭和56年刊』、愛知県、1981年、229頁
- ^ 愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 昭和57年刊』、愛知県、1982年、241頁
- ^ 愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 昭和58年刊』、愛知県、1983年、225頁
- ^ 愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 昭和59年刊』、愛知県、1984年、225頁
- ^ 愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 昭和60年刊』、愛知県、1985年、243頁
- ^ 愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 昭和61年刊』、愛知県、1986年、237頁
- ^ 愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 昭和62年刊』、愛知県、1987年、225頁
- ^ 愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 昭和63年刊』、愛知県、1988年、225頁
- ^ 愛知県企画部統計課(編)『愛知県統計年鑑 平成元年刊』、愛知県、1989年、227頁
- ^ 小牧市総務部企画課(編)『小牧市統計年鑑 平成元年版 第24回、1990年、60-61頁
- ^ 小牧市総務部企画課(編)『小牧市統計年鑑 平成2年版 第25回、1990年、54-55頁
- ^ 小牧市総務部企画課(編)『小牧市統計年鑑 平成3年版 第26回、1991年、54-55頁
- ^ 小牧市総務部企画課(編)『小牧市統計年鑑 平成4年版 第27回、1992年、54-55頁
- ^ 小牧市総務部企画課(編)『小牧市統計年鑑 平成5年版 第28回、1993年、56-57頁
- ^ 小牧市企画財務部企画課(編)『小牧市統計年鑑 平成6年版 第29回、1994年、56-57頁
- ^ 小牧市企画財務部企画課(編)『小牧市統計年鑑 平成7年版 第30回、1995年、56-57頁
- ^ 小牧市企画財務部企画課(編)『小牧市統計年鑑 平成8年版 第31回、1996年、56-57頁
- ^ 小牧市企画財務部企画課(編)『小牧市統計年鑑 平成9年版 第32回、1997年、56-57頁
- ^ 小牧市企画財務部企画課(編)『小牧市統計年鑑 平成10年版 第33回、1998年、56-57頁
- ^ 小牧市企画財務部企画課(編)『小牧市統計年鑑 平成11年版 第34回、1999年、56-57頁
- ^ 小牧市企画部情報管理課(編)『小牧市統計年鑑 平成12年版 第35回、2000年、56-57頁
- ^ 小牧市企画部情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成13年版 第36回、2001年、56-57頁
- ^ 小牧市企画部情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成14年版 第37回、2002年、56-57頁
- ^ 小牧市企画部情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成15年版 第38回、2003年、56-57頁
- ^ 小牧市企画部情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成16年版 第39回、2004年、56-57頁
- ^ 小牧市企画部情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成17年版 第40回、2005年、56-57頁
- ^ 小牧市企画部情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成18年版 第41回、2006年、56-57頁
- ^ 小牧市企画部情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成19年版 第42回、2007年、56-57頁
- ^ 小牧市企画部情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成20年版 第43回、2008年、56-57頁
- ^ 小牧市企画部情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成21年版 第44回、2009年、56-57頁
- ^ 小牧市企画部情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成22年版 第45回、2010年、56-57頁
- ^ 小牧市情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成23年版 第46回、2011年、54-55頁
- ^ 小牧市情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成24年版 第47回、2012年、52-53頁
- ^ 小牧市情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成25年版 第48回、2013年、50-51頁
- ^ 小牧市情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成26年版 第49回、2014年、48-49頁
- ^ 小牧市情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成27年版 第50回、2015年、48-49頁
- ^ 小牧市情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成28年版 第51回、2016年、48-49頁
- ^ 小牧市情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成29年版 第52回、2018年、48-49頁
- ^ 小牧市情報システム課(編)『小牧市統計年鑑 平成30年版 第53回、2019年、46-47頁
- ^ 小牧市総務課(編)『小牧市統計年鑑 令和元年版 第54回、2020年、46-47頁
- ^ 小牧市総務課(編)『小牧市統計年鑑 令和2年版 第55回、2021年、46-47頁
- ^ 小牧市総務課(編)『小牧市統計年鑑 令和3年版 第56回、2022年、46-47頁
- ^ “令和3年度 移動等円滑化取組報告書(鉄道駅)” (PDF). 名古屋鉄道. 2022年7月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月15日閲覧。
参考文献
- 名古屋鉄道広報宣伝部 編『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年。
- 日本鉄道旅行地図帳編集部 編『日本鉄道旅行地図帳 7号 東海日本鉄道旅行地図帳 7号 東海』新潮社、2008年11月18日。ISBN 978-4-10-790025-8。
- 寺田裕一『改訂新版 データブック日本の私鉄』ネコ・パブリッシング、2013年。ISBN 978-4777013364。
- 名鉄120年史編纂委員会事務局 編『名鉄120年:近20年のあゆみ』名古屋鉄道、2014年。