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== 沿革 ==
*1946年 4月 - 創業<ref name="official"/>
*1951年 4月 - 株式会社に改組<ref name="official"/>
*2000年12月 - 有機農産物加工食品についての製造業者（有機JAS法）に認定<ref name="official"/><ref name="maff"/>

== 無添加・無農薬 ==
従来の[[食品添加物|添加物]]入りソースの安全性に疑問を抱き、添加物を使用しないソース作りを目指し、創業から18年後の1964年に、無添加ソースの製造発売を行っている<ref name="something"/><ref name="maff"/>。更に、ソース原料となる野菜や果実の無農薬・有機栽培化を目指し、1977年に日本初となる[[有機農業|有機野菜]]と果実を使用した[[ウスターソース]]の製造発売を行っている<ref name="something"/><ref name="maff"/>。

== 放射性物質回避 ==
2011年3月11日の[[福島第一原子力発電所事故]]以降は、日本の基準値より厳しい[[ドイツ放射線防護協会]]の基準である4[[ベクレル]]<ref group="注" name="注1">Bq/kgと思われる{{誰2|date=2016年11月}}</ref>を社内基準として用いている<ref name="nikkei20111230"/>。

== 環境保全への取り組み ==
環境保全型工場を目指している<ref name="tipo"/>。微生物処理などにより食品加工時の排水後の水質は、ほぼ[[吉野川]]よりも良質であるとしている<ref name="tipo"/>。工場内汚泥の対処としては、循環型堆肥場で[[籾殻|もみ殻]]・[[シイタケ]]菌類と混ぜ、熟成した堆肥は、全て自社の畑で土壌散布している<ref name="tipo"/>。他にも食品残さの再利用や[[太陽光発電]]システムの導入などを行っている<ref name="tipo"/>。


== 商品 ==
== 商品 ==
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== 脚注 ==
== 脚注 ==
=== 注釈 ===
=== 注釈 ===
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=== 出典 ===
=== 出典 ===
<references>
<ref name="official">[http://www.hikarishokuhin.co.jp/ 光食品株式会社]</ref>
<ref name="tipo">[http://www.our-think.or.jp/?page_id=8636]公益財団法人 とくしま産業復興機構</ref>
<ref name="something">[http://www.nmt.ne.jp/~akindo/yakudachi/something/middle/058.html 058 自分の舌で味見できる範囲のものを作りたい。] とくしま100人のサムシング{{リンク切れ|date=2014年6月}}</ref>
<ref name="nikkei20111230">[http://www.nikkei.com/article/DGXNASJB1900L_Z11C11A2LA0000/ 徳島の光食品、自社で放射性物質検査　ジュース・原材料など][[日本経済新聞]]</ref>
<ref name="maff">[http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1311/spe1_05.html 光食品の有機ウスターソース]農林水産省</ref>
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2016年11月8日 (火) 09:11時点における版

光食品株式会社[1][2][3]
HIKARI Foods Co.,Ltd.[4][5]
種類 株式会社[1][2]
機関設計 取締役会設置会社[1]
監査役設置会社[1]
本社所在地 日本の旗 日本[1][2]
770-0004[2][4]
徳島県徳島市南田宮三丁目4番25号[1][2][3][4][注釈 1]
設立 1951年（昭和26年）4月12日[1]
業種 食料品[1]
法人番号 1480001001931 ウィキデータを編集
事業内容 調味用食料品の製造販売等[1][2]
代表者 代表取締役社長 島田光雅[1][2][4][6]
資本金 1,920万円（2016年4月現在）[1][2][3][4][6]
発行済株式総数 38万4,000株[1]
売上高 13億6,300万円（2014年6月期）[6]
純利益 3,258万円（2014年6月期）[6]
従業員数 25名（2014年6月30日現在）[6]
決算期 毎年6月30日[4]
主要株主 島田光雅（20万株）[4][6]
島田彰子[4][6]
島田卓興[6]
島田真妃[6]
（2014年6月30日現在）
関係する人物 島田利雄（創業者）[2][7][8]
外部リンク http://www.hikarishokuhin.co.jp/index.html
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光食品株式会社（ひかりしょくひんかぶしきがいしゃ）は、徳島県徳島市南田宮に本社を置く日本の食品メーカーである[1][2][4][注釈 1]。合成添加物無添加や有機栽培の原料を使用したソースなど安心安全な食品づくりを行う企業として知られ[4][7][9][10]、有機調味料や有機ジュースを中心とした商品の開発・製造販売を行っている[2][4]。工場は同県板野郡上板町にあり[2][3][4]、「環境保全型」を目指した工場となっている[2][7][9]。

概要

1946年（昭和21年）創業[2][3][7][8]、1951年（昭和26年）設立[1][2][3][11]。現在は、創業者・島田利雄の息子である島田光雅が社長を務めている[2][7][8]。本社は、徳島県徳島市南田宮三丁目4番25号[1][2][3][4][注釈 1]。「良い食品を作り社会に貢献する」を社是としている[7]。

1964年（昭和39年）に合成添加物無添加のソースを、1977年（昭和52年）には日本で初めて有機栽培の野菜や果実を原料としたウスターソースを発売して以降、安心安全な原料にこだわった食品づくりを行う企業として知られ[4][9][10]、自社の「ヒカリ」ブランドではソース類やトマト加工品のほか、清涼飲料水やドレッシングといった多様な有機JAS商品などを開発・製造している[2][4][7][8][12]。売上高のほぼ100％を無農薬の原料を使った商品が占める[13]。契約農家や自社農園で有機栽培された原材料の野菜や果実は、収穫時にピューレ状に加工して保存[12][14]。ソース類の製造の際に有機純リンゴ酢や有機純米酢などの醸造酢、有機本醸造醤油、沖縄県産黒糖、天日塩、香辛料などとともに煮つめ、何度も撹拌しながら3か月から6か月熟成させるなど、手間暇をかけた本物の味にこだわっている[12][14]。営業社員を置かず自社通販も行っていないが、自然食品店を中心に口コミで販路が広がり、現在では百貨店や高級スーパー、インターネット通販などでも扱われている[2][11][12]。

2000年（平成12年）に完成した上板工場は「環境保全型工場」を目指して建設され、太陽光発電・ガスボイラー・ガスエアコン・水リサイクルシステムなどを導入して省エネルギー・省資源を図っている[3]。また、製造過程で出る野菜くずや汚泥を堆肥化し、工場敷地内の実験圃場をはじめとした自社農園で使用している[3]。

略歴

創業

1946年（昭和21年）、戦前にソース会社に勤めていた島田利雄によって徳島県小松島市で創業[2][3][7][8]。1951年（昭和26年）に株式会社化し、1957年（昭和32年）に同県徳島市田宮町地蔵の本（現在の南田宮）の現在地に移転した[1][3]。業務用ソースの製造から始め[3][7]、1961年（昭和36年）からはトマトケチャップの製造も始めている[3]。当時はこうした調味料の製造には当然のようにチクロやサッカリンなどの合成添加物が使用されていたが、利雄はこれらの安全性に疑問をもち、無添加のソースづくりを目指すようになった[2][3][7]。1964年（昭和39年）に食品添加物不使用のソースを開発[10][3][7]。同年に開通した東海道新幹線の「超特急ひかり号」にちなんで「超特級ヒカリソース」と名付けて販売を始めた[3][7]。

無添加から有機原料へ

「超特級ヒカリソース」は、当時の消費者の添加物に対する無関心と、通常の製品の2倍以上という価格設定のため、発売当初はほとんど売れなかった[2][3][7]。しかし、1974年（昭和49年）に有吉佐和子が朝日新聞で『複合汚染』の連載を始めると、食の安全に対する消費者の意識も次第に高まっていき[2][7]、「超特級ヒカリソース」以外にも食品添加物不使用の製品が登場するようになっていった[2][3]。

こうした状況を受けて「超特級ヒカリソースの使命は終わった」と判断[3]。さらなる安全性を目指して、原料の野菜と果実に対して無農薬・有機栽培を追求するようになった[2][3][7]。無農薬栽培の農家はなかなか見つからなかったが、たまたま再会した利雄の戦友が無農薬栽培の指導員をしていた縁で、約2年をかけて原料の調達先を確保することができ[2][7][12]、1977年（昭和52年）7月に日本初の無農薬有機栽培の野菜と果実を原料とするウスターソースを発売した[2][3][7][10][12]。

環境保全型工場と自社農場

無農薬有機栽培原料によるウスターソースを発売すると、消費者団体からの問い合わせや視察が相次いだ[2]。こうした団体のメンバーと意見交換する中で、有機栽培が食の安全だけでなく環境保全にもつながっていることを学び、環境に対しても意識を向けるようになっていった[2][9]。ちょうどそのころ、徳島市南田宮の工場が手狭となっていた上に、使用していた地下水の塩水化が懸念され始めていた[11]。約10年間移転先を検討した結果、より安全な食品づくりと環境保全型工場づくりを実現できる移転先として現在の板野郡上板町を選定[11]。2000年（平成12年）に移転した[11]。

原料を納入している栽培農家との関係も重視しており[2][10]、1990年代のニンジンの大豊作時には、農家のために不揃いの品も買い上げてジュースに加工して販売している[2]。しかし、こうした農家も高齢化が進み、「栽培が大変になったのでやめたい」という声が出始めたため、有機原料の確保のために自社農園での栽培を始めた[11][14]。2001年（平成13年）に工場内の実験圃場で有機JAS認定を受けてトマト・レモン・ユズ・スダチ・サトウキビなどを栽培[14]。2006年（平成18年）からは県内の耕作放棄地も活用し[11]、約7ヘクタールの自社農園で有機ミカン・有機トマト・ニンニク・ニンジン・ユズ・レモンなどを栽培して原料として使用している[11][14]。

2011年（平成23年）11月からは、福島第一原子力発電所事故発生後の消費者の不安にこたえる形で全原料・全商品の放射能検査をはじめ、放射性セシウム134と137の合計4Bq/kgを基準として全ロット測定を実施している[11][15]。

年表

工場

板野郡上板町高瀬字宮ノ本127番3号に上板工場をおいている[2][3][4]。敷地面積は10,500平方メートル、延べ床面積は3,450平方メートル[16]。開放ジャケット型蒸煮釜・開放コイル型蒸煮釜・液膜流下型真空濃縮装置・液膜流下型蒸発缶・リンサー・キャッパー及びシール機・ローターリーラベラー・タックラベラー・三方シール機・充填機・打栓機などの設備を有し[16]、HACCP対応の製造ラインを導入している[16]。製造室・充填室・洗瓶室などの壁と天井は微生物の繁殖を防ぐためにステンレス張りとしており[11][12][16]、虫の侵入を防ぐために工場内を陽圧とし、充填室にはクリーンルームを採用している[11][16]。

工場の屋根に設置した太陽光パネルで発電した電力を照明等に利用し、余剰分は四国電力に売電[11][12][16]。ボイラーのほかエアコンにもLPガスを利用し、夏場の消費電力を抑制している[11][16]。製造ラインの洗浄は洗剤を使わずに分解しての手洗いと湯洗浄を基本とし[12][14]、洗浄後の水は中水として工場の屋根に設置したスプリンクラーで利用している[11]。これによって、工場内の温度を10℃前後下げることができているとされている[11]。その他、最新の排水処理設備を備えるなど、様々な環境に配慮した設備を設けている[11][12][16]。

工場内の敷地や周辺の耕作放棄地を自社農園として利用している[12][16]。ここでは、トマトやニンニク、レモン、スダチ、ユコウなどを有機栽培し、原料として利用している[12][16]。製造過程で発生する野菜くずや排水処理時の汚泥を堆肥化したものも、この自社農園で使用している[11][12][16]。

商品

※は有機JAS認定商品である。[注釈 2]

ソース類

有機JAS認定ソース
  • 有機ウスターソース ※
  • 有機中濃ソース ※
  • 有機濃厚ソース ※
  • 職人の夢 こんなソースが造りたかった 有機中濃ソース ※
国産有機野菜・果実使用ソース
  • ウスターソース
  • 中濃ソース
  • 濃厚ソース
  • うす塩ウスターソース
  • 国産有機野菜・果実使用　関西風お好みソース
  • お好みソース
  • 国産有機野菜・果実使用　やきそばソース
  • 甘口カレーが熟辛なカレーになっちゃうソース

トマト加工品

トマトケチャップ
  • 有機トマトケチャップ ※
  • 国産有機トマト使用 有機トマトケチャップ ※
  • トマトケチャップ
トマトピューレ・トマト缶
  • 有機トマトピューレー ※
  • 国産有機まるごとトマト ※
トマトソース
  • 有機ピザソース ※
  • 有機トマトソース ガーリック＆バジル風味 ※
  • オーガニックトマトソース あっさりトマト味 ※

ドレッシング

有機JAS認定ドレッシング
  • 有機胡麻ドレッシングタイプ ※
  • 有機青じそノンオイルドレッシング ※
  • 有機うめしょうゆノンオイルドレッシング ※
  • ゆずとにんじん有機ノンオイルドレッシング ※
有機原料使用ドレッシング
  • 国産なたね油使用 野菜ドレッシング
  • 果実の恵みドレッシング
  • 和風ドレッシング
  • フレンチドレッシング
  • 中華ドレッシング

和風・中華調味料

和風調味料
  • 職人の夢 こんなぽん酢が造りたかった 有機すだちぽん酢 ※
  • 有機ぽん酢しょうゆ ※
  • 有機めんつゆ ※
  • 有機だしつゆ ※
  • 浅漬けの素
中華調味料・その他
  • オイスターソース
  • 麻婆の素
  • 焼肉のたれ
  • チキンコンソメ


柑橘果汁・濃縮タイプドリンク

有機かんきつ果汁
  • オーガニックレモン果汁 ※
  • 国産有機レモン果汁 ※
  • 有機ゆず果汁 ※
  • 有機すだち果汁 ※
濃縮タイプドリンク
  • 有機じんわ～りしょうが ※
  • 有機黒酢入りりんごドリンク 5倍濃縮タイプ ※

ジュース・サイダー

野菜・果汁ジュース
  • 国産有機野菜ジュース ※
  • 有機野菜飲むならこれ!1日分 ※
  • 有機野菜とバナナのスムージー ※
  • 有機果実と野菜のジュース ※
  • 有機トマト・にんじん・ゆこう使用 野菜ジュース
  • 有機アップル・キャロット ※
  • 有機にんじんジュース ※
  • オーガニックりんごジュース ※
  • 有機みかんジュース ※
  • すっとゆずドリンク
  • 有機フルーティーMixジュース プラス 野菜 ※
トマトジュース
  • 旬の実りをしぼった 国産有機トマトジュース ※
  • オーガニックトマトジュース ※
  • 国産 シーズンパック トマトジュース


スポーツドリンク
  • オーガニックスポーツドリンク ※
サイダー
  • レモンサイダー
  • みかんサイダー+レモン
  • オーガニックジンジャーエール ※
  • オーガニックアップルサイダー+レモン ※
  • オーガニックぶどうサイダー+レモン ※

レトルトパウチ食品

有機パスタソース
  • 有機ミートソース ※
有機惣菜の素
  • 有機青椒肉絲の素 ※
  • 有機回鍋肉の素 ※
  • 有機肉豆腐の素 ※
  • 有機もやし味噌炒めの素 ※

入浴パック

入浴パック
  • オレンジバスミックス（レモン+ゆず）

脚注

注釈

  1. ^ a b c 『帝国データバンク会社年鑑2016』では上板工場を本社とし、徳島市南田宮は登記上の本店としている。
  2. ^ 以下の節の出典は、公式サイト“商品紹介”. 光食品株式会社. 2016年11月5日閲覧。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 光食品株式会社法人登記簿（履歴事項全部証明書、会社法人等番号4800-01-001931、2016年4月閲覧）より
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al 徳島市経済部商工労政課(2003)、58頁。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa 徳島県中小企業振興公社(2000)、24頁。
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 日本食糧新聞社(2014)、983頁。
  5. ^ “光食品株式会社”. 2016年11月7日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h i 帝国データバンク(2015)、3513頁。
  7. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t とくしま産業振興機構(2011)、2頁。
  8. ^ a b c d e f g 農林水産省(2013)、12頁。
  9. ^ a b c d 徳島県中小企業振興公社(2000)、25頁。
  10. ^ a b c d e f g 美味しんぼ特別編集チーム(2009)、144頁。
  11. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q とくしま産業振興機構(2011)、3頁。
  12. ^ a b c d e f g h i j k l m n 農林水産省(2013)、13頁。
  13. ^ 徳島県中小企業振興公社(2000)、24-25頁。
  14. ^ a b c d e f g 美味しんぼ特別編集チーム(2009)、145頁。
  15. ^ “徳島の光食品、自社で放射性物質検査 ジュース・原材料など”. 日本経済新聞 (2011年12月30日). 2016年11月8日閲覧。
  16. ^ a b c d e f g h i j k 徳島県中小企業振興公社(2000)、26頁。

参考文献

  • 「省エネに挑戦する企業 太陽光で発電、余剰は販売 - 光食品株式会社」『企業情報とくしま』第207号、徳島県中小企業振興公社中小企業情報センター、2000年10月、24-27頁。 
  • 徳島市経済部商工労政課企画・アワード編『とくしま100人のサムシング-起業を目指す人に贈る』徳島市、2003年。 
  • 美味しんぼ特別編集チーム『The美味しん本 オフィシャルブック 海原雄山 至高の極意編』遊幻舎、2009年。 
  • 「徳島の企業 光食品株式会社 - 環境保全型工場で安全・安心の食品づくり」『企業情報とくしま』第337号、とくしま産業振興機構総務企画部、2011年8月、2-3頁。 
  • 「光食品の有機ウスターソース（特集1 学ぼう!有機食品）」『aff』第44巻第11号、農林水産省大臣官房、2013年11月、12-13頁。 
  • 『食品メーカー総覧2015』日本食糧新聞社、2014年、983頁。 
  • 『帝国データバンク会社年鑑2016』 第96版 西日本II、帝国データバンク、2015年、3513頁。 

外部リンク

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