「六日町 (八戸市)」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
リンク切れの修正 |
→沿革: リンク切れの修正 タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 改良版モバイル編集 |
||
74行目: | 74行目: | ||
* 1872年(明治5年)町村役人廃止により[[大区小区制]]による地方行政制度に改められる<ref>{{Cite web |title=18_青森県史資料編近現代1 県史テキストデータベース詳細画面 |url=https://kenshi-archives.pref.aomori.lg.jp/il/meta_pub/G0000004txt_Moda1-01-02-3-056 |website=kenshi-archives.pref.aomori.lg.jp |access-date=2024-08-15 |publisher=青森県}}</ref>。六日町は九大区二小区の42村の一つに含まれる<ref>{{Cite book|和書 |title=新撰陸奥国誌 第5巻 (みちのく双書 ; 第19集) |year=1966 |publisher=青森県文化財保護協会 |page=147 |author=岸俊武 |doi=10.11501/2986970 |url=https://dl.ndl.go.jp/pid/2986970/1/78 |access-date=2024年8月15日}}</ref>。 |
* 1872年(明治5年)町村役人廃止により[[大区小区制]]による地方行政制度に改められる<ref>{{Cite web |title=18_青森県史資料編近現代1 県史テキストデータベース詳細画面 |url=https://kenshi-archives.pref.aomori.lg.jp/il/meta_pub/G0000004txt_Moda1-01-02-3-056 |website=kenshi-archives.pref.aomori.lg.jp |access-date=2024-08-15 |publisher=青森県}}</ref>。六日町は九大区二小区の42村の一つに含まれる<ref>{{Cite book|和書 |title=新撰陸奥国誌 第5巻 (みちのく双書 ; 第19集) |year=1966 |publisher=青森県文化財保護協会 |page=147 |author=岸俊武 |doi=10.11501/2986970 |url=https://dl.ndl.go.jp/pid/2986970/1/78 |access-date=2024年8月15日}}</ref>。 |
||
* [[1889年]]([[明治]]22年)4月1日 - [[町村制]]施行。六日町は[[三戸郡]][[八戸町]]に属する。 |
* [[1889年]]([[明治]]22年)4月1日 - [[町村制]]施行。六日町は[[三戸郡]][[八戸町]]に属する。 |
||
* 1929年(昭和4年) 市制施行に伴い、六日町は八戸市に属する<ref>{{Cite web |title=八戸市のあゆみ 八戸市 |url=https://www.city.hachinohe.aomori.jp/soshikikarasagasu/kohotokeika/kohokocho |
* 1929年(昭和4年) 市制施行に伴い、六日町は八戸市に属する<ref>{{Cite web |title=八戸市のあゆみ 八戸市 |url=https://www.city.hachinohe.aomori.jp/soshikikarasagasu/kohotokeika/kohokocho/2/3894.html |website=www.city.hachinohe.aomori.jp |access-date=2024-10-03 |language=ja}}</ref>。 |
||
== 世帯数と人口 == |
== 世帯数と人口 == |
2024年10月3日 (木) 07:08時点における最新版
六日町 | |
---|---|
北緯40度30分24.8秒 東経141度29分15.2秒 / 北緯40.506889度 東経141.487556度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 青森県 |
市町村 | 八戸市 |
地区 | 三八城地区 |
面積 | |
• 合計 | 0.0181 km2 |
標高 | 16.1 m |
人口 (2024年4月30日現在) | |
• 合計 | 13人 |
• 密度 | 720人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
031-0033 |
市外局番 | 0178[2] |
ナンバープレート | 八戸 |
地理
[編集]八戸市の中央部に位置し、北に三日町・八日町、東に朔日町、南に長横町・寺横町・鷹匠小路、西に十六日町に面している。地区の面積は18138平方メートル。八戸市中心市街地の区域[4]、および、三八城地区に属する[5]。
地名の由来
[編集]毎月、市の立つ「六日」が地名の由来になった[6]。
歴史
[編集]→「八戸町」も参照
沿革
[編集]- 1872年(明治5年)町村役人廃止により大区小区制による地方行政制度に改められる[7]。六日町は九大区二小区の42村の一つに含まれる[8]。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行。六日町は三戸郡八戸町に属する。
- 1929年(昭和4年) 市制施行に伴い、六日町は八戸市に属する[9]。
世帯数と人口
[編集]字 | 世帯数 | 人口 |
大字六日町 | 8世帯 | 13人 |
合計 | 8世帯 | 13人 |
脚注
[編集]- ^ “地理院地図 / GSI Maps|国土地理院”. maps.gsi.go.jp. 2024年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ 『[国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2986952/1/15 青森県地名辞典]』青森放送、1963年、15頁。doi:10.11501/2986952 。2024年8月12日閲覧。
- ^ “中心市街地の位置及び区域”. 八戸市. p. 74. 2024年8月12日閲覧。
- ^ “三八城地域につい知ろう 住民自治推進懇談会”. 八戸市 (2013年10月3日). 2024年8月12日閲覧。
- ^ 岸俊武『[国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2986970/1/114 新撰陸奥国誌 第5巻 (みちのく双書 ; 第19集)]』青森県文化財保護協会、1966年、219頁。doi:10.11501/2986970 。2024年8月15日閲覧。「二十三日町の項「(前略)当八戸□□の名目三日町十三日などゞ日次の唱なるは其昔は某の日に某の街に市立ありしよりの名なりと云い伝え」と記述がある。」
- ^ “18_青森県史資料編近現代1 県史テキストデータベース詳細画面”. kenshi-archives.pref.aomori.lg.jp. 青森県. 2024年8月15日閲覧。
- ^ 岸俊武『新撰陸奥国誌 第5巻 (みちのく双書 ; 第19集)』青森県文化財保護協会、1966年、147頁。doi:10.11501/2986970 。2024年8月15日閲覧。
- ^ “八戸市のあゆみ 八戸市”. www.city.hachinohe.aomori.jp. 2024年10月3日閲覧。
- ^ 『住所毎男女世帯数リスト(八戸市調査)令和6年4月30日現在』による。