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*おばあさん:[[水原リン]]
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主要な人物のキャストは、[[名探偵コナン]]に出演しているメンバーから選ばれたことがわかる(高山みなみは江戸川コナン、山口勝平は工藤新一、岩居由希子は吉田歩美、茶風林は目暮警部をそれぞれ演じている)。
主要な人物のキャストは、[[名探偵コナン (アニメ)|名探偵コナン]]に出演しているメンバーから選ばれたことがわかる(高山みなみは[[江戸川コナン]]、山口勝平は工藤新一、岩居由希子は[[少年探偵団 (名探偵コナン)#吉田歩美|吉田歩美]]、茶風林は[[目暮十三|目暮警部]]をそれぞれ演じている)。


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2008年10月28日 (火) 09:19時点における版

ちょっとまってて』は青山剛昌のデビュー漫画作品。全30ページ。 1986年に小学館新人コミック大賞に入選し、翌年の週刊少年サンデー3・4合併号に掲載された。

また、少年サンデーコミックス「青山剛昌短編集」(ISBN 4-09-123172-1) に収録されている。

あらすじ

高校1年生の天才発明家・高井豊と、2歳上の彼女・阿部麻巳子の恋を描いた物語。

様々な発明をし、世間で有名になった高井豊には、中学の頃から付き合っている2歳年上の彼女・麻巳子がいた。しかし事あるごとに、自分が彼女より年下であること意識してしまう高井はタイムマシンを発明し、彼女と同い年になるため2年前の過去へのタイムスリップをしようと試みる。

しかし麻巳子がそのタイムマシンを使ってしまい、現在から姿を消してしまう。最初は彼女が過去にタイムスリップしたとばかり思っていた高井だったが、人々の記憶から麻巳子の存在が消え始めているのに気づき、彼女が2年後の未来へ向かったことに気づく。

時間が経てば、やがて自分も麻巳子のことを忘れてしまう……。高井は麻巳子のことを忘れないよう対策を練るが…。

その他

1999年3月17日に「青山剛昌短編集」の一作品としてOVA化された。

キャスト

主要な人物のキャストは、名探偵コナンに出演しているメンバーから選ばれたことがわかる(高山みなみは江戸川コナン、山口勝平は工藤新一、岩居由希子は吉田歩美、茶風林は目暮警部をそれぞれ演じている)。