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「Bjリーグ 2009-10」の版間の差分

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'''スリーポイントコンテスト'''
'''スリーポイントコンテスト'''

2010年1月31日 (日) 06:00時点における版

<日本プロバスケットボールリーグ

bjリーグ2009-10は、2009年10月3日から2010年まで、日本各地で行われているバスケットボールプロリーグである。

参加チーム

2090-10シーズン参加チーム


チーム名 ホーム
都道府県 ホームアリーナ 平均
観客数
都市 施設 座席数
仙台89ERS 宮城県 仙台市 仙台市体育館 5,733席
埼玉ブロンコス 埼玉県 所沢市 所沢市民体育館 4,300席
東京アパッチ 東京都 渋谷区 国立代々木競技場第二体育館 3,202席
新潟アルビレックスBB 新潟県 新潟市 新潟市鳥屋野総合体育館 1,901席
富山グラウジーズ 富山県 富山市 富山市総合体育館 4,500席
浜松・東三河フェニックス 静岡県 浜松市 浜松アリーナ 8,000席
西 滋賀レイクスターズ 滋賀県 大津市 滋賀県立体育館 4,896席
京都ハンナリーズ 京都府 京都市 京都市体育館 2,926席
大阪エヴェッサ 大阪府 大阪市 大阪府立体育会館 3,131席
高松ファイブアローズ 香川県 高松市 高松市総合体育館 2,830席
ライジング福岡 福岡県 福岡市 アクシオン福岡 2,000席
大分ヒートデビルズ 大分県 別府市 ビーコンプラザ 3,925席
琉球ゴールデンキングス 沖縄県 宜野湾市 沖縄コンベンションセンター 5,000席
  • 本年度は13チームが参加。
  • 平均観客数:2008-09シーズンの値。
  • 東京はシーズン前に運営会社が株式会社東京バスケットボール・プロモーションから株式会社エクスターホールディングス、開幕後に株式会社エクスターエンターテイメントに承継された。
  • 大分はシーズン前より運営会社が株式会社大分ヒートデビルズから株式会社大分ヒートに承継された。

新規参入

2009-10年度シーズンに新規加入するチームについては、千葉県神奈川県長野県京都府宮崎県のほか1団体を含めた計6団体から選考。以下1チームの新規参入を決めた。

ドラフト

順位 チーム 選手 前所属 備考
1 1 京都 瀬戸山京介 アイシンシーホース
2 京都
(大分)
川辺泰三 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ
3 富山 加藤真 レラカムイ北海道
4 滋賀 板倉令奈 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ 優先交渉権は城宝匡史・翌年度指名権とのトレードで東京へ
- 埼玉 指名放棄
5 大阪
(福岡)
勝久マイケル 専修大学
- 新潟 指名権なし
- 仙台 指名放棄
6 高松 堤啓士朗 専修大学
- 大阪 指名権なし
- 浜松 指名権なし
- 東京 指名権なし
- 沖縄 指名権なし

育成ドラフト

順位 チーム 選手 前所属 備考
1 1 京都 高久順 リンク栃木ブレックス
- 大分 指名放棄
2 富山 熊谷渡 レラカムイ北海道
- 滋賀 指名放棄
3 埼玉 新井靖明 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ
- 福岡 指名放棄
- 新潟 指名放棄
- 仙台 指名放棄
4 高松 野沢亮介 UNIVERSITY OF HAWAII ATHILO
5 大阪 高田紘久 立命館大学
- 浜松 指名放棄
- 東京 指名放棄
- 沖縄 指名放棄

試合方式

レギュラーシーズン(予選リーグ)

2009-10シーズンでは、13チームが以下の2つにカンファレンス分けされた。

ホーム&アウェーにより、同一カンファレンス所属チームとは6回戦または8回戦総当たりで、別カンファレンス所属チームとは2回戦総当りで、合計52試合を行う。

順位は、各カンファレンス内で52試合の勝敗等(勝敗が同じ場合には、(1)得失点差→(2)1試合当たりの平均得点で順位を決める)により1位から7位までの順位を決める。そして、レギュラーシーズンでカンファレンス上位がプレイオフに進出。

プレイオフ(決勝トーナメント)

レギュラーシーズン

イースタン・カンファレンス

順位 チーム名 勝率 得点 失点 得失点差

ウェスタン・カンファレンス

順位 チーム名 勝率 得点 失点 得失点差

プレイオフ

カンファレンスセミファイナル

ファイナル4

bj-KBL チャンピオンシップゲームズ

開催国 日時 bjリーグ優勝 結果 KBL優勝
第1戦 日本 9月20日 琉球ゴールデンキングス 73 - 69 全州KCCイージス
第2戦 韓国 9月27日 82 - 93

bjリーグオールスターゲーム

出場選手

日下光(仙台・3回目)
青木康平(東京・4回目)
デメトリアス・グワンズ(仙台・初出場)
池田雄一(新潟・3回目)
クリス・ホルム(仙台・2回目)
水戸健史(富山・初出場)
宍戸治一(埼玉・初出場)
ウィリアム・ナイト(浜松・初出場)
ウェンデル・ホワイト(浜松・初出場)
ジュリアス・アシュビー(東京・2回目)


城宝匡史(滋賀・2回目)
澤岻直人(京都・3回目)
ジェフ・ニュートン(沖縄・3回目)
リン・ワシントン(大阪・2回目)
ジョージ・リーチ(沖縄・2回目)
岡田優(高松・3回目)
川面剛(福岡)藤原隆充(滋賀・2回目)
鈴木裕紀(大分・3回目)
マイケル・パーカー(福岡・2回目)
リッキー・ウッズ(大分・初出場)


結果

勝者 結果 敗者 MVP MIP
WEST 105 - 102 EAST マイケル・パーカー ウェンデル・ホワイト

スリーポイントコンテスト

順位 選手 予選 サドンデス 決勝

ダンクコンテスト

順位 選手 予選 決勝

アワード

最優秀選手

ベスト5

個人タイトル

その他

関連項目