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「日本証券アナリスト協会」の版間の差分

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| 起源 = 東京証券アナリスト協会
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| 主要人物 = 会長 稲野和利
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2011年12月4日 (日) 07:47時点における版

日本証券アナリスト協会
英語: The Securities Analysts Association of Japan
本部が所在している東京証券取引所ビル
本部が所在している東京証券取引所ビル
団体種類 公益社団法人
設立 1962年10月
所在地 東京都中央区日本橋兜町2-1 東京証券取引所ビル5F
法人番号 6010005016687 ウィキデータを編集
起源 東京証券アナリスト協会
主要人物 会長 稲野和利
活動地域 日本の旗 日本
主眼 日本経済の発展
活動内容 証券アナリストの教育・能力向上など
会員数 23,160名
ウェブサイト http://www.saa.or.jp/
2011年4月に公益社団法人化
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公益社団法人日本証券アナリスト協会(こうえきしゃだんほうじんにほんしょうけんあなりすときょうかい)は日本における証券アナリストの育成と社会的地位の向上を目指して、1962年10月に設立された公益社団法人。略称はSAAJ(Securities Analysts Association of Japan)。2008年12月末現在、会員数は23,160名、うち日本証券アナリスト検定会員(Chartered Member of the Securities Analysts Association of Japan、略称CMA®)は22,550名。

通信教育・認定試験制度

証券の分析や評価を行う証券アナリストとしての技能向上を目的とした通信教育と認定試験を実施しており、1次試験と2次試験に合格し、実務経験が3年以上の者を日本証券アナリスト検定会員(CMA®)として認定している。 1次試験を受験するには、毎年6月~翌年1月の通信講座の受講が必要である。通信講座は「証券分析とポートフォリオ・マネジメント」「財務分析」「経済」の3科目で、任意の1科目から受講できる。通信講座の受講終了後に受験する1次試験は、4月と9月か10月の年2回、科目別にマークシート方式で実施される。 1次試験の3科目全てに合格し、毎年8月~翌年4月の通信講座の受講を終了すると、2次試験の受験資格が得られる。2次レベルの通信講座は「証券分析とポートフォリオ・マネジメント」「コーポレート・ファイナンスと企業分析」「市場と経済の分析」「職業倫理・行為基準」の4科目で、一括受講が必要である。通信講座の受講終了後に受験する2次試験は、毎年6月に4科目総合の論述試験として実施される。 また、CMA®は国際公認投資アナリスト(CIIA®)試験の受験資格を得る。

所在地

関連項目

外部リンク