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2012年1月6日 (金) 09:49時点における版
くさなぎ つよし 草彅 剛 | |
---|---|
本名 | 草彅 剛[1] |
生年月日 | 1974年7月9日(50歳) |
出生地 | 日本・愛媛県西宇和郡三瓶町(現:西予市) |
国籍 | 日本[1] |
身長 | 170 cm |
血液型 | A型 |
職業 | 俳優・歌手・司会者・ナレーター・声優・ラジオパーソナリティ・著作家 |
ジャンル | 映画・テレビドラマ・舞台・J-POP・エッセイ・翻訳 |
活動期間 | 1987年(ジャニーズ入所) - |
公式サイト | SMAP - Johnny's net |
主な作品 | |
映画 テレビドラマ 舞台 | |
備考 | |
SMAPのメンバー |
草彅 剛(くさなぎ つよし、1974年7月9日 - )は、日本の俳優・歌手・司会者・ナレーター・声優・ラジオパーソナリティ・著作家であり、男性アイドルグループSMAPのメンバー。愛媛県西宇和郡三瓶町(現:西予市)生まれ、埼玉県春日部市出身。ジャニーズ事務所所属。血液型A型。身長170cm。メンバーカラーは■黄色。愛称は、つよぽん、剛、剛君など。なお、名字である「『なぎ』の漢字」[2]は、「弓偏(ゆみへん)」、その右の上部に「前(まえ)の旧字体」、その下部に「刀(かたな)」で、「彅」。韓国関連での芸名に「チョナン・カン」を持つ。
SMAPは歌手活動を主に、草彅個人は俳優として映画・テレビドラマ・舞台等で、また、テレビ番組の司会者・ナレーターを務めるなど、幅広く活躍。
来歴
1974年7月9日、愛媛県で出生。2歳の頃より埼玉県で育つ。小学生のとき器械体操部に所属し部長を歴任、中学生以降の国体出場からオリンピック出場を目標にしていた(アクロバットのスキルについては「趣味・特技・エピソード」を参照)。
1987年、中学1年生のときジャニーズ事務所に入所。同年秋、男性アイドルグループスケートボーイズの結成と共にメンバーに選ばれる。その後、萩本欽一プロデュースの男性アイドルグループ茶々隊のメンバーオーディションを現:SMAPのメンバー全員が受け、草彅が木村拓哉と共に合格。合格者はテレビ番組『欽きらリン530!!』が1988年4月4日に放送開始されるに合わせて茶々隊で番組デビューするため、萩本のもとで厳しいレッスンを、途中で脱落した木村[3]を除いて、数ヶ月間にわたり施された。草彅は茶々隊の最年少メンバーとして番組デビューを果たす。1988年4月、スケートボーイズの中から男性アイドルグループSMAPの結成と共にメンバーに選ばれる。その後、茶々隊の中から萩本欽一プロデュースの男性アイドルグループCHA-CHAの結成と共にメンバーに選ばれるも、CHA-CHAが同年9月にCDデビューする直前に、CHA-CHAから脱退した[4]。草彅は「萩本さんが『つよちゃんは、ほかにね、違う道があるんじゃないか』と言ってくれて、『あなた戻りなさい』」とSMAPに戻されたことを明かしている[5]。
1993年、堀越高等学校を埼玉県の実家から片道2時間かけて通学し、3年間「無遅刻無欠席」の皆勤賞にて卒業。その際、堀越の全コースで学業優秀・品行方正だった卒業生10人に贈呈される「堀越賞」を受賞した。草彅は芸能活動コースの卒業生であるが、「堀越賞」を芸能活動コースの卒業生が受賞したのは草彅が初の快挙で、その後も声優・歌手の水樹奈々しか例がない。
1997年4月 - 6月、主演連続ドラマ『いいひと。』が全放送回の平均視聴率20%超え、初回の視聴率24.6%を記録。『いいひと。』の演技により、「ドラマアカデミー賞 主演男優賞」を受賞した。同年8月度のビデオリサーチによるタレントイメージ調査結果でジャニーズ事務所に所属するタレントのなかで、人気度1位を獲得。
1998年10月、草彅の冠番組で、ユースケ・サンタマリアと共にMCを務める深夜バラエティ番組『『ぷっ』すま』がスタートし、13年以上続く、放送回数が600回以上の人気長寿番組となっている。同年、草彅は「DVD&ビデオで〜た大賞 ベストタレント賞」「MEN'S CLUB ベストドレッサー賞」を受賞した。
1999年、主演舞台『蒲田行進曲』でつかこうへいから大天才などと高い評価を受ける。同年より、男性ベストジーニストに5年連続で選ばれ、殿堂入りを果たす。
2001年4月、草彅の冠番組で、自身の韓国での活動や韓国著名人との対談などが放送される深夜テレビ番組『チョナン・カン』がスタートし、韓国進出する。韓国関連での活動は「“チョナン・カン”としての草彅剛」を参照。
2003年、主演映画『黄泉がえり』が異例の大ヒットかつロングランとなる。同時期に放送された主演連続ドラマ『僕の生きる道』の演技により、「ドラマアカデミー賞 主演男優賞」「ATP賞 個人賞」「『TV LIFE』年間ドラマ大賞2003 主演男優賞」を受賞した。当ドラマは僕シリーズ3部作の第1作目となり、僕シリーズは3作共に最高視聴率が20%を超える人気ドラマである。
2004年1月 - 3月、主演連続ドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』が全放送回の平均視聴率20.8%、最終回の視聴率27.1%を記録。同年3月に公開の主演映画『ホテルビーナス』が「モスクワ国際映画祭 コンペティション・パースペクティブ部門 最優秀賞」を受賞。モスクワ国際映画祭は世界四大映画祭のひとつであり、公式上映会での詳細は「趣味・特技・エピソード」を参照。『ホテルビーナス』は全編韓国語の邦画で、草彅が2001年から多忙な中で熱心に勉強してきた韓国語が活かされている。同年10月、日本産業界で活躍が際立った独創的な人物に贈られる、「日本イノベーター大賞 ジャパンクール賞」を受賞した。同年11月に放送されたフジテレビ開局45周年記念の主演ドラマ『海峡を渡るバイオリン』が日本の「文化庁芸術祭 優秀賞」韓国放送協会主催「ソウル・ドラマアワーズ2006 短編ドラマ部門 最優秀作品賞」を受賞。ソウルでの受賞式に出席した草彅は韓国語で挨拶をし、出席者から盛大な拍手喝采を浴びた。また、『海峡を渡るバイオリン』『僕と彼女と彼女の生きる道』の演技により、「日本放送映画藝術大賞 放送部門 最優秀主演男優賞」「橋田寿賀子賞 橋田賞」を受賞した。
2005年8月27日 - 8月28日、日本テレビ系列で毎年放送されているチャリティー番組『24時間テレビ』で草彅が香取慎吾と共にメインパーソナリティを務めた。同年の当番組は『24時間テレビ』の歴代視聴率1位を記録保持。なお、草彅は同年の当番組内のスペシャルドラマ「小さな運転士 最後の夢」にも特別出演し、同年の当ドラマも「『24時間テレビ』内のスペシャルドラマ」の歴代視聴率1位を記録保持している。同年12月、フジテレビ系列で毎年放送されている大型音楽番組『FNS歌謡祭』で草彅が司会を務めて以降、毎年司会を担当している[6]。また、2008年1月、『FNS歌謡祭』が近年の高視聴率により、「フジテレビ社長賞」を受賞した。
2006年夏、主演映画『日本沈没』が公開され初登場1位、興行収入50億円を突破する大ヒットを記録(興行収入53.4億円)。さらに、アジアや欧州など16カ国で上映されることになり、韓国においては、邦画の実写として最大規模のスクリーン数である246館で上映された。また、韓国で初登場1位を記録し、邦画では史上初の快挙となった。同年の主演連続ドラマ『僕の歩く道』の演技により、「ドラマアカデミー賞 主演男優賞」「『TV LIFE』年間ドラマ大賞2006 主演男優賞」「ドラマ・オブ・ザ・イヤー2006 最優秀主演男優賞」を受賞。また、同年の主演舞台『父帰る/屋上の狂人』の演技により、「読売演劇大賞 杉村春子賞」および「読売演劇大賞 優秀男優賞」を受賞した。
2009年4月、不祥事で約1カ月間の芸能活動を自粛したのち仕事復帰。詳しくは「不祥事」参照。同年7月 - 9月に放送された主演連続ドラマ『任侠ヘルパー』の演技により、「ドラマアカデミー賞 主演男優賞」「『TV LIFE』年間ドラマ大賞 2009主演男優賞」を受賞し、本作は「『TV LIFE』年間ドラマ大賞2009作品賞」「日本放送映画藝術大賞 放送部門 話題作品賞」「国際ドラマフェスティバルinTokyo2010 連続ドラマ部門 優秀賞」[7]を受賞した。同年9月に公開された主演映画『BALLAD 名もなき恋のうた』の演技により、「ブルーリボン賞 主演男優賞」にノミネートされた。
2010年11月、TBS開局60周年記念の主演ドラマ 『99年の愛〜JAPANESE AMERICANS〜』で民放初となる5夜連続11時間以上の超大作が放送された。この演技により、「日本放送映画藝術大賞 放送部門 最優秀主演男優賞」を受賞し、本作は「橋田寿賀子賞 大賞」「東京ドラマアウォード2011 単発ドラマ部門 グランプリ」を受賞した。また、本作は翌年の初頭、本作の舞台となったシアトルとロサンゼルスで、3日間にわたり本作の上映会が行われ、高い評価を得た[8]。なお、橋田壽賀子が4年がかりで企画・執筆した本作の主人公は当初から草彅をイメージして描いており、橋田が特定の俳優を想定して“あて書き”したケースは初となる。また、橋田は本作で伝えたいことは、私の遺言でもあり、最後に書いておきたかったと述べている。
2011年1月20日、草彅が日本の皇后陛下と共に、都内の劇場で行われた特別上映会にて当時公開中の主演映画『僕と妻の1778の物語』を、皇后陛下の隣席で鑑賞した。また、映画鑑賞の前後において皇后陛下と懇談し、最後は握手を交わした。草彅は皇后陛下から演技などを称賛された。なお、この映画鑑賞は劇場に一般の客も交じえていたが、皇后陛下が公開されている映画をこのような形で鑑賞するのは異例なこと[9]である。当映画は人気ドラマ僕シリーズ3部作の僕シリーズで、同シリーズ初の映画化作品。初登場1位を記録[10]。
“チョナン・カン”としての草彅剛
「チョナン・カン」とは、「草薙剛」の漢字を韓国語で音読みしたもの。草彅の本来の名字である「なぎ」の漢字「彅」は、日本の国字であり、韓国では使われていないため、「彅」の代わりに「薙」を当てている。ただし、「薙」は韓国音で「チ」(치)と読み、「ナン」(난)とは読まない。「薙」が「難」と字形が近いため、その音読みである「ナン」(난)読みにしたと推察される。また、韓国語の連濁に準拠して発音すると、「チョナン・ガン」になる。
韓国進出を決心したきっかけは、韓国映画『シュリ』の主役であるハン・ソッキュを見た瞬間「雰囲気が自分に似ている」と思い、「ハンが韓国映画界ナンバー1なら僕も韓国で人気が出るのでは?」と思ったから[11]。バラエティ番組の企画が発端となり、「チョナン・カン(초난강; Chonan Gang)」として韓国でバラエティや『シットコム』に出演し、韓国語でのCDを日韓同時にリリース。ケンタッキーフライドチキンのCMにも出演した。そのCMに流れるCMソングもチョナン・カンが歌うものである。
チョナン・カンとしてのデビュー初期は、頬を赤く強調した化粧に派手な衣装が多かったが、次第に奇抜な格好はしなくなった。また、草彅は2001年から多忙な中で韓国語を熱心に勉強してきており、その語学力は日常会話には不自由がないというレベルまで習得している。よって、韓国の芸能人らと全て韓国語で話せる。その模様は、コンサートやテレビ番組などで、たびたび披露している。
チェ・ジウが『SMAP×SMAP』に出演した際には「チョナン・カンだ!!」と驚く様子が見られた。チョナン・カンとして訪韓した際は、韓国の雑誌の取材やテレビ出演を多数こなし、報道番組での盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領(当時)との対談は、日韓同時放映された。2008年4月21日には、李明博(イ・ミョンバク)大統領とも対談している。
2011年2月4日には、韓国で2000年から2004年に発売され累計約360万枚売上げた、イ・チョルファン著の『練炭道』を草彅が日本語翻訳した『月の街 山の街』を発売した[12]。
人物
交友関係
香取慎吾とは子供の頃からの大親友で、互いに認め尊敬し合う間柄。プライベートでも深い親交がある。ファンの中では2人を合わせて「しんつよ」と呼ばれることもある。昔から、2人のあまりの親密さを第三者に悟られ、突っ込まれることがよくあり、ぴあでの香取との対談記事では、「撮影中の2人は、単なるチームメイトを遥かに超えた親密さを漂わせていた」、「幼馴染みとも、親友とも、兄弟とも違う、唯一無二の絆が、そこから感じられる」と記者に表現された。草彅が下記の不祥事を起こした際には、香取が『sma!station』の冒頭で涙交じりに謝罪した。香取は放送前にずっと号泣していて打ち合わせができなかったほどの状態であったと小林克也がラジオで明かしている。 ビビる大木とは幼稚園から中学生まで同級生で、大木からは『なぎ~』と呼ばれている。(笑っていいとも!増刊号2011年11月20日放送分で明かした)
俳優として
- 自身は「本当に気持ちを持っていれば、おおげさに何かをやってみなくても伝わる。気持ちを持たなくて、持たないから余計なことをしてみたりすると、凄く変にみえる。どんなに隠し通そうとしても、それは絶対に見えてしまう」という考えを持つ。
- 舞台『蒲田行進曲』では、つかこうへいに「彼には教える事が何もない、天才であり天使である、白い悪魔、彼は魔物を持っている」などと評された。また、草彅が長台詞をやり直し、それをみていたつかに、「彼は天才だと思っていたが、大きく違っていた。大天才ですよ」とも言わしめた。
- 2003年、主演映画『黄泉がえり』が異例の大ヒット&ロングランとなる。当映画監督の塩田明彦は草彅について、「考え過ぎなくらい考えているが、無駄な小芝居をせずに画面を持たせる存在感が好きだ」と話している。塩田によると、当映画では撮影毎に台本を書き替えることがほとんどで、草彅は台詞を全部完璧に覚えてきていて、台詞を覚え直すことばかりになっても嫌な顔をせず、文句ひとつ言わなかったという。さらに、草彅は台詞が変わるであろうことが分かっていても撮影終了まで、変わるであろう台詞を全部完璧に覚えてくるスタイルを崩さなかったという。変更台本は始めは3日前に送っていたりしていたのが、撮影が進むにつれ、前日になり当日朝に、となっていったが、草彅が多忙なスケジュールの中で、そんな姿勢を貫き通すことにプロフェッショナルを感じたという。また、塩田は俳優・草彅剛に非常に満足しているとも話している。
- 主演連続ドラマ『僕の生きる道』では、役作りで9kgの減量をした。しかし、当初はファンを心配させないように、「役作り前から5kg絞った」と少なめに公表していた。その後、しばらくは食欲も体重もなかなか戻らなかったが、主演映画『ホテルビーナス』の役作りで肉体改造するための筋トレなどを開始。当映画ではトラウマを抱えた繊細な青年の役なので、そのコンプレックスの裏返しとして筋肉をつけ、体躯を強靭にするのが目的であった。その結果、当映画のクランクイン時には、体重を60kgにまで増やした。当時、密着していた雑誌Tarzanの編集者に、「超多忙でも筋トレを欠かさないプロ意識は、編集部13年の経験でも初めてだ」と評された。ちなみに、この年の草彅のオフは正月休みの2日間だけで、多忙と仕事のハードさをSMAPの他のメンバーから心配されていた。
- 映画『按摩と女』(1938年)のリメイク作品である主演映画『山のあなた〜徳市の恋〜』(2008年)では、盲目の按摩役を好演した。草彅は本物の按摩の技術をマスターするべくマッサージの練習に励み、盲目という難しい役どころも完全に入り込んでいた。当映画監督の石井克人は草彅のマッサージの腕前を、オリジナル作品より正確で、私もマッサージをしてもらったが本当に気持ち良かったと語っている。翌年に撮影された主演映画『BALLAD 名もなき恋のうた』(2009年)では、極寒の中で、10kg以上の甲冑を朝からずっと装着したまま、裸足に草履という武将の恰好で撮影を行っていた。
- 2009年夏に放映された主演連続ドラマ『任侠ヘルパー』は、当ドラマが制作された前年に、草彅の主演舞台『瞼の母』を観劇し、草彅に感銘を受けた当ドラマのスタッフが、その舞台で草彅が演じた役の職業を当ドラマに反映させるために作られた。『任侠ヘルパー』で任侠心を貫く彦一役を好演した草彅は、タカハタ秀太に「素晴らしい俳優だということは承知しているが、しびれました、狂気の域に達している超一流はなかなかいない」などと評された。また、当ドラマで演出を手掛けた西谷弘には「改めて凄い役者だ」などと評された。
- 谷原章介、小日向文世、大杉漣と共演することが多い。
『ぷっ』すま
『『ぷっ』すま 』(ぷっすま)は、草彅の冠番組でユースケ・サンタマリアと共にMCを務める深夜バラエティ番組、テレビ朝日系で1998年10月から放送開始した人気長寿番組である。公式で「超癒し系バラエティ」と称されている。
オリコン・エンタテインメントが発行していた『オリジナル コンフィデンス』の2004年10/18号で、「深夜テレビ番組」の満足度ランキングが発表され、「深夜テレビ番組」のなかで『『ぷっ』すま』だけが唯一、全世代から支持される結果となった。また、『オリ★スタ』の2010年11/15号で、「オリ★スタ読者の視聴ランキングでも常に上位に入る番組」「その人気の秘密を探るべく、ナギスケこと草なぎ剛&ユースケ・サンタマリアにインタビューを敢行!」と書かれるなど、長年にわたり評価が高い。
当番組で草彅が運動系の活躍を魅せると、ユースケに「剛はダンスやってるからな」と発言され、「ダンス万能説(ダンスをやってるから何でもできる説)」を主張されることがたびたびある。草彅は当番組の「試して足して THE体感チャレンジクイズ!!」のコーナーで、「直径3mのフラフープ回し10回以上」という超難題を一発で成功させ、その際、ゲストで出演していたオリエンタルラジオの中田敦彦に「これが日本のスーパースターだ!」と興奮した様子で言われたり[13]、また、「ペア当て眼力バトル!リアル神経衰弱!〜芸人バージョン〜」のコーナーで、趣味がダーツだと明らかになった芸人がその場でダーツの腕前を見せ、何度やっても中途半端な結果だったのに対し、直後にダーツをして一発でド真ん中に命中させたり[14]と、さまざまな見せ場を披露してきている。
当番組の「新・記憶力絵心クイズ」のコーナーでは、出されるお題から掛け離れた絵を描くことがほとんどであり、描く絵の独創的な画風から「画伯」と呼称されることがある。また、ゲストの絵を独特な視点で洞察し発言する。ちなみに、草彅がフジテレビ系の音楽番組『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』に出演した際[15]、同じく画伯と呼称されることがあるダウンタウンの浜田雅功と「クリスマスカードのお絵かき対決」を行っており、お互いの画伯ぶりを言及し合っている。なお、浜田は日本テレビ系のバラエティ番組『ガキの使い』[16]のコーナー、「?クイズ浜田雅功の500のコト?」の一問一答で、「ついつい見てしまうテレビ番組は?」に『『ぷっ』すま』と他局の番組ながらも答えている。また、『『ぷっ』すま』にココリコの遠藤章造がゲストで出演した際[17]、遠藤は自身と浜田が『『ぷっ』すま』をいつも見てることを述べている。
趣味・特技・エピソード
- 運動神経抜群でスポーツ万能。水泳[18]・剣道[19]・野球[20]・器械体操[19]・陸上[19]・テコンドー[21]などに励んできている。水泳は1993年に『夢がMORIMORI』でキングオブスイマーの称号を与えられた。
- アクロバットは小学4年生のときから始めて、指導の先生の前で練習なしの1回目でバック転を成功させ、バック宙・側宙・前宙、また、それらより難儀なスワン・伸身が、小学4年生の終わりにはできた[22]。バック転10回連続を平気で決めている[23]。自身が披露しているアクロバットは、すべて小学4年生で体得した技術である[22]。バック宙[24]・側宙[25]・前宙[26]らの技や、「ロンダート → バック転6回連続 → バック宙」[27]・「ロンダート → (両腕を真横一直線状に広げて)伸身の後方宙返り」[28]などの連続技を、テレビ番組やコンサート等でいくども披露している。
- これらをすべて補助(壁や台など)なしの自力で行えるため、ウッチャンナンチャンの内村光良にライブでのバック転・バック宙などを凄いと称えられた際は、「内村さんもできるでしょ、壁でやったらできる」と謙遜した。内村は内村自身の壁バック宙をあのとき20代だったからと述懐し、内村自身が40代での映画『西遊記』はテーブルからの台バック宙はあったけどと、草彅に述べている[29]。
- ダンスはジャズダンスやブレイクダンスなど、それらにアクロバットを織り交ぜたものや、タップダンスを披露している。草彅はダンスを、ダンスの先生とかプロの人から、SMAPのメンバーのなかで1番上手いと評されている[30]。また、EXILEのHIROは「SMAPの中から1人、EXILEのメンバーに引く抜くなら誰?」の問いに、「パフォーマーで草彅くん」と答えている[31]。
- タップダンスは2003年に行われたSMAPのコンサートツアー『SMAP '03 MIJ TOUR』の全公演にて、草彅のソロ曲目「la.la…Shall we Tap?」で披露したのが公けでは初[32]となり、2004年に公開された草彅主演映画『ホテルビーナス』の劇中などでも披露している。『ホテルビーナス』は公開当年、世界四大映画祭のひとつであるモスクワ国際映画祭のコンペティション・パースペクティブ部門で最優秀賞を受賞しており、公式上映会に出席した草彅は、当映画の上映前に壇上で挨拶をして、その際、劇中と同じように見事なタップを踏んで、観客から惜しみない拍手が送られた[33]。
- タップダンスを始めたきっかけは『ホテルビーナス』であり、タップにハマった草彅は当映画の撮影終了後においても、時間があってはタップ教室に行くと述べている[32]。また、2007年に韓国の俳優・歌手であるチ・ヒョヌと対談した際[34]は、『ホテルビーナス』に極わずかな時間出演したチ・ヒョヌが、当映画で感じた草彅の印象について、「あっ、やっぱり日本のトップというのは本当だと思いました。凄く一生懸命。休憩中もタップの練習をしていた。そんな記憶があります」と発言したのを受け、草彅はタップを今でも続けていると述べた。
- 高等学校の英語の教科書[35]に教材ジャンル「時代・流行」で、ベストジーニストに選ばれた受賞者として2002年ベストジーニスト表彰式での草彅の写真が、2003年度用から現在(2011年度用)も継続して掲載されている。
- 草彅はジーンズやスタジャンなどの古着を集めるのが趣味[36]である。古着にかなり精通しており、豊富な知識を持っている様子はテレビ番組などでたびたび見られる。
- 好きな香りにアロマテラピーで柑橘系・ローズを挙げている[37]。また、ジーンズにおいては1950年代・1960年代のデッドストックで、倉庫に保管されていたときにウッドの香りが染みついた品を、凄くいい匂いと語っている[37]。
- 小学生時代書道教室に6年間通っていた[38]。『SMAP×SMAP』(2009年8月10日放送分)では、書画で「蝉」と描くにいたり、最後の一画は長渕剛と共に筆を持ち、紙に叩きつけるように描いて墨を飛ばした書画芸術の共作作品を披露している。また、長渕がこの共作のあとに、同じく「蝉」と描いた書画芸術の作品を披露しており、長渕は後者を、草彅と一緒のことを草彅のことを考えて、長渕自身も草彅も一緒だということを思って描いたと説明している[39]。
- 幼少期にピアノを半年ほど習っていた[38]。自宅にあるピアノでヨハン・パッヘルベルの『カノン』などを弾いている[36]。
- 2010年に行われたSMAPのコンサートツアー『We are SMAP! 2010 CONCERT TOUR』では全公演にて、アルバム『We are SMAP!』に収録されている草彅と香取慎吾のデュエットバラード曲で、デュオ曲目「短い髪」を草彅はピアノで弾き語りした。その際、2人で歌う歌詞パートで鍵盤から目を離し、ボーカルのみの香取と見つめ合いながら弾き語りする場面[40]も全公演で披露している。なお、レコチョクで実施された『We are SMAP!』のお気に入り曲ランキングで「短い髪」は1位[41]である。
- 草彅の手作りカレーが美味いと評されている[42]。『『ぷっ』すま』(1998年12月14日放送分)では、山のなかのキャンプ場で草彅が渡哲也に手作りカレーを振る舞った[43]。その放送内容の概要を以下に挙げる。材料の調達から始めて、いちから作るものであった。草彅によると、タモリの作り方をみて真似ているので何の香辛料を購入したかは非公開。その他の材料や作り方の一部も草彅の希望により秘密がいくつかあった[44]。また、草彅はカレー作りに自身のこだわりから、かなりの時間をかけるが、その点を含め自身の美味しいカレーを作るという思いに、まったく妥協をしないで取り組んだ[45]。出来上がった「チキンカレー」に、「『冷えたジャガイモ』と『冷えたキャベツ』(どちらも茹でたもの)」を乗せたもの[46]が完成品。渡はそれを食し、「カレーがこんなに、奥深いものだとは、本当に剛くんに教えていただきました、最高に美味い、good」と述べた[47]。
- 『SMAP×SMAP』(2007年1月1日放送分)[48]で渡哲也と再開した際も草彅の手作りカレーの話題になり、草彅は渡がとにかく草彅自身の作りたいカレーを作ってくれというふうに6時間ずっと待ってくれて感動したと述懐し、渡は生まれて初めて食すようなカレーで美味しかったと述懐している。また、渡が「いい思い出です」と発言したのを受けて、草彅は「ありがとうございます」と礼を述べた。
- 香取慎吾によると、プライベートでの草彅の手作りカレーを香取が食べている[49]。香取が言うには、草彅はカレーを作るのが上手く、また、カレーを作るのが好きである[49]。なお、香取は草彅にカレーを作ってもらう際、家へ行くからと早いうちに伝える[49]。
- 読書家で「超多忙なスケジュールのなかとは思えない読書歴」と評されている[50]。好きな本のジャンルに自叙伝・小説を挙げている[50]。草彅は「読んだ本って自分の中で噛み砕いて消化して、血と骨になると思うんです。無意識のうちに自分の生活に活かされることが結構ありますね」と述べている[50]。また、著作家の活動もしている。エッセイ本、語学学習の韓国語会話本・その逆バージョンで韓国語を使う人が日本語を学ぶ向けの本、韓国語小説短編集の和訳本を書いており発行された。
- イカに関した地球の生態系について述べたり[51]、動物の話をときおりする。2001年 - 2003年、NHK総合の紀行番組『地球!ふしぎ大自然』(世界中の自然に戯れる動物についてを取り上げた内容)ではナレーターを務めた。
- 「エンジン付きスケボー」をマスターしている。主演映画『メッセンジャー』(1999年公開)で共演した加山雄三が当映画の撮影現場に「エンジン付きスケボー」を持参していたのがきっかけで、加山に教わった。一般的に乗りこなすのは結構な難しさと言われているが、ちなみに、草彅はSMAPの前身グループでスケボーに乗っていたスケートボーイズ時代、スケートボーディング(スケボーに乗ること)がメンバーのなかで1番上手い[53]。
- ニコラス・ケイジに、とてもハンサムでサムライ映画なんていいねと薦められている[55]。また、因果関係は不明だが、のちに草彅は主演映画『BALLAD 名もなき恋のうた』でサムライ役を演じた。小泉今日子から頼まれて小泉のシングル「オトコのコ オンナのコ」(1996年10月21日リリース)にコーラス(作品にクレジット表記なし)として参加しており、小泉は草彅に頼んだ理由を一番可愛いからと述べて、草彅の顔を凄い綺麗と発言している[56]。深田恭子は草彅の綺麗な横顔・正面顔が好きであることを語っている[57]。
- 男気溢れる一面を持つ。清水ミチコは1995年のバラエティ番組収録の際に、ある大物俳優に清水自身が絡まれていたら、草彅がさりげなく助けてくれたおかげで穏和に解決したことを、のちに明かしている。清水曰く、私の王子様は草彅くん。また、草彅と稲垣吾郎は同じ高校出身であるが、稲垣は高校生時代に、在学する高校(当時)からSMAPの仕事現場へ、草彅と共に電車を利用して移動することがあったが、その際2人に対して「おまえらSMAPだろ」と絡んでくるガラの悪い不良高校生から、草彅が勇敢に助けてくれたと述べている[58]。なお、草彅は稲垣の1学年下である。
- 2009年7月、洗濯洗剤のCM好感度1位を獲得。このCM好感度はネットエイジア株式会社の調査によるもので、同社が調査対象に洗濯洗剤のCMに出演している、もしくは出演したことがあるタレントで、最も好感度が高いタレントを自由回答形式で聞いたところ、アリエールのCMに出演している「草彅剛」を挙げる回答が最も多く、また年代別でみても、いずれの年代においても「草彅剛」を挙げる回答が最も多い結果となった[59]。
- アメブロで主演映画『BALLAD 名もなき恋のうた』(2009年公開)の草彅と関係者による期間限定ブログが、総合アクセスランキング1位を獲得。なお、当ブログは草彅自身の氏名が一切表記されず、代わりに当映画の役名が使われた。ジャニーズ事務所に所属するタレントが無料閲覧のブログを行うのは、当ブログが初となる。
不祥事
2009年4月23日午前3時頃、都内の公園で酔っ払いが騒いでいると近隣住民より通報を受けた警察官がそこへ向かったところ、泥酔し一糸纏わぬ姿の草彅が一人でいた。その際、警察官の指示に従わなかったため、公然わいせつの疑いで現行犯逮捕された。翌日に釈放され、謝罪会見を開いた。その会見によると、「記憶がなくなる量のお酒を飲み、この時のことをまったく覚えていない」という。 その後、十分反省して社会的制裁も受けたとし、5月1日に起訴猶予処分となった。5月28日には『SMAP×SMAP』の収録(6月1日放送)で仕事復帰し、5月29日の『笑っていいとも!』からテレビ出演を再開した。また、7月期の連続ドラマ『任侠ヘルパー』に主演で出演した。
総務省が推進する地デジのイメージキャラクターを務めており一時降板する措置を執られたが、その後、出演料を辞退したうえで、7月24日に「デジタル放送完全移行推進の集い」への参加をもって当イメージキャラクターに復帰した。 その他CMは延期措置を執られたが、その後、契約していたすべてのCMが再開された。ヤマサ醤油はCMの再開にあたり、「草彅さんには、10年前の『昆布ポン酢』発売開始からずっとCMに出て頂き、商品を育ててもらったという思いがあります。代わりのタレントさんは考えられませんでした」とのコメントを出した。
この件は日本の各メディアが取り上げ、ブルームバーグ・サーチナ・共同通信等によって海外にも配信され、ファンの多い韓国や台湾等にも衝撃を与えることになった。また、他者からの擁護意見が多く[60]、「警察は保護するべきだった、やりすぎではないか」などと警察にまで抗議が及んだことが明らかになっている。この件について国会では、新党大地の鈴木宗男が「家宅捜査は不自然ではないか」と質問主意書を提出し、政府は「事件の全容を解明するために必要だった」と回答した[61]。
草彅はこの件に際して高倉健など多くの人から手紙等をもらった[62]。なお、この件以降、草彅はずっと断酒している。ただし、それ以前から映画やドラマの撮影期間などは酒を飲まないのが常であった。
受賞歴
- 1997年 第13回 ドラマアカデミー賞 主演男優賞(『いいひと。』の演技による)
- 1997年 第14回 ベストジーニスト(協議会選出部門)
- 1998年 第11回 DVD&ビデオで〜た大賞 ベストタレント賞
- 1998年 第7回 MEN'S CLUB ベストドレッサー賞
- 1999年 第16回 ベストジーニスト(一般選出部門)
- 2000年 第17回 ベストジーニスト(2)
- 2001年 第18回 ベストジーニスト(3)
- 2002年 第19回 ベストジーニスト(4)
- 2003年 第20回 ベストジーニスト(5…殿堂入り)
- 2003年 第36回 ドラマアカデミー賞 主演男優賞(『僕の生きる道』の演技による)
- 2003年 第20回 ATP賞 個人賞(『僕の生きる道』の演技による)
- 2004年 第13回 TV LIFE 年間ドラマ大賞2003 主演男優賞(『僕の生きる道』の演技による)
- 2004年 第3回 日本イノベーター大賞 ジャパンクール賞(日本産業界で活躍が際立った独創的な人物に贈られる)
- 2005年 第59回 日本放送映画藝術大賞 放送部門 最優秀主演男優賞(『僕と彼女と彼女の生きる道』、『海峡を渡るバイオリン』の演技による)
- 2005年 第13回 橋田賞(『僕と彼女と彼女の生きる道』、『海峡を渡るバイオリン』の演技による)
- 2007年 第51回 ドラマアカデミー賞 主演男優賞(『僕の歩く道』の演技による)
- 2007年 第16回 TV LIFE 年間ドラマ大賞2006 主演男優賞(『僕の歩く道』の演技による)
- 2007年 第14回 読売演劇大賞 杉村春子賞および優秀男優賞(『父帰る』、『屋上の狂人』の演技による)
- 2007年 第3回 ドラマ・オブ・ザ・イヤー2006 最優秀主演男優賞(『僕の歩く道』の演技による)
- 2009年 第62回 ドラマアカデミー賞 主演男優賞(『任侠ヘルパー』の演技による)
- 2009年 第52回 ブルーリボン賞 主演男優賞ノミネート(『BALLAD 名もなき恋のうた』の演技による)
- 2010年 第19回 TV LIFE 年間ドラマ大賞2009 主演男優賞(『任侠ヘルパー』の演技による)
- 2011年 第65回 日本放送映画藝術大賞 放送部門 最優秀主演男優賞(『99年の愛~Japanese Americans~』)
- 2011年 第19回 橋田壽賀子賞大賞(『99年の愛~Japanese Americans~』作品として受賞)
出演
バラエティ
- レギュラー
- SMAP×SMAP(フジテレビ系(関西テレビ・フジテレビ共同制作))
- 『ぷっ』すま(テレビ朝日系)
- 笑っていいとも!(フジテレビ系) 金曜日レギュラー
- 僕らの音楽(フジテレビ系)ナレーション(2011年1月14日には稲垣吾郎とともに出演した)
- 笑っていいとも!増刊号(フジテレビ系)
- 単発
- 新春女子アナスペシャル(フジテレビ)(毎年年始に放送)
- FNSがんばった大賞(フジテレビ)(毎年春・秋2回放送)
- 「草彅剛・カリフォルニアを行く! 〜究極のジーンズを探せ!」(TBS) (2003年11月8日放送)
- 日本の歴史(フジテレビ)(2005年9月17日放送)
- 24時間テレビ 「愛は地球を救う」(1995年・2005年/メインパーソナリティ)
- FNS歌謡祭(2005年 - 2007年、2009年 - /司会)
- 「草彅&香取 デンマーク!?笑いと絆の旅路」(テレビ朝日系) (2007年4月22日放送)
- オールスター感謝祭(2008年春)
- 「草彅プレゼンツ!フィギュア真央・美姫と行く韓国ツアー」(テレビ朝日系) (2008年10月12日放送)
- いきなり!黄金伝説。「24時間戦国時代生活」の伝説に挑戦 (テレビ朝日系) (2009年9月10日放送)
- 笑点(日本テレビ)(2009年12月13日放送分で、マギー審司の演芸中にサプライズ出演)
- 草彅剛のためになるっ?バラエティ 3時間SP (テレビ朝日系) (2010年10月5日放送、「『ぷっ』すま」の派生特番)
- とんねるずのみなさんのおかげでした 新・食わず嫌い王決定戦(2011年2月3日、フジテレビ)
- FNS歌謡祭 うたの夏まつり2011(2011年8月6日、フジテレビ/高島彩と共同司会)
- 過去
- 欽きらリン530!!(日本テレビ系)
- アイドル共和国(テレビ朝日系)
- 歌のBIG FIGHT(テレビ東京系)
- ポップシティーX(テレビ東京系)
- 所さんのまっかなテレビ(日本テレビ系)
- ヤンヤンもぎたて族(テレビ東京系)
- 満員御礼!学園キッズ(テレビ東京系)
- タモリの音楽は世界だ!(テレビ東京系)
- 輝け!噂のテンベストSHOW(日本テレビ系(よみうりテレビ・ハウフルス製作))
- 新テンベストSHOW(日本テレビ系(よみうりテレビ・ハウフルス製作))
- OH!エルクラブ(テレビ朝日系)
- 夢がMORIMORI(フジテレビ系)
- どっちの料理ショー → 新どっちの料理ショー((日本テレビ系(よみうりテレビ・ハウフルス製作))
- BANG! BANG! BANG!(フジテレビ系)
- スクラッチ(TBS系)
- 鶴瓶・草彅の夢中宣言「がんばります。」(テレビ朝日系)
- チョナン・カン → チョナン・カン2(フジテレビ)
- SmaSTATION-5(テレビ朝日系)(準レギュラー)
テレビドラマ
- あぶない少年III(1988年10月12日 - 1989年3月29日)-草彅剛 役
- 時間ですよ 平成元年(1989年10月10日 - 12月26日)- 服部 役
- P.S.覚えとけよ(1990年8月12日)
- 振り向けば君…(1991年11月3日 - 11月24日)- 小林隆 役
- もっと、ときめきを-ふたりまでの距離-(1992年3月17日)- 草彅剛 役
- 命うるわしく〜訪問看護婦物語〜(1995年3月16日)- 津川大輔 役
- 付き馬屋おえん事件帳 初回スペシャル「たった十日の花嫁」(1995年4月10日)- 池田誠之助 役
- NAKED BANANAS(1995年4月11日 - 7月5日)- 馬越昭生 役
- 家なき子2(1995年4月15日 - 7月8日)- 黒岩剛 役
- GOING NUTS(1995年7月12日 - 9月20日)- 響野瞬 役
- まだ恋は始まらない(1995年10月16日 - 12月18日)- 落合博 役
- 木曜の怪談 秘密の仲間(1995年12月14日)- 主演・今村真一 役
- 名古屋嫁入り物語8(1996年3月22日)- 平岡一朗 役
- 結婚しようよ(1996年4月11日 - 1996年6月27日)- 杉村純也 役
- おいしい関係(1996年10月14日 - 12月16日)- 木村和馬 役
- 僕が僕であるために(1997年1月3日)- 主演・溝口悦郎 役
- 沙粧妙子-帰還の挨拶-(1997年3月25日)- 百合岡貞嗣 役
- いいひと。(1997年4月15日 - 6月24日)- 主演・北野優二 役
- ギフト第7話(1997年5月28日)- 北野優二 役
- 世にも奇妙な物語 秋の特別編「無実の男」(1997年10月6日) - 主演・川島一郎 役
- 成田離婚(1997年10月15日 - 12月17日)- 主演・星野一朗 役
- 先生知らないの?(1998年4月10日 - 6月26日)- 主演・木下優作 役
- じんべえ(1998年10月12日 - 12月21日)- 寺西真 役
- 古畑任三郎vsSMAP(1999年1月3日)- 草彅剛 役
- バカヤロー1999-セクハラでから騒ぎするな-(1999 年9月26日)- 主演・山口真人 役
- 降霊-ウ・シ・ロ・ヲ・ミ・ル・ナ-(1999年9月28日)- 早坂文雄 役(特別出演)
- TEAM(1999年10月13日 - 12月22日、2000年11月3日・2001年10月1日・2002年9月20日にスペシャルとして放送)- 主演・風見勇助 役
- 世にも奇妙な物語 春の特別編「銃男」(2000年3月27日) - 主演・田中太郎 役
- フードファイト(2000年7月1日 - 9月16日、2001年4月1日・同年9月29日にスペシャルとして放送)- 主演・井原満 役
- 世にも奇妙な物語 SMAPの特別編「13番目の客」(2001年1月1日) - 主演・本田謙一郎 役
- Smap Short Films「MUSIC POWER GO! GO!-ダモン君の巻-」- 主演・ナギナ君 役・「菅原さん」・「コンセント」・「トイレ」・「のれない」「脱出不可能」・「BUS☆PANIC!!!」・「good-bye,cruel world」- 主演・桃井哲太 役 (2001年4月9日)
- スタアの恋(2001年10月11日 - 12月20日)- 主演・中田草介 役
- チョナンカン・スペシャル サランヘヨ 愛の劇場&愛の唄 「ミアネヨ〜ごめんね〜」・「ヘンボカセヨ〜幸せになれよ〜」(2002年4月29日)
- 僕の生きる道(2003年1月7日 - 3月18日) - 主演・中村秀雄 役
- 僕とあなたの生きる道〜ONE DAY(2003年7月7日)- 主演・中村秀雄 役
- 太閤記 サルと呼ばれた男(2003年12月27日) - 主演・豊臣秀吉 役
- 僕と彼女と彼女の生きる道(2004年1月6日 - 3月23日)- 主演・小柳徹朗 役
- 僕と彼女と彼女の生きる道スペシャル(2004 年9月18日)- 主演・小柳徹朗 役
- 新選組!(2004年11月21日) - 榎本武揚 役(友情出演)
- 海峡を渡るバイオリン(2004年11月27日)- 主演・陳昌鉉 役
- X'smap〜虎とライオンと五人の男〜(2004年12月 25日)- 主演・カレー屋のマスター(二代目サンタ) 役(SMAP主演)
- 徳川綱吉 イヌと呼ばれた男(2004年12月28日) - 主演・徳川綱吉 役
- 恋におちたら〜僕の成功の秘密〜(2005年4月14日 - 6月3日)- 主演・鈴木島男 役
- 24時間テレビスペシャルドラマ小さな運転士 最後の夢(2005年8月27日)- 高梨洋平 役(特別出演)
- 愛と死をみつめて(2006年3月18日・19日)- 主演・河野実 役
- 僕の歩く道(2006年10月10日 - 12月19日) - 主演・大竹輝明 役
- 佐々木夫妻の仁義なき戦い(2008年 1月20日 - 27日)- 同僚弁護士 役(友情出演)
- 猟奇的な彼女(2008年4月20日 - 6月29日) - 主演・眞崎三朗 役
- 任侠ヘルパー(2009年7月9日 - 9月17日) - 主演・翼彦一 役
- TBS開局60周年記念ドラマ 99年の愛〜JAPANESE AMERICANS〜(2010年11月3日 - 7日) - 主演・平松長吉・平松一郎 役
- 冬のサクラ(2011年1月 - 3月20日) - 主演・稲葉祐 役
映画
- シュート!(1994年)- 主演・神谷篤司 役(SMAP主演)
- アンネの日記(声優)(1995年)- ペーター 役
- メッセンジャー(1999年)- 主演・鈴木宏法 役[63]
- 黄泉がえり(2003年)- 主演・川田平太 役
- ホテルビーナス(2004年)- 主演・チョナンカン 役
- 茶の味(2004年)- 映写技師 役(カメオ出演)
- NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE(2004年)- 甲賀忍者サラリーマン 役(友情出演)
- ロボッツ(声優)(2005年)- 主演・ロドニー 役
- 日本沈没(2006年)- 主演・小野寺俊夫 役
- ヨコヅナ・マドンナ(2006年韓国)- 日本語教師 役(カメオ出演)
- ストリングス〜愛と絆の旅路(声優)(2007年)- 主演・ハル 役
- 西遊記(2007年)- 偽沙悟浄 役(友情出演)
- 山のあなた〜徳市の恋〜(2008年)- 主演・徳市 役
- 私は貝になりたい(2008年)- 大西三郎 役(友情出演)
- BALLAD 名もなき恋のうた(2009年)- 主演・井尻又兵衛 役
- 僕と妻の1778の物語(2011年)- 主演・牧村朔太郎 役
- ステキな金縛り(2011年)- 宝生輝夫 役
- あなたへ(2012年)
アニメ
- 姫ちゃんのリボン(テレビ東京系列、1992年10月 - 1993年12月) - 支倉浩一 役(レギュラー)。他に第13・14話で作品中に6人時代のSMAPが登場、本人役として出演。
- 夢をかなえるゾウ(TBS系列「キミハ・ブレイク」内のミニアニメ、2009年1月13日 - ) - 主演・フミ山フミ夫 役
- クレヨンしんちゃん(テレビ朝日系列、2009年9月4日) - 又郎 役
ラジオ
- スクランブルSMAP(TBSラジオ)
- STOP THE SMAP(文化放送)
- おはようSMAP(TOKYO FM)
- SMAP POWER SPLASH(bayfm(ベイエフエム))
- ラジオ深夜便「インタビュースペシャル・韓国文化と出会って変化した10年」(2011年5月7日・5月8日深夜 NHKラジオ第1放送・NHK-FM放送)
CM
- 現在
- ヤマサ醤油 昆布ポン酢
- P&G アリエール
- 社団法人地上デジタル放送推進協会
- 地上デジタル放送普及促進の広告をNHK(BSを含む)・民放各局・放送大学(スカイパーフェクTV!へのサイマル放送を含む)で放送されている。
- Softbank
- アンファー スカルプD
- アサヒフードアンドヘルスケア 1本満足バー
- 過去
- ロッテ 冬色ショコラ
- 味の素 味の素
- NTT東日本
- エースコック スーパーカップ
- ナムコワンダーエッグ2
- 金鳥 キンチョール
- 大王製紙 エリス
- ACジャパン(当時の団体名は公共広告機構)
- 覚醒剤撲滅運動「DRUGS KILL TEENS」(1997年 - 1998年8月)(本人出演)
- 骨髄バンク登録キャンペーン(ナレーションのみ)
- 国際連合世界食糧計画 (WFP) 「ごはんの教科書」(2004年7月-2005年6月)(同上)
- 日韓共同キャンペーン「エコライバルになろう。」(2008年7月-2009年6月)(本人出演、チェ・ジウとの共演)
- 野村證券
- アサヒ飲料 あじわい緑茶
- サンクス
- ソニー・ミュージックエンタテインメント(ソニーレコーズ) Canna「風の向くまま」・ナレーションのみ
- ロート製薬 パンシロン
- サントリーフーズ 熟茶・BOSS「レインボーマウンテン」
- JRA ナレーションのみ
- ANA 超割
- 三洋電機 XactiDMX-C1
- 田辺製薬 アスパラドリンクシリーズ
- ケンタッキーフライドチキン 韓国風ツイスター・香り揚げ醤油チキン
- 九九プラス SHOP99
- ロッテスノー シェ・ミルク
- 東京海上グループ(東京海上日動・あんしん生命) 超保険
- 環境省チーム・マイナス6% ナレーションのみ
- 大塚製薬 ポカリスエット
- 『cube篇』 (2007年 - )
- 大塚製薬 ポカリスエット イオンウォーター
- 『朝篇』 (2007年4月 - )
- ECC
- トヨタ自動車 トヨタレンタリース (1995年 - )
- アンファー D-STYLE WAX
ナレーション ほか
- NONFIX高橋由伸 300日の肖像 〜巨人の理由〜(フジテレビ)(1998年1月27日)
- 地球!ふしぎ大自然(NHK 2001年4月 - 2003年3月)
- 素敵な宇宙船地球号(テレビ朝日)(2003年)
- ドキュメンタリー『僕の生きる道』をたどって(フジテレビ)(2004年2月7日)
- 僕らの音楽2(フジテレビ)(2005年4月 - )
- ピタゴラスイッチ(ポキポキアニメ)(NHK教育)(2005年4月 - )
- ザ・ノンフィクション『日韓共同製作ドキュメンタリー・駆け抜けて今・・・岐路に立つ二つの団塊の世代』」(フジテレビ)(2006年8月20日)
- 仰天映像88連発!驚異の水世界〜水検定2008 (フジテレビ)(2008年8月5日)
- テレビ東京開局45周年記念番組「封印された三蔵法師の謎~シルクロード3万キロに挑んだ男~」(テレビ東京)(2010年9月23日)- ナビゲーター
舞台
- 聖闘士星矢(1991年8月15日 - 9月1日:青山劇場)- 主演・ドラゴン紫龍 役(SMAP主演)
- ドラゴンクエスト(1992年8月1日 - 8月25日:京都南座)- 主演・アトラス 役(SMAP主演)
- ANOTHER-沈黙の島-(1993年8月6日 - 15日:ア-トスフィア 8月17日 - 24日:京都南座)- 主演・俊一 役(SMAP主演)
- 姫ちゃんのリボン(1993年12月3日 - 26日:博品館劇場)- 主演・小林大地 役
- 敗戦国の王子フォーティンブラス 〜オリジナルスマイル〜(初演・1995年3月6日 - 23日:紀伊國屋ホール、再演・1995年11月23日 - 26日:近鉄劇場)-主演・羽沢武年 役
- 蒲田行進曲(初演・1999年2月20日 - 28日:近鉄劇場 3月5日 - 27日:Bunkamuraシアターコクーン、再演・2000年1月15日 - 25日:近鉄劇場 1月28日 - 30日:アートピアホール 2月4日 - 20日:青山劇場)- 主演・村岡安次 役
- THE SECRET LIVE(1999年7月1日 - 4日:紀伊國屋サザンシアター)
- VOICE Reading『椿姫』with草なぎ剛(初演・2002年2月13日 - 16日:サントリーホール、再演:2002年6月22日・23日:びわ湖ホール 6月30日:ホワイトキューブ)- 草彅一人による朗読劇
- 父帰る/屋上の狂人(2006年4月1日 - 30日:シアタートラム)- 父帰る: 主演・黒田賢一郎 役/屋上の狂人: 主演・勝島義太郎 役
- 瞼の母(2008年5月10日 - 6月8日:世田谷パブリックシアター)- 主演・番場の忠太郎 役
- K2(2010年11月予定:世田谷パブリックシアター)- 主演・テイラー 役
著作
- これが僕です(1997年4月1日発売)
- チョンマルブック1, 1.5(2002年12月16日発売)
- チョンマルブック2, 2.5(2004年11月26日発売)
- okiraku(2007年3月14日発売)
- クサナギバコ(2008年5月28日発売)
- 月の街 山の街(2011年2月4日発売)
雑誌連載
- C'est la vie(WinkUp 連載終了)
- お気楽大好き(月刊テレビジョン 1996.4〜)
- 草彅剛の僕の隠れ家にようこそ(MORE 2004.3 - 2008.5)
CDソロ作品
- オトコのコ オンナのコ/小泉今日子(コーラス参加)(1996年10月21日) - 作曲:奥田民生。
- 愛の唄〜チョンマル サランヘヨ〜/チョナン・カン(2002年6月26日) - 作詞・作曲:つんく。のちに、つんくがセルフカバー。
脚注
- ^ a b 草彅が日本の鮫洲運転免許試験場から交付された運転免許証を公開。その氏名欄に草彅 剛のみが表記されていた(通名がある場合、戸籍名に併記の形となるが、戸籍名以外は表記されていなかった)。名字の「彅(なぎ)」は(「帰化名字に使用できない漢字」にあたる)「日本の国字」で、日本国籍を有する本名と証明できる。 『『ぷっ』すま』 2002年5月7日放送
- ^ 「彅(なぎ)」は、「日本の国字」かつ「特殊文字」であり、JIS X 0213:2004で規定されている機種依存文字。
- ^ 木村拓哉は萩本欽一から「おいなりくん」と命名されたことを理由にレッスンへ来なくなった。草彅は萩本から「つよちゃん」と呼ばれていた。
- ^ 勝俣州和によると、番組に草彅がずっといて、CHA-CHAは草彅が真ん中で勝俣たちが端で踊るフォーメーションをとっていたが、CHA-CHAのCDデビューが決まるというときに、萩本欽一が草彅だけを呼び、「剛は損するからね、CHA-CHAには入らなくて良いよ」と述べ、草彅が「はい!」と答えてCHA-CHAから脱退した。 『笑っていいとも!増刊号』 2004年8月15日放送
- ^ 『さんま&SMAP 美女と野獣のクリスマススペシャル』 2009年12月13日放送
- ^ ただし、2008年12月の『FNS歌謡祭』はSMAPのコンサートを札幌ドームで開催していたため(当番組にはSMAPとして中継で出演し曲を披露)、司会を務めていない。
- ^ 「国際ドラマフェスティバルinTokyo2010」で連続ドラマ部門優秀賞を受賞、放送後もなお話題を呼んでいる『任侠ヘルパー』 「とれたてフジテレビ」 フジテレビ公式サイト
- ^ 鑑賞者から高評価、アンケート実施 北米報知新聞
- ^ フジテレビ代表取締役社長・豊田皓の発言より。 2011年1月度社長会見要旨(2011.1.28) 「こちらフジテレビ」 フジテレビ公式サイト
- ^ 『僕と妻の1778の物語』初登場首位獲得で、草なぎブランド健在!! シネマトゥディ 2011年1月20日
- ^ 초난강이 한국 비하?…‘한석규 동영상’ 논란国民日報KUKIニュース(韓国語)2009.02.01 15:13
- ^ 草なぎ韓国ベストセラーで翻訳に初挑戦『朝日新聞』2011年1月9日
- ^ 『『ぷっ』すま』 2009年7月7日放送
- ^ 『『ぷっ』すま』 2010年7月27日放送
- ^ 『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』 生のクリスマススペシャル 2004年12月20日放送
- ^ 2007年4月1日放送
- ^ 2011年3月29日放送
- ^ 子供のときスイミングスクールに通っていた。 『SMAP POWER SPLASH』 2003年3月9日放送
- ^ a b c テロップ「剣道・体操・陸上などスポーツ万能な子ども時代」より。 『生活ほっとモーニング』 草彅ゲスト回 2008年5月30日放送
- ^ リトルリーグのチームに所属していた。『土曜スタジオパーク』に草彅が地デジのお知らせで出演した際、番組司会者からの情報より。 2010年7月24日放送
- ^ 『チョナン・カン2』で2005年10月21日放送分からテコンドーを習い始める。
- ^ a b 『笑っていいとも!増刊号』 2009年6月7日放送
- ^ 『Myojo』 1988年9月号
- ^ 『笑っていいとも!』のコーナー「芸能人できる?できない?分けまチョイス」にて生放送のなか、バック宙を披露した。 2009年11月16日放送
- ^ SMAPコンサートにて、曲目「勝手にシンドバッド」でマイクを片手に持ちながら、仰向けに寝た人間6人(ピアノの白鍵状にひとつづき)を側宙で跳び越えた。 『Summer Minna Atsumare Party』(DVD/VHS・LD)に収録。
- ^ 『『ぷっ』すま』にて、番組の終盤で前宙を披露した。 2000年10月10日放送
- ^ SMAPコンサートにて、曲目「真夜中のMERRY-GO-ROUND」で「ロンダート → バック転6回連続 → バック宙」の連続技を披露した。 『Smap! Tour! 2002!』(DVD・VHS)に収録。
- ^ SMAPコンサートにて、曲目「Adieu」から曲目「Nightless Girl」にかけてで「ロンダート → 伸身の後方宙返り」の連続技を披露した。なお、伸身の後方宙返りの際、両腕を真横一直線状に広げている。 『SEXY SIX SHOW』(DVD/VHS・LD)に収録。
- ^ 草彅と内村光良の会話より。 フジテレビ系列の番組『西遊記SP』 2007年8月4日放送
- ^ 『中居正広のSome girl' SMAP』 2000年9月9日放送
- ^ 『SMAP×SMAP』 EXILEゲスト回 2004年12月20日放送
- ^ a b 『サントリーサタデー・ウエイティング・バー AVANTI』 草彅ゲスト回 2005年11月5日放送
- ^ また、『ホテルビーナス』の上映中に拍手が起こるというハプニングも。エンドロールが流れると、拍手が沸き起こり、「ブラボー!」という声援まで。それは、草彅が会場を後にするまで続いた。当映画に涙する観客も多く、「人を愛することを伝える映画」だと絶賛の声が多く聞かれ、これには草彅も、「もう、放心状態です。ロシアの方々も、僕らと同じところで感激してくれていたのが、嬉しかった。言葉や国境を越えた何かを感じました」と感激していた。そして、帰国の途に着く日。モスクワの空港にいた草彅の元に届いたのが「コンペティション・パースペクティブ部門 最優秀賞」受賞の知らせ。草彅は最高の笑顔を見せ「みなさんのお陰です」とコメントした。(記事「『ホテルビーナス』は公開当年……」以降の出典) SmaTIMES #123 2004年7月3日放送分
- ^ 『チョナン・カン2』 2007年5月18日放送
- ^ 教育出版が発行する高等学校の英語の教科書『Lingua-Land English Course Ⅱ』「課: Lesson 7/タイトル: Jeans For Everyone/ジャンル: 時代・流行」にて。
- ^ a b 『SMAP POWER SPLASH』 2009年11月1日放送
- ^ a b 『SMAP POWER SPLASH』 2006年10月1日放送
- ^ a b 『SMAP POWER SPLASH』 2003年3月9日放送
- ^ 『SMAP×SMAP』 長渕剛ゲスト回 2009年8月10日放送
- ^ 『We are SMAP! 2010 CONCERT DVD』に収録。
- ^ レコチョクは2010年12月8日に『We are SMAP!』のお気に入り曲投票結果ランキングを発表。ビクターエンタテインメント公式サイトのニュース(『We are SMAP!』から人気曲を「着うたフル(R)」にて配信中! SMAP|@Victor Entertainment)・メールマガジンなどにもリンクし、人気曲上位10曲を「着うたフル(R)」にて配信した。
- ^ 『『ぷっ』すま』にて草彅が手作りカレーを渡哲也に振る舞う前に、渡が「剛くんのカレーってのは美味いって有名だもんね」と述べた。 1998年12月14日放送
- ^ 材料の調達・料理・試食のロケを、当番組MCの草彅、同じくユースケ・サンタマリア、ゲストの渡哲也による3人のキャストで行った。
- ^ 「秘密の下ごしらえをした地鶏を焼く」など。
- ^ 渡哲也が率先して草彅の手伝い(ジャガイモの皮むき・玉ネギの皮むき・火に薪を入れる・ジャガイモの茹で具合をみる・茹でたジャガイモの沸騰湯切り・鍋の洗い物をする・キャベツを茹でる・茹でたキャベツの沸騰湯切り・火をうちわで扇ぐ・炭を換える・鍋を掻き混ぜる等)をしていた。なお、ユースケも草彅の手伝いをしていた。
- ^ 「冷えたジャガイモ」と「冷えたキャベツ」は、どちらも茹でて適当なサイズに切ったもので、適量を「チキンカレー」に乗せていた。
- ^ なお、ユースケも草彅の手作りカレーを絶賛した。そして、草彅は渡哲也とユースケのめいめいに「ありがとうございます」と礼を述べた。また、渡は「2人をみてると本当に、素晴らしい若者」と締めに語った。
- ^ 石原軍団(渡哲也・舘ひろし・神田正輝・徳重聡)ゲスト回
- ^ a b c 『おはようSMAP』 2009年1月22日放送
- ^ a b c 『an・an』 2011年1月19日号、18 - 21頁。
- ^ 『『ぷっ』すま』 2009年7月21日放送
- ^ 『STOP THE SMAP』 2008年6月9日放送
- ^ 『王様のブランチ』 1999年8月21日放送
- ^ 『日刊スポーツ』 2004年5月18日
- ^ 『SMAP×SMAP』のコーナー「BISTRO SMAP」 ゲストニコラス・ケイジ回 2007年3月5日放送
- ^ 『SMAP×SMAP』のコーナー「BISTRO SMAP」で、小泉今日子が草彅にコーラスを頼んだ理由を一番可愛いからと述べたのに対して、それをMCの中居正広がSMAPの誰よりも?と問うと、小泉は肯定し、草彅の顔を凄い綺麗と発言した。 1999年9月6日放送
- ^ 『SMAP×SMAP』のコーナー「ふかきゆめみし」にて草彅・稲垣吾郎・木村拓哉の3人のなかで、「一番魅力的な顔を持つ男性は?」の問いに深田恭子が草彅を選んだ際でのこと。また、「一番魅力的な心を持つ男性は?」の問いにも深田が草彅を選んでおり、これらの結果に対して、稲垣「心も良くてて、顔も良い」木村「完璧じゃんな」との会話があった。 2002年5月6日放送
- ^ さらに稲垣は、草彅について、ほんわかしているようで、お気楽なムードを醸し出しているけど、実は結構男っぽいところがあると述べた。 『徹子の部屋』 稲垣吾郎ゲスト回(ラテ欄に「草なぎ君は高校時代の恩人!?」と表記あり) 2007年3月16日放送
- ^ 〜洗剤CM好感度1位「草なぎ剛さん」〜 ネットエイジア 2009年7月31日
- ^ アンケートで92%が同情 (魚拓) SANSPO.COM 2009年4月26日
- ^ iZaの記事答弁本文情報
- ^ 『プロフェッショナル 仕事の流儀』 SMAPスペシャル“完全版” 2011年12月24日放送(BSプレミアム)
- ^ 飯島直子と共にW主演。 キネマ旬報映画データベースより
関連項目
- SMAP
- ジャニーズ事務所
- 地上デジタル放送推進大使
- 僕シリーズ3部作
- ACジャパン - ナレーター、SMAPとしての全員出演を含め芸能界の中では過去最多を誇る。
外部リンク
年 | 男性総合司会 | 女性総合司会 | |||||||||||||||||
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1974年 - 1975年 | 小川宏 | 吉永小百合 | |||||||||||||||||
1976年 | 浅茅陽子 | ||||||||||||||||||
1977年 | 関口宏 | 芳村真理 | |||||||||||||||||
1978年 - 1986年 | 露木茂 | ||||||||||||||||||
1987年 - 1989年 | 露木茂 古舘伊知郎 |
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1990年 - 1995年 | 露木茂 | 楠田枝里子 | |||||||||||||||||
1996年 - 2004年 | 川端健嗣 | ||||||||||||||||||
2005年 - 2007年 | 草彅剛 | 黒木瞳 | |||||||||||||||||
2008年 | - | ||||||||||||||||||
2009年 | 草彅剛 | ||||||||||||||||||
2010年 | - | ||||||||||||||||||
2011年 - 2012年 | 高島彩 | ||||||||||||||||||
2013年 | 滝川クリステル | ||||||||||||||||||
2014年 | 高島彩 加藤綾子 | ||||||||||||||||||
2015年 - 2016年 | 渡部建 | 森高千里 | |||||||||||||||||
2017年 - 2018年 | 森高千里 加藤綾子 | ||||||||||||||||||
2019年 - 2022年 | 相葉雅紀 | 永島優美 | |||||||||||||||||
2023年 - | 井上清華 |