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11月末にCage、MAEageにいた芸人はMAEAGELIVE出演者となり、AGEAGELIVE出演者下位10組とMAEAGELIVE上位10組が3ヵ月に一度のAGESAGELIVEに出演、上位10組がAGEAGELIVE出演者となる。AGEチャレとMAEAGELIVEの入れ替えは25組となる。
11月末にCage、MAEageにいた芸人はMAEAGELIVE出演者となり、AGEAGELIVE出演者下位10組とMAEAGELIVE上位10組が3ヵ月に一度のAGESAGELIVEに出演、上位10組がAGEAGELIVE出演者となる。AGEチャレとMAEAGELIVEの入れ替えは25組となる。


さらに2010年6月より、AGE AGE LIVE出演者数が40組から80組に増加。1日の出演組数も8組から12組に増加。それぞれ1月に与えられるチャンスは3回。
さらに2010年6月より、AGE AGE LIVE出演者数が40組から80組に増加。1日の出演組数も8組から12組に増加。それぞれ1
月に与えられるチャンスは3回。
3月間のバトルが1月間に短縮され、1月の結果で、その月の上位10組が賞金マッチへの出場権が得られる。賞金マッチで優勝すると5万円。2位には3万円、3位には1万円が与えられる。さらに1位には、夏以降に各地で行われる予定の「出張AGE AGE LIVE」への出演も決まる。
3月間のバトルが1月間に短縮され、1月の結果で、その月の上位10組が賞金マッチへの出場権が得られる。賞金マッチで優勝すると5万円。2位には3万円、3位には1万円が与えられる。さらに1位には、夏以降に各地で行われる予定の「出張AGE AGE LIVE」への出演も決まる。
AGE AGE芸人の下位10組とMAEAGE芸人の上位10組によるAGESAGELIVEがなくなり、AGE AGEランキング下位20組の芸人はMAEAGEランキング上位20組と無条件で入れ替え。
AGE AGE芸人の下位10組とMAEAGE芸人の上位10組によるAGESAGELIVEがなくなり、AGE AGEランキング下位20組の芸人はMAEAGEランキング上位20組と無条件で入れ替え。


==システム==
==システム==
=== AGEAGELIVE ===
=== AGEAGELIVE ===
ピラミッドの頂点に立つメンバー。全80組。日替わりで12組の芸人が月4回出演し、お客さんと視聴者の投票に応じて1位120P、2位110P…12位10Pを獲得していく。これを1月行い、通算のポイント上位10組が賞金マッチに出場できる。逆に下位20組になってしまうとMAEAGELIVE上位20組と入れ替わってしまう。
ピラミッドの頂点に立つメンバー。全80組。日替わりで12組の芸人が月4回出演し、お客さんと視聴者の投票に応じて1位120P、2位110P…12位10Pを獲得していく。これを1月行い、通算のポイント上位10組が賞金マッチに出場できる。逆に下位20組になってしまうとMAEAGELIVE上位20組と入れ替わってしまう。


====メンバー====
====メンバー====
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====月間チャンピオン====
====月間チャンピオン====
3月の通算のポイントが1位になると、1人につき10万円(ピンだと10万円、コンビだと20万円、トリオだと30万円)の賞金が出る。
3月の通算のポイントが1位になると、1人につき10万円(ピンだと10万円、コンビだと20万円、トリオだと30万円)の賞金が出る。
2010年6月から、1月の通算ポイント上位10組による賞金マッチ(マンスリーチャンピオンシップ)開催され、そこで優勝した芸人が5万円の賞金を得られることに変更。2位には3万円、3位には1万円が与えられる。
2010年6月から、1月の通算ポイント上位10組による賞金マッチ(マンスリーチャンピオンシップ)開催され、そこで優勝した芸人が5万円の賞金を得られることに変更。2位には3万円、3位には1万円が与えられる。


*2009年12月~2010年2月 [[ブロードキャスト (お笑い)|ブロードキャスト]]
*2009年12月~2010年2月 [[ブロードキャスト (お笑い)|ブロードキャスト]]
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=== MAEAGELIVE ===
=== MAEAGELIVE ===
ピラミッドでは2番目に位置するメンバー(2軍メンバー)。全50組。日替わりで5組の芸人が月2回出演し、1位100P、2位90P…5位60Pとポイントを獲得していく。これを1月行い、通算のポイントが上位20組の芸人はAGEAGELIVE下位20組と入れ替わる。逆に下位25組はAGEAGEチャレンジに降格。
ピラミッドでは2番目に位置するメンバー(2軍メンバー)。全50組。日替わりで5組の芸人が月2回出演し、1位100P、2位90P…5位60Pとポイントを獲得していく。これを1月行い、通算のポイントが上位20組の芸人はAGEAGELIVE下位20組と入れ替わる。逆に下位25組はAGEAGEチャレンジに降格。


2010年6月から、全40組になり、日替りで6組、1位100P、2位90P…6位50Pに変更。通算のポイントが上位20組はAGEAGEに昇格、下位10組はAGEチャレに降格。
2010年6月から、全40組になり、日替りで6組、1位100P、2位90P…6位50Pに変更。通算のポイントが上位20組はAGEAGEに昇格、下位10組はAGEチャレに降格。
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=== AGEAGEチャレンジ ===
=== AGEAGEチャレンジ ===
通称AGEチャレ。全60組。渋谷公園通りシアターDで行われるネタライブ。1月目は上位8組が昇格候補、2月目も上位8組が昇格候補(ただし、1月目の昇格候補を除く)、3月目は上位9組が昇格候補(ただし、1月目と2月目の昇格候補を除く)の方法でMAEAGELIVEの昇格者25組を決める。逆に下位8組はAGEAGEプロジェクトに降格。(※昇格候補になっても降格。その場合は、その月の昇格候補が追加される。)
通称AGEチャレ。全60組。渋谷公園通りシアターDで行われるネタライブ。1月目は上位8組が昇格候補、2月目も上位8組が昇格候補(ただし、1月目の昇格候補を除く)、3月目は上位9組が昇格候補(ただし、1月目と2月目の昇格候補を除く)の方法でMAEAGELIVEの昇格者25組を決める。逆に下位8組はAGEAGEプロジェクトに降格。(※昇格候補になっても降格。その場合は、その月の昇格候補が追加される。)


2010年6月から、上位10組にMAEAGEに昇格、下位8組にAGEプロに降格。
2010年6月から、上位10組にMAEAGEに昇格、下位8組にAGEプロに降格。
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*'''MAE age'''
*'''MAE age'''
**AGE AGE LIVE出場を目指し、1日6組(1月合計30組)がしのぎを削るネタライブ。 MAE ageランキングの上位組が、C ageの降格組数に応じて入れ替え昇格となる。
**AGE AGE LIVE出場を目指し、1日6組(1月合計30組)がしのぎを削るネタライブ。 MAE ageランキングの上位組が、C ageの降格組数に応じて入れ替え昇格となる。


*'''AGE AGE チャレンジ'''
*'''AGE AGE チャレンジ'''

2012年7月20日 (金) 23:56時点における版

AGE AGE LIVE(アゲアゲライブ)は、東京都渋谷区にあるヨシモト∞ホールで、2007年7月3日から2010年12月31日まで行われていた、若手芸人の登竜門的ネタライブである。 Yahoo!バラエティでは、無料生配信も行われていた。(2008年3月までは、ヨシモトファンダンゴTVで放送)

このAGE AGE LIVEは、A age、B age、C age、MAE age、AGE AGE チャレンジ、AGE AGE プロジェクトで構成されていたが、2009年12月1日よりAageとBage、CageとMAEageの境がなくなり、AageとBageをAGE AGE、CageとMAEageをMAE AGEとしてリニューアル。

リニューアル

2009年12月1日より、AageとBage、CageとMAEageの境がなくなり(Cageのメダル制はなくなる)、AGEチャレの内容が少し変わる。AGEAGELIVEは11月末のAGESAGELIVEでAage、Bageにいる芸人40組が出演者となり、1時間のネタバトルを行う。ネタバトル後は30分のコーナーが行われる。 11月末にCage、MAEageにいた芸人はMAEAGELIVE出演者となり、AGEAGELIVE出演者下位10組とMAEAGELIVE上位10組が3ヵ月に一度のAGESAGELIVEに出演、上位10組がAGEAGELIVE出演者となる。AGEチャレとMAEAGELIVEの入れ替えは25組となる。

さらに2010年6月より、AGE AGE LIVE出演者数が40組から80組に増加。1日の出演組数も8組から12組に増加。それぞれ1か 月に与えられるチャンスは3回。 3か月間のバトルが1か月間に短縮され、1か月の結果で、その月の上位10組が賞金マッチへの出場権が得られる。賞金マッチで優勝すると5万円。2位には3万円、3位には1万円が与えられる。さらに1位には、夏以降に各地で行われる予定の「出張AGE AGE LIVE」への出演も決まる。 AGE AGE芸人の下位10組とMAEAGE芸人の上位10組によるAGESAGELIVEがなくなり、AGE AGEランキング下位20組の芸人はMAEAGEランキング上位20組と無条件で入れ替え。

システム

AGEAGELIVE

ピラミッドの頂点に立つメンバー。全80組。日替わりで12組の芸人が月4回出演し、お客さんと視聴者の投票に応じて1位120P、2位110P…12位10Pを獲得していく。これを1か月行い、通算のポイント上位10組が賞金マッチに出場できる。逆に下位20組になってしまうとMAEAGELIVE上位20組と入れ替わってしまう。

メンバー


ライブの流れ

  • その日のMCが、ライブの説明をし、出演者を呼び込んで、その場でネタ順の抽選を行い、前半4組、中間4組、後半4組の順にネタをする。
  • 各ブロックごとに投票があり、投票タイムは2分。その間には各組少しずつMCとトークをする。
  • 後半のトークが終わった後、結果発表をして、最後はAGEAGEブチAGEコーナーというコーナーをする。

月間チャンピオン

3か月の通算のポイントが1位になると、1人につき10万円(ピンだと10万円、コンビだと20万円、トリオだと30万円)の賞金が出る。 2010年6月から、1か月の通算ポイント上位10組による賞金マッチ(マンスリーチャンピオンシップ)開催され、そこで優勝した芸人が5万円の賞金を得られることに変更。2位には3万円、3位には1万円が与えられる。

  • 2009年12月~2010年2月 ブロードキャスト
  • 2010年3月~5月 ブロードキャスト
  • 2010年6月 エリートヤンキー(2位:ピース、3位:ライス)
  • 2010年7月 ジューシーズ(2位:ブロードキャスト、3位:ライス)
  • 2010年8月 エリートヤンキー(2位:カナリア、3位:ブレーメン)
  • 2010年9月 少年感覚(2位:ブレーメン、3位:エリートヤンキー)
  • 2010年10月 アームストロング(2位:エリートヤンキー、3位:サカイスト)
  • 2010年11月 ブロードキャスト(2位:サカイスト、3位:エリートヤンキー)
  • 2010年12月 エリートヤンキー(2位:サカイスト、3位:ブロードキャスト)

エリートヤンキーブロードキャストのみ6月からのリニューアルから12月までの賞金マッチに毎月出ていた。

MAEAGELIVE

ピラミッドでは2番目に位置するメンバー(2軍メンバー)。全50組。日替わりで5組の芸人が月2回出演し、1位100P、2位90P…5位60Pとポイントを獲得していく。これを1か月行い、通算のポイントが上位20組の芸人はAGEAGELIVE下位20組と入れ替わる。逆に下位25組はAGEAGEチャレンジに降格。

2010年6月から、全40組になり、日替りで6組、1位100P、2位90P…6位50Pに変更。通算のポイントが上位20組はAGEAGEに昇格、下位10組はAGEチャレに降格。

メンバー


AGESAGELIVE

AGEAGELIVEの下位10組とMAEAGELIVEの上位10組による入れ替え戦。上位10組はAGEAGELIVEに出演できる。2010年6月から廃止。

AGEAGEチャレンジ

通称AGEチャレ。全60組。渋谷公園通りシアターDで行われるネタライブ。1か月目は上位8組が昇格候補、2か月目も上位8組が昇格候補(ただし、1か月目の昇格候補を除く)、3か月目は上位9組が昇格候補(ただし、1か月目と2か月目の昇格候補を除く)の方法でMAEAGELIVEの昇格者25組を決める。逆に下位8組はAGEAGEプロジェクトに降格。(※昇格候補になっても降格。その場合は、その月の昇格候補が追加される。)

2010年6月から、上位10組にMAEAGEに昇格、下位8組にAGEプロに降格。

AGEAGEプロジェクト

通称AGEプロ。渋谷公園通りシアターDで行われるネタライブ。会場投票による上位8組が、AGE AGEチャレンジへ昇格できる。

リニューアル以前のシステム

  • A age
    • 若手芸人ピラミッドの頂点に立つ10組。月4回の「AGE AGE LIVE」出演に加え、月末に行われるB age芸人との入れ替え戦「AGE SAGE LIVE」に出演する。
    • 2008年8月よりA ageにも投票があり、各月1位になるとその芸人には金一封が与えられる(投票は会場のみ)。
    • A ageとB ageでは神保町花月のギャラが違うらしい。
    • レギュラー化する前のシチサンライブでは、ライブのプロデュースを行うことが出来た。
    • 前は、優勝芸人プロデュースのA ageプレミアムライブが行われていた。
    • チーモンチョーチュウのみライブが開始して1度もAageから降格していない。
  • B age
    • A age芸人を目指す30組。月末の「AGE SAGE LIVE」の出場権を獲得すべく、月4回の出演で上位3位を目指して戦う。下位の場合はC age降格もある。
    • 1日のB age出演者6組の中で、1位になると100ポイント、2位は90ポイント、3位は80ポイント…というように順位によってポイントが与えられ、4回とも1位の芸人は400ポイント、最下位の芸人は200ポイントとなる。
    • 一般投票(生配信視聴者の投票)は1ポイント、会場投票はその5倍の5ポイントであり、1人何組でもポイントを入れることができる。
    • 上位で同率等で3組に定まらなかった場合、合計票数で上位が決まる。
    • 以前は票数がそのまま反映されていたが、曜日により視聴者数が大幅に異なりそれがポイントに影響したので、今のポイントシステムとなった。
    • ロシアンモンキーのみライブが開始してから一度もB ageから降格していない。
  • C age
    • 月3回ずつ出演する20組。1回のライブ出演3組中、1位になると、AGE AGEメダルを1個獲得できる。合計3個でB ageに昇格でき、その月にメダルを1個も獲得できなければMAE ageに降格する。
  • MAE age
    • AGE AGE LIVE出場を目指し、1日6組(1か月合計30組)がしのぎを削るネタライブ。 MAE ageランキングの上位組が、C ageの降格組数に応じて入れ替え昇格となる。
  • AGE AGE チャレンジ
    • 通称AGEチャレ。渋谷公園通りシアターDで行われるネタライブ。会場投票による上位10組が、MAE AGE LIVEへ昇格できる。
  • AGE AGE プロジェクト
    • 通称AGEプロ。渋谷公園通りシアターDで行われるネタライブ。会場投票による上位8組が、AGE AGEチャレンジへ昇格できる。

規定

  • A ageは約5分、B ageは4分以内、C ageは3分以内、にネタをしなければならない。

B ageの場合、1秒オーバーすると10票ずつ減点されていくが、C ageの場合、強制終了となる。A ageは特に規定は無い。

  • AGESAGEはネタ時間5分以内、5分過ぎると強制終了だが、投票には何も影響は無い。

ライブの流れ

  • その日のMCが、ライブの説明をし、B age・A age出演者の発表をする(ネタをする順)。その後、B age前半3組、B age後半3組、C age3組、A age2組の順にネタが行われる。
  • 各ブロックごとに投票があり、投票タイムは2分。その間には各組少しずつMCとトークをする。
  • A ageが終わり、集計している間、AGE AGE 10ミニッツというコーナーが行われる(時間がない場合は行われないこともある)。
  • 結果発表はC age、B ageの順で、その後時間が余れば出演芸人が告知等をする。

AGE AGE 10ミニッツ

  • 投票集計中の間に10分間行われるゲームコーナー。
    • お試し20秒チャレンジ
    • 最後の人がボケましょう
    • 悪自慢コンテスト
    • ボクが好きだからやって!
    • 最後の最後のオーディション
    • 初めてのネタ発表会
    • 立っている人を笑わせよう!!
    • 言いそうなこと選手権
    • チーム対抗!カラオケバトル
    • プレッシャー TWO STAGE
    • 罰ゲームを引きましょう
    • 押せば間に合う!狙え☆流行語大賞

などがある。

AGE SAGE LIVE

  • 月末に行われるA age芸人10組とB age芸人上位3組の入れ替え戦。
  • 1位の芸人は、歴代AGE SAGE優勝芸人のワッペンが付いた赤ブレザーが授与される(次のAGE SAGE LIVEにて返還)。
  • その赤ブレザーは2着しか無いため、ポテト少年団グランジなどのトリオが優勝した場合1人が着られない状態となる。

歴代の優勝者

今までに卒業した芸人

脚注

関連項目

外部リンク