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「茨城県道174号小泉水戸線」の版間の差分

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== 路線概要 ==
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* 起点:茨城県水戸市小泉町[[国道245号]]分岐)
* 起点:茨城県水戸市小泉町794-1([[国道245号]]分岐)<ref name="kokuji962"/>
* 終点:茨城県水戸市東桜川([[国道51号]]交点)
* 終点:茨城県水戸市東桜川([[国道51号]]交点)
* 距離:8.055km
* 距離:8.055km
<!--昭和34年の路線認定時6.699㎞-->
<!--昭和34年の路線認定時6.699km-->
<!--平成元年の道路区域追加0.155km-->


== 歴史 ==
== 歴史 ==
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=== 年表 ===
=== 年表 ===
* [[1920年]]([[大正]]9年)[[4月1日]]:現在の路線の前身である湊石岡線が路線認定される。
* [[1920年]]([[大正]]9年)[[4月1日]]:現在の路線の前身である湊石岡線が路線認定される。

* [[1959年]]([[昭和]]34年)[[10月14日]]:
* [[1959年]]([[昭和]]34年)[[10月14日]]:
*:現在の路線が路線認定される(図面対照番号173)<ref>[http://soumu.pref.ibaraki.jp/file/PDF/1959/195910/gai92.pdf 県道路線認定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百一号)],茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より</ref>。道路の区域は、東茨城郡常澄村大字小泉の二級国道水戸日立線(現在の国道245号)分岐から水戸市曲尺手町の二級国道千葉水戸線(現在の国道51号)交点までと決定された<ref name="kokuji903">[http://soumu.pref.ibaraki.jp/file/PDF/1959/195910/gai92.pdf 道路の区域決定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百三号)],茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より</ref>。
*:現在の路線が路線認定される(図面対照番号173)<ref>[http://soumu.pref.ibaraki.jp/file/PDF/1959/195910/gai92.pdf 県道路線認定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百一号)],茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より</ref>。道路の区域は、東茨城郡常澄村大字小泉の二級国道水戸日立線(現在の国道245号)分岐から水戸市曲尺手町の二級国道千葉水戸線(現在の国道51号)交点までと決定された<ref name="kokuji903">[http://soumu.pref.ibaraki.jp/file/PDF/1959/195910/gai92.pdf 道路の区域決定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百三号)],茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より</ref>。

* [[1989年]]([[平成]]元年)[[8月17日]]:
*:常澄村大字小泉地内の国道245号旧道の降格に伴い、その一部区間(東茨城郡常澄村大字小泉字中圷794‐1〜同村大字小泉字中圷824‐1、延長155m)を編入<ref name="kokuji962">[http://soumu.pref.ibaraki.jp/file/PDF/1989/198908/n64.pdf 道路の区域決定(平成元年8月17日 茨城県告示第962号)・道路の供用開始(同日 茨城県告示第963号)],茨城県報 第64号(1989年(平成元年)8月17日)p.5より</ref>。

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* [[1995年]]([[平成]]7年)[[3月30日]]:整理番号が整理番号230から現在の番号(整理番号174)に変更される<ref>[http://soumu.pref.ibaraki.jp/file/PDF/1995/199503/n637.pdf 県道の路線名および整理番号の変更(平成7年3月30日 茨城県告示第436号)],茨城県報 第637号(1995年(平成7年)3月30日)より</ref>。



2014年4月12日 (土) 13:46時点における版

一般県道
茨城県道174号標識
茨城県道174号
小泉水戸線
路線延長 8.055km
制定年 1959年10月14日
起点 茨城県水戸市
終点 茨城県水戸市
接続する
主な道路
記法
国道245号
国道6号
国道51号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
水戸市東台町(2013年3月撮影)

茨城県道174号小泉水戸線(いばらきけんどう174ごう こいずみ みとせん)は、茨城県水戸市内を通る県道である。

路線概要

  • 起点:茨城県水戸市小泉町794-1(国道245号分岐)[1]
  • 終点:茨城県水戸市東桜川(国道51号交点)
  • 距離:8.055km

歴史

1959年昭和34年)10月14日、新たな県道として東茨城郡常澄村大字小泉を起点とし、水戸市を終点とする区間を本路線とする県道小泉水戸線として茨城県が県道路線認定した。 1995年平成7年)に整理番号174となり現在に至る。

年表

  • 1920年大正9年)4月1日:現在の路線の前身である湊石岡線が路線認定される。
  • 1959年昭和34年)10月14日
    現在の路線が路線認定される(図面対照番号173)[2]。道路の区域は、東茨城郡常澄村大字小泉の二級国道水戸日立線(現在の国道245号)分岐から水戸市曲尺手町の二級国道千葉水戸線(現在の国道51号)交点までと決定された[3]
  • 1989年平成元年)8月17日
    常澄村大字小泉地内の国道245号旧道の降格に伴い、その一部区間(東茨城郡常澄村大字小泉字中圷794‐1〜同村大字小泉字中圷824‐1、延長155m)を編入[1]
  • 1995年平成7年)3月30日:整理番号が整理番号230から現在の番号(整理番号174)に変更される[4]

接続する道路

沿線

脚注

  1. ^ a b 道路の区域決定(平成元年8月17日 茨城県告示第962号)・道路の供用開始(同日 茨城県告示第963号),茨城県報 第64号(1989年(平成元年)8月17日)p.5より
  2. ^ 県道路線認定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百一号),茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
  3. ^ 道路の区域決定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百三号),茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
  4. ^ 県道の路線名および整理番号の変更(平成7年3月30日 茨城県告示第436号),茨城県報 第637号(1995年(平成7年)3月30日)より

関連項目