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'''小島 康史'''(こじま やすふみ、[[1962年]] - )は、[[岐阜県]]出身の[[映像作家]]。[[浜松大学]]教授。映像制作[[プロダクション]]・[[シネマユース]][[主幹]]。
'''小島 康史'''(こじま やすふみ、[[1962年]] - )は、[[岐阜県]]出身の[[映像作家]]。[[日本文理大学]]教授。映像制作[[プロダクション]]・[[シネマユース]][[主幹]]。


== 来歴・人物 ==
== 来歴・人物 ==
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ドキュメンタリー映画からテレビ番組、CM、プロモーション作品、広報ビデオ制作など、ジャンルを問わず映像制作を手掛けている。
ドキュメンタリー映画からテレビ番組、CM、プロモーション作品、広報ビデオ制作など、ジャンルを問わず映像制作を手掛けている。


一方で教育活動にも従事し、[[1995年]]より日本映画学校映像科専任講師、[[1998年]]より[[日本大学]]文理学部国文科講師を、[[2008年]]より[[常葉学園]]
一方で教育活動にも従事し、日本映画学校映像科専任講師、[[1995年~2009年]][[日本大学]]文理学部国文科非常勤講師[[1998~2010]][[常葉学園]][[浜松大学]]准教授[[2008年~2015年]]をつとめ、現在は[[日本文理大学]]教授[[2016年~]]。
日本映画学会会員。
[[浜松大学]]准教授を務めている。
日本広報学会、日本映画学会会員。


== 受賞 ==
== 受賞 ==
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*「[[JA]]改革の実践とリーダーシップ JA南すおうの改革」(2001年)監督
*「[[JA]]改革の実践とリーダーシップ JA南すおうの改革」(2001年)監督
*「何のための改革か JA愛知東の改革」(2001年)監督
*「何のための改革か JA愛知東の改革」(2001年)監督
*「日本農業新聞」(2002年)監督
*「[[日本農業新聞]]」(2002年)監督
*「組合員組織の活性化とリーダーシップ JA松本ハイランドの改革」(2002年)監督
*「組合員組織の活性化とリーダーシップ JA松本ハイランドの改革」(2002年)監督
*「棋士・[[藤沢秀行]]の世界」(2003年)監督
*「棋士・[[藤沢秀行]]の世界」(2003年)監督
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*「遊行舎公演・しんとく丸」(2009年)映像制作総指揮
*「遊行舎公演・しんとく丸」(2009年)映像制作総指揮
*「柳田泰山・楷書千字文」(2010年)監督
*「柳田泰山・楷書千字文」(2010年)監督
*「ファーマーズマーケットが守る食と農業」(2011年)制作統括
*「教えます、振込み詐欺の手口!」(2012年)制作統括
*「羽ばたけドラ1☆[[鈴木翔太]]選手の素顔」(2013年)監督
*「拡がる病児のきょうだい支援」(2014年)監督
*「西湖山 [[龍雲寺]]」(2014年)監督
*「[[金澤翔子]]・仏の書」(2015年)監督



== 外部リンク ==
== 外部リンク ==
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[[Category:岐阜県出身の人物]]
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[[Category:浜松大学の教員]]
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[[Category:日本文理大学の教員]]
[[Category:日本の映画監督]]
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[[Category:1962年生]]
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2016年4月13日 (水) 01:16時点における版

こじま やすふみ
小島 康史
生年月日 1962年
出生地 日本の旗 日本岐阜県
国籍 日本人
職業 映像作家大学教員
ジャンル ドキュメンタリー広報プロモーション
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小島 康史(こじま やすふみ、1962年 - )は、岐阜県出身の映像作家日本文理大学教授。映像制作プロダクションシネマユース主幹

来歴・人物

1985年専修大学商学部商業学科卒業。

1989年日本映画学校映像科ドキュメンタリーコース卒業。

今村昌平監督楢山節考に深い感銘を受け、日本映画学校(現・日本映画大学)に入学。在学中は武田一成監督に師事し、2時間ドラマ「火曜サスペンス霊感を売る女たち」でスタッフデビューする。在学2年次にドキュメンタリー作品「瞼の紙芝居節」で監督をし(構成:伊藤康隆、編集:辻裕之)、ヒロシマ国際アマチュア映画祭にて優秀賞を受賞する。卒業制作のドキュメンタリー作品「らせんの素描・牙子編」が武重邦夫の目に留まり、同氏に師事しながら演出を学ぶ。3年の年月を掛けた劇場用ドキュメンタリー映画「らせんの素描」を完成させると、日本初の男性同性愛を扱った作品として評判を呼び世界各地の映画祭から出品依頼を受ける。翌年、久保田傑城戸賞受賞作「福本耕平かく走りき」をプロデュースする。
ドキュメンタリー映画からテレビ番組、CM、プロモーション作品、広報ビデオ制作など、ジャンルを問わず映像制作を手掛けている。

一方で教育活動にも従事し、日本映画学校映像科専任講師、1995年~2009年日本大学文理学部国文科非常勤講師1998年~2010常葉学園浜松大学准教授2008年~2015年をつとめ、現在は日本文理大学教授2016年~。 日本映画学会会員。

受賞

  • 第8回ヒロシマ国際アマチュア映画祭 優秀賞(朝日新聞社賞)受賞
  • 第47回教育映画祭 優秀作品賞(社会教育部門)受賞

主な作品

  • 「瞼の紙芝居節」(1987年)監督
  • 「らせんの素描・牙子編」(1989年)監督
  • 「らせんの素描」(1991年)監督
  • 「福本耕平かく走りき」(1992年)プロデューサー
  • 「JAPAN'S RALLWAY」(1993年)監督
  • 「あの人のために」(1994年)プロデューサー
  • 「ステンドグラス」(1995年)監督
  • 「明日のアジアとシネマ」(1996年)構成
  • 「古武術・体術」(1996年)監督
  • 「きのこはバイオの力」(1997年)監督
  • 「国際ペア囲碁大会」(1997年)監督
  • 「健康の秘訣はごはん食・講義編」(1998年)監督
  • 「健康の秘訣はごはん食・料理編」(1998年)監督
  • 「健康長寿は日本型食生活から」(1999年)監督
  • 「地域に広がる長寿食の知恵」(1999年)監督
  • 「川崎21世紀〜カウントダウンイベント」(2000年)監督
  • JA改革の実践とリーダーシップ JA南すおうの改革」(2001年)監督
  • 「何のための改革か JA愛知東の改革」(2001年)監督
  • 日本農業新聞」(2002年)監督
  • 「組合員組織の活性化とリーダーシップ JA松本ハイランドの改革」(2002年)監督
  • 「棋士・藤沢秀行の世界」(2003年)監督
  • 「大都市にあり農の心を忘れずに JA福岡市の改革」(2003年)監督
  • 「何をすべきか、また何ができるか JAとぴあ浜松の改革」(2004年)監督
  • 「私たちのJA III」(2004年)監督
  • 「地域に同化する JA十日町の改革」(2005年)監督
  • 「小さな書家 金澤翔子の世界」(2005年)監督
  • 「小さなJA 大きな貢献 JA相馬村の改革」(2006年)監督
  • 「めっけもん広場を核にして JA南紀の里の改革」(2007年)監督
  • 「オリエンタル・グリーン」(2008年)監督
  • 「遊行舎公演・しんとく丸」(2009年)映像制作総指揮
  • 「柳田泰山・楷書千字文」(2010年)監督
  • 「ファーマーズマーケットが守る食と農業」(2011年)制作統括
  • 「教えます、振込み詐欺の手口!」(2012年)制作統括
  • 「羽ばたけドラ1☆鈴木翔太選手の素顔」(2013年)監督
  • 「拡がる病児のきょうだい支援」(2014年)監督
  • 「西湖山 龍雲寺」(2014年)監督
  • 金澤翔子・仏の書」(2015年)監督


外部リンク

日本映画学校 週刊コラム