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2020年12月20日 (日) 07:16時点における版
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名前 | ||||||||||||||
カタカナ | オオブ シュン | |||||||||||||
ラテン文字 | OBU Shun | |||||||||||||
基本情報 | ||||||||||||||
国籍 | 日本 | |||||||||||||
生年月日 | 1992年11月24日(32歳) | |||||||||||||
出身地 | 福岡県朝倉郡筑前町 | |||||||||||||
身長 | 189cm | |||||||||||||
体重 | 86kg | |||||||||||||
選手情報 | ||||||||||||||
在籍チーム | ジュビロ磐田 | |||||||||||||
ポジション | DF | |||||||||||||
背番号 | 44 | |||||||||||||
利き足 | 右足 | |||||||||||||
ユース | ||||||||||||||
BUDDY FC | ||||||||||||||
筑陽学園中学校 | ||||||||||||||
筑陽学園中学校 | ||||||||||||||
福岡大学 | ||||||||||||||
クラブ1 | ||||||||||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||||||||||
2014-2017 | 名古屋グランパス | 40 | (0) | |||||||||||
2017-2019 | アルビレックス新潟 | 66 | (4) | |||||||||||
2020- | ジュビロ磐田 | 8 | (0) | |||||||||||
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1. 国内リーグ戦に限る。2020年12月20日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
大武 峻(おおぶ しゅん、1992年11月24日 - )は、福岡県朝倉郡筑前町出身のサッカー選手。Jリーグ・ジュビロ磐田所属。ポジションは、ディフェンダー。
来歴
筑陽学園高校の3年時に主将として出場した全国高校総体では、3試合連続完封勝利に貢献する活躍を見せ、大会優秀選手に選出された[1][2]。なお高校の2学年先輩として後に同クラブのチームメイトである牟田雄祐がいる。高校卒業後は福岡大学へ進学し、2年時から全日本大学選抜に選ばれ3年生の夏には2013年夏季ユニバーシアードにユニバーシアード日本代表として出場し、銅メダル獲得に貢献した[3]。4年生からは同大学サッカー部の主将を務めた[4]。
横浜F・マリノスやセレッソ大阪から獲得に興味を示される中、大学在学中の2014年2月上旬より、名古屋グランパスのタイキャンプに練習生として参加[5]。空中戦の強さに加え、ビルドアップなどの攻撃面においても西野朗監督から高く評価され、キャンプ終盤に行われたトヨタプレミアカップのブリーラム・ユナイテッドFC戦では、先発出場しセットプレーから1得点を挙げた[6]。首脳陣の信頼を得て、帰国後の同月下旬には特別指定選手として名古屋に選手登録[7]。3月1日の清水エスパルス戦、Jリーグ史上初めて特別指定選手として開幕スタメン入りを果たした[8]。10月23日、2015年シーズンからの名古屋加入内定が発表された[9]。
2017年6月23日にアルビレックス新潟へ完全移籍する事が発表された[10]。
2018年は監督が鈴木政一から片渕浩一郎へ交代して以降出場機会を得てリーグ戦第31節(愛媛戦)から最終節(山口戦)まで全試合にフル出場した。
2019年はシーズン開幕当初からレギュラーとして試合に出場し、自身初のリーグ戦全試合フル出場を達成した。
2020年シーズンより、ジュビロ磐田へ完全移籍する事を発表[11]。
所属クラブ
- ユース経歴
- プロ経歴
個人成績
国内大会個人成績 | |||||||||||
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年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2011 | 福岡大 | 30 | - | - | - | 2 | 0 | 2 | 0 | ||
2012 | - | - | 2 | 0 | 2 | 0 | |||||
2013 | 4 | - | - | 2 | 0 | 2 | 0 | ||||
2014 | - | - | 2 | 0 | 2 | 0 | |||||
2014 | 名古屋 | 2 | J1 | 12 | 0 | 1 | 0 | - | 13 | 0 | |
2015 | 5 | 7 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 9 | 0 | ||
2016 | 20 | 0 | 5 | 0 | 1 | 0 | 26 | 0 | |||
2017 | J2 | 1 | 0 | - | 0 | 0 | 1 | 0 | |||
新潟 | 44 | J1 | 9 | 0 | - | 0 | 0 | 9 | 0 | ||
2018 | J2 | 15 | 0 | 6 | 1 | 2 | 0 | 23 | 1 | ||
2019 | 4 | 42 | 4 | - | 0 | 0 | 42 | 4 | |||
2020 | 磐田 | 44 | 8 | 0 | - | - | 8 | 0 | |||
通算 | 日本 | J1 | 48 | 0 | 7 | 0 | 2 | 0 | 47 | 0 | |
日本 | J2 | 65 | 4 | 6 | 1 | 2 | 0 | 74 | 5 | ||
日本 | 他 | - | - | 8 | 0 | 8 | 0 | ||||
総通算 | 114 | 4 | 13 | 1 | 12 | 0 | 139 | 5 |
- 2014年は特別指定選手
- その他の国際公式戦
- 2014年
- トヨタプレミアカップ 1試合1得点
- 出場歴
- 公式戦初出場・初得点 - 2014年2月15日 トヨタプレミアカップ 対ブリーラム・ユナイテッドFC(タマサート・スタジアム)
- Jリーグ初出場 - 2014年3月1日 J1第1節 対清水エスパルス(豊田スタジアム)
- Jリーグ初得点 - 2019年4月7日 J2第8節 対ファジアーノ岡山(シティライトスタジアム)
タイトル
クラブ
- 福岡大学
- 九州大学サッカートーナメント大会 (2011年、2012年)
- 九州大学サッカーリーグ1部 (2012年)
個人
- 全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会 大会優秀選手 (2010年)
- 九州大学サッカーリーグ1部 優秀選手賞 (2013年)
代表歴
- ユニバーシアード日本代表
- 日本代表候補
- 2015年 - 東アジアカップ2015予備登録メンバー[12]。
脚注
- ^ 筑陽学園DF大武峻主将(3年)_「自分が負けたら試合も負ける」責任感強き“筑陽の砦” ゲキサカ、2010年8月4日
- ^ 優秀選手33名に市船橋DF平尾主将や鹿島入りの青森山田MF柴崎ら ゲキサカ、2010年8月7日
- ^ ユニバーシアード男子日本代表20名が決定!赤崎、谷口、長澤ら選出! ゲキサカ、2013年5月31日
- ^ 福岡大・大武、赤丸急上昇だ 中日スポーツ(CHUNICHI Web)、2014年2月8日
- ^ 大武峻、タイキャンプに来る! 中日スポーツ(CHUNICHI Web)、2014年1月31日
- ^ 特別指定選手として承認された大武峻、「思った以上の評価でびっくり」 サッカー専門新聞ELGOLAZO web版 BLOGOLA、2014年2月28日
- ^ 大武峻選手 Jリーグ・JFA特別指定選手決定のお知らせ - ウェイバックマシン(2016年3月5日アーカイブ分) 名古屋グランパス公式サイト、2014年2月26日
- ^ “名古屋、DF大武峻が新潟へ完全移籍「またいつの日かこのクラブで」”. サッカーキング. (2017年6月23日) 2017年11月23日閲覧。
- ^ 大武峻選手、来季新加入内定のお知らせ - ウェイバックマシン(2016年5月6日アーカイブ分) 名古屋グランパス公式サイト、2014年10月23日
- ^ 名古屋グランパスから大武 峻選手 完全移籍加入のお知らせ アルビレックス新潟公式サイト、2017年6月23日
- ^ 大武 峻 選手が完全移籍加入ジュビロ磐田 2020年1月4日
- ^ EAFF東アジアカップ2015(8/2~9@中国/武漢)SAMURAI BLUE(日本代表)予備登録メンバー
関連項目
外部リンク
- 大武峻 (shun.oobu) - Facebook
- 大武峻 (@oooobuuuu) - X(旧Twitter)
- 大武峻 (@obu_shun) - Instagram
- 大武峻 - J. League Data Siteによる選手データ