「中村光 (漫画家)」の版間の差分
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| 受賞 = [[手塚治虫文化賞]]短編賞([[2009年]]) |
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| 公式サイト = [https://web.archive.org/web/20100727114102/http://www.nakamurahikaru.com/ Cappadocia 中村光公式サイト] |
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* [[中村工房]](『[[月刊ガンガンWING]]』2002年4月号 - 2003年12月号、全3巻) |
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* [[荒川アンダー ザ ブリッジ]](『[[ヤングガンガン]]』2004年創刊号 - 2015年No.14、全15巻) |
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* [[聖☆おにいさん]](『[[モーニング・ツー]]』2006年1号 - 連載中、既刊 |
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* ヒゲも制服のうち(『[[ガンガン戦-IXA-]]』2009年冬の陣、読切、『荒川アンダー ザ ブリッジ』第10巻収録) |
* ヒゲも制服のうち(『[[ガンガン戦-IXA-]]』2009年冬の陣、読切、『荒川アンダー ザ ブリッジ』第10巻収録) |
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* どうしても叶えたいたったひとつの願いと割とそうでもない99の願い(『[[週刊ヤングジャンプ]]』2015年6・7合併号、読切、原作:[[西尾維新]]。後は「大斬-オオギリ-」に収録、全1冊、2015年4月3日初版発行)<ref>{{cite web|title=西尾維新の読切祭「大斬」の短編が1冊に!小畑健、中村光ら豪華執筆陣|url=http://natalie.mu/comic/news/142932|publisher=[[ナタリー (ニュースサイト)|コミックナタリー]]|accessdate=2015-08-08}}</ref> |
* どうしても叶えたいたったひとつの願いと割とそうでもない99の願い(『[[週刊ヤングジャンプ]]』2015年6・7合併号、読切、原作:[[西尾維新]]。後は「大斬-オオギリ-」に収録、全1冊、2015年4月3日初版発行)<ref>{{cite web|title=西尾維新の読切祭「大斬」の短編が1冊に!小畑健、中村光ら豪華執筆陣|url=http://natalie.mu/comic/news/142932|publisher=[[ナタリー (ニュースサイト)|コミックナタリー]]|accessdate=2015-08-08}}</ref> |
2022年7月22日 (金) 08:41時点における版
なかむら ひかる 中村 光 | |
---|---|
生誕 |
1984年4月21日(40歳)[1][2] 日本・静岡県[3]田方郡中伊豆町(現・伊豆市) |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2001年[1] - |
ジャンル |
少年漫画 青年漫画 ギャグ漫画 |
受賞 | 手塚治虫文化賞短編賞(2009年) |
公式サイト | Cappadocia 中村光公式サイト |
中村 光(なかむら ひかる、1984年[1]4月21日[2] - )は、日本の漫画家[4]。静岡県[3]田方郡中伊豆町(現・伊豆市)出身[5]。女性[4]。血液型はO型。
来歴
1984年、静岡県の窯元の家に生まれる。幼いころより父親の影響で絵をよく描いており、初めて読んだ漫画『ドラゴンボール』に影響を受け、漫画を描き始める。中学3年生の時より、本格的に漫画家を目指すようになる。
2001年、16歳(高校1年生)の時に『海里の陶』が『月刊ガンガンWING』(スクウェア・エニックス)11月号に掲載され、デビュー[1]。同誌にて初の連載となる『中村工房』を2002年4月号より2003年12月号まで連載。
2004年、『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス)創刊号より『荒川アンダー ザ ブリッジ』を連載開始。2010年にアニメ化、2011年にテレビドラマ化、2012年には映画化された。『荒川アンダー ザ ブリッジ』と並行し、2006年に『モーニング・ツー』(講談社)より『聖☆おにいさん』を連載開始。2009年に手塚治虫文化賞短編賞を受賞。
2011年秋に出産のために2作品を休載し、同年11月16日に出産したことをTwitterで発表。2012年春に連載再開。
2016年、『週刊ヤングジャンプ』2016年49号より『ブラックナイトパレード』の集中連載を開始。
2021年6月、デビュー20周年を記念して、展覧会「中村光の世界展」を開催[6]。
人物
- 『荒川アンダー ザ ブリッジ』の単行本が発売されるたびにサイン会を行っている。
- 投稿時代はシリアスな作品を描いていたが、一転してギャグ漫画家としてデビューすることになった。住吉文子とはデビュー前から交友がある。
- ギャグのルーツはうすた京介だという[7]。また、影響を受けた漫画家にかわぐちかいじなどを挙げている[1]。
- 3人兄弟の末っ子で、兄と姉が居る。
- 菜食に加えて卵や乳製品を食べる卵乳菜食である[8]。
作品リスト
- 中村工房(『月刊ガンガンWING』2002年4月号 - 2003年12月号、全3巻)
- 荒川アンダー ザ ブリッジ(『ヤングガンガン』2004年創刊号 - 2015年No.14、全15巻)
- 聖☆おにいさん(『モーニング・ツー』2006年1号 - 連載中、既刊20巻)
- ヒゲも制服のうち(『ガンガン戦-IXA-』2009年冬の陣、読切、『荒川アンダー ザ ブリッジ』第10巻収録)
- どうしても叶えたいたったひとつの願いと割とそうでもない99の願い(『週刊ヤングジャンプ』2015年6・7合併号、読切、原作:西尾維新。後は「大斬-オオギリ-」に収録、全1冊、2015年4月3日初版発行)[9]
- ブラックナイトパレード(『週刊少年ヤングジャンプ』2016年49号 - 2019年34号、『ウルトラジャンプ』2019年10月号 - 連載中、既刊7巻)
エンドカード
- 夏のあらし!(第8話 エンドカード)
- はなまる幼稚園(第12話 エンドカード)
- 荒川アンダー ザ ブリッジ(第13話 エンドカード)
- 荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ(第13話 エンドカード)
- 進撃の巨人(第11話 エンドカード)
展覧会
脚注
- ^ a b c d e ジャンプスクエア・中村光直撃インタビューより。
- ^ a b 中村光公式サイトのプロフィール Archived 2013年1月13日, at the Wayback Machine.より。
- ^ a b ジャンプスクエアインタビュー内のプロフィールより。
- ^ a b “中村 光(漫画家)”. マンガペディア. 2022年1月3日閲覧。
- ^ 『このマンガがすごい!2009』宝島社,2008, p.23.
- ^ “中村光のデビュー20周年を記念した「中村光の世界展」が池袋&神戸で開催”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年3月22日) 2021年3月22日閲覧。
- ^ 『季刊エス』(飛鳥新社)2010年7月号より[要ページ番号]。
- ^ “Morning Conversation オノ・ナツメ×中村光”. 講談社. 2009年6月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月13日閲覧。
- ^ “西尾維新の読切祭「大斬」の短編が1冊に!小畑健、中村光ら豪華執筆陣”. コミックナタリー. 2015年8月8日閲覧。
- ^ Manga now three generationsBritish Museum, 3 September –15 November 2015
外部リンク
- Cappadocia 中村光公式サイト
- ジャンプスクエア・中村光直撃インタビュー
- Morning Conversation オノ・ナツメ×中村光
- 中村光 (@hikanaka1217) - X(旧Twitter) - 中村光オフィシャルアカウント。 スタッフによるインフォメーション投稿